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【画像】松島幸太朗の妻はどんな人?馴れ初めや子供について紹介!

スポーツ
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ラグビー男子日本代表の松島幸太郎(まつしま こうたろう)さん。

身長は178cmとラグビー選手にしてはあまり大きくないですが、めちゃくちゃ足が早い選手です。

なんと50mのタイムは5秒台だそうです!

2019年に日本で行われたワールドカップでは、初戦でハットトリックを達成するなど、日本代表のベスト8入りに大きく貢献しました。

そんな松島幸太郎(まつしま こうたろう)さんは2021年の大晦日に、結婚と子供が生まれたことを報告されています。

松島幸太郎(まつしま こうたろう)さんの妻はどんな人なのでしょうか。

妻との馴れ初めや子供についてご紹介します。

ラグビー日本代表選手についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

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【画像】松島幸太朗の妻はどんな人?

松島幸太郎さんは妻について、名前や写真などは公開されていません。

しかし、なぜか同じラグビー選手の鈴木実沙紀さんが松島幸太郎さんの妻なのではないかと言われているようです。

実際のところはどうなのでしょうか。

松島幸太郎さんと鈴木実沙紀さんの関係について調べてみました。

松島幸太朗の妻は鈴木実沙紀ではない

(画像引用:中日スポーツ

松島幸太郎さんの妻が同じくラグビー女子日本代表の鈴木実沙紀さんではないかと言う噂があるようです。

もしそうなら、日本代表夫婦の子供の将来にも期待しちゃいますよね。

しかし結論から言うと、松島幸太郎さんの妻は鈴木実沙紀さんではありません。

お二人の目撃情報などはなく、単なる噂に過ぎなかったようです。

松島幸太朗の妻が鈴木実沙紀と噂された理由は

(画像引用:スポブル

ではなぜ、松島幸太郎さんの妻が鈴木実沙紀さんではないかと噂になったのでしょうか。

どうやらお二人に共通点が多くあることが噂の原因のようです。

その共通点というのがこちらです。

・ラグビー選手

・横浜出身

・同学年

3つとも、交際しているというには決め手にかける感じがしますね。

横浜出身と言っても松島幸太郎さんの実家は東京で、高校が横浜にある桐蔭学園高校だったというだけのようです。

そして横浜育ちの鈴木実沙紀さんは、高校は千葉県の市立船橋高校に通われていました。

調べてみると、市立船橋高校は県外からの通学を認めておらず、鈴木実沙紀さんは高校生の頃には横浜を出て千葉県内に住んでいたのではないかと思います。

となると横浜で二人に接点があったとは考えにくいですね。

また、高校を卒業後に関東学院大学に進学した鈴木実沙紀さんに対し、松島幸太郎さんは大学には行かずに南アフリカにラグビー留学をしています。

同学年というのは事実のようですが、同じ学校だったこともなく、ラグビー以外の接点はなさそうですね。

松島幸太郎さんの妻が鈴木実沙紀さんだというのは単なる噂で、なんの根拠もありませんでした。

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【画像】松島幸太朗と妻の馴れ初めや子供について紹介!

2021年12月31日、松島幸太郎さんがSNSで結婚と妻の出産を報告されました。

松島幸太郎さんの妻は日本人で、フランスのチームに所属していた松島幸太郎さんと一緒に渡仏されていたようです。

しかしコロナ禍だったこともあり、妻は単身で帰国し出産されたのだとか。

2022年7月に松島幸太郎さんが日本のチームへの復帰を決めたのも、家族のための決断だったそうです。

家族想いですよね。

そんな松島幸太郎さんと妻の馴れ初めや、生まれた子供についてご紹介します。

松島幸太朗と妻の馴れ初めは

(画像引用:X

松島幸太郎さんは2022年8月にフジテレビの『ジャンクスポーツ』に出演した際、妻との馴れ初めについて明かされています。

松島が「一応同い年」と明かすと、浜田は「学校で知り合ったとか、そういう風じゃない?」とさらに深堀り。

「学校とかじゃなくて、結構前に僕たちのチームのシーズン終わりに打ち上げがあって。

あっちはワン・ダイレクションっていうグループのライブを東京に見に来てて。

そこで、飲み屋で合体して」と語った松島。

この「合体」という言葉に浜田は「言い方が悪い」と松島の肩を叩いてツッコんだ。

ケンドーコバヤシは「合流ね」と言葉を訂正すると、松島は「ちょっと言い方悪かった」と非を認めて笑いを誘った。

「そこで初めて連絡先交換して」と気を取り直して妻との馴れ初めを語った。

引用元:スポニチ

ちなみにワン・ダイレクションは、2010年結成のイギリスの大人気バンドです。

ワン・ダイレクションがこれまでに来日した記録を調べてみると、2013年11月と2015年2月の2回だけでした。

松島幸太郎さんは2014年シーズンからサントリーサンゴリアスに所属しているので、シーズン終わりの打ち上げだとすると2015年2月の可能性が高そうです。

松島幸太郎さんと妻は飲み屋で出会い、知り合ってから約6年で結婚されたようですね。

松島幸太朗と妻との子供の性別や年齢は

松島幸太郎さんは、結婚と同時に妻の出産についても報告しています。

この報告では、子供の性別については明かされていません。

しかし、2022年2月に子供を抱っこした写真をInstagramに投稿されています。

(画像引用:Instagram)

この写真のお子さんの服装を見る限り、女の子の可能性が高そうですね!

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【画像】松島幸太朗の国籍・プロフィールと学歴・経歴まとめ

(画像引用:東京新聞)

松島幸太郎さんは、南アフリカ共和国の首都プレトリアで、ジンバブエ人の父・ロドリックさんと日本人の母・多恵子さんとの間に生まれています。

ジンバブエと日本のハーフなんですね。

幼少期の松島幸太郎さんは、ジャーナリストをしている父の仕事の関係で日本とプレトリアを行き来する生活をしていたそうです。

ラグビーの代表は他の競技に比べて国籍についてかなり柔軟なようで、その国で生まれているか、両親や祖父母のうち誰か一人が生まれた国であれば代表になることが出来ます。

松島幸太郎さんは母が日本人なので、日本代表になる条件はクリアしていますね。

では、実際の国籍はどうなっているのでしょうか。

松島幸太郎さんの国籍やプロフィール、学歴や経歴についてご紹介します。

松島幸太朗の国籍は

松島幸太郎さんの国籍は日本です。

日本国籍を取得したのは5歳の時だったそうですが、生まれた時から5歳までの国籍がどこだったのかは分かっていません。

日本国籍を取得後、6歳の時に両親と共に東京に移り住み、その後はほとんど日本で育っています。

ご両親は松島幸太郎さんの小学校入学に合わせて、日本に定住することにされたのかもしれませんね。

松島幸太朗のプロフィール

(画像引用:J SPORTS

名前:松島幸太郎(まつしま こうたろう)

愛称:マツ

生年月日:1993年2月26日

年齢:30歳(2023年9月現在)

身長:178cm

体重:87kg

所属チーム:東京サントリーサンゴリアス

ポジション:FB(フルバック)、WTB(ウィング)

出身地:プレトリア(南アフリカ共和国)

松島幸太朗の学歴

松島幸太郎さんは6歳の時に日本に来日し、日本の公立小学校に入学しています。

松島幸太郎さんの主な学歴がこちらです。

2005年:文京区立千駄木小学校卒業

2008年:文京区立文林中学校卒業

2011年:桐蔭学園高等学校卒業

小学生時代の松島幸太郎さんは、サッカーが好きな父の影響でサッカーをしていました。

いつも外で遊ぶ活発な少年で、当時から足が早かったのだとか。

そのため、サッカーでのポジションはFW(フォワード)だったそうです。

そして、松島幸太郎さんがラグビーを始めるきっかけになったのが、中学1年生の冬から1年間の南アフリカ留学でした。

当時は「プロサッカー選手」を夢に描いていたが、練習がきつくなると逃げ出したりする息子の様子を見かねた母は、松島が12歳の時、父がジャーナリストの活動拠点としていた南アフリカへ1年間留学させることにした。

引用元:オリンピックチャンネル

ラグビーは南アフリカの国技です。

松島幸太郎さんは留学先の先生に誘われてラグビーを始めると、その面白さにのめり込んでいったそうです。

1年間の南アフリカ留学を終えて帰国した松島幸太郎さんは、東京のラグビースクール『早稲田クラブ』に入って日本でもラグビーを続けます。

(画像引用:スポニチ

中学を卒業後は高校ラグビーの強豪校として知られる桐蔭学園高等学校に入学し、2年生の時に第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会で準優勝、3年生の時の第90回の同大会では東福岡高校と同点で両校優勝をしています。

そして実は、松島幸太郎さんが高校2年生の時に、父・ロドリックさんが亡くなっています。

ジャーナリストだった父・ロドリックさんは、故郷で起こった内戦や貧困、人種差別の経験からアパルトヘイト(人種隔離政策)問題に積極的に取り組んでいたようです。

死因は不明で、死後3日経って自宅アパートで発見された。

現地のメディアは「ジャーナリスト謎の死」と報道したが、汚職問題を追及していたことで命を狙われた可能性も噂に上がった。

引用元:オリンピックチャンネル

尊敬していた父を突然失い、失意の底にいた松島幸太郎さんを救ったのは、やっぱりラグビーだったそうです。

高校3年生の時の全国ラグビーフットボール大会準決勝では、なんと100メートルの独走トライを決めており、これはラグビーファンの間では伝説として語り継がれています。

松島幸太朗の経歴

(画像引用:Sportiva

松島幸太郎さんは高校を卒業後、南アフリカの強豪ラグビーチーム『シャークス』の下部組織に2年間在籍していました。

高校卒業後は大学進学を考えていたが、監督に海外行きを勧められたことが人生を大きく左右する転機となった。

NGOの研究員であった母の支援を受け、単身で南アフリカに渡ると、スーパーラグビーの強豪シャークスのアカデミーに加入した。

引用元:オリンピックチャンネル

南アフリカではレベルの違いを痛感させられる日々を送っていたそうですが、諦めることなく努力を続け、3年目にはU-20南アフリカ代表から声がかかるまでに成長しました。

しかし、「日本代表になって、強豪国に勝ちたい」と南アフリカの代表を辞退し、2013年に日本に帰国しています。

2014年に『サントリーサンゴリアス』に加入すると、同年5月3日のフィリピン戦で日本代表としてデビュー。

その後、2015年、2019年のワールドカップに2大会連続で出場し、日本で開催された2019年大会ではロシアとの開幕戦でハットトリックを決めています。

ワールドカップで日本代表選手がハットトリックを達成するのは史上初のことで、日本中が盛り上がりました。

ベスト8に終わった自国開催のW杯を終えた松島は、4年後を見据え、「できればヨーロッパでプレーしたい」と抱負を口にした。

引用元:オリンピックチャンネル

2020年のシーズン終了後に、フランス国内1部リーグトップ14の『ASMクレルモン・オーヴェルニュ』へ2年契約で移籍することを発表し、2022年6月までフランスでプレーしていました。

2022年7月からは『サントリーサンゴリアス』に復帰し、再び日本でプレーしています。

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まとめ

ラグビー日本代表・松島幸太郎さんについてまとめました。

もうすぐ開幕するラグビーワールドカップ2023が自身3回目のワールドカップ出場となる松島幸太郎さん。

今大会での活躍にも期待したいと思います!

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