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『silent』5話考察・感想まとめ!春男先生と想のお母さんの闇とは?桃野奈々はどうなる?

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2022年10月6日から放送開始された川口春奈さん主演のドラマsilent(サイレント)。

本当に泣けますね!

青葉紬(あおば つむぎ)を演じる川口春奈さんと高校時代に恋人だった若年発症型両側性感音難聴を患い耳が聞こえなくなった佐倉想(さくら そう)を演じる目黒連さん。

2人の関係性の中に今彼の戸川湊斗(とがわ みなと)を演じる鈴鹿央士(すずかおうじ)の揺れ動く様々な葛藤がつらくて泣けますね~。

そんなストーリの中に様々な伏線やキーポイントになるちょっとした会話が、様々な考察を生み出し本当に面白いドラマです。

そんなドラマsilent(サイレント)第5話の考察や感想をまとめてみました。

そして結末の予想についてもご紹介します。

(ネタバレも含みますのでまだ全話を見ていない方は、ご注意下さい。

ドラマsilentの第1話から6話までについてはこちらの関連記事をお読み下さい。

【ドラマsilent】第1話~最終話まで考察・感想まとめ!結末・最終回予想も『ネタバレあり』

ドラマ『silent』6話考察・感想まとめ!青いハンドバッグと夏帆の演技力に泣いた!

『silent』7話考察・感想まとめ!佐倉想が話さない理由は?!『ネタバレあり』

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ドラマ『silent』5話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第5話の考察動画です。

スマホの使い方が2回神懸かっています。
神懸かったスマホの2つの使い方を紹介します。

① 5話で「光が湊斗からの電話に勝手に出てハンバーグこね中で手が使えない紬と喋らせた」のは、4話で「湊斗が想のスマホを押さえつけて言葉を封じた」行為の反転ですね。

脚本の中でのスマホ使い方大喜利、強過ぎる… 

② 紬が1話で想の電話口から家族の声が聞こえるの好きだと言っていましたが、5話では湊斗と紬の電話で湊は自分から電話を切れないので紬の家族の声が聞こえ、反転しています。

湊斗は紬から愛されているという事を自覚できない。

紬がつけているピンが「百均のピン」であることは湊斗は覚えていますが、「紬が百均のピンを大切にしているのは湊斗がかわいいと言ったから」ということは想像すらしないし、仮に言われても恐らく忘れてしまっています。

ここがとても切ないです。

ドラマsilent第5話:感想まとめ

紬、想、湊斗の3人がお互いを思い合っているだけなのになぜこんなにも関係が上手くいかないのだろうと悲しく、せつなくなりました。

ドラマsilent第5話は、そんなストーリーでした。

こちらは第5話の感想をアンケートしたモノです。

・30代女性:湊斗の紬への思いがせつなすぎて涙が止まりませんでした。どうしてこんなに好き同士なのに別れなくてはいけないんだろうと苦しくなりました。

・20代女性:一方的に振られたみたいな展開が切なくて仕方がありません。この別れがハッピーエンド直結を意味するとは思えなかったです。

・30代女性:湊人がどんなに紬のことを好きか、高校の頃、想のことをどんどん好きになっていく紬の気持ちが痛いほどわかってそれでいても一緒にいたというカミングアウトが切なすぎました。

・30代女性:みなととつぐみのそれぞれの思いがとても切なかった。お互い思い合っているのにすれ違っていく様子、昔の思い出なども涙無くしては見れなかった。

・30代女性:想が再び高校時代の仲間と再開し、湊斗が紬に別れを切り出した後からのお話です。湊斗のこれ以上紬と付き合っていたら、想と自分を比べてしまい、どんどん優しくなれないと思ってしまう気持ちもとてもよく分かります。好き同士の2人が別れなければいけないことが歯がゆいです。想と紬の関係と変化していて今後が楽しみです。

・50代女性:紬と湊斗のお別れがメインでしたが、とても丁寧に画かれていて、見ている人もこの2人の関係は本当に終わったんだと受け入れやすく切ないなと思いました。最後の想が紬に対してちゃんと向きあうと覚悟したシーンはこれからの回を期待してしまいました。また紬も想と会った時、いつも以上におしゃれしていたので紬なりに何か想に対して向きあう覚悟を持ってきたのかなとも思いました。

・30代女性:つむぎ、みなと、想の3人それぞれ相手をとても思っているのに
なかなか上手く相手に自分の思いが伝えられずに苦しんでいた。
伝えることの難しさは障がいがあるないに関わらず相手を思えば思うほど難しいと感じた。

・30代女性:今風な描写や演出なのは、よくよく理解できるのですが、ちょっと単調で60分が他のドラマより長く感じます。

・50代女性:紬と湊斗の付き合っていた時の関係性と別れて気づく本当の気持ちが再現されていて、胸が苦しくなりながら拝見しました。

・20代女性:とにかく面白いです。そしてせつないです。第5話では、湊斗を失った紬の気持ち、そして湊斗の気持ちが苦しくてせつなかったです。

・30代女性:毎回泣いています。単純に紬と湊斗は付き合っていく中で、やはり想がいいってなると思っていたのですが、湊斗と別れてしまったので頭が混乱です。菜々が絡んできて少しややこしくする気がします。

・30代女性:ただ切ないだけでなく、聴者とろう者の部分や恋と友情など様々なことを盛り込みながら丁寧に作られているドラマだと思います。紬が湊斗のことを本当に好きだったことが伝わる内容でしたが、湊斗の気持ちにいろんな葛藤があり楽しく少し辛く複雑な3年間だったのかなと思いました。紬の湊斗といる時、想といる時の雰囲気が違う感じは見ていて感じる部分がありました。前半は紬を中心とした話の内容だったので、今後後半は想の卒業後からの8年間が描かれるのかなと期待しています。

・30代女性:紬の湊斗への想いがあんなにも大きかったのかと泣けました。想と別れたから湊斗と付き合ったのではなく、本当にお互い好きだったんだと苦しくなりました。

・50代女性:少し切ない感じハッピーエンドで終わってほしいなあ。嫌な終わり方はしてほしくない。ただでさえ最初の別れ方から胸が痛かったから。

・30代女性:紬ちゃんと湊斗君が別れてしまうところがあまりにも切なかったです。それを知った想君が自分のせいだと思ってしまうところも辛かったです。

・30代女性:悪役がおらず、登場人物全員が誰かを想って行動している。湊斗は、紬が本当に自分のことを好きでいてくれたこともわかっている上で、それでも紬の日常(心のどこか)に想がいることを感じて別れを切り出したんだと思う。紬が自覚していない潜在的な気持ちを汲み取って。想の中に紬に対する気持ちは少なからずあるけれど、5話で積極的に紬にコンタクトを取っているのは、湊斗から紬を託された気持ちからだと思う。

ドラマsilent第5話:考察・伏線回収

第4話で、湊斗が紬に別れを切り出すという衝撃のラストだったことに加え、第5話までの間に

「silent4話 エピソード0 ~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」

をTVerで配信するという展開で、続きとなる第5話への期待値が上がってしまいますね。

エピソード0はこちらで見ることが出来ます ⇒エピソード0

ドラマsilent5話で話題になったのは「春尾先生の闇」・「お母さんの秘密」・「桃野奈々さんは今後どうなる」でした。

こちらのTwitter動画は第5話の撮影の様子を現しています。

こちらのTweetでは第5話のキーワードがトレンド入りしていますね。

 

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『silent』5話考察・感想|春男先生・想のお母さん・古賀先生・桃野奈々の闇(秘密)や今後

こちらの動画をご覧下さい。

先ずは古賀先生について紹介します。

古賀先生は有能?

古賀先生は有能ではないかという説があります。

有能ではないかと言われる3つの理由

①もともと先生でフットボール場を経営する。

②湊斗達に安くサッカー場を使ってもらうために洗濯物を手伝わせる。

③想、湊斗、紬の8年間の空白を埋める存在であり、コミュニケーションの中心になっている。

古賀先生はsilent第5話では想に相談され視聴者のモヤモヤを代弁した。

想は湊斗と紬が別れてしまったことを古賀先生に相談しました。

古賀先生は「紬と湊斗が別れたのが想のせいだとして何、、、想だって紬のことを振っているもっと残酷な感じで。湊斗と紬の8年間の関係性があるけれどまったくそれを見ていなかった想には分かるわけない。」と想に対して視聴者が思っていたモヤモヤとした気持ちをはっきり伝えました。

古賀先生はコミュニケーションお化け

古賀先生は手話をやっていないのに想と目を見ながら話が通じている。

silentのキャッチコピーが「どんな美しい音色を聞くよりもあなたの言葉を見つめていたい。」であり、古賀先生の想に対する態度がここにつながってくるのではないか?と脚本家たちは考察しています。

春男先生(手話教室講師)の闇(秘密)

春尾先生演じる風間俊介さんが演技は上手で洋服のコーディネートも水色が多く落ち着く色になっています。

春尾先生は紬だけではなく、先生方にも壁があります。

春尾先生曰く自分が手話ができるからと言ってろう者の考えがすべてわかった気になりたくないとコメントしました。

この発言から春尾先生は人間的な一面を持ちいろんな人の立場を考えて苦悩しているのではないか?と動画では考察しています。

春尾先生は聞こえる人とろう者が分かり合えないと考えています。

ドラマsilentで登場する春尾正輝先生(風間俊介)はどんな秘密を隠していると思いますか?をアンケートしたモノです。

・30代女性:想のように、自分の恋人や家族に耳が聴こえなくなった人がいたのではないかと思います。その大切な人を突き放してしまったまま失ってしまったのではないでしょうか。

・50代女性:すごく好きだった人、もしくは今でも好きで仕方がない人がいるとかいう、恋愛絡みの秘密を持っていると思います。

・20代女性:後天的に聴覚障害になった恋人が大学生時代にいて、結婚しようとまで考えていたのに障害があることで距離があることをつきつけられて、わかったような気にならないでと突き放された秘密。

・20代女性:昔付き合っていた相手が耳が聞こえなくなり、それが原因で別れざるおえなかったのかなと思いました。もっと重い話かもしれませんが。

・50代女性:大切な人を亡くしたのかなと思います。すごい人との距離を取ろうとしているので、深く関わりすぎた人が春尾先生をきっかけとして亡くなったのかなと思います。

・20代女性:春尾先生も健常者でありながらも手話での会話をすることが多いが、健常者と障がい者とではやはりどこか通じていない、伝わっていないのでは?という葛藤と相手に上手く伝わらない思いに葛藤している

・30代女性:元恋人が桃野さんで、耳が聞こえなくなることに寄り添えず、今となっては後悔して、手話の先生になったのではないかと思います。

・30代女性:春尾先生は、以前耳が聞こえない人とお付き合いしていたんだと思います。それか彼女が急に想のような病気になり、別れたのかなとも思います。

・30代女性:過去に耳の不自由な人と恋愛していたが、うまくいかなかった。その後悔から手話を生かして自分がうまくいかなかった贖罪として仕事をしてそう。

・30代女性:耳が不自由でも元気なお母さんがいたが、病気で亡くなった。話すことができなかったことを後悔し、手話の先生になった。

佐倉想のお母さんの闇(秘密)

ドラマsilentで登場する想の母親(篠原涼子)はどんな秘密を隠していると思いますか?についてアンケートしたモノです。

・30代女性:父親が出てきていないので、想の父親だけが他の兄妹たちとは違うのではないかと思います。まだその想の父親に未練があるのではないかとも思います。

・30代女性:実は、自分もしくは親類あたりに聴覚障害を持っている人がいて、そのことを隠しているのでは無いかと思います。

・20代女性:想が生まれた頃から、聴覚に異常が出る可能性があったことを知っていて、それをひた隠しにして育てていたと思います。

・40代女性:秘密というより、想が聴覚障害になった頃に何か想にきついことを言われたのか、もしくは言ったのではないのかなと思います。そのことで今の想との関係に距離があるのかなと思います。

・20代女性:そこまですごい秘密を隠しているとは現状思えませんが、何か自分の息子に関して秘密を抱えている可能性はあると思います。

・30代女性:想の病気は遺伝性があると言われています。想の母親は最初、親戚にそんな人はないと言っていましたが実はいるのではないか、その秘密を隠しているのではないかと思います。

・30代女性:耳が聞こえないのには遺伝があると言う話なので.。母親の両親が耳の不自由な方で遺伝しているのか、ひょっとしたら想は養子で、耳の不自由な人から預かった子供だったりして。

・30代女性:突然ろう者になった息子を思う母親という感じは伝わりますが、少し異常な感じもします。華や萌よりも想を思いすぎているというか、8年間の間に佐倉家でもなにかあったのか家族の雰囲気が悪いように思います。遺伝という言葉を医者に言われた時の反応がおかしいなと思っていました。律子自身が耳の病気だったのか、不倫や浮気相手の子なのかなと思います。

・30代女性:実は想とは血のつながりがなくて、想を産んだ本当の母親も耳が聴こえなかったと思います。そして母親から想に耳の病気が遺伝する可能性があると聞いていたことを秘密にしていたのではないでしょうか。

・30代女性:自分の両親や兄弟もしくは現在の夫以外に関係を持ったことがある男性に聴覚障害を持っている人がいると思う。誰も知らない過去だから1人で抱え、自分を責めていると思う。

桃野奈々はどんな存在で今後どうなる?

ドラマsilentで登場する桃野奈々(夏帆)は今後どうなると思いますか?をアンケートしたモノです。

・30代女性:想のことが好きなのはこれまでのストーリーで伝わってきたので、紬と想が付き合わないようにどうにか邪魔をしようとすると思います。

・20代女性:あくまで想くんの大切な友だち、それ以上でもそれ以下でもない関係のままで終わるのではないかと思います。

・30代女性:聴こえる人たちには私たちの世界なんて理解できないんだよと想に手話で説明し、わざと早い手話でどんどん会話して紬がついてこられないようにさると思う。

・20代女性:今までライバルがいなかった分、つぐみの存在を知ってそうへの思いが加速して関係がこじれそうだと思いました。

・30代女性:夏帆さん演じる桃野奈々は、想のことを「友達」と以前言っていましたが、実は好きなんじゃないかなと思います。次回予告で少し嫉妬しているように感じました。

・30代女性:これから紬との距離を縮めようとする想に対してかなり詰め寄ってくると思います。また、紬に対しては敵対視して結構あざといやり方で紬に攻撃すると思います。

・20代女性:8年近くも想を支えていて想に好意を寄せているが、想は友人としてしか見られていないということに気づいている、でもつむぎとの再会を機に想への想いが止まらなくなって自分の思いを想に伝えると思う。

・30代女性:尾先生と再会して、以前の関係より分かり合える関係に近づいていく。理解するために手話を完璧にしていることを知る。

・30代女性:桃野はやはり想に恋心を抱いていると思います。なかなか気が強い女性のように見えるので、想に思いを打ち明けるのではと思います。

・40代女性:想のことをどの程度好きなのかはわからないが、2人の恋愛を少し邪魔する形になると思う。でも、前回春尾先生と絡みそうな伏線を感じたので、そっちと恋愛しそうな気がする。

・30代女性:奈々は過去に聴者の春尾先生と恋愛関係にあったが別れることになったので、聴者とろう者の恋愛についてよく思っていないのだと思います。想は友達と思っているが、奈々は想のことが好きなんだと思います。

・30代女性:想君をとられると思って、紬ちゃんにいろいろ意地悪をするが、それは自分の勘違いであることに気づき最終的には紬ちゃんの理解者になる。

・30代女性:想の母親の、生き別れた子供であることが発覚し、想への想いに苦しむが、最終的には強力な味方となり、いろいろ背中を押す。

・30代女性:桃野は、聴覚障害になった佐倉を長年、支えて、手話も教えてきた思いは、相当に深いものがある筈だ。それゆえに、紬に佐倉の気持ちが向かうのは許せず、佐倉の気持ちを紬から引き離すと思う。

 

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まとめ

【ドラマsilent】第5話考察・感想まとめ!春男先生と想のお母さんの闇とは?桃野奈々はどうなる?について記事にしました。

本当に今から結末が気になります。

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