ペッパーミルパフォーマンスの意味や由来を徹底解説!なぜ流行ったの?

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WBC日本代表のペッパーミルパフォーマンスが流行っていますが、本来の意味や何故流行ったのでしょうか?

ヌートバー選手が大谷翔平選手に教えてから日本代表メンバーが全員ペッパーミルパフォーマンスを見せてくれるようになりました。

その影響でペッパーミルパフォーマンスをモチーフにしたタオルも発売される事になりました。

ペッパーミルパフォーマンスの意味や何故流行ったのか?

そして元祖は誰なのか?についてご紹介いたします。

ヌートバー選手や大谷翔平選手についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

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ペッパーミルパフォーマンスの意味や由来は?

大谷翔平選手のペッパーミルパフォーマンスをご覧下さい。

大谷翔平選手がペッパーミルパフォーマンスをしたのは、ヌートバー選手が試合前に教えたからでした。

「侍ジャパンのチームメート、ラーズ・ヌートバーが試合前に教えた」と記述。

ヌートバーが「僕たちはヒットを打った時にちょっとしたお祝いをしたかった。

でも何をしていいのか分からなかったのですが、彼(大谷)が『なんでもいいから最初にやってくれれば、それでいこう』と言ってくれたので、僕が初回にヒットで出た時にペッパーグラインダー(ミル)を出したんです」と、大谷の後押しで披露したことを明かした。

引用:デイリー

このようにヌートバー選手が大谷翔平選手に教えた事から広まったようですね。

こちらの動画をご覧下さい。

この時にペッパーミルパフォーマンスを伝授されたのでしょうか?!

 

ペッパーミルパフォーマンスの意味

こちらのTwitter動画をご覧下さい。

ヌートバー選手のペッパーミルパフォーマンスはセントルイス・カージナルスでもされています。

ペッパーミルパフォーマンスの意味はこちらです。

・本来ペッパーミルはペッパーグラインダーと呼ばれ、「grind 」の意味は「ひく、細かく砕く」のほかに「身を粉にして働く」という意味があります。

We are grinding.(こつこつ粘り抜こう)という意味もあるようです。

ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスを行うようになった切っ掛けはこちらです。

ペッパーグラインダー カージナルスが苦戦していた夏場に控え捕手キズナーが「We are grinding.(こつこつ粘り抜こう)」と話したことが発端で試合中の好プレー時にベンチや塁上でコショウをひく動きのパフォーマンスがスタート。

徐々にヌートバーを中心に行われるようになり、ベンチに本物のコショウをひく器具が持ち込まれるほどナインに定着し、ファンの人気も集めた。

球団のファンイベントでは器具を持参してヌートバーにサインを求めるファンが相次いだ。

 引用:スポニチannex

こちらのTwitter動画にあるように本物のペッパーミルにサインを求められることもあるようです。

ペッパーミルパフォーマンスはなぜ流行った?

こちらは「たっちゃん」Tシャツです。


「たっちゃん」Tシャツはヌートバー選手が日本代表メンバー達と少しでも早く慣れるために創られたモノでした。

この仲間たちの粋な歓迎にヌートバーも驚きを隠せなかった。

「最高の気分さ。最初にロッカールームへ行ったときに、ササキがあれを着ていて、『なんて書いてあるの?』と聞いてびっくりしたよ」

と白い歯を見せた25歳は「みんなが着てくれていたから気が楽になった」と安堵の言葉も口にした。

引用:Yahoo!ニュース

このようにヌートバー選手は「たっちゃん」Tシャツで一気に日本代表メンバーと打ち解けたようです。

そして大谷翔平選手がヌートバー選手直伝のペッパーミルパフォーマンスを披露したことで流行ったようですね。

大谷翔平選手は少しでもヌートバー選手が日本代表メンバーと打ち解ける事が出来るように色々と考えていたのでしょうね~♪

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ペッパーミルパフォーマンスは誰が元祖?

こちらの動画はルーベン・アマロ・ジュニア(Rubén Amaro, Jr.)さんです。

ペッパーミルパフォーマンスの元祖は2018年にメッツの一塁コーチをしていたルーベン・アマロ・ジュニア(Rubén Amaro, Jr.)さんがチームの士気を高めるために考案したそうです。

複数のメディアによると、「ペッパーミル・パフォーマンス」の元祖は18年のメッツだ。

オープン戦期間中に選手間でチームの士気を高めるためにヒットを打った時のパフォ-マンスを考えていたところ、ルーベン・アマロJr.一塁コーチの発案で「ソルト・アンド・ペッパー(塩コショウ)」と命名されたという。

英単語のgrindには「ひく、細かく砕く」のほかに「身を粉にして働く」という意味もあるが、メッツのニモは当時、「攻撃にちょっとした味付けを加えたかった」と説明。

どうやら、チームに『刺激』をもたらし、料理にコショウをかけるように『成功』を広げていこう、という意味合いが強いようだ。

引用:デイリー

このようにペッパーミルパフォーマンスの元祖は「ソルト・アンド・ペッパー(塩コショウ)」で、チームに刺激を与え攻撃的に攻めよう~と言う意味があるようです。

今年のプロ野球でもペッパーミルパフォーマンスが流行りそうですね!

 

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ペッパーミルパフォーマンスのタオル購入方法は

ペッパーミルパフォーマンスが流行ったことで早速、ペッパーミルパフォーマンスをモチーフにしたタオルの販売が2023年3月10日から始まりました。

2023年3月10日現在通販等はなく東京ドームでの特設ショップのみの販売ですが、今後もしかしたら通販もあるかもしれません。

 

東京ドーム22ゲート前、20ゲート横の特設ショップ「WBC OFFICIAL GOODS SHOP TOKYO」で販売され、価格は3300円(税込み)。

商品の数には限りがあるという。

詳細はこちらをご覧下さい。

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まとめ

ペッパーミルパフォーマンスの意味やなぜ流行った?誰が元祖なの?について記事にしました。

2023年の日本プロ野球ではペッパーミルパフォーマンスが大ヒットしそうですね。

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