こんにちは。Mー1グランプリで優勝したミルクボーイの話題が沸騰中で、最中とコーンフレークが売り切れとのことでおそらく来年大ブレークしそうですが、個人的には最中のネタは面白かったのですが、気になって他のネタを調べると全てワンパターンで段々飽きてきそうです。。。という訳でミルクボーイの他のネタも調べてみました。
ミルクボーイ
昨日の『M-1グランプリ2019』で王者に輝いたミルクボーイさんが漫才劇場に凱旋出演‼️
昨日から一睡もせず引っ張りだこのお2人が舞台でめちゃくちゃ輝いて見えました✨
日本で一番早く生のM-1王者を見れる場所、それが『よしもと漫才劇場』です‼️ pic.twitter.com/3GljmH5sAL
— 秦 法爾=ℍ𝔸𝕋𝔸 ℕ𝕆ℝ𝕀ℂℍ𝕀𝕂𝔸 (@hata_norichika) December 23, 2019
メンバー | 駒場孝 内海崇 |
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結成年 | 2007年 |
事務所 | 吉本興業大阪本部 |
活動時期 | 2007年 – 現在 |
出身 | baseよしもとのオーディション |
出会い | 大阪芸術大学落語研究会 |
旧コンビ名 | ジン・ウオッカ |
現在の活動状況 | テレビ、ライブなど |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 両者 |
同期 | 学天即 トット タナからイケダなど |
名前:駒場孝(コマバ タカシ)
生年月日:1986年02月05日
年齢:33歳
出身地:大阪府
趣味:筋トレ
名前:内海崇(うつみ たかし)
生年月日: 1985年12月9日
年齢:34歳
出身地:兵庫県
高校時代はお互いに違うコンビを組んでM-1甲子園に出場しており、駒場は「レペゼンズ」、内海は「コスモス」というコンビで活動していて、共に大阪芸術大学の落語研究会出身。大学祭の漫才大会で初舞台を踏む。
2007年7月にbaseよしもとのオーディションを受けるにあたって正式にコンビ結成。
2008年1月にオーディションに初合格、2010年5月にbaseメンバー入り。
オーディション組で複雑なデビュー経緯だったため、大阪NSC27期生扱いとなっているが、本当は29ー30期生扱いであると本人たちは話している。
一度、コンビ名に『ん』が入っている方が売れると聞いたことから、「ジン・ウオッカ」とコンビ名を変更したがミルクボーイに戻している。
関西のお笑いインディーズライブ『キタイ花ん』では3回優勝経験がある。
2010年に一度M-1グランプリが終了、そこから5年後の復活まで漫才がサボり気味になり、駒場は先輩らから誘われたらすぐに遊びに行き、内海は元々趣味だったギャンブルに明け暮れていたそうです。
M-1グランプリ復活、特に2018年の霜降り明星が後輩で初めて優勝したため、強い刺激を受け漫才に対する意識が高まり今回(2019年)優勝!
Mー1グランプリネタ
M-1グランプリ2019年、ミルクボーイ優勝(モナカ)
M-1グランプリ2019年 ミルクボーイ(コーンフレーク)
またM-1の話だけどミルクボーイが上沼恵美子の番組の前説やってましたって言ったら「じゃあ今度は本番に来てください」って言われたシーンこのコンビの運命が本当に変わる瞬間見た気がして震える#M1グランプリ pic.twitter.com/75XSGwKL8N
— 🇺🇸ちゃも⚜ (@chamoo46) December 22, 2019
昨日のもなか家系図ネタを丁寧に描いた人がいて笑った #ミルクボーイ #M1グランプリ pic.twitter.com/Upj3RdJVsb
— かずっさぁ (@mebaetade) December 23, 2019
この家系図が面白すぎました!
その他のネタは?サイゼ他
ミルクボーイの漫才「サイゼ」
同じパターンですよね!
ミルクボーイの漫才「ハト」
ミルクボーイの漫才「SASUKE」
ずっと見ていると面白いけど飽きてきます。。。
ミルクボーイ、あんまり面白くないって思ったの私だけ?????なんでそんな笑ってんの?全然ハマらんのだけど
— とりさん (@ShtoOya__n) December 22, 2019
ミルクボーイなんで1位なの??芸人としてはそこそこ面白いとは思う。でも、M-1の他の芸人と比べると1番面白くない。なんで1位なの?おかしいでしょ。信じられない。
— つっきー (@tukki_mannzai) December 22, 2019
【ぺこぱ】「緊張と緩和」をツッコミの1センテンスの中に詰め込んでいるのがテクニカル
【ミルクボーイ】ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作り、ツッコミのワードセンスと声のトーンのみで笑いを作る競技のようなストイックネタ
M-1グランプリ2019決勝感想 https://t.co/ZnHk1DckUx— suteaka (@suteaka68677312) December 24, 2019
【ミルクボーイ】
会場での最高評価のわりにネット上の感想ではまったく受け付けない人もいるミルクボーイ。大人から子供まで誰もがわかる「人を傷つけない漫才」というところに目が行きがちだが、かなりテクニカルでもある。ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作りなので、そこを重視する人には好まれないのだろう。ツッコミのワードセンスと声のトーンのみで笑いを作り、それを何度も重ねていく競技のようなストイックネタである。それだけにツッコミのフレーズや間は完璧に磨き抜かれている。ひとりごっつやIPPONグランプリなどストイックなボケ企画を生み出してきた松本がもしツッコミだったらこういうスタイルの笑いの実験をやっていたかもしれないと思った。
そういう点でミルクボーイもまた「ツッコミの時代」の象徴的なコンビだった。笑いはほとんどとらないが正確にトスを上げつづけるボケ?側も高い技術が必要なのは言うまでもない。
このようにミルクボーイのネタのどの部分に焦点を当てて見るかによって、面白い!面白くないが別れるようですね~
まとめ
ミルクボーイのネタが面白くない!最中・コーンフレーク・サイゼネタもワンパターンについて記事にしました。ミルクボーイのこれからが楽しみですね!
コメント
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