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【画像】秋本美空の実家の家族構成は6人!母は元バレー女子日本代表の大友愛!

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2024年1月に行われた春高バレー女子の部で優勝した共栄学園。

共栄学園の19年ぶりの優勝の立役者となったのが、エースで主将の秋本美空(あきもと みく)さんです。

実は、秋本美空(あきもと みく)さんは、元バレー女子日本代表の大友愛(おおとも あい)さんの長女です。

秋本美空(あきもと みく)さんには歳の離れた3人の弟妹がいて、弟妹をとてもかわいがっているのだとか。

さらに、秋本美空(あきもと みく)さんと大友愛(おおとも あい)さんは、2人でお出かけした姿をSNSにアップするなどとても仲が良く、春高バレーの会場では、娘のチームの優勝に涙する大友愛さんの姿も見られました。

とても仲の良いご家族のようですね!

そこで今回は『秋本美空の実家の家族構成は6人!母は元バレー女子日本代表の大友愛!』と題し、将来の日本女子バレーエース候補・秋本美空さんのご家族について紹介していきます。

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【画像】秋本美空の実家の家族構成は6人!母は元バレー女子日本代表の大友愛!

秋本美空さんの実家の家族構成がこちらです。

父:秋本啓之・38歳

母:秋本愛(旧姓:大友愛)・42歳

長女:秋本美空・18歳

長男:秋本心之助・10歳

次女:秋本こころ・9歳

三女:秋本愛心・7歳

(※2025年1月現在)

実は、秋本啓之さんは秋本美空さんのにとって継父で、秋本美空さんの実の父は、元バレー選手の山本辰夫さんです。

父・秋本啓之さんと母・大友愛さんは再婚で、秋本美空さんは大友愛さんの連れ子なので、秋本啓之さんと秋本美空さんには血の繋がりはありません。

秋本美空の実の父・山本辰夫は元ビーチバレー選手!

秋本美空さんの実の父は、元ビーチバレー選手の山本辰夫さんです。

写真を見ると、秋本美空さんは父親似な感じがしますね。

山本辰夫さんは、1999年にVリーグの堺ブレイザーズに入団し、2003年からビーチバレーに転身しています。

ビーチバレーに転身したその年に、国内最大の大会であるビーチバレージャパンで3位という結果を残し、2005年には第5回アジアビーチバレーボール選手権で西村晃一さんと組んで5位入賞を果たしました。

そして2006年1月13日に、秋本美空さんの母・大友愛さんとの結婚と、大友愛さんが妊娠2か月であることを発表しています。

この時、大友愛さんのお腹の中にいたのが、秋本美空さんです。

しかし、結婚生活はあまり長くは続かず、2012年3月に離婚を発表しています。

2025年現在、山本辰夫さんはバレーボール指導者や、大学の非常勤講師として活動されているようです。

秋本美空の継父・秋本啓之は柔道元世界王者で現在は全日本代表チームのコーチ!

秋本美空さんの継父・秋本啓之さんは、柔道男子73kg級の元世界王者です。

柔道家の秋本啓之さんと、バレーボール選手の大友愛さん、あまり接点のなさそうなお二人ですがどこで出会ったのでしょうか。

秋本啓之さんは、2012年1月に出場したワールドマスターズで、左足の甲を傷めて全治3ヶ月と診断され、リハビリのために味の素ナショナルトレーニングセンターに通っていました。

実はこの頃、大友愛さんも右膝の前十字靭帯と内側側副靱帯を損傷する怪我のリハビリのため、味の素ナショナルトレーニングセンターに通っていたようです。

そこで知り合って仲良くなった可能性が高そうですね。

そんな中、2012年3月に大友愛さんと元夫・山本辰夫さんの離婚が成立しています。

その後、ロサンゼルスオリンピックが終わった2012年8月頃から秋本啓之さんと大友愛さんの交際が始まったとみられています。

そして、約1年間の交際を経て、2013年8月8日に結婚を発表されました。

この時、秋本美空さんは7歳の小学1年生でした。

結婚後、2016年に現役を引退した秋本啓之さんは、了徳寺学園のコーチとして後進の指導にあたりながら、全日本の女子代表特別コーチを務めていました。

(画像引用:デイリー

そして、2020年10月からは全日本男子の73kg級と81kg級でコーチを務めており、2024年に行われたパリオリンピックでもコーチを務めました。

秋本美空の母・大元愛は元女子バレー日本代表でオリンピック銅メダリスト!

(画像引用:スポーツナビ

秋本美空さんの母・大友愛さんは、元女子バレー日本代表のMBで、2012年のロンドンオリンピックで銅メダルを獲得したチームの主力メンバーです。

秋本美空さんを妊娠したことを機に、2006年に1度現役を引退されていましたが、2008年4月に久光製薬スプリングスに入団し、2年ぶりに現役復帰すると、2010年3月に再び日本代表に招集されました。

しかし、2011年9月に行われたアジア選手権で、右膝の前十字靭帯と内側側副靱帯を損傷する怪我をしてしまい、ロンドンオリンピックを前に日本代表を離脱することになってしまいます。

その後、懸命なリハビリを経て、2012年6月に怪我から復帰を果たし、ロンドンオリンピックの代表メンバーに選出されました。

ロンドンオリンピックでは、全試合でスタメン出場し、28年ぶりのメダル獲得に貢献しましたが、2013年5月をもって現役を引退しています。

現在は、母として秋本美空さんを献身的にサポートされているようです。

今後は、親子2代続けてのオリンピックメダル獲得に期待したいですね!

秋本美空には弟が1人と妹が2人いる

(画像引用:CHANTO WEB

秋本美空さんには、心之助くんという弟が1人と、こころちゃんと愛心ちゃんという2人の妹がいます。

心之助くん、こころちゃん、愛心ちゃんは秋本啓之さんと大友愛さんの間に生まれた子供なので、秋本美空さんとは父親違いの弟妹ということになります。

実は、長男の心之助くんは生まれた時、大血管転位という心臓の病気があり、生後7日で手術を受けています。

10歳になった今は柔道とバレーをやっていて元気いっぱいです。

身長も平均よりずっと大きいし、とにかく元気に動く体力おばけになりました。

(引用元:CHANTO WEB

10歳を過ぎ、体格に合わせて再手術が必要な時期になってきているそうですが、普段の生活には何ら問題ないそうで、これからの成長も楽しみですね。

そして、心之助くんだけでなく、こころちゃんと愛心ちゃんも柔道とバレーの両方をやっているそうです。

長女の美空を指導してくれた監督さんのチームに次女と三女が、長男は別のチームにそれぞれ通わせています。

どちらのチームも「バレーだけ上手くなればいい」という方針ではなく、自分のことは自分でできるようになるとか、技術以外の面もしっかり教えてくれるところがありがたいですね。

(引用元:CHANTO WEB

将来、3人のうちの誰かがバレーか柔道でオリンピック選手として活躍する日もくるかもしれませんね!

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【画像】秋本美空の高校卒業後の進路は?

(画像引用:dメニューニュース)

春高バレーで、チームをノーシードから優勝に導き、大会MVPも獲得した秋本美空さん。

高校卒業後の進路が気になって調べてみると、実業団ではなく大学進学の道を選ばれたようです。

ここからは、秋本美空さんの進学先の大学についてご紹介します。

秋本美空の進学先は筑波大学!

(画像引用:スポニチ

秋本美空さんは、共栄学園を卒業後、筑波大学に進学するとみられています。

高卒で実業団には進まず、大学でバレーボールを続けることにされたようですね。

筑波大学は、これまでに多くの日本代表選手を輩出しているバレーボールの名門校であり、継父である秋本啓之さんの母校でもあります。

筑波大学出身の主なバレーボール選手がこちらです。

・井上愛里沙(ヴィクトリーナ姫路所属:パリ五輪日本代表)

・牧大晃(パナソニックパンサーズ所属:日本代表)

・伊藤友健(東レアローズ静岡所属:日本代表)

・前田一誠(広島サンダーズ所属:日本代表)

秋本美空さんも、2023年から日本代表登録メンバーに選ばれていますし、大学でますます実力をつけて、日本代表として活躍して欲しいですね!

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秋本美空のプロフィール

(画像引用:月刊バレーボール

名前:秋本美空(あきもと みく)

生年月日:2006年8月18日

年齢:18歳(2025年1月現在)

出身地:神奈川県

身長:184cm

体重:68kg

ポジション:アウトサイドヒッター(オポジット)

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まとめ

大友愛さんの長女・秋本美空さんについてまとめました。

2025年4月からは筑波大学に進学することが決まっている秋本美空さん。

母親譲りの体格やバレーセンスで、今後の日本女子バレーの中心選手になっていくことは間違いないと言われています。

次のロサンゼルスオリンピックでの活躍に期待したいですね!

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