解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血とは?ジャニー喜多川社長意識はあるの?

芸能関係
スポンサーリンク

こんにちは。先程ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で都内の病院に入院中であることを公表しましたが、現在の状態はどのような状態なのでしょうか?解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血とはどのような病気なのでしょうか?意識はあるのかないのか?今後の予後は?調べてみました。

追記7月9日 先ほど亡くなられた事が発表されました。

スポンサーリンク

解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血とは?

解離性脳動脈瘤は、解離した部分が破裂するとくも膜下出血になりますが、動脈壁の剥がれた部分から分枝する血管が閉塞する、解離した血管自体が閉塞する、解離した部分についた血栓が遠位部に流れていくことなどによっては脳梗塞を生じます。

通常、動脈に解離を生じた時点で、頭痛が生じることが多いのですが、頭痛の性状からは、偏頭痛や後頭神経痛、筋緊張性頭痛と区別することは不可能な場合が殆どです。

解離性脳動脈瘤は、頸椎からうなじの部分を通って脳幹に至る椎骨動脈に発生することが非常に多く(80-90%)、この場合は、うなじの部分から後頭部にかけての比較的強い痛みを生じます。くも膜下出血や脳梗塞になるケースは、痛みが発生してから数日以内に発症することが大半ですが、痛みと共に動脈瘤が発生し、無症状で終始する場合もあります。

昭和大学 脳神経外科HPより引用

くも膜下出血の怖いところは手術が終わったら治療が終わりということではなく、その後も危険な状態が約2週目まで続きます。一つは脳血管攣縮とよばれる現象で、予防する薬はあるものの原因や治療法などはまだ確立されていません。
脳血管が4日目から10日目をピークに収縮し脳梗塞を生じます。術後は元気であってもその後に脳梗塞ができたために寝たきりになることがあります。
もう一つは正常圧水頭症です。脳の中の水の廻りが出血により障害され、脳の中に水がたまる現象です。症状は頭痛、不穏、意識障害、失禁、歩行障害です。治療は確立されており脳の水を腹腔内に流して吸収できるようにします。

くも膜下出血患者さんの予後についてですが、最善の治療を行ったとしても1/3の方が死亡され、1/3の方が後遺症(麻痺や言語障害、寝たきりなど)を残されます。脳梗塞や脳出血と同様に症状があれば早期に専門病院を受診することが重要なことです。

翠清会 梶川病院脳神経外科専門医・脳卒中専門医  須山嘉雄先の文章引用

このようにジャニー喜多川社長が倒れて入院されたのが6月18日。約2週間が経過し、危険な状態から脱したので、今日公表したのではないでしょうか?

ただ今後の予後についてはまだまだ予断を許さない状態で、意識障害があるのかどうかはわかりませんね。最善の治療を行っても1/3の方が死亡され、1/3の方が後遺症(麻痺や言語障害、寝たきりなど)を残されます。との事ですから。

ジャニーズ事務所公式発表

ジャニーズ事務所が発表したコメントによると、ジャニーさんは「2019年6月18日午前11時30分頃、体調の異変を訴え、救急搬送された」ことから、現在入院中とのこと。病名は「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」で、「今もジャニーは必死に頑張っておりますので、治療に専念することを最優先とさせていただきたく、ご理解くださいますと幸甚に存じます」とのことです。

 

 

まとめ

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で都内の病院に入院中であることを公表しましたが、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血とはどのような病気で予後はどうなのか?調べてみました。

コメント