ブレイキングダウン5のオーディションで醤油を自ら被り、一躍話題の的になった元自衛官の醤油ニキこと大山田涼太郎さんです。
体を張ったパフォーマンスをするも絡んだ安保瑠輝也チャンネルメンバーTERUさんには軽くあしらわれます。
そのことから単なるパフォーマーの元自衛官の醤油ニキ(大山田涼太郎)さんと思われていましたが、ブレイキングダウン5.5で勝利し格闘家としての強さを証明します。
醤油の強いインパクトと実力で、元自衛官の醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの正体は何者なのか気になった方は多いのではないでしょうか。
また、ブレイキングダウン5.5の元自衛官の醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの勝利コメントで「笑ってないな~と思うとき、僕の醤油を被っているところを見てください。ちょっとは心の中でクスっと笑えると思うんで。」という優しいコメントに感動した方も多かったのではないでしょうか。
キャラと中身にギャップを感じる元自衛官の醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの正体は一体何者なのか?
ブレイキングダウン5.5で見せたあの強い理由は、元自衛官だからなのか?
元自衛官の醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの情報を徹底的にまとめてみました。
今回まとめた内容はこちらになります。
・醤油ニキ(大山田涼太郎)の正体は何者なのか?
・醤油ニキ(大山田涼太郎)のブレイキングダウンで見せた強さはどこからか?
・醤油ニキ(大山田涼太郎)の強い理由は元自衛官だからなのか?
醤油ニキ(大山田涼太郎)は何者なの?wikiプロフィールと経歴
ブレイキングダウン5のオーディションで自ら醤油を被るというパフォーマンスで一躍有名になった醤油ニキ(大山田涼太郎)さんです。
その真相を自ら紹介しています。
こちらは醤油ニキ(大山田涼太郎)さんが醤油を被った真相を紹介している動画です。
動画では「醤油を被った理由はなく、気づいたら醤油を上にあげて被っていていた。
本能的に醤油を被っていて正直その時の記憶がなく、動画を見て初めて吹いていたことも知った。」と言います。
頭で考えることなく五感で感じ取り、自然に注目の的になるパフォーマンスをする醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは只者じゃないですね。
では天才パフォーマーの醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは一体何者なのでしょうか?
まとめてみました。
醤油ニキ(大山田涼太郎)の由来は
醤油ニキこと大山田涼太郎さんはこうして生まれました!
こちらはブレイキングダウン5ウェルター級のオーディション動画です。
ブレイキングダウン5のオーディションで醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは、安保瑠輝也チャンネルメンバーTERUさんにお土産の白トレーを渡し、その上に醤油を掛けます。
そしてあろうことか、醤油ニキ(大山田涼太郎)さん自ら醤油に掛かります。
そして醤油が頭から掛かり、目に掛かり、口に掛かり、口から醤油を吹きます。
笑いの的に・・・
朝倉未来さんのTwitterです。
醤油ニキ誕生https://t.co/1Enoa5C2I6 pic.twitter.com/hUrN0j9WBa
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) July 6, 2022
「醤油ニキ誕生」と紹介されています。
こう見ると大山田涼太郎さんの「醤油ニキ」名づけ親は朝倉未来さんなのかもしれません。
いつもクールな朝倉未来さんも、このパフォーマンスには相当のインパクトがあったのではないでしょうか。
というのも朝倉未来さんはブレイキングダウンのオーディションでは、ほとんど笑いません。
その朝倉未来さんを笑わせたのですから、醤油ニキ(大山田涼太郎)さんのインパクトは大きいに違いないですよね。
醤油ニキ(大山田涼太郎)のプロフィールは
醤油ニキ(大山田涼太郎)さんのプロフィールこちらです。
名前:大山田涼太郎(おおやまだ りょうたろう)
愛称:醤油ニキ(朝倉未来さん名づけ?)
出身地:不明(大阪と予想)
年齢:26歳(2023年2月時点)
生年月日:1996年(月日は不明)
身長:180㎝程度(予想)
体重:66㎏程度(予想)
過去の職歴:自衛隊勤務3年
現在の職歴:ドリームエナジー会社代表
格闘技歴:ボクシング1年・日本拳法少し
醤油ニキ(大山田涼太郎)の経歴は
醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの経歴はこちらです。
自衛隊勤務時に日本拳法始める
2018年1月12日ABC放送「ぬるま湯くん」テレビ出演
(この番組は夢や欲望、やる気のない若者のことをぬるま湯くんと呼び、ぬるま湯くんの理解と実態調査をする番組です。)
ストリートファイト 5戦5勝5KO
(刺青入れている人から喧嘩売られる方が多い。ヤンキーではないし、ヤンキー自体好きではない。喧嘩すれば基本相手が失神する。と語っていました。)
ボクシング歴1年
2022年7月ブレイキングダウン応募
(ブレイキングダウン応募理由は、自分が一番じゃなくて相手をぶっ倒すのが1番になり、ブレイキングダウンで影響力を与えれる人間になって、love&peace世界平和を目指している。と語っています。)
2022年8月16日ブレイキングダウン5.5 ハイメと対戦し判定勝利
醤油ニキ(大山田涼太郎)の正体|元自衛官で格闘技歴は何年?
格闘技歴はボクシングで1年です。
その他に自衛隊勤務時に日本拳法を始めたとのことですが、日本拳法の方は少しとのことです。
醤油ニキ(大山田涼太郎)は元自衛官で現在の職業は
喋りや立ち振る舞いを見ていると、完全に大阪のヤンキー上がりと思いますが、醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは元自衛官です。
現在はドリームエナジーという会社の代表をしているそうです。
そして醤油ニキ(大山田涼太郎)さん自体は意外にもヤンキーは好きではなく、見ると狩りたくなるそうですよ。
見た目以上にとっても真面目な人なのかもしれません。
そう考えると、ブレーキングダウンのオーディションで前代未聞のパフォーマンスをした醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは、潜在的な意識で醤油パフォーマンスをしたのかもしれませんね。
醤油ニキ(大山田涼太郎)が強いけど格闘技歴は?
格闘歴としては、ボクシング1年と自衛隊勤務時に始めた日本拳法少しです。
本格的な格闘歴としては余りないようです。
ただ自衛隊を3年続けていたので相当な精神と体力があったに違いないでしょうし、醤油ニキ(大山田涼太郎)さん曰く、喧嘩を売られて来たようなので実践で鍛えられた強さなのでしょう。
喧嘩は、怖い方々やヤンキーなどと戦って5戦5勝5KOとのことでした。
醤油ニキ(大山田涼太郎)がブレイキングダウン5.5で圧勝
ブレイキングダウン5のオーディションで衝撃を残し、そのまま終わるかと思われた醤油ニキ(大山田涼太郎)さんですが、急遽決定したブレイキングダウン5.5に出場が決まりハイメさんと戦うことになりました。
こちらが実際のブレイキングダウン5.5の醤油ニキVSハイメの動画です。
こちらの動画を見ていると、醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは攻めるハイメさんを相手に前半は押され気味に見えます。
しかし醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは、その中でも距離感を取って冷静にハイメさんの動きを読み取ろうとしている様子が伺えます。
そしてしっかりハイメさんを見て距離を取り、致命的なパンチを食らわないようにしていました。
後半からハイメさんの出方を理解したのか、反撃に転じます。
ハイメさんを寄せ付けない攻撃を見せ、スウェイしながらのコンパクトに放つ打撃は強烈でした。
判定で3-0で醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの勝利となりました。
恐らく多くの人が、醤油ニキ(大山田涼太郎)さんのことをハッタリとウケ狙いかと思っていたでしょう。
それが意外な展開となり、醤油ニキ(大山田涼太郎)さんの強さを目にして朝倉未来さんも驚いていました。
ちなみにハイメさんは、総合格闘技経験者でペルー出身です。
20代の半分以上を刑務所で過ごし、ボクシングの元東洋太平洋王者の山本隆寛にKO勝ちし注目を浴びた人物でした。
この身体能力の高いハイメさんを撃破した醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは、本人の言葉通りにハイメさんを踏み台にしました。
今後も醤油ニキ(大山田涼太郎)さんは有言実行の人になるのでしょうか。
まとめ
ブレイキングダウンのオーディションで自ら醤油をかけるという、前代未聞のパフォーマンスで一躍話題になった醤油ニキ(大山田涼太郎)さんです。
そのパフォーマンスだけで終わるのかと思いきや、ブレイキングダウン5.5で朝倉未来さんさえ思っていなかった戦いを繰り広げ、強敵のハイメさんに勝利します。
勝利コメントでは、「笑ってない時とか、僕の醤油を被っているところを見てください。ちょっとは心の中でクスっと笑えると思うんで。これからもっと成長して最高に盛り上げていく。」という力強いメッセージを残しました。
今後の活躍が楽しみですね。
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