瑛人のドルガバの香水は『スポーツ』

瑛人さんの『香水』本当に良い曲ですよね。

この歌詞のサビは、

君のドルチェ＆ガッバーナの

その香水のせいだよ

その香水について早速お答えします。

ドルガバ『スポーツ』はどんな香り

瑛人さんは雑誌の取材でこのように言われていました。

「ドルチェ＆ガッバーナの何ていう香水をつけてきましたか？」

――「ライトブルー」です。

「それ、違う香水です！（曲のモデルになっているのは）もっと独特の強い匂いのヤツなんです」

瑛人によれば、『香水』が生まれるキッカケになったのは、アルバイト先のオーナーがつけていたドルチェ＆ガッバーナの「スポーツ」という種類の香水だという。

引用：https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/eito3

その香水は、

ドルチェ&ガッバーナザワンフォーメンスポーツ

2012年に発売されたメンズ香水!で清潔感を感じさせるフレッシュなフレグランス。

瑛人さんが言うには、『ライトブルー』よりももっと独特の強い匂いと言われています。

調べてみるとこのような香りでした。

トップノートは地中海を思わせるローズマリーと爽やかな潮の香りが立ち上り、エネルギッシュで軽やかな印象。

ミドルノートは、セコイアウッドを活力に満ちたカルダモンが引き立て、パチョリとムスクが徐々に立ち上り、ラストを飾る。

トップ：ローズマリー
ミドル：セコイアウッド、カルダモン
ラスト：パチョリ、ムスク

こちらは男性用でした。

そうです実は瑛人さんの香水は歌詞の中に出てくる彼女の香水ではありませんでした。

実はバイト先のオーナーの香水

瑛人さんはこの歌詞は実話で、彼女にふられた曲だと言われています。

しかし、

1つだけ嘘があり、彼女がつけていた香水は、

ドルチェ&ガッバーナの香水ではなく、

バイト先のオーナーがつけていた香水でした。

瑛人：すみません、説明が下手で（笑）。

僕は、これまで大さん橋にあるハンバーガー屋さんで働いていたんですが、ドルチェ・アンド・ガッバーナの香水を付けていたのは、そのオーナーなんです。

オーナーには、すごく可愛がってもらっていて、失恋した後も一緒に遊んでもらったりしていたんですが、ある日、オーナーと遊んだ帰り道に「ちょっと、持ってて」ってドルチェ・アンド・ガッバーナの香水を渡されて。

引用：http://www.billboard-japan.com/special/detail/2961

このように歌詞の中にあるドルチェ&ガッバーナの香水は彼女のものではなく、

バイト先のオーナーがつけていた香水でした。

元カノがつけていた香水は

このように瑛人さんのドルガバの香水はバイト先のオーナーがつけていた、

ドルチェ&ガッバーナザワンフォーメンスポーツ

という事は分かりましたが、実際に彼女がつけていた香水が気になります。

ーーじゃあ、彼女の香水の香りではないんですね。

瑛人：彼女も香水は何かつけてたと思うんですけど、僕はあまり鼻がよくないので、何の香りかは分からなかったです…（笑）

店長の香水を預かった時期は、ちょうど別れて3か月くらいして、彼女の香りを思い出していた時期でもあって、その2つがつながって、「香水」ができました。

引用：http://www.billboard-japan.com/special/detail/2961

このように瑛人さんは鼻が悪く彼女の香水は何だったのかわからないそうです。

という事は瑛人さんの元カノはドルガバの香水ではなかった可能性があり、不明でした。

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