こんにちは。山崎紘菜が日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)であまりラグビーに興味のないトキワ自動車の社員・中本理彩役で出演しますが、山崎さんは実はラグビー大好き女子!ラグビーに興味がない役柄をどのように演じるのか?心配ですが、何故山崎さんがラグビーが好きになったのか?調べてみました。
山崎紘菜(やまさき ひろな)
生年月日:1994年4月25日
出身地:千葉県
出身高校・大学:千葉県立検見川高校→神田外語大学
身長:171cm
血液型:A型
趣味:スポーツ全般、映画鑑賞、音楽鑑賞
特技:走り高跳び(千葉県新人陸上競技大会出場)
資格: 英語検定2級 実用数学技能検定3級 HSK(中国語検定)3級
2011年の東宝「シンデレラオーディション」で、審査員特別賞を受賞。 (高校2年生時)
2012年の映画「僕等がいた」で女優デビューし、「高校入試」でテレビドラマ初出演。
2013年から16年まで全国大学ラグビー選手権のイメージモデルを務める。
2014年の映画「神さまの言うとおり」で初めてヒロインを務める。
以降も「監獄学園」や「カインとアベル」などの連続ドラマに出演。
2016年8月からファッション誌「JJ」の専属モデルを務める。
2017年の「春夏秋冬物語」で映画初主演。
ラグビーが好きな理由は何故?
2013年まだ19歳の大学1年生の時にラグビー大学選手権のイメージモデルに起用される。
本人は、ラグビーは好きだけど、ラグビー自体を本当の意味で知っておらず自信を持っておらず、胸をはって「ラギビー好きです!」と言える自信が無かったそうです。
と言うのも、協会や現役選手、ラグビー経験者や代表OBの方々とお会いすると、自らの経験に基づいた豊富な知識をお持ちで、わたしなんかがイメージモデルやっていいの? という迷いはずっとありながらイメージモデルの仕事を続けていたそうです。
大学選手権のイメージモデル時代は、自分の勉強不足のせいで上手く発言できなかった時とかに、すごく厳しい意見もいただきかなり凹んだそうです。
それで、このままじゃいけない! と思って、それ以降は大学選手権のイメージモデルとしてふさわしくあるために、手に入れられる大学ラグビー情報は片っ端からチェックしたそうです。
(大学ラグビーは毎年ドンドン新しい選手が入ってくるし、試合数も多いから本当に大変です!)
大学を卒業して、イメージモデルのお仕事から離れた時、ものすごくさびしかったそうで、気がついたら、仕事でもないのにラグビーを追いかけていたそうです。
大学4年間は大学ラグビーにつきっきりだったが、トップリーグやサンウルブズ、ジャパンにも視野を広げて、まんべんなくラグビーを見始めたそうです。
そして気がついたら、年明けすぐに“秩父宮参り”するのがルーティーンになったそうです!
凄い根性ですね!
やはり好きこそものの上手なれ!では無いですが、ラグビーが好きだったか?と言うと初めは微妙な感じだったのが、これが仕事!って思った時に、仕事はしっかりとやらなければいけない!という仕事魂に火が付いてラグビーについてドンドン勉強した中でラグビーの楽しさや面白さ!時には理不尽さなど色々なモノを味わって本当にラグビーが好きになったのでしょうね!
ご本人曰く、心から「ラグビー大好き!」と言えるようになったし、自分の女優業に対しても自信もついてきたし。あと、好きって言える、それを裏付けるくらいの試合をちゃんと観ている自信もあります。そこが6年前と大きく変わったところかなと思います。との事です。
トキワ自動車の社員・中本理彩役ではどんな役?
あまりラグビーに興味のないトキワ自動車の社員・中本理彩役で出演するそうですが、こんなにラグビーが大好きなのに興味が無い役ってどんな感じで演技するのでしょうか?
ドラマが始まってからの楽しみですね!
買収を主導する側のようですがイマイチよくわからないですね!
まとめ
山崎紘菜(ノーサイド・ゲーム出演)ラグビーが好きな理由は何故?その努力が凄いについて書きましたが、本当の意味でラグビーが好き!って言えるようになるまでの努力が凄すぎます!
本当に仕事人なのでしょうね!
日曜日が楽しみです~♪
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