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『えきねっと自動退会』メール本物と詐欺の見分け方!迷惑メールまとめ

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2022年2月頃からJR東日本が提供する指定券予約サービス「えきねっと」をかたるフィッシング詐欺メールが頻繁に届いています。

長く「えきねっと」を使っておらず本物と思ってリンク先をクリックすると大変なので注意しましょう。

今回の「えきねっとアカウントの自動退会処理について」の詐欺メールと本物の見分け方はどこで判断すれば良いのでしょうか?

今回の「えきねっとアカウントの自動退会処理について」の詐欺メールは毎日頻繁にメールが届き、怪しいと感じましたが本物のメールだと困りますね。

そこで「えきねっとアカウントの自動退会処理について」の詐欺メールと本物の見分け方について紹介したいと思います。

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『えきねっと自動退会』メール本物と詐欺の違いは

画像

こちらの画像の内容が「えきねっとアカウントの自動退会処理について」が詐欺メールの内容です。

私のところにも下記の内容でもう30通以上詐欺メールが届いています。

日頃より「えきねっと」をご利用いただきありがとうございます。

「えきねっと」は 2022 年 2月 06 日(日)にサービスをリニューアルいたしました。これ に伴い、「えきねっと」利用規約・会員規約を変更し、最後にログインをした日より起算し て2年以上「えきねっと」のご利用(ログイン)が確認できない「えきねっと」アカウント は、自動的に退会処理させていただくことといたしました。なお、対象アカウントの自動退会処理を、本規約に基づき、2022 年 2 月 20 日(月)より順次、実施させていただきます。

2年以上ログインしていないお客さまで、今後も「えきねっと」をご利用いただける場合 は、2022 年 3 月 6 日(月)よりも前に、一度ログイン操作をお願いいたします。

⇒ログインはこちら

※えきねっとトップページ右上のログインボタンよりログインしてください。

 お問い合わせ先
 えきねっとサポートセンター
 TEL 050-2016-5000
 受付時間 8時00分~22時00分
 サイト運営・管理
 JR東日本ネットステーション
--------------------

なお、アカウントが退会処理された場合も、新たにアカウント登録(無料登録)していた だくことですぐに「えきねっと」をご利用いただくことができますので、今後もご愛顧いた だけますようよろしくお願いいたします。

コロナ禍で長く旅行にも行かずすっかり「えきねっと」を使っていなかったので危うくクリックしそうになりました。

詐欺メール

画像

 

「えきねっとアカウントの自動退会処理について」の詐欺メールはこのような特徴があります。

【件名】

・えきねっアカウントの制限を解除する
・アカウント情報を更新してください
・【重要】えきねっとアカウントの自動退会処理について
・【重要】えきねっとアカウントの自動退会処理について。メール番号:
・えきねっとアカウントの自動退会処理について

【サイトのURL】

・https://eki-●●●●.vip/
・https://ek1-net-●●●●.in/
・https://ek1-net-●●●●.live/
・https://eki-card.●●●●.com/
・https://www.eki-ni●●●●.com/
・https://www.eki-net.●●●●.shop/
・https://www.eki-net.com.●●●●.cn/
・https://www.welcome-eki-●●●●.dev/

引用:フィッシング対策協議会

本物のメール

こちらのTweetは「えきねっと」の公式Twitterです。

やはり詐欺メール・フィッシングメールについて注意勧告しています。

えきねっとの公式HPを見ると本物は2022年3月1日以降URLを記載しないようにしたそうです。

※3 月 1 日以降にえきねっとからお送りした正規の「自動退会のご案内メール」には、偽サイトへの誘導を防ぐため、URL の記載はございません。

3 月 1 日以降に配信された「自動退会のご案内メール」で、URL の記載のあるものは偽メールですので、ご注意ください。


※正規のサイトの URL は、「www.eki-net.com/●●●」のように「eki-net.com」の直後に「/(スラッシュ)」が入ります。


(「eki-net.com.×××.com」「eki-net-member.××××.」「eki-net-member-login.××××.」など、「eki-net.com」の直後が「/」で区切られていない URL は偽サイトです。

なお、文中に表示されている URL が正規のもののように偽装されていて、実際に遷移する先は偽サイトであることがありますのでご注意ください。)

当社では、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード、本人認証サービスのパスワードなどお客さまの重要な個人情報をメールでお伺いすることは一切ございません。

誘導先の偽のサイトのみならず、企業を装った不審なメールに対しても、返信や入力などなさらぬようご注意ください。

このように本物の「えきねっとアカウントの自動退会処理について」メールは2022年3月1日以降URLの記載が無いこと。

そして本物ののサイトの URL は、「www.eki-net.com/●●●」のように「eki-net.com」の直後に「/(スラッシュ)」が入ります。

この2つが本物と偽物の区別の仕方のようですね。

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『えきねっと自動退会』メールの目的はクレジットカードの入力

こちらのTwitter画像をご覧下さい。

このログイン画面の違いでも偽物と本物の違いがわかるのですがなかなか気づきにくいですね。

間違えてログイン画面をクリックするとどうなるのか?

最終的にクレジットカード番号を入力する画面が出るようです。

 

(画像引用:Yahoo!ニュース

「えきねっとアカウントの自動退会処理について」メールの目的は最終的にクレジットカードの入力を目的にしているようなのでくれぐれも注意が必要です。

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『えきねっと自動退会』Twitterの声

こちらのTweetのように詐欺なのか本物なのか?区別がつきにくい事で多くの方が困っていたようです。

こちらの方が言われるように今回の「えきねっとアカウントの自動退会処理について」メールはリアルなため結構欺された方がいそうですね。

本当に私のところにも1日に5通ぐらい色々な種類の詐欺メールが届きました。

今回の「えきねっとアカウントの自動退会処理について」詐欺メールだけでなく2022年3月現在本当に色々な詐欺メールが届いています。

少しでも怪しいと思った時は必ず確認しましょう。

こちらはフィッシング対策協議会の公式サイトです。

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『えきねっと自動退会』以外の迷惑メール

2022年2月頃から「えきねっとアカウントの自動退会処理について」詐欺メール以外にも多くのフィッシングメールが届いています。

アマゾンや楽天も多いのですがそれ以外にも2022年3月現在緊急で警告されている詐欺メールはこちらです。

他にもこのような迷惑メールもあるようです。

2022/03/07:水道料金に関する不審メールについて(東京都水道局)
2022/03/04:千葉銀行を装う不審なメール等にご注意ください(千葉銀行)
2022/03/04:千葉銀行をかたるフィッシング (2022/03/04)(フィッシング対策協議会)
2022/03/04:株式会社メタップスペイメントなどを騙ったメール、SMSにご注意ください(ローソン銀行)
2022/02/22:【2022/2/22 7:20】 エポスカードを騙る詐欺メールに関する注意喚起(電気通信大学)
2022/02/22:【2022/2/22 7:10】ETC利用照会サービスを騙る詐欺メールに関する注意喚起(電気通信大学)
2022/02/22:【2022/2/22 7:10】ヨドバシカメラを騙る詐欺メールに関する注意喚起(電気通信大学)
2022/02/21:Yahoo! JAPANをかたるフィッシング (2022/02/18) (フィッシング対策協議会)
2022/02/14:【2022/2/14 8:40】楽天市場・楽天カードを騙る詐欺メールに関する注意喚起(電気通信大学)
2022/02/09:【2022/2/9 10:20】メルカリを騙る詐欺メールに関する注意喚起(電気通信大学)
2022/02/09:【2022/2/9 10:20】JCBを騙る詐欺メールに関する注意喚起(電気通信大学)

引用:迷惑メール相談センター

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まとめ

【詐欺】「えきねっとアカウントの自動退会処理について」本物と詐欺の見分け方について記事にしました。

本当に最近迷惑メール・詐欺メールが多いので困りますね。

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