ロシア武術システマの棒術というか棒を使ったワークについて

ロシア武術システマ
スポンサーリンク

こんにちは。スティルネスです。

今回はシステマの練習で棒を使ったワークがあるのですが、棒を使ったワークについて書いてみたいと思います。

一般的な棒術とは違ったやり方で、個人的には棒を使ったワークは大好きです。

 

スポンサーリンク

棒を使った1人ワーク

 

先ず棒を首の後ろにいれ、両肘を引っかけた状態にし、いわゆる案山子状態になる。

 

そこから立った状態からうつ伏せに寝る。起き上がる。

同じく立った状態から仰向きに寝る。起き上がる。

これが基本形で寝返ったり、さまざまな動きを行う。

 

身体を自在に操れないと出来ない動きがあります。出来てもめちゃくちゃ力技だったり・・・(^_^;)

 

全ての動きをスムーズに行う事が大事です!

 

今度は腰の部分に棒を入れて同様に。

 

身体をほぐすには、キツいけど素敵なワークです~♪

 

そして棒を立てて、寝た状態から腕だけで上に登っていくワークも、身体をワンユニット(一塊なのですが、緊張した状態ではなく、柔らかさを保って)に使えないと登れません。。。

 

他にも一人遊びはあるのですが、切りが無いので。。。

 

棒を使って多人数でのワーク

 

これも色々なワークがあるのですが、身体ほぐしの為には、

 

二人一組で棒を持ち、ローリング(前方・後方)サイドロール 相手と呼吸を合わせないといけないので自分だけでなく相手の観察にも繋がります。

これに慣れたら3人・4人組で(笑)上手い・下手があるのでグチャグチャです。。。

それでも自分自身はどう在るべきかが問われます!

 

こういった身体をしっかり使って身体をほぐした後に、さまざまな棒を使ったワークを行う事が多いです。

一人が棒を振り回して、その振り回している人にタッチするワーク(出来れば棒に触れないように・棒に触れても呼吸を止めない・動き続ける)やブリージングウォークの歩いてる所で棒で妨害したり、色々遊べます。(笑)

一人が棒を水平または垂直に持ち、相手が取りに来たところへ棒を使ってテイクダウンしたり、棒を片手でお互いに握り、攻めたり守ったり。

これもさまざまなレベルがあり、アウトターナル的なやり方やインターナル的なやり方など参加者のレベルに合わせて色々出来ます!

あとは、立ったままで動かない相手を棒を使ってどのようにしたら効率的にテイクダウンさせる事が出来るか?なども非常に面白いワークです。

上級になると、インターナル的に棒の重さだけで相手をテイクダウンするワークも出来ます!

 

棒を使って行うワークの大事な事

 

先ずは基本の4原則ですが、棒などの道具を使ったワークで一番大事な事は、手先の動きにならない事です!

 

その為には棒の重さを感じて、棒は手の延長だという事をしっかりと意識する・感じる事。

常に全体の身体の動きの中で動かす事。

システマでよく言われる事は、『先端から動く!』

これはストライクもそうですが、システマの動きは足を踏ん張らない。中国武術の丹田からという感じではないこと。

これが一番の違いです!

これって言われていることはわかるのですが、結構難しいです。

逆に末端から動く練習として棒は非常にわかりやすいので、棒のワークはやはり、頻繁に行うべきだと個人的には思っています。

 

まとめ

 

システマでは棒を使ったさまざまなワーク(トレーニング)がありますが、一般的な棒術とは全く違ったトレーニングです。

 

一人でさまざまなワークを行う事も出来るし、多人数で行う事も出来ます。

 

各レベルに応じて、同じワークでも深いワークが可能!

 

そして大事な事は『末端から動く!』

 

それをわかりやすく体感するためには棒を使ったワークは最適です。

 

コメント