適応障害(丸山穂高)とはどんな病気なの?仮病?どうやって診断するの?

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こんにちは。ここ最近世間を賑わせている丸山穂高議員。今日体調不良のため衆議院議院運営委員会の理事会が丸山氏から事情を聴取するため、出席を求めていましたが、丸山氏は体調不良で出席できないと回答し、24日の聴取は見送られることになったそうですが、その診断が適応障害とのことで、色々な波紋が広がりました。そこで色々と調べてみました。

 

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丸山穂高(まるやま ほだか)

 

画像は公式サイトをキャプチャ

生年月日 1984年1月10日(35歳)
出生地 大阪府堺市
出身校 西大和学園高等学校・東京大学経済学部
前職 国家公務員(経済産業省)
所属政党 (日本維新の会→)
(維新の党→)
(おおさか維新の会→)
(日本維新の会→)
無所属
称号 学士(経済学)
選挙区 大阪19区
当選回数 3回
在任期間 2012年12月16日 – 現職

2006年経済産業省に入省。(いわゆる官僚)大臣官房総務課や原子力安全・保安院(当時)保安課企画法規係長を経て2009年に退官。

2009年、財団法人松下政経塾に入塾し、2012年に卒塾

2012年、結党から間もない日本維新の会大阪府第19選挙区支部長に就任した。

2012年の第46回衆議院議員総選挙において大阪19区から日本維新の会公認で立候補し、自由民主党新人の谷川とむ、民主党前職で国土交通副大臣の長安豊らを破り初当選した。阪府下19の小選挙区当選者の中では最年少、全国でも28歳最年少議員3名の中の1人であった

2014年の日本維新の会分党に際しては、橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加。分党後の日本維新の会を経て、結いの党の合流による維新の党の結党に参加した。

2014年の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で大阪19区から立候補。前回破った自民党新人の谷川とむに約5千票差まで迫られるも、再び谷川、民主党元職の長安らを破り、再選(谷川は比例復活)。

2015年おおさか維新の会の結党に参加。政務調査副会長、国会対策副委員長に就任した。

2017年の第48回衆議院議員総選挙で谷川らを破り3選

2019年5月、北方四島交流事業における元北方四島島民による訪問(いわゆる「ビザなし訪問」)に同行した際、記者の島民取材中に割り込んだ上、ロシアに実効支配されている北方領土問題の解決手段として「戦争による奪還」に言及したことで批判を受け、同月14日に日本維新の会を除名処分となった。

本来は優秀な方だと思います。

 

今回の騒動

2019年5月11日、北方領土のロシア人住民と日本人の元島民らが相互に往来する「ビザなし交流」の日本側訪問団に同行した際、滞在先の国後島古釜布の日本人とロシア人の友好の家で、酒に酔った状態で訪問団の団長に対して記者取材中に割り込み、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと大声で質問し、「戦争はすべきではない」と答えた団長に対し「戦争しないとどうしようもなくないですか」等と発言した。

その後も、訪問団員らの制止を聞かずに大声で騒いだり外出しようとしたことから、元島民らから謝罪を求められる事態となった。発言を受けて日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は、「言論の自由なんで、個人の表現の仕方の中での発言があるかもしれないけれども」と前置きした上で、「党として一切そういう考えはない」「武力で領土を取り返す解決はない」とコメントし、丸山を厳重注意した上で発言の撤回・謝罪することを指示した。丸山は当初、「酒に酔って騒いだこと」については謝罪したものの、戦争に言及した発言については「賛成か反対か聞いただけ」、「別にそういう話があってもいい、何がダメなのか分からない」「真意を切り取られて心外」「言葉尻だけとらえられても困る」等の趣旨の反論を述べていたが、発言が大きく報じられた13日の深夜に「心から今回の発言について謝罪し、撤回する」と表明した

同月13日、ロシア上院のコサチョフ国際問題委員長は、丸山の発言について、「日露関係の流れの中で最もひどい(発言だ)」と、モスクワで開催された日露知事会議の会場で記者団に述べて批判した。菅義偉内閣官房長官も「誠に遺憾、政府の立場と全く異なる」と指摘した[。2014年にロシアにクリミア半島を奪われた(ロシアのクリミア侵攻)経験を持つウクライナ人国際政治研究者のアンドリー・グレンコはこの丸山発言が逆にロシアに利用される可能性に言及し、ロシアの軍事力が強いため「返還のためには戦争しかないとなれば結果としてあきらめざるを得ないという話」になると注意を促しながら、「私は返還のために日本が戦争する必要はないと思っている。現在はロシアの方が日本より国力が強く、この状況でロシアが領土を返還するわけがない。日本が軍事、経済などの面で国力を強化し、力関係が逆転すれば、可能性が出てくると考える」という見解を示した

丸山の発言に対する批判が高まるにつれ、同月14日、丸山は臨時役員会に先立ち、離党届を提出した。同日、日本維新の会の松井一郎代表は大阪市役所での囲み取材で「国会議員として一線を越えた発言で、元島民、国民に不快な思いをさせた」と述べ、陳謝したうえで丸山の提出した離党届を受理せず除名する方針を示し、「議員辞職すべきだ」とコメントした。日本維新の会は同日、持ち回りの役員会で丸山の除名処分を決定した。なお、丸山は自身のTwitterアカウントで謝罪のうえ、「これより先の期間は無所属にて活動する中で、残りの政策の実現に向けて一つ一つ前に進めてまいります」と、議員辞職については否定している。

丸山の発言に対して与野党から批判が集まる中、野党側は丸山に対する議員辞職勧告決議案の提出を検討。維新の会側も提出されれば賛成に回る方針を示し、同月17日午後、立憲民主党・国民民主党・日本共産党・日本維新の会・社会民主党および院内会派の「社会保障を立て直す国民会議」の6党派は共同で丸山への議員辞職勧告決議案を衆議院に提出した。また、議員辞職勧告決議案の共同提出に加わらなかった自民党・公明党も、同月21日に丸山に対する譴責決議案を衆議院に共同で提出した。

なお、丸山は15日に自身のTwitterアカウントで、今回の騒動について謝罪はしつつも「憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと。提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います」「野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある」「可決されようがされまいが任期を全うする」と、議員辞職勧告決議が可決されても拒否するツイートを行っている。

同月23日、衆議院議院運営委員会は、24日の理事会に丸山を呼び、発言の内容などを聴取することを決めたが、丸山は体調不良を理由に欠席し、「2か月間の休養が必要」とする診断書を理事会に提出した。(今日の話ですね。)

宿泊先からの外出未遂

丸山は、北方領土(国後島)に滞在中、宿泊先から外出しようとして、ビザなし訪問団事務局スタッフや政府関係者と揉み合いになった挙句、止められるという騒動を起こした。なお、その際に「女がいる店がある。俺は女が買いたいんだ!」、「俺は国会議員で不逮捕特権がある」などと述べていた。

酷すぎますね。。。

戦争発言に加えて、泥酔しての「おっぱい!おっぱい!オレは女の胸をもみたいんだ」「オレは女を買いたいんだ」などの卑猥な発言や無断外出を試みたり暴れたりといった国会議員としてあるまじき所業が明るみに出る中での今回の欠席騒動

本当にアホ議員です!酔っ払っていたとはいえ、議員としての資質が問われますね!

 

適応障害とは?

関連画像

適応障害とは、ICD-10(世界保健機構の診断ガイドライン)によると「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と定義されています。

ストレスとは「重大な生活上の変化やストレスに満ちた生活上の出来事」です。ストレス因は、個人レベルから災害など地域社会を巻き込むようなレベルまで様々です。

また、ある人はストレスに感じることがほかの人はそうでなかったりと、個人のストレスに対する感じ方や耐性も大きな影響を及ぼします。つまり適応障害とは、ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます。

さらに、ICD-10の診断ガイドラインを見ると、「発症は通常生活の変化やストレス性の出来事が生じて1カ月以内であり、ストレスが終結してから6カ月以上症状が持続することはない」とされています。ただしストレスが慢性的に存在する場合は症状も慢性に経過します。

もうひとつ重要な点は、ほかの病気が除外される必要があります。統合失調症、うつ病などの気分障害や不安障害などの診断基準を満たす場合はこちらの診断が優先されることになります。

いったいどれくらいの人が適応障害になっているかというと、ヨーロッパでの報告によると、一般的には人口の1%といわれています。日本での末期がん患者の適応障害有病率の調査では、16.3%といわれています。

しかし適応障害と診断されても、5年後には40%以上の人がうつ病などの診断名に変更されています。つまり、適応障害は実はその後の重篤な病気の前段階の可能性もあるといえます。

適応障害のサイン・症状

 

ICD-10の診断ガイドラインを見ますと、抑うつ気分、不安、怒り、焦りや緊張などの情緒面の症状があります。

置かれている状況で、何かを計画したり続けることができないと感じることもあるでしょう。また行動面では、行きすぎた飲酒や暴食、無断欠席、無謀な運転やけんかなどの攻撃的な行動がみられることもあります。

子どもの場合は、指しゃぶりや赤ちゃん言葉などのいわゆる「赤ちゃん返り」がみられることもあります。不安が強く緊張が高まると、体の症状としてどきどきしたり、汗をかいたり、めまいなどの症状がみられることもあります。

適応障害ではストレス因から離れると症状が改善することが多くみられます。たとえば仕事上の問題がストレス因となっている場合、勤務する日は憂うつで不安も強く、緊張して手が震えたり、めまいがしたり、汗をかいたりするかもしれませんが、休みの日には憂うつ気分も少し楽になったり、趣味を楽しむことができる場合もあります。

しかし、うつ病となるとそうはいかないことがあります。環境が変わっても気分は晴れず、持続的に憂うつ気分は続き、何も楽しめなくなります。

これが適応障害とうつ病の違いです。持続的な憂うつ気分、興味・関心の喪失や食欲が低下したり、不眠などが2週間以上続く場合は、うつ病と診断される可能性が高いでしょう。

(厚労省みんなのメンタルヘルスより引用)

どのように診断するのか?

ほぼ問診と本人の症状の訴えそして心理テストくらいしかありません。

血液検査やMRIなど他覚的に診断出来る方法はないので本人の訴えが全てなので、下手をすると仮病!と言われる可能性も充分あります。

世間では適応障害という病名を使って逃げるとは酷い!とか、適応障害と診断されている人に失礼とか色々言われていますが、現実的に考えて、丸山議員の現状を考えると適応障害の症状が出ていてもおかしくないと思います。結局、泥酔していたとはいえ失言を繰り返し取り返しの付かない事態になり、議員を辞めるしかない状況の中で無理矢理辞めない!と言い張ったために次々と非難の声を浴び続けていたので精神的ストレスはマックスだったと思います!

しかしタイミングが悪すぎますね。。。

多分このまま辞職するのでしょうが。。。

 

世間の反応は?

つい先日まで反論・弁明する気満々だった国会での事情聴取が、「普段の生活がおくれない程のストレス」であるという説明には疑問符が付きますし、また実際に適応障害であるならば2ヶ月程度の休養で簡単に治るものでもありません。
それ以前に、外交関係を揺るがすレベルの自らの暴言に対して責任を持った反論なり弁明ができないのであれば、それは直ちに国会議員としての資質を問われる問題です。
こうした重大な問題に対して精神疾患の診断書を使って逃亡する事には「実際に『適応障害』を患う人への誤解を蔓延させる」と当事者や医療関係者らから批判が起こっています。

確かにその通りです!

僕もそう思います。

これも理解出来ます。

こんな意見も。

本当にそうなんですよね~

なかなか難しい問題です。ただ今回の件で国会議員等が何か問題が起きたとき、「適応障害で体調不良のため」○○を欠席します!みたいな事が頻繁に起きたり、会社や学校で本当に些細な事で体調を崩し「適応障害」という診断が簡単に出てしまうような事があってはいけないな~と思います。

 

まとめ

適応障害と診断され2ヶ月の療養を理由に事情聴取を欠席丸山議員。さまざまな意見がある中、本当に適応障害であれば早く議員を辞めるべきだと思います。そして全ての事を素直に認め、言動に問題があった事を謝罪し、楽になって欲しいですね!

もし仮に仮病であるなら本当に国民を馬鹿にするな!と言いたいです。

 

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