こんにちは。野村克也氏が今日(2月11日)に亡くなられましたが、多くの方が深い悲しみを感じていますが、気になるのは下世話な事ですが、相続はどうなるのか?野村克也さんも再婚してサッチーと結ばれましたが、サッチーも再婚。そして二人とも亡くなられ、4人の息子さんが相続されるのか?どうなのか?調べてみました。
野村克也・沙知代家系図 4人の息子達 サッチーも再婚!
野村克也氏はもともと南海電鉄の社長令嬢の正子さんと1960年に結婚していました。
その時に生まれた息子さんが陽一さんといわれます。前妻の正子さんもすでに亡くなられて、陽一さんについては現在全く情報はありません。ただ今回野村克也氏が亡くなり、もし生きておられたら葬儀等には参列されるのではないでしょうか?実の父親ですからね。
順調な結婚生活だったそうですが、サッチー(野村沙知代)と1970年に出会い不倫関係になったといわれています。そしてサッチーもアメリカ人男性のアルヴィン・エンゲル氏と結婚しており、2人の息子 団野村(克晃)・ケニー野村(克彦)を授かっておりました。
つまりダブル不倫状態です!
この時は野村克也さんは相当叩かれました!しかし本当は野村克也さんの前妻正子さんが先に不倫をしていたとの事。深層は闇の中ですが。。。
「奥さんに浮気されちゃって。それで頭に来て”出てけ!”ってなったんですよ。知らぬは亭主ばかり。お手伝いさんが2人いたんですけど、後で聞いたら彼女らは知っていたんですよ。私が遠征に行くと、30分ぐらいすると必ず来てたらしいんですよ、男が。沙知代さんと知り合ったから前の奥さんを捨てたという風に言われているけど、全然逆なんですよ」
1978年に野村克也さんはサッチーと再婚!しましたが、1973年に不倫関係にある中で克則さんを授かります。(前妻正子さんとは1972年に別居していましたが、まだ正式に離婚はしていませんでした。1978年1月に前妻と離婚が成立し、1978年4月にサッチーと再婚)
この時は本当に大変だったようです。詳しくはこちらを、
本当に複雑です!まとめるとこのようになります。
- 野村陽一(野村克也・正子の子供)
- 団野村(野村沙知代・アルヴィン・エンゲル氏との子供)
- 野村克彦(野村沙知代・アルヴィン・エンゲル氏との子供)
- 野村克則(野村克也・野村沙知代の子供)
団野村氏の現在
団野村氏 継父克也氏の死を悼む「私の人生を変えてくれた」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/WCh2tejLkM
— とも (@tomoichi26) February 11, 2020
KDNマネジメント社・KDNスポーツ社及びKDNスポーツジャパン代表取締役としてアメリカ・スポーツ界のエージェント(交渉代理人)として活躍されています。
野村克彦(ケニー野村)の現在は?
グッバイ・マミー―母・野村沙知代の真実 という本を出版し、サッチーとは金銭トラブルもあったようですが復縁されました。現在何をされているのか情報が有りませんでしたが、その娘さんはエンゼルス球団職員をされているようです。
サッチーこと野村沙知代さんの孫でエンゼルス球団職員の沙亜也さん(父はケニー野村氏)が、Instagramで、AJことアンドリュージョーンズさんを「best defensive center fielder of all-time」に選んでいる❗️ pic.twitter.com/x1d3TjyBx0
— eagleshibakawa (@eagleshibakawa) January 25, 2019
野村克則の現在は?
TBS ゴゴスマ
楽天 野村克則コーチからのコメント
#RakutenEagles #野村克也 pic.twitter.com/9rPG2id92h— ヒロミッチ (@rakutenkishi) February 11, 2020
楽天でコーチをしています!
相続はどうなる?
配偶者の連れ子は、相続人にはなりません。
同じ戸籍に入籍していたとしても、相続法上は親子とはならないのです。
この子にも等しく相続権を与えようとするなら、生前に養子縁組をします。なお、この場合の母本人が死亡すると、3人の子ども全員が相続人となります。
遺産相続手続き代行センター【全国対応】|サポートドア行政書士法人
より引用
このように複雑です。過去野村沙知代さんが脱税問題を起こしたこともあり、おそらくしっかりした税理士さんが顧問されていると思いますので、野村沙知代さんが亡くなられた時も相続の問題が起きたでしょうから、その時に予め決めておいたのではないでしょうか?
それでも複雑のような気がします。
まとめ
野村克也の息子(4人)相続はどうなる?サッチーも再婚で複雑?について記事にしました。相続で兄弟喧嘩になることが多いようなので、複雑なだけに少し心配です。(要らぬお世話ですが。。。)
コメント
[…] […]