ロシア武術システマの創始者ミカエルセミナーの初日の内容

ロシア武術システマ
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こんにちは。スティルネスです。

 

今回は5年前?の創始者ミカエル・リャブコセミナーの内容について振り返りたいと思います。

 

以前にも書きましたが、システマを深く学ぶのであれば是非創始者ミカエル氏に実際に逢って、触れて欲しいです!

 

合気道を学んでいた時、植芝守閉が生きていたら逢って実際に技を受けてみたいな~と思っていました。鍼灸や整骨・オステオパシーでもその治療法の創始者に実際に施術してもらいたい!といつも思います。

 

創始者がいなくなったら、逢いたくても逢えません。

 

多くの武術や治療技術等は、創始者がいなくなると、創始者が考えていたことや実際に行っていたことと、ズレて伝わり、分派が発生することは良くあることです。(それが悪いことだとは思いませんが、出来れば原点・源流に触れることは絶対にこれから何かを学ぶ上で役立つと思っています。)

 

ここ数年は先日紹介したヴラディミア・ヴァシリエフ氏や創始者ミカエルリャブコ氏が来日する事が多く絶好のチャンスです!

 

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来日2回目のミカエル・リャブコセミナー振り返り

 

ここから私が約5年前に参加したリャブコセミナーの振り返りです。

ノートに書いておいたモノですので、若干記憶が曖昧なのと、汚い字で読めないので(苦笑)

多少異なる事を書いているかも知れませんがご了承下さい。

 

自分の心に残ったミカエル語録

 

☆ 相手をよく理解すること。

☆ 相手のことを思いやること

☆ 何故それ(トレーニング等)をするのか?疑問を持つこと
  それはいつ役立つのか?

☆ 自然な動きを行なう。

☆ 自然の動きは正しい

☆ 姿勢に注意 左右均等に力を加える

☆ 日常生活でも使える

先ず最初のワーク

○ ブリージングウォーク

途中 走ったりで 15歩まで それから歩いて呼吸を戻す。

先ずこのワークが終わった後に 呼吸法についての解説
(この辺のことを詳しく説明したのは 初めて参加した方などに配慮したのでしょうが、初めて聞いた。)

☆ ブリージングウォークを行なう事で 各器官のスイッチが入る。

☆ 自分の快適な歩数・呼吸数を感じる事が大事!

○ 自分自身の快適な呼吸数を見つけるために10周走る(色々 試しながら)
  それから急にストップをかけ 身体の回復待つ(観察する)

☆ 長距離を走ったり、マラソン等をする人は自分の最適な呼吸を覚えておく事が大事

☆ 自分の肺が正しく働く事

〇 シットアップ

脚で数字の1~20を書きながら行い、21からは腕で数字の1~同様に行う。

・このワークは少しバージョンが違うが息子のダニールの時に行った。

〇 今度は歩きながら数字の10を書き、10からは腕で1~始める。

〇 次は脚で姓 手で名を書く。(数字はみんな同じ動きになるが、名前は人それぞれみんな違う動きになる

☆ 動き始めのエネルギーはどこから出ているか? 腹!(丹田という事で良いのだろうか?)

〇 プッシュアップ

息を吐き出して または 息をすって、無呼吸で まず1回行う。完全にリカバー(回復)出来たら、同様に2回目・・・・15回まで行う。

〇 スクワット

同様に。

☆ 自分自身で今 身体に何が起きているのかを感じる事が大事

☆ 完全にリカバーするために時間を惜しまない

☆ 朝は息を吸って行う。晩は息を吐いて行うと効果的 ←(と言われたような気がします)

☆ テンションを感じないと、テンションを取る事が出来ない。

☆ 自分の身体に生じたテンションをいかにして抜くかが大事

☆ 息を止める事で血圧が高くなり、血流を増やす

☆ ゆっくりと行う事

☆ 身体の内側から温まる

☆ 新陳代謝が良くなる

〇 プッシュアップ

今度は小さく速い呼吸(バーストブリージング)を行いながら、ゆっくりと下がりゆっくりと上がってくる

〇 スクワット

同様に

☆ 身体の中のすべての器官にスイッチが入る

〇 手をゆっくりと動かし & 手の重さを感じないくらい合目的に最小限の力を使って、仰向けの状態からうつ伏せの状態に身体を移動 脚でも同様に

☆ 手や脚の重さを感じないように、快適なルートを見つけ動かす

☆ 何も邪魔の無い力を使わないルート

☆ 疑似とうも同様

☆ 力を入れない動きが合目的で正しい動き

☆ 疑似とうを持った場合疑似とうの重さで起き上がる

☆ 疑似とうも 身体の一部 手が伸びていると思って動かす

午前終了 昼休み~

午前中行ったワークは ほとんど今までやった事のあるワークでしたが、やはりマスターの存在自体の影響か 一つ一つの言葉の意味に深さを感じ、自分自身の感じ方が変わっていたように思う。

身体の中の感覚が研ぎ澄まされ、ワークを行うごとに 身体の中からの温かさを感じる事が出来たのは面白い体験でした。

ミカエルは 常にフィードバックを受講者に求め、身体で起きた事を言葉でアウトプットし感覚が身につくように意識されたのかな~ ザイコフスキーもそうだったけど!

今回は ほとんどザイコフスキーがデモを行ったが、やぱっり凄い!動きが違う!ミカエルの存在感とは違うがザイコフスキーのあの動きは前回のセミナーでも思ったが別格。ミカエルだけで無くザイコフスキーをまた間近で感じる事が出来たのも今回はおいしいセミナーだった。

午後から

〇 ストライク大会(笑)

昼休憩が終わるちょっと前にミカエルが現れ、希望者がストライクをもらっていたら、そこから長蛇の列に ストライクにトラウマがある僕としては並ぼうかどうしようか?迷いましたが、折角のチャンスを逃すのはあまりにももったいなさ過ぎると思い、結構前の方へ並べた(笑)

いよいよ順番が来た時、通訳に「システマを習い始めた一番最初にストライクで肋軟骨を痛めそれから続けて同じところを痛め、ストライクにトラウマがあるのですが、今日はトラウマを克服するためにここに並びました。」と伝えたら「OK!」みたいな感じで(多分)軽めに両肩にストライクをしてもらったのですが、足の裏まで抜けるような感覚でした。

ブラッドの時も同じような感覚でしたが、ミカエルのはもう少し幅の広いような衝撃波が足の裏まで抜ける感じかな~

結局2時間近くほぼ全員200人にストライクをずっと疲れた様子もなく、打ち続けたミカエルはホントに凄い!一人一人相手を見て、相手の身体の状態に合わせてストライクを打つ事は 多分誰にも真似できないのでは???

最後のインストラクター達のストライクを受けるシーンは見ましたが、 途中はザイコフスキーや亮さんのレクチャーを受け、コンタクトワークのセンシティーブなワークの再確認。

メチャクチャ勉強になった!

この辺りの感覚は まさに治療の感覚と同じなので、僕個人としては 徹底的にこの部分の感覚をもっと広げていきたい!

しかし 本来はストライクの中にもこの感覚が必要。

全て 繋がってます~

ストライク大会が終わった後
今日最後のワーク

〇 相手の身体の上でプッシュアップ姿勢を取り 身体のあちこちに移動する。

☆ 押された分だけの同じ圧力を返す

無事 初日 終了~

久し振りに自分自身のノートを読み返していますが、その当時の状況をリアルに思い出せます。やく5年くらい前のことですが。

このように経験したことを何かに記録として残しておくと、振り返った時色々な事を思い出す事が出来、今の自分と過去の自分の比較が出来ます。

この当時はまだインターナルワークについては伝えてない時でした。ですから基本的なワークと呼吸の大事をメインにしていたと思います。

 

まとめ

 

今回の記事では約5年前の創始者ミカエルセミナーの内容について振り返ってみました。

今でも読み返すと改めて再確認出来ることがあります。

ここ数年は創始者達の来日が頻繁にありますので、システマを深く学びたい方は是非参加してください!

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