2021年4月から放送されたドラゴン桜2で発達障害の原健太 役を見事に演じる細田佳央太(ほそだ かなた)さん。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは役作りのために髪を短くし、体重も12㎏増量するなど演技力以外にも色々と努力をされています。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんの子役時代から現在まで顔が変わったとの声がありますが、実際はどうなのか?
子役時代からドラゴン桜までの画像を時系列に紹介したいと思います。
【画像】細田佳央太の子役時代から現在
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こちらのインスタ画像は細田佳央太(ほそだ かなた)さんが0歳の時の写真です。
メチャクチャかわいいですよね。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは小学校2年生の時にテレビを見ていて、自分も出たいと思い、お母さんが芸能事務所(アミューズ)へ履歴書を送って子役になりました。
2010年(9歳):モデルでデビュー
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは2010年、9歳の時に小学館の小学3年生・4年生で雑誌の子役モデルとしてデビューします。
こちらの表紙は「小学校三年生」ですが、こんな感じで細田佳央太(ほそだ かなた)さんは雑誌に載ったのでしょうね。
(こちらの画像は細田佳央太(ほそだ かなた)さんではありません。)
2011年(10歳):CM初出演
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは、2011年「首都高速道路 首都高で行こう!」CM初出演します。
こちらの動画は「首都高速道路 首都高で行こう!」のYouTube動画ですが、少し顔がふっくらとしてかわいらしいですよね。
2011年はMihiro 〜マイロ 「GO!! feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL」のMVにも出演されています。
おそらくこちらの動画の始めに写る子供さんが細田佳央太(ほそだ かなた)さんだと思います。
1分42秒にも登場。おそらく右側が細田佳央太(ほそだ かなた)さんかな?
こちらの画像はもう少し高学年になった細田佳央太(ほそだ かなた)さんだと思います。
2014年(13歳):俳優デビュー
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは2014年、13歳の時に映画『もういちど 家族落語』で俳優デビューします。
こちらの動画は映画『もういちど 家族落語』の紹介動画ですが、流石に細田佳央太(ほそだ かなた)さんの名前は出演者の中には載っていませんでした。
こちらの画像が細田佳央太(ほそだ かなた)さんでは?と言われていますがハッキリ分かりませんね。
2015年(14歳):ドラマ初出演
こちらの画像は2015年に放送されたテレビドラマ「検事・沢木正夫3 共犯者」に沢木正夫の幼少期役を演じた細田佳央太(ほそだ かなた)さんです。
中学2年生になってしっかりしてきましたね。
学生服を着るとドラゴン桜2の原健太君と同じ顔に見えます。
2015年はWEBドラマ・dTV「シークレット・メッセージ」にも出演されています。
この時のキャストはこちらです。
上野樹里/T.O.P from BIGBANG チェ・スンヒョン
福田沙紀/ユ・インナ/キム・ガンヒョン/イ・ジェユン
シン・ウォンホ( from CROSS GENE )/キム・ジェファ
酒井奈夢/細田佳央太/賀来賢人
特別出演:チョン・ユミ/コ・スヒ/小出恵介引用:https://www.asmart.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=10010683
2016年にはNHKの創作テレビ大賞受賞の「川獺(かわうそ)」にも出演。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは須藤保 役を演じます。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは役柄で顔が変わりますよね。
2017年(16歳):ドラマレギュラー出演
こちらの画像にもあるようにテレビドラマ「先に生まれただけの僕」でレギュラー出演します。
細田佳央太(ほそだ かなた)さん顔がシャープになりましたね。
こちらの動画は細田佳央太(ほそだ かなた)さんのテレビドラマ「先に生まれただけの僕」の告知動画です。
めちゃくちゃかっこいいです。
こちらの画像の左手前が細田佳央太(ほそだ かなた)さんです。
クールな感じが良いですね。
2018年(17歳):『FINAL CUT』で一躍有名に
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは2018年テレビドラマ「FINAL CUT」で亀梨和也さんが演じた主人公・中村慶介の高校生時代を演じました。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんめちゃくちゃイケメンですよね!
何となく亀梨和也さんに雰囲気が似ています。
2019年(18歳):『町田くんの世界』で映画初主演
2019年映画「町田くんの世界」で細田佳央太(ほそだ かなた)さんは町田一 役で初主演を演じます。
オーディションはなんと1000人以上の中から選ばれました。
こちらの動画は映画「町田くんの世界」のオーディションの様子です。
初々しいですよね。
そしてこちらの動画は「町田くんの世界」の紹介動画です。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは本当に役柄によって全く雰囲気が変わりますよね。
映画「町田くんの世界」で細田佳央太(ほそだ かなた)さんはこのような賞をノミネート・受賞します。
・第44回 報知映画賞 新人賞ノミネート(「町田くんの世界」)
・第62回 ブルーリボン賞 新人賞ノミネート(『町田くんの世界』)
・第74回 毎日映画コンクールスポニチグランプリ 新人賞ノミネート(『町田くんの世界』)
・おおさかシネマフェスティバル2020 新人男優賞(『町田くんの世界』)
・第29回 日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)(『町田くんの世界』)
2021年(20歳): 清原果耶の恋人役に抜擢される
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは2021年1月に公開された映画「花束みたいな恋をした」で水埜亘 役を演じますが、恋人役の凜を演じるのは清原果耶さんでした。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは水埜亘 役ではこのような表現をしたかったそうです。
「彼はすごくピュアな青年。
僕もあるカップルとしてシーンに出ていて、清原果耶さんが演じる相手の凛さんに気持ちを伝える時もまっすぐで、嘘をつかない。
本作は、何げないフツーの恋愛がテーマだけれど、お芝居ではフツーがすごく難しい。
緊張するとその違和感がスクリーンに映ってしまうので、本番の日もリハーサルでやったことを思い出して、そのままナチュラルにお芝居をするようにしました」
引用:https://nonno.hpplus.jp/article/63413
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは本当に演技をする時は本当に役柄をしっかりと把握して演技されているようですね。
【画像】細田佳央太の『ドラゴン桜』での演技力がヤバイ!
細田佳央太(ほそだ かなた)さんはドラマ「ドラゴン桜2」で発達障害のある生徒役「原健太」を演じますが、役作りの為に2~3週間で13キロ太り、髪も短髪にします。
今までは痩せることを意識していたそうですが太ることは大変だったそう。
本当はもっとだらしない身体造りを目指していたようで、本当に演技にかける情熱が素晴らしいです。
原健太の役柄はこちらです。
・昆虫が大好きな心優しき性格
・発達障害があり学校での成績は学年でも断トツのビリ
・「目から記憶したモノは絶対に忘れないという」特性を持つ
・東大専科に入り東大を目指す
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは、健太が抱えている問題や彼が持っている才能、長所みたいなところを一個一個分解して噛み砕き、4つくらいの項目を大事にして演技したそうです。
それでだんだんと「原健太」ならこう動くな~と言うのが自然と出てくるようになったそうです。
凄いですよね。
こちらの動画はドラゴン桜での撮影について細田佳央太(ほそだ かなた)さんが熱く語っています。
本当に役柄をしっかりと把握して「健太を通して何を伝えるか!」を大事にしているようです。
何か一つ壁にぶつかった時に、逃げたり諦めたりするのではなく、立ち向かっていってほしい。
自分のやり方でいいから、乗り越えてほしいなという想いを、健太を通して感じてもらえたら嬉しいなと思います。
引用:https://mdpr.jp/interview/detail/2529049
ドラゴン桜を見ると本当に熱い想いが伝わります。
こちらの動画はリアルな高校生活を語っています。
ちなみに細田佳央太(ほそだ かなた)さんの出身高校は、目黒日本大学高等学校(旧・日出高校)で大学は日本大学(日大)ではないかと言われています。
小・中学校については不明。
ドラゴン桜でのオーディション秘話
細田佳央太(ほそだ かなた)さんはドラゴン桜のオーディションで本当は、鈴鹿央士(すずか おうじ)くんが演じる藤井遼役の台本をもらってオーディションを受けたそうです。
しかし飯田和孝プロデューサーに同じ台詞を違う言い方で言うように指示されて、それがイメージにピッタリだったのでしょうね。
原健太役でオーディションに合格します。
ドラゴン桜でのオーディションも1000人以上の中から選ばれましたが、「絶対に役を取るぞ!」という強い気持ちを持って臨んだそうです。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは神木隆之介さんや菅田将暉さんがこのセリフを言ったらどういう風になるんだろうと想像して、それを少し基盤に自分の感じたことを追加して役作りをしたそうです。
まだ19歳でここまで考えて演技をするとは凄すぎます。
やはりずっと子役を演じて演技を磨いてきたからここまで考えるようになったのでしょうね。
細田メソッドとは?
細田佳央太(ほそだ かなた)さんはこれまで色々な壁にぶち当たりますが、やはり主演を演じた映画「町田くんの世界」が一番大きな壁だったそうです。
この壁を乗り越える方法が『細田メソッド』です。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは映画「町田くんの世界」ではどのように演技をしたら良いのか?悩んだそうです。
監督や周りの共演者と色々話しをするうちに自然と壁を乗り越えられていたそうで、壁を乗り越えた実感はなかったとの事。
『細田メソッド』の極意は多くの人に相談し話しを聞いてもらうこと。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは家族や友人によく相談するそうです。
仕事のことは福崎那由他さんや藤原大祐さんに聞くことが多くプライベートのことはお母さんと話すことが多いようで、周りに相談できる人が沢山いる事が大事なようですね。
【画像】細田佳央太は3年A組に出演していた?
こちらの画像は2019年に放送されたドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」での菅田将暉さんと逢沢博己役を演じた萩原利久さんです。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんで検索すると「3年A組 」のキーワードが出てきます。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんはドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」に出演していたの?と思いましたが出演されていません。
結論から言うと細田佳央太(ほそだ かなた)と「3年A組 」に出演していた萩原利久さんが似ているから「3年A組 」のキーワードが出ていたようです。
もう一つ考えられるのは、細田佳央太(ほそだ かなた)さんが主演を演じた映画『町田くんの世界』にドラマ「3年A組」の生徒役で注目を浴びた富田望生、日比美思、若林時英がに出演していたからのようです。
細田佳央太と萩原利久は似てる?
こちらの画像はドラマ『さくらの親子丼』に岡林大樹役として出演した細田佳央太(ほそだ かなた)さんです。
こちらの画像は萩原利久さんです。
(画像引用:電影少女2019)
確かに雰囲気が似ていますね。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは他にも中川大志さん、松島聡さん、溝口琢矢さん、佐野和真さんにも似ていると言われています。
上白石萌歌さんとの共演
細田佳央太(ほそだ かなた)さんは2021年8月公開予定の「子供はわかってあげない」で門司昭平 役として出演されます。
この作品では「3年A組」に出演した上白石萌歌さんとの共演で、上白石萌歌さんは細田佳央太(ほそだ かなた)さんにかなり助けられたと語っています。
主演の上白石さんは共にひと夏を駆け抜けたそんな細田さんに対し、「細田佳央太さんは、お芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」と絶大な信頼を寄せていたことを明かしている。
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2021/05/26/73011.html
このように細田佳央太(ほそだ かなた)さんの演技力に助けられたようですね。
こちらの画像は3年A組で景山澪奈役で出演した上白石萌歌さんです。
細田佳央太(ほそだ かなた)さんと「3年A組」の関係は3年A組に出演した役者さんと共演することが多いのでキーワードに挙がっている可能性が高そうです。
細田佳央太のプロフィール
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こちらの画像は『さくらの親子丼』でバスケットボールをしている演技を見せる細田佳央太(ほそだ かなた)さんですが、特技はバスケットボールと剣道で元々体育会系のようです。
名前:細田佳央太(ほそだ かなた)
生年月日:2001年12月12日
年齢:21歳(2023年3月現在)
出身地:東京都
身長:173㎝
血液型:A型
事務所:アミューズ
こちらの動画は細田佳央太(ほそだ かなた)さんのプライベートな事まで語ってくれています。
照れた顔がかわいいです。
まとめ
【画像】細田佳央太の子役時代から現在まで!ドラゴン桜の演技力がヤバイ!について記事にしました。
本当にこれからの活躍が楽しみです!
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