こんにちは。台風19号のニュースで大変ですが、そんな中でノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんのインタビューには笑顔が溢れ、ホッした感じになりますね。と言うのも奥さまの久美子さんが素敵すぎます!そんな吉野久美子さんについて調べてみました。
吉野久美子(よしの くみこ)プロフィール・経歴
ノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成の吉野彰名誉フェローは、妻の久美子さんとともに記者会見しました。
写真特集で→https://t.co/D6S1nLR6CP pic.twitter.com/9R4u0W1EGR
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) October 10, 2019
生年月日:1948年または1947年生まれ
年齢:吉野彰さん(彰さんさんは1月30日生まれ)と同い年71才
京大出身かは不明。考古学のサークルに入っていた。
25歳の時に結婚(結婚歴46年) 3人の子供さん
趣味:テニス・野球観戦(阪神ファン)
神奈川県藤沢市内に在住
「ふだんとは別人のように思いました」
ノーベル化学賞に選ばれた吉野彰さんの妻の久美子さんと娘の裕子さんが9日夜、神奈川県藤沢市の自宅で取材に応じ、喜びを語りました。https://t.co/vJWxWDu5Re#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/C5veFpvuL8— NHKニュース (@nhk_news) October 9, 2019
次女は大平裕子さん(35才)で結婚されてもしかしたらお孫さんもいらっしゃるかも知れませんね。
詳しい経歴は調べてもありませんでしたが、25才で結婚ですから卒業して直ぐですからね。。。
お二人の馴れ初めは?
吉野氏は、質疑応答で久美子夫人とのなれ初めを聞かれると、照れ笑いを浮かべた。「簡単に言いますと、京大に入って最初の2年は教養。専門と関係ないことをやりなさいという時期と認識していて、考古学という研究会に入って、昔の歴史を素人ながらやっていこうと。京都にいろいろな大学があり、考古学サークル同士の交流会で、その中の1人が彼女」とサークルの交流会で出会ったと明かした。その上で「追っかけというのか、私の方がのぼせ上がって…ということ」と、自身の一目ぼれだったと認めた。
吉野氏が京大時代に出会った久美子夫人は、吉野氏のどこに引かれたか? と聞かれると「好きになったというか…まず、誠実であると感じられたこと。何事も一生懸命にやっているところ、社会悪に立ち向かっているところを感じられたことですかね? 公害問題とか結構、大変だった時ですね」と語った。
奥さまには頭が上がらない感じがしますもんね!惚れたモン負け!(笑)
ノーベル化学賞 吉野彰さんの妻 「誇りに思う」 https://t.co/YsCKbsTcfP #動画ニュース #ニュース動画
— MATOMEDIA (@matomemedia) October 9, 2019
本当に素敵は夫婦ですね!
おしどり夫婦の秘訣は?
「ようやく取れた」 ノーベル賞受賞 #吉野彰 さんの妻も喜び 「家ではいつもゴロゴロ」https://t.co/dgVzn10tqs
— 毎日新聞くらし医療部 (@mainichikurashi) October 11, 2019
会見の最後のフォトセッションでは、カメラマンから夫妻に「見つめ合って!!」とリクエストが出た。吉野氏は「ヒエー!!」と悲鳴を上げつつも、笑顔で応じた。一方、久美子夫人は「顔を近づけて!!」とリクエストされると、動じることなく笑顔で応じた。
12月10日にストックホルムで開かれる、ノーベル賞の授賞式では夕食会後のダンスも注目される。吉野氏は、まず服装について「私は、和服は似合わないと思う。極めてオーソドックスな様相。間違いなく和服は私は無理です」と洋装にすると断言。ダンスについては「ダンス? 今から練習しても出来るわけはないが、ダンスは向こうの文化だから」と言い、苦笑いした。
久美子夫人は、吉野氏の食生活について「好き嫌いは結構、激しいです」と明かした。その上で「体のために緑黄色野菜を取って欲しいのに、のけていく…食べないんです。『もう食べたから、いいと』」と、吉野氏が野菜が嫌いだと暴露した。
さらに、タバコをやめないことにも苦言を呈した。久美子夫人は「食べもののこともそうですし、タバコに関しても体に悪いのに、隠れてたばこを吸っている。『辞めたらストレスを抱えて、他の病気になる』と」と言い、苦笑いした。吉野氏も「その通りです」と素直に認めた。
吉野氏は普段、家庭でも口数が少ないという。少ない口数の、どこから気持ちを推し量るのかと聞かれると、久美子夫人は「深く考えたことはない」と答えた。その上で「要所で、きちんとする。安心してついて行ける感じ」と口にして、夫への信頼が深いことをのぞかせた。
そして「最高のプレゼントを、ありがとうございます」とノーベル賞の受賞に対し、改めて感謝した。
結婚当時、ノーベル賞を夫が受賞すると思ったか? と聞かれると「結婚するに当たって、私はサラリーマンと結婚するんであって、学者の妻になろうとは少しも思っていなかった」と苦笑いした。その上で「もっと、ちゃんと何もかもしっかりやっておくんだったと思っております。生活から含めて、もう少しサポートの仕方があったかとか?」とも口にした。
久美子夫人は、吉野氏から「私は、もう少し大事にしておけば良かったなと」と言われると「お疲れさまでした…は、まだ変? 健康に十分気を付けて下さい」と返した。吉野氏は「私はやるべきことを、ちゃんとやりました」と胸を張った。
口数は少なくてもやはり相手を思いやる気持ちが二人とも強いのでしょうね!それがおしどり夫婦の秘訣のように思います。
まとめ
吉野彰の妻の経歴とプロフは?馴れ初めが素敵!おしどり夫婦の秘訣は?について記事にしました。本当に素敵な奥さまです!
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