藤浪晋太郎の現在や1軍復帰はいつ?イップスは黒田のせい?

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こんにちは。今日のニュースで阪神の藤浪晋太郎が無期限で2軍行きになりましたね。今年こそは復活かと思っていましたが、左打者には良いはずが、今日は左打者9人を並べた中日打線に2暴投、4四死球ではどうすることも出来ませんね。

キャンプ前半までは良かったのにやはりプレッシャーがかかると駄目なのは、投げ方の問題・技術の問題だけで無く、やはりイップス?

 

そんな藤浪晋太郎投手について色々調べてみました。

 

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藤浪晋太郎(ふじなみ しんたろう)

「藤浪晋太郎」の画像検索結果

ポジション 投手
投打 右投右打
身長/体重 197cm/101kg
生年月日 1994年4月12日
経歴 大阪桐蔭高
ドラフト 2012年ドラフト1位
年度 所属球団 登板 勝利 敗北 セーブ H HP 完投 完封勝 無四球 勝率 打者 投球回 安打 本塁打 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責点 防御率
2013 阪 神 24 10 6 0 0 0 0 0 0 .625 563
137 .2
119 10 44 2 126 8 0 48 42 2.75
2014 阪 神 25 11 8 0 0 0 2 0 0 .579 704
163
150 6 64 11 172 6 0 79 64 3.53
2015 阪 神 28 14 7 0 0 0 7 4 1 .667 840
199
162 9 82 11 221 9 0 70 53 2.40
2016 阪 神 26 7 11 0 0 0 2 1 0 .389 734
169
152 11 70 8 176 6 1 78 61 3.25
2017 阪 神 11 3 5 0 0 0 0 0 0 .375 271
59
53 5 45 8 41 5 0 30 27 4.12
2018 阪 神 13 5 3 0 0 0 1 1 0 .625 326
71
70 5 47 4 70 5 0 45 42 5.32
通 算 127 50 40 0 0 0 12 6 1 .556 3438
798 .2
706 46 352 44 806 39 1 350 289 3.26

大阪桐蔭高校へ進学し、2年春からエースとなります1年後輩の森友哉(現西武)選手とバッテリーを組み、3年春のセンバツ甲子園では150キロを毎試合連発する圧巻のピッチングでチームを優勝へ導きます。更に3年夏の甲子園でも準決勝、決勝を連続完封で抑えてまたしても全国制覇

決勝では史上最多タイの14奪三振で締めた上に決勝では最速記録となる球速153キロを計測するなど圧倒的なピッチングを見せました。

甲子園での通算成績は防御率1・07 90奪三振と異次元の成績を残します。

高校時代は「浪速のダルビッシュ」と呼ばれ、メジャーでもトップクラスにいるダルビッシュ有選手と比較されるほどの評価を受けていました。

2012年のドラフト会議では当然の如く目玉選手となり、阪神、オリックス、ヤクルト、ロッテの4球団から同時1位指名を受けます。

そして抽選の結果阪神タイガースが交渉権を獲得し、藤浪選手は阪神タイガースでプロ生活を送ることになります。

このような輝かしい成績を引っさげてプロ入り直ぐに結果を出します!

2013年3月31日、開幕3戦目の東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)でプロ初登板・初先発。6回を3安打2失点(自責点1)、7奪三振と好投したものの打線が無得点で敗戦投手となったが、高卒新人の開幕3戦目での先発登板は、ドラフト制施行以降では開幕4戦目に先発した松坂大輔・涌井秀章(いずれも西武=当時)を抜き史上最速となりました。

それからは阪神の若きエースとして2015年には14勝をマーク!2016年には20勝?!の勢いでしたが、7勝止まりでした。

 

この年に問題が起きました。

藤浪懲罰事件

16/07/08 阪神×広島 8回表 鬼の形相で藤浪を懲罰続投させる金本監督

2016年7月8日の広島戦では立ち上がりに四球を連発して試合を壊してしまいますが、金本監督は敗戦濃厚の試合で、懲罰や教育の意味もこめて藤浪選手をなんと161球まで投げさせるという采配を行い議論を呼びました。(カープで鍛え上げた金本監督のやり方ですがこの辺りからおかしくなった気もします。。。)

2017年、第4回WBC日本代表に選出された。3月10日に行われた1次ラウンド中国戦に先発の武田翔太に続く第二先発としてWBC初登板を果たし、4者連続三振を奪うなどしたものの同時に2つの四死球を与えるなど安定感を欠き、結局それ以降当大会での登板はなかった。

4月4日の対ヤクルト戦(京セラドーム)でシーズン初登板。5回2失点で敗戦投手となった。序盤では7試合に先発として登板し、3勝3敗、防御率2.66という数字を残すも平均投球回が6回を満たさない上に36四死球を出すなど制球難に陥り5月27日に登録抹消した。

成績不振による再調整は自身初となった。8月16日に2ヶ月半ぶりの復帰となった広島戦(京セラドーム大阪)で一軍・先発登板を任されるも4回2/3で与四球5・与死球2(大瀬良大地と菊池涼介)を全て右打者に与える結果となり投手交代。翌8月17日に再度登録抹消

10日後の8月27日に再昇格し、東京ドームの巨人戦に先発。6回まで無失点に抑えるが、7回1アウトから村田修一に死球を与えたのをきっかけに6失点(藤浪本人の自責点は3)を喫し敗戦投手になった。

9月5日の広島戦(マツダスタジアム)に先発するが、3回に丸佳浩に死球を与え、4回終了時点で降板。9月12日の巨人戦(甲子園)でも、4回に坂本勇人に死球を与え降板した。

この試合がレギュラーシーズン最後の登板となり、前年すら下回る3勝に終わった。

 

2018年開幕2戦目となった3月31日の巨人戦(東京ドーム)でシーズン初登板を果たしたが、5回4失点で勝ち負けは付かず。6月15日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)で6回9奪三振無失点と好投しシーズン初勝利を挙げ、2017年5月4日以来の勝利投手となったものの、制球難を克服するまでには至らず基本的に不安定な投球が続き一軍と二軍との昇降格を繰り返した。7月27日の降格後はおよそ1ヶ月半の間二軍調整に徹し、9月16日に一軍に昇格。昇格即先発となった16日の対DeNA戦(横浜)で、7月26日の対広島戦(甲子園)以来52日ぶりに一軍登板し、6月27日の対DeNA戦(横浜)以来81日ぶりとなる3勝目を挙げた。

この年は5勝目を挙げ、通算50勝に到達高卒6年目以内での50勝到達は球団では江夏豊(3年目:1969年)以来2人目で右投手では球団史上最速。

 

このような成績で2019年を迎え、春のキャンプでは順調な仕上がりだったのですが、、、

 

カープ黒田投手への一球

黒田vs藤浪 内角攻めに黒田キレる あわや乱闘 2015/4/25

15年4月25日、マツダスタジアムでの広島-阪神戦

この試合、藤浪は打席に入り、バントの構えをしていた黒田博樹投手にすっぽ抜けの内角球を投げてしまったのです。ヤンキースから広島に復帰し、優勝の原動力へと大きく注目されていた黒田、これに怒り、怒声を上げながらマウンドに歩み寄り掛けたのです。

これで両軍がベンチから飛び出し、あわや乱闘かという騒ぎになりました。

黒田選手が怒った理由

2日後の4月27日。改めて騒動に関して聞かれた黒田は、藤浪に対してこんなコメントをしている。

「謝ってもらおうとは思っていない。一生懸命戦う中で起こったこと。次に対戦すれば、思い切り腕を振って投げてくればいい。僕も頭に当ててしまったことがあるし、いろいろ経験してきた。それを乗り越えないと強くなれない」

読み取れるのは藤浪に対して、気にせず次に対戦するときも思い切って投げ込んでこい、というエールである。ただ同時にこのコメントには、投手として、内角を攻めるときの絶対の鉄則が述べられているのである。

「思い切って腕を振って投げてくればいい」

実は問題となった藤浪の2つのボールは、明らかに技術的な未熟さが生んだものだったのである。

「バントをやらせようと思って、しっかりと投げないまま(バントを守備に入るために)先に走り出してしまった。それでああいうボールになってしまった」

事件当日の試合後の藤浪のコメントである。

内角に投げるときこそ、自信を持って思い切って腕を振って、きちっとボールを制球できる技術を身につけてきなさい――

内角にボールを投げるということは、一つ間違えば打者を大きな危険にさらす自覚が必要なことも分かっている。だからそれだけ高い技術を要求されると考えるのである。

黒田投手は藤浪にもっと技術的成長してもらいたいから敢えて厳しく起こったのだと思います!

 

イップスとは?

イップスは誰もがかかってしまう可能性のある精神的な症状です。

ゴルフ、野球だけでなく様々なスポーツ(メンタルが重要なもの)で、思い通りのプレーがどうしてもできず、症状として表れてしまうことです。

ゴルフでは昔からよく使われ、イップスにかかるプレーヤーが多いのはそれだけゴルフという競技がメンタルのスポーツだと言うことの表れではないかと考えら れます。
最近では、ゴルフだけでなく、あらゆるスポーツにおいて、イップスという言葉が使われるようになってきました。
外部からのプレッシャーや自分の心の中で生じるプレッシャーによって普段は何も考えずにできていることが急にできなくなってしまうのがイップスと言われて いるものです。

イップス(イップス症状)は心の葛藤(意識、無意識)により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状です。
スポーツ(ゴルフ、野球、卓球、テニス、サッカー、ダーツ等)の集中すべき場面で、プレッシャーにより極度に緊張を生じ、無意識に筋肉の硬化を起こし、思 い通りのパフォーマンスを発揮できない症状をいいます。
また、普段と同じプレーが出来ず、ミスを誘発することもあります。

原因は様々な説が言われていますが、技術の問題とメンタルの問題!その両方が考えられます。

藤浪の場合は両方あると考えられます!ですから黒田への一球がイップスの原因か?といわれると引き金にはなっていると思いますが、それだけでは無く、技術の問題もあるので余計難しいのだと思います。

落合氏は

ここ近年、コントロールが定まらず、死球から試合を壊してしまう未来のエース・藤浪。精神的なことから通常通りプレーができない「イップス」になったとよく指摘されるが、落合氏は「みんな、メンタル(の問題)だって言うでしょ?俺に言わせりゃ『お前、技術がないんだろ』ってだけ。技術がある奴はメンタルには来ない。だったら、精神的なことを鍛えるんじゃなくて、野球の技術を会得しないといけない」と一刀両断

そして、「昔のピッチャーは、たとえばアウトローに何球投げますよと言ったら、そこに投げられなかったら終わらない。ほかは投げない。順序立てて全部やって、それで開幕を迎えるわけ。今のピッチャーというのは、『(練習で)今日は100球投げます』と言ったら、球がどこに行こうが100球で終わるんだわ。だから技術の向上がないの。そのなかで身になる練習というのは、10%あるかないかじゃない?」とコメント。

このように言っています。しかり本当はその両方をケアしていかないと藤浪の復活は無さそうです。

 

追記

藤浪は今後、どんな調整をすべきなのか。インターネットで「制球難」や「イップス」で検索すると、経験則のみに基づいた記事や催眠療法じみた機関のサイトはヒットするものの、科学的な研究に基づいた情報は得るのが難しい。

そこで、医師や大学研究者と連携して学術的にイップスの原因解明に取り組んでいる、トレーナーの石原心氏に話を聞いた。石原氏は「動画でプレーを確認した限り、藤浪投手は軽度のイップスと考えられます」と前置きして、こう続けた。

「一般的にイップスはボールをバックネットにぶつけたり、数m先に叩きつけたりといった重度のものをイメージされがちです。でも、周囲から見て症状がわかりにくい軽度のイップスもあります。藤浪投手は右打者への投球時、リリースのタイミングに過剰に意識が高まって縮こまった投げ方をすることがあります。もともと自動化できていた動作ができなくなったことを考えると、イップスと考えるのが自然でしょう

ただしイップスは、病気やけがとは違い、医師がはっきり診断できるものではない。また、野球選手としてネガティブな印象を与えるため、イップスを発表したがらない選手が多い。だが、石原氏はあえて藤浪に向けてこう提案する。

「自分の現状について、筋力不足やスキル不足ではない可能性に正面から向き合い、腑(ふ)に落ちる情報収集をすることが大事だと思います」

石原氏によると、かつては正体不明と言われたイップスも、今ではかなり研究が進んでいるという。理論的に核心に迫ったアメリカの論文も提出されている。その一端を石原氏は解説してくれた。

「人間は動作を学習する際、一連の動作を要素ごとに分けて学習します。その要素のひと塊を『チャンク』と呼びます。

イップスになりにくい選手は、一連の動作に見えて、実はチャンクを細かく区切っている。動作の不具合を修正する際には、問題のある部分だけを修正している可能性が高いと考えられます。それに対して藤浪投手の場合は、ひょっとしたら投球動作をひとつの大きなチャンクとして認知、学習し、遂行している可能性があります

藤浪は自分の思い描く投球が続かないことに悩んでいるようだが、その原因は「投球を大きなひとつのチャンクとして認知しているため、わずかな動作の修正を行ないづらく、すべてが狂ってしまうから」かもしれない。さらに藤浪の場合は手足が長く、わずかな動作の誤差でもリリースまでに大きく乱れる危険がある。

改善策としては、「投球動作の認知をいくつかに分ける」「すでにエラーが起こりやすい状態のため、認知し直す」などが考えられる。「イップス=心の病」と見られがちだが、動作と認知を改善すればイップスは修正できる可能性が高い。石原氏は「藤浪投手には心の底から復活してほしいので、ご本人から話を聞き、説明させてもらいたいくらいです」と熱望する。

 

最近はもうトレードしか復活の道は無いように言われていますが、もう少し専門的な治療を球団と共に行えば復活するのでは無いかと思いますがなかなか難しいのでしょうね。。。

一軍復帰はいつ頃か?

矢野監督は、「あれだけやろうとしようとする気持ちは、今は大事。もがきながらやって何か見えてくるんじゃないか」と言う発言をしていますからこれといった策は無く、本人任せなのだと思います。藤浪自身が藻掻き苦しんで、その中から何かを見つけ出して自信を掴んで欲しい!と。

 

しかし、それではなかなか難しいように思います。

 

キャンプでも色々と投げ方を変えてみたり工夫はしていますが、先程も書いたように技術面とメンタル面の両方をケアしないと。

 

藤浪は3月3日の時点で、フォームをワインドアップからスリークオーターに変更「今日はちょっと極端に下げたんで、もうちょっといろいろ試しながらやっていきたい」と述べていますが、本当に迷い込んでいる印象です。

そんなことを考えると、前半戦の一軍復帰は無く良くて後半戦。もしかしたら2軍でもっと荒れる可能性もあるので、しっかりとした信頼できるコーチが必要なのでは無いでしょうか?

 

追記(5月18日)

今日やっと2軍戦で登板しました。

ウエスタン・リーグ広島戦(由宇)に1イニング限定で先発し、小園を左飛、大盛を空振り三振、林を投ゴロ。左打者3人を無安打に抑えた。予定通り、初回を投げ終え降板した。

二段モーションにしたみたいですね~ 投球内容がどうだったのか?明日以降にならなとわかりません。

3月12日以降の経過はこちら。

 

▼試合中のブルペン投球 2軍降格後、4月24日ウエスタン・リーグのソフトバンク戦で今季初めて試合中にブルペン投球。その後も同様のケースが見られた。

▼非公開練習 鳴尾浜残留の5月11日、12日に2日連続で非公開練習。関係者によるとマウンドから投球練習を行ったという。

▼2度ブルペン 鳴尾浜で珍しく1日に2度のブルペン投球。1軍の残留練習中に1度入り、ノックなど全体メニューを消化後、居残りでもう1度入った。

▼2段モーション 鳴尾浜での2軍残留組練習で「2段モーション投球」に取り組む。キャッチボールや遠投、ブルペン投球でも左足を2度上下させ、感覚を確認。10日のブルペンから試行していた。

このまま良い感じで2軍戦で投げる事が出来れば6月中旬頃に1軍復帰があるかもしれませんね!

追記6月12日

6月11日、阪神の藤浪晋太郎(25)がオリックスとの二軍戦に先発。今季、二軍では公式戦最長となる5回を投げ、1安打無失点。8三振を奪い、課題の制球も無四球と安定した。

報告を受けた矢野監督はステップアップを喜びつつも、一軍昇格については白紙であることを強調。「藤浪の状態が上がったから、すぐどうぞというものではない」と話した。

少しずつ安定しているようですが昨年も2軍では抜群だったようです!やはりメンタル面の問題もありますね!

そもそも藤浪は二軍戦に限れば敵なしだ。昨季は12試合に登板、63イニングを投げ、4勝1敗、防御率1.14。23四球で死球も1個だけだった。さる阪神OBが言う。

二軍では一軍とは別人のように相手を見下ろして投げるし、精神的にも落ち着いている。ところが、一軍に上がるや、制球難がぶり返す。甲子園では強烈なヤジが飛ぶし、注目度が高くなることで腕が縮こまるのです。しかも、今季は一時、二軍のマウンドにすら立てない時期があった。藤浪が阪神に在籍している以上、一軍登板に耐えうるメンタルを立て直すのは、かなり時間がかかるかもしれない。後半戦で一軍昇格すれば御の字です

まだまだ時間がかかりそうですね!

 

まとめ

今日のオープン戦でまたもや制球難が露呈し、阪神の藤浪晋太郎が無期限で2軍行きになりましたが、本当に今シーズン復活できるのでしょうか?!黒田投手への1球がイップスになった原因?といわれたりもしますが、メンタル面・技術面その両方をケアしてくれるコーチ等がいれば良いのでしょうが・・・

そして阪神という伝統的な球団であるがゆえののプレッシャーも。

あるような気がします。

 

高校時代の自信溢れる投球をもう一度見てみたいですね~♪

 

コメント

  1. 會澤 翼(カープ)死球開幕間に合う?頭部?顔面?甲斐野投手影響は? | stillnessのなんでも語るブログ より:

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