今TikTokやYouTubeで人気を集めているブチギレ氏原さん。
とにかくブチギレる「キレ芸」が爽快で面白いと、今とても話題になっています。
YouTuberヒカルの下剋上1000万円の企画で、審査員を務めていましたが、そこでもブチギレながら面接をしていて、印象に残った方も多いのではないでしょうか。
このブチギレがあったからこそ、下剋上1000万円の企画もかなり盛り上がりましたよね!!
金髪の短髪でチンピラやヤンキーにも見えてしまうブチギレ氏原さんですが、実は見た目に反して国家資格を所有する優秀な方で、有名になるまでかなりの努力をされてきた方なのです。
今回はブチギレ氏原さんのプロフィールや経歴などをご紹介していきます。
YouTuberヒカルの下剋上1000万円の企画についてはこちらの関連記事をお読み下さい。
『下剋上ヒカル1000万円』予選突破メンバーまとめ!注目は誰?リアルカイジ本戦出場者!
ブチギレ氏原(芸人)は何者なの?wiki風プロフィールと経歴
ブチギレ氏原さんは最近話題になってきたYouTuberですが、昔はコンビの芸人として活動をしており、毎年Mー1グランプリに出場していた過去もあります。
コンビを解散し、ソロで活動するようになり最近話題になってきたようです。
テレビでは、「水曜日のダウンタウン」や「人間観察バラエティ モニタリング」「ゴッドタン」などにも出演されています。
皆様も一度はテレビで観た事がある方も多いのではないでしょうか。
ブチギレ氏原さんですが、一見強面でヤンキーにも見えますが、国家資格もお持ちということで、見た目とは反してかなり賢い方なのではないでしょうか。
今までの経歴や学歴、年収まで調べていきたいと思います。
ブチギレ氏原のプロフィール
ブチギレ氏原さんのプロフィールをご紹介していきます。
こちらの画像がブチギレ氏原さんです。
名前:氏原真一(うじはら しんいち)
芸名:ブチギレ氏原
生年月日:1988年4月8日
年齢:34歳(2022年10月現在)
星座:おひつじ座
干支:辰年
出身地:静岡県浜松市
血液型:O型
身長:175㎝
体重:60㎏
趣味:ラップ、曲作り
元々は静岡県の浜松市が出身ですが、大学生の頃に東京へ上京されているようです。
最初はコンビのお笑い芸人「ゴンゴール」として活動していました。
また、ラッパーとしても活動しており、「GGUjihara!」という名前で活動されています。
最近は主にキレ芸を中心に、TikTokやYouTubeで話題の芸人になられています。
ブチギレ氏原の経歴
先述したように、ブチギレ氏原さんはコンビ芸人として活動をしていた時期があります。
2009年に高校の同級生とお笑いコンビ「ヒサモト」を結成。
高校生の頃ブチギレ氏原さんは、他の同級生とコンビを組んで、文化祭で漫才を披露したり、高校生の漫才コンテスト『M-1甲子園』に中部地区代表として全国大会へも出場された経験もあるそうです。
高校生の頃からブチギレ氏原さんはお笑いのプロを目指していた訳ではなく、大学生の頃の将来の夢はラッパーだったとのこと。
しかしなかなか芽が出ず、2014年に芸名を「ゴンゴール」へ改名します。
名前の由来は静岡県のサッカー元日本代表の中山雅史さんのニックネームから決めたそうです。
お互い静岡県出身ならではの改名ですね!
そして同年にyoutubチャンネルを開設しています。
ここが今のブチギレ氏原さんの人生の転機だったのかもしれません。
2021年からYouTubeやTikTokでブレイクし始め、ブチギレ氏原さんは2022年からソロとして活動を始めました。
それでも2014年から2021年までの間、7年近くコツコツと諦めずに努力をされてきたと思うと凄いです。
コンビ芸人で売れなくても、そこに固執せずに色々と挑戦されているところはとても尊敬できますね。
ただキレているだけの人ではないようです。
現在は本格的にYouTubeやTikTokでの活動をメインにされています。
ブチギレ氏原の学歴
ブチギレ氏原さんは、静岡県立浜松工業高校出身です。
静岡県立浜松工業高校の場所ははこちらです。
高校はシステム化学科、デザイン科、建築家、土木科、機械科、電気科、数理工学科の8学科があります。
ブチギレ氏原さんは電気工事士の資格を所有していますので、もしかすると、「電気科」に通学していたのかもしれません。
この電気工事士の資格合格率6〜7割のようですが、国家資格なので勉強をきちんとしないと取れない資格です。
お笑いに没頭しながらも、勉学も怠っていないところもすごいですよね。
その後は都内の大学に進学されていますが、大学名は公表されていませんでした。
ブチギレ氏原は元お笑い芸人ゴンゴールメンバー
先述したように、ブチギレ氏原さんは元々はお笑い芸人で「ゴンゴール」という芸名で活動をされていました。
初めは2009年3月1日に「ヒサモト」という名前でコンビを結成しています。
名前の由来は高校の担任の先生の名前から来ているそうです。
コンビの相方さんは、同じ高校の同級生でもある坂本さんです。
高校生の頃、ブチギレ氏原さんは別の同級生とコンビを組んでいたのですが、大学生の頃に坂本さんと一緒に遊んだある日に転機が訪れます。
坂本さんが「俳優になりたい」と打ち明け、ブチギレ氏原さんは、「俳優になるのは無理だから、お笑い芸人になろう。芸人はモテるよ。」と誘い、コンビ芸人になったそうです。
芸人の動機が「モテたい」というのはとても斬新ですね。
2014年に芸名をゴンゴールへ改名されました。
そしてYouTubeチャンネル「GGチャンネル」を開設されています。
しかしあまり芽が出ず、ブチギレ氏原さんは2021年に芸人生活に終止符を打たれました。
芸人を辞めた理由としては、
①村社会であること
金髪サングラスの格好や、クラブでワイワイする事に対して反対意見が多かった為、自分が自分でいられなくなってしまった。
②芸人でスーパースターにはなれないこと
芸人で面白い人は世の中でたくさんいるため、今更自分が面白いことをやっても世間は何も驚かないと思ったこと。
③テレビで売れるには万人ウケしないといけないこと
テレビで売れるには確実に売れるものしかオファーはこないが、YouTubeやTikTokであれば、面白いと思ってくれる人に対して商売ができると思ったこと。
と自身のYouTubeで語っていました。
とても真面目で自己分析をしっかりした上で、将来を見て行動されていることがわかりますよね。
こちらが芸人引退の動画です。
ブチギレ氏原はヒカルの下剋上1000万円企画でぶち切れる
ブチギレ氏原さんは、ヒカルの下克上1000万円企画に出演され、ヒカルと一緒に面接官をされています。
そこでも、持ち前のキレ芸を使い、参加者にキレる事で場の空気を作り、会話を広げています。
ヒカルの下克上1000万円の企画には、無くてならない存在だったと思います。
キレ芸に対して、参加者もキレて対応してくるので、喧嘩にならないかとヒヤヒヤしてしまう場面もありますが、そこも見どころです。
本当に頭の回転が早いのと、真の優しさの部分がキレ芸からも感じ取れます。
下剋上の企画終了後のトークでは、ヒカルがTikTokでブチギレ氏原さんを知り、名前にガツンときた事、ひろゆきさんと戦っていた動画を見て、いいな!と思ってオファーしたとのことでした。
大人気YouTuberのヒカルもすぐに良いと思わせる程のインパクトと会話の技術があるということです。
これをきっかけに更に有名になりそうですよね!!
ブチギレ氏原(芸人)年収はいくら?
今はこんなに有名になっているブチギレ氏原さんですが、静岡から上京し、芽が出るまでの12年間は月の収入が2〜3千円だったと明かしています。
月の収入が2〜3千円って想像できませんよね。
家賃すら払えないですし、食費だけでも賄えませんよね。
昔は地元に帰れば友達が食事を奢ってくれたり、時にはお金を借りながら生活をされていたようです。
地元に帰って友人が食事を奢ってくれるなんて、そのエピソードだけでブチギレ氏原さんの性格の良さや人の良さが分かりますよね!
今はYouTubeやTikTokで活躍されていますので、かなり収入があるのではないでしょうか。
現在のブチギレ氏原さんの収入について調べてみました。
YouTubeの収入
ブチギレ氏原さんは自身のYouTubeで、月収が3桁いっていると明かしています。
ただ、この動画は2020年12月に公開された動画なので、現在はその時よりも更に人気は出ているので、月収も増えているのではないでしょうか。
YouTubeもチャンネル登録者数が2022年10月現在で、19.6万人いるのでかなり稼いでいると思われます。
ただ、この時点で天狗になるわけでもなく、「チャンネル登録者数が100万人行ってからが俺の人生がスタートする」「スーパースターにならないと人生始まらない」と、現状に満足することなく、精進しているので、今後は更に色んな場面での活躍が増えるのではないでしょうか。
スパチャ世界一とは
ブチギレ氏原さんはYouTubeちゃんねん「GGチャンネル」で、スーパーチャット(スパチャ=投げ銭)のデイリーランキングで世界1位になっています。
毎週水曜日と金曜日の21時から生配信をされているのですが、2022年の9月21日に行われた生配信でこの偉業を達成されています。
その世界1になった時は、宮迫博之さんをふんする「轟さん」をゲストに迎えた回でした。
コメント欄を読み上げキレてツッコミをするのですが、頭の回転が速く素早く面白いツッコミをするので、見ていて笑いが止まらないですし、飽きないですよね!!
ぜひ皆さんも観てみてほしいです。
まとめ
今回はブチギレ氏原さんのプロフィールや経歴などをご紹介していきました。
下積み期間がとても長く、月収2〜3千円で生活してきた時代を考えると、今の活躍はとても嬉しいですね。
見た目に反して、かなりしっかりとした考えをお持ちで、一途に頑張り続けている姿がとても素晴らしいです。
中身を知ってしますと、キレていても怖さはないですよね!
これからもキレ芸を使って、たくさん活躍されることを楽しみにしていましょう。
コメント
1988年生まれは38歳にならないですよ。
33歳か34歳のどちらかです。
1984年生まれの間違いですか?
かなた様
ご指摘ありがとうございます。
1988年生まれの34歳が正解です。