神奈川県知事を務める黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)さん。
実は、黒岩祐治さんは元フジテレビアナウンサーでした!
「直撃LIVE!グッディ」のメインキャスターを務める安藤裕子(あんどう ゆうこ)さんとコンビで番組されていたことも。
今回は、黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)さんの若いころやアナウンサー時代についてご紹介していきたいと思います。
黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)さんのご家族についてはこちらの関連記事をお読み下さい。
【画像】黒岩祐治知事の家族構成まとめ!妻は『LUNA SEA』のファンで子供は政治家志望?!
【画像】黒岩祐治知事の若い頃|アナウンサー時代から現在まで
(画像引用:goo ニュース)
では早速、黒岩祐治さんの若いころ、アナウンサー時代についてご紹介していきたいと思います。
黒岩祐治知事の幼少期からアナウンサーになるまで
(画像引用:Facebook)
こちらの画像は幼少期の黒岩祐治さんですが、メチャクチャかわいいですよね~♪
黒岩祐治さんは、幼いころから偏差値が高く、偏差値73ほどある中学校に通うほど偏差値が高かったようです。
大学は、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業しています。
そして、大学を卒業し、フジテレビに就職したようですね。
黒岩祐治さんの学歴はこちらです。
出身小学校:芦屋市立精道小学校
出身中学・高校:灘中学校・高等学校
出身大学:早稲田大学政治経済学部政治学科
『FNNスーパータイム』のキャスター時代:1988年(34歳)~
こちらが、黒岩祐治さんが「FNNスパータイム」に出演していたころの写真です。
1988年4月から「FNN スーパータイム」週末版アンカーマンから、小田多恵子アナウンサーと組まれていたんだとか。
この頃に、報道記者やディレクター経歴から、ご自身で特集を企画し、救急医療キャンペーン「救急医療にメス」が第16回放送文化基金賞と日本民間放送連盟賞を受賞しています。
1991年からは、「FNNスーパータイム」週末版アンカーマンから、平日版のメインキャスターになり、安藤優子アナウンサーとコンビを組まれています。
こちらの女性が、安藤優子アナウンサーです。
『報道2001』のキャスター時代:1992年(38歳)~
1992年4月から1997年3月まで「報道2001」の初代メインキャスターを務めていました。
こちらが、報道2001に出演していたころの黒岩祐治さんです。
1992年4月から1997年3月まで「報道2001」の初代メインキャスターを務め、その後、ワシントンへ渡米されたようですね。
神奈川県知事選挙に出馬し当選:2011年(57歳)~
2011年黒岩祐治さんは神奈川県知事選への出馬を表明しました。
(画像引用:テレビ朝日)
当時現職だった松沢成文知事が2011年の神奈川県知事選に出馬せず、東京都知事に出馬を表明したことから、黒岩祐治さんが無所属で出馬を表明されたんだとか。
この選挙では、無所属4人が立候補しましたが、黒岩祐治さんの知名度が勝り、初当選を飾っています。
神奈川県知事選挙3期目当選:2019年(65歳)~現在(68歳)
2011年の初当選から2015年に再選し、2019年に3選されています。
こちらも、支持なのか、黒岩祐治さんの知名度が勝っているのかはわかりませんが3選とも当選していて、2023年4月の神奈川県知事選4選目を狙っている黒岩祐治さん。
2023年4月9日が投開票日なので、結果に注目ですね。
黒岩祐治知事は若い頃に不倫していた
(画像引用:文春オンライン)
2023年4月6日、週刊文春にて黒岩祐治さんが不倫をしたという報道が出ました。
この報道を受け、黒岩祐治さんは公式HPにて文書を発表。
「12年前、急に立候補することとなった際、関係を清算しなくてはと、相手の女性と話し合いをいたしました。その後、女性は私の妻に手紙を送ってこられ、妻をも大変傷つけることとなりました。」
と、不倫を認めたようです。
【画像】黒岩祐治知事のプロフィールと経歴
(画像引用:PR TIMES)
では、黒岩祐治さんのプロフィールや経歴について詳しくご紹介していきたいと思います。
黒岩祐治知事のプロフィール
(画像引用:産経新聞)
名前:黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)
生年月日:1954年9月26日
年齢:68歳(2023年4月現在)
出身地:兵庫県神戸市
出身校:早稲田大学政治経済学部政治学科
前職:国際医療福祉大学大学院教授
フジテレビ社員
ニッポン放送コメンテーター
所属政党:無所属
黒岩祐治知事の経歴
黒岩祐治さんの経歴についてご紹介します。
兵庫県神戸市出身で、芦屋市立精道小学校、灘中学校・高等学校卒業。
芦屋市立精道小学校がこちら。
そして、灘中学校・高等学校がこちらになります。
その後、大学は、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業しています。
大学卒業後の経歴はこちらです。
1980年(26歳):フジテレビジョンに入社。
1988年(34歳):『FNNスーパータイム』のキャスターに。
1990年(36歳):救急医療キャンペーンの報道番組により、第16回放送文化基金賞、民間放送連盟賞を受賞。
1992年(38歳):フジテレビの日曜朝の『報道2001』のキャスターを、5年間務める。
1993年(39歳):プロデュースとキャスターを務めた、人気ドキュメンタリーシリーズ「感動の看護婦最前線」が、民間放送連盟賞を受賞。
1997年(43歳):ワシントンD.C.支局特派員に。
1999年(45歳):再び「(新)報道2001」キャスターに復帰。
2002年(48歳):「感動の看護婦最前線」が再び、民間放送連盟賞を受賞。
2009年(55歳):フジテレビを退職。
2009年(55歳):国際医療福祉大学大学院教授に着任。
2011年(57歳):神奈川県知事選挙に無所属で出馬し、初当選。
2015年(61歳):神奈川県知事選挙に無所属で2期目出馬し当選。
2019年(65歳):神奈川県知事選挙に無所属で3期目出馬し当選。
2022年(68歳):「The Healthy Ageing 50」3期12年に渡る「未病改善で健康長寿」の取組実績が国際機関に認められ世界の50人に選ばれる
まとめ
(画像引用:タウンニュース)
今回は、黒岩祐治さんの経歴、アナウンサー時代などについてご紹介しました。
経歴も素晴らしくて、フジテレビのアナウンサーだったことをあまり知らない方もいるようなので驚きでしたね。
2023年4月23日に第4選の投開票ということで、黒岩祐治さんの結果が気になるばかりです。
これからも黒岩祐治さんのが活躍を応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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