福田萌子さんといえばやはりセレブなお嬢様のイメージですが、実はもう一つの顔があります。
ロードバイクです。
福田萌子さんのInstagramを見るといつもロードバイクの写真がいっぱいです。
福田萌子さんが愛用していると思われる愛用自転車は3台です。
・S1NEO(エスワンネオ)約60万円
・BESV(ベスビー) 約30万円
この3つのメーカーについてまとめてみました。
福田萌子さんは高級自転車よりも高級な自動車も所有されています。
そちらについても詳しく知りたい方はこちらの関連記事をお読み下さい。
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福田萌子の愛用自転車キャノンデールの萌子号とは
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こちらのInstagramには、「ゆっくりのスピードでも少ない距離であっても自転車に乗っている時間が好き。」とコメントされていて本当に自転車が大好きなようです。
世界中のロードレースの様子もテレビで見るくらい大好きなようです。
そんな福田萌子さんの愛用自転車は、こちらの写真を見ると、
Cannondale (キャノンデール)
と書かれています。
そうです。福田萌子さんの愛用自転車のメーカーは
Cannondale (キャノンデール)で間違いありません。
しかし、他の自転車もたくさん載せられています。
愛用自転車キャノンデール『萌子号』
実は福田萌子さんの愛用自転車Cannondale (キャノンデール)はキャノンデールからとびきりのサプライズプレゼントだったのです。
本当に嬉しそうな笑顔ですね。
(画像引用:https://cyclist.sanspo.com/311695)
実は福田萌子さんは自転車落車事故に遭い、そのトラウマから自転車へ乗る事が出来なくなっていた期間がありました。(後述)
しかし懸命の努力と多くの人達のサポートでそのトラウマを克服!
見事にまたロードバイクを楽しめるようになりました。
そのご褒美?情熱に動かされ福田萌子さんにCannondale (キャノンデール)をプレゼントしたそうです。
元プロライダーでもあるキャノンデール・ジャパンの山本和弘さんが支援の背景をこのように語っています。
「落車の体験にくじけず、チャレンジする姿に自転車への情熱を感じた。マラソンやヨガだけでなく、サイクリストとしても活躍してほしい」
引用:https://cyclist.sanspo.com/311695
本当に福田萌子さんは情熱のあるチャレンジャーです。
そんな福田萌子さんの詳しい事が知りたい方はこちらの関連記事をお読み下さい。
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そして家族について知りたい方はこちらを。
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世界に1台の萌子号
実は福田萌子さんのCannondale (キャノンデール)は『キャノンデールカスタムラボ』でオーダーした特別車なのです。
こちらは色を選んでいるのでしょうか?黄色がお好きなようです。
福田萌子さんの愛用自転車『萌子号』は、
カーボンロードの旗艦機と呼ばれるスーパーシックスエボ ハイモッドを使用し、
マットブラックとイエローのネオンカラー”VOLT”でまとめられ、6800系のアルテグラDi2電動コンポーネントが装着されたハイスペックなモデルだそうだそうです。
ヤバイですよね。
全部自分で選べるそうで、色は本当は黒をイメージしたそうですが、多くの方が黒をオーダーしているので同じ色にするのは嫌だったので黄色とのコンビネーションにしたようです。
やはり人と同じなのは嫌なようですね。
オーダーして納車出来るまでに1ヶ月かかるそうです。
それにしても『キャノンデールカスタムラボ』って凄いですよね。
少し調べてみるとこのように書かれていました。
「キャノンデール カスタムラボ」
キャノンデール購入希望者がオンラインで色やロゴ、パーツアッセンブルをオーダーし、自分好みの1台に仕立てることができるシステム。
キャノンデールの無料アカウントを作成して利用する。
ログインしたらまずフレームグラフィックを選択し、配色パターンを決定すると、流れに沿って各部のカラーを設定していく。
選べるカラーは27色。アウターワイヤーの色指定やネームステッカーの作成といった細やかなサービスも魅力だ。
バイクのサイズについては店頭で専門スタッフが相談のうえ最終決定するので、詳しい知識がなくても安心。
バイクはオーダーから約1カ月で日本に到着し、国内取扱い店で丁寧に組まれたあと納車となる。
引用:https://cyclist.sanspo.com/311695
こちらの動画はオーダーメイドについて簡単に紹介しています。
これらを見ると自分もオーダーメイドしたいと思ってしまうのですが、実はこのサービスは
2019年5月に終了したそうです。
本当に残念です。
そして本当に福田萌子さんの愛用自転車『萌子号』は世界に1台だけの自転車になりましたね。
しかし気になるのはお値段です。
一体どれくらいの値段なのでしょうか?
『萌子号』のお値段は150万円
一般の方はCannondale (キャノンデール)カスタムラボフレームセットは420,000円が基本料金だったそうです。そこから色々なモノを取り付けて最終的な値段が決まります。
しかし福田萌子さんの『萌子号』はなんと、
150万円
するそうです。
しかしロードバイクの高いモノは100万円以上は当たり前のようで、もっと高いモノは200万円以上するそうで、福田萌子さんが乗るのですから150万円が特別かと言えば特別ではないような気がします。
このように福田萌子さんの愛用自転車はCannondale (キャノンデール)の特別車『萌子号』だという事は分かりました。
Cannondale (キャノンデール)のロードバイクとは
このように福田萌子さんの愛用自転車はCannondale (キャノンデール)のロードバイクという事がわかりましたが、Cannondale (キャノンデール)のロードバイクとはどのようなブランドなのか?
1971年創業のアメリカの自転車メーカーであり、社名はコネチカ州の駅の名前から採ったものだそうです。現在はスポーツブランドの一つで、Dorel R/L社傘下のブランドの一つ。
特徴としてはとにかくアルミの素材を使ったフレームを世界で初めて作った会社です。
アルミ素材はとにかく軽いので、福田萌子さんのような女性には一番です。
こちらの写真のように福田萌子さんが軽々と持ち上げています。
(画像引用:https://cyclist.sanspo.com/376344/mm19-3)
本当に軽いようですね。こんなお洒落な服装でも軽々と持ち上げています。
こちらの動画で、Cannondale (キャノンデール)のロードバイクの魅力についてMTBトップライダーの山本和弘さんがわかりやすくCannondale (キャノンデール)について語られています。
やはりフレームの軽さが一番のようです。
ロードバイクとは
素人からするとロードバイクやマウンテンバイク(MTB)、クロスバイクの違いが分かりません。
そこで違いを調べてみると、簡単に言えばロードバイクはとにかく速く走る事を目的にしたバイクです。
福田萌子さんはレースにも出場するのでロードバイクに乗っているのですね。
ロードバイク:高速走行、長距離走行、坂道が得意。未舗装路は×。
マウンテンバイク:未舗装路走行が得意。高速走行、坂道は不得意。
クロスバイク:街中走行、中距離(50km程)が得意。車体性能はロードとMTBの中間くらい
素人が街中を走るためには、クロスバイクが良さそうです。福田萌子さんのようにレースに出るのならロードバイクですね。
こちらの動画を見ると違いがよくわかります。
こちらを見るとやはり、
ロードバイクとクロスバイクの違いは
ハンドル
変速機
タイヤの細さ
のようです。
こちらの動画を見るとやはりクロスバイクに乗りたくなりますね!
簡単に購入できないか調べると楽天にありました。
こちらのクロスバイクは素人でも簡単に乗れそうで、お値段も安いです。
クロスバイク 自転車 シマノ製14段変速 700x25C 軽快車
福田萌子さんの愛用自転車はCannondale (キャノンデール)だけなのでしょうか?
ここ最近のInstagramの写真を見ると違うブランドがありました。
福田萌子の愛用自転車S1NEO
(画像引用:https://eighth-8.jp/people/moeko-fukuda/)
こちらの写真を見るとS1NEO(エスワンネオ)と書いてありますよね。
こちらのブランドはS1NEO(エスワンネオ)といって、フランスの新進気鋭のバイクブランドだそうです。
モデルやお値段は
福田萌子さんの2つ目の愛用自転車S1NEO(エスワンネオ)のモデルは、599D FOLLOWのようです。
ゴールド+ブラックのカラーはやはりカスタムされたモノのようですね。
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こちらの愛用自転車も軽々と持ち上げていますからかなり軽いようです。
気になるお値段ですがこちらは少し安いです。
と言っても一般庶民には安い買い物ではありませんが。
S1ネオ・599D
33〜40万円(フレームセット/税抜)
※デザインにより異なる。フォローモデルは38万円(税抜)引用:https://funq.jp/bicycle-club/article/10547/
基本的な料金は38万円からのようですが、福田萌子さんは、
カラーの変更とディスクブレーキ、電動ギアチェンジを搭載していますから、おそらく50万円~70万円前後では無いでしょうか?
実は福田萌子さんはもう1台愛用自転車がありました。
福田萌子の愛用自転車BESV
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BESV(ベスビー)は街乗り用のクロスバイクで、ちょっとコーヒーを飲みにいくとか、川沿いにサイクリング行きたいなという時に乗られているそうです。
電動アシストなので、疲れた時や筋肉痛が酷い時に役立つようです。
BESV(ベスビー)の特徴とお値段は
この自転車は個人的に欲しいですね。電動だから坂道も楽チンだし、かっこいいし。
実は福田萌子さんはBESV(ベスビー)の紹介をしていました。
こちらは2018年になっています。
e- bikeのbesvのブースではもう1人の私が皆さんをお迎えしています❤️
サイクルモードは明日まで開催しているのでぜひ遊びに行ってね😊
私も明日もまたラジオの公開収録で会場にいるので見かけたら声をかけて下さい✨ pic.twitter.com/W1EmRtmzVK— 福田萌子 (@moekofukuda) November 10, 2018
もしかしたらBESV(ベスビー)もプレゼントされたのかも知れませんね。
福田萌子さんのBESV(ベスビー)のモデルはおそらく『JR1』というモデルで約30万円です。
BESVのデザイン哲学が生んだe-ロードバイク「JR1」。
軽量アルミフレームにバッテリーを美しく融合し、15.7kgの軽さと、138kmの航続距離を実現しました。
メインコンポには信頼性の高いSHIMANO 105を採用、さらに安定性の高い油圧ディスクブレーキも搭載。
スピード/トリップ/ケイデンスなど9種類表示可能な国内初フルカラー液晶ディスプレイなど、ファンライドからロングライドまで走る楽しさを演出します。
引用:https://besv.jp/products/jr1/
こちらはデザインもかっこいいし、走るのも電動で楽チンだから歳を取っても楽しめそうです。
福田萌子さんはこのバイクの魅了をこのように語られています。
(宣伝用ですが)
安全性や格好良さそして軽さをわかりやすく伝えています。
本当に素敵はバイクです。
通販で買えないか調べるとありました。店頭に行かなくても良さそうです!
BESV(ベスビー)JF1電動アシストクロスバイク
『JR1』とは違いますが、こちらの『JF1』でも十分ですね。
このように福田萌子さんの愛用自転車は3台で、Cannondale(キャノンデール)とS1NEO(エスワンネオ)そしてe-bikeのBESV(ベスビー)。
しかしなぜ福田萌子さんはこんなにロードバイクにはまったのでしょうか?
その秘密をお伝えします。
福田萌子がロードバイクにハマった理由は?
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こちらの写真は福田萌子さんが屋久島を初めてロードバイクで走った時の様子です。
なんと100㎞を完走したそうで、普段ママチャリにもほとんど乗っていなかったのにいきなり100㎞を完走したとはビックリです。
これの経験がロードバイクにハマった理由だそうです。
もう少し詳しくご紹介します。
ロードバイクとの出会い
2015年2月(福田萌子さんが27歳の時)たまたま友人に誘われて屋久島1周イベントに参加。
その為に、何も知識が無いまま自転車屋さんに勧められるまま自転車を購入し、輸送方法も仲間に手伝ってもらって屋久島まで運んだそうです。
そしていきなり屋久島100㎞ツーリングに参加した福田萌子さんは、その時の感動をこのように語られています。
「どこまでも行ける!って思えちゃうんですよね。
風を切って、自分の足で漕ぎ続けることではるか遠いまだ出会ったことのない景色を見に行ける。
未知の可能性が広がっていて、すごく感動的なんです」
引用:https://www.pearlizumi.co.jp/blog/51097
このように初めて参加した屋久島100㎞ツーリングで景色の美しさだけで無く、未知への可能性の広がりを感じたそうで、表面的なモノだけで無く、もっと深部分で感動されたようでやはり福田萌子さんの感覚は普通の人よりも違うようです。
こちらの動画は安田大サーカスの団長安田さんが2019年に屋久島100㎞サイクリングに参加した時の様子で。
本当に大変そうですが、美しい景色だけで無く、地元の人達との触れあいも素敵です。
過酷ですが、楽しそうで、福田萌子さんがロードバイクにハマった理由がよくわかります。
安田さんがロードバイクにハマっているとは知りませんでした。
落車事故も良い経験だった?
見事にロードバイクにハマった福田萌子さん。
初めてロードバイクに乗って屋久島100㎞ツーリングを完走したのが2015年の2月。
その7月後に大変な事故に遭います。
2015年9月ハワイの人気イベント「ホノルルセンチュリーライド」で落車事故。
その時の様子を福田萌子さんはこのように言われています。
当日は大雨で、落車はコーナーに差し掛かったときでした。
気がついたら目の前に鉄板があって、避けたかったのですが反対車線に出ると車が前から来るかもしれません。
雨で濡れた鉄板にブレーキを握ったまま乗ってしまい、フロントタイヤがスリップして、わけがわからないまま激しく転んでいました。
以来、ジョギング中でも鉄板の上を走ることが怖くなりました。
引用:https://cyclist.sanspo.com/303501
実はこの時福田萌子さんは顎を4針縫い骨折したそうです。
この事故がトラウマとなりしばらく自転車に乗る事が出来なくなってしまいました。
「ホノルルセンチュリーライド」の動画を見ると本当に綺麗な場所で屋久島よりも素敵なツーリングコースです。こちらの動画を見ると絶対走りたくなるはずです。
丁度2015年のプロモーションビデオですが本当に綺麗です。
この感動を味わうとやはりどんなに怖くてもトラウマを克服したいと思いますよね。
トラウマ克服へ
福田萌子さんは、自転車に乗れなくなってもこのように言われました。
「ロードバイクに乗る事を諦めた訳ではありません」
「弱い自分に打ち勝ってまた一つ成長できたら」
本当に強い精神力ですね。
福田さんはトラウマの克服のため本当に肉体的・精神的アプローチを続け翌年2016年の屋久島100㎞ツーリングに臨みましたが、
事故の事が頭から離れず、小さな段差を超えるだけでも全身が凍って涙が出そうになり断念。
スタート直前に参加を断念して、1人ハーフマラソンと称して約20㎞(ランニング)走ったそうです。
本当に悔しかったでしょうね。
それでも自転車に乗りたい気持ちが強かったのはやはり初めに味わった感動だったのでしょうね。
その後自分での努力も続けながら、多くの方のサポートを受け克服!
こちらの動画は福田萌子さんのトラウマ克服の練習風景です。
ロードバイクに乗ったのは1年半ぶりだったそうです。
ここでもキャノンデールの山本和弘さんがサポートされています。
この練習でかなり自信がついたようですね。
そして2017年の屋久島100㎞ツーリングを無事に走る事が出来ました。
(画像引用:https://cyclist.sanspo.com/318465)
本当に良かったです。素敵な笑顔ですよね!
この時福田萌子さんはこのように語られています。
「経験は人生における最大の財産だと思っています。落車という経験は私自身を強く成長させた出来事でした。」
引用:https://cyclist.sanspo.com/318465
このように吉田萌子さんはこんな辛い経験も最大の財産!
と言われています。
このトラウマ経験も本当に辛かったけど良い経験だったのでしょうね。
そしてこの経験があったからこそロードバイクに益々ハマったのだと思います。
まとめ
福田萌子の愛用自転車のメーカーはキャノンデール!ロードバイクにハマった理由は?について記事にしました。
福田萌子さんの愛車が3台あるとは知りませんでした。
しかしロードバイクにハマる人はやはり福田萌子さんのように多くの感動を味わえるからなのかも知れませんね。
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