ドラマ・CM・バラエティなどと幅広く活躍されている女優の広末涼子(ひろすえ りょうこ)さんですが、10代の頃から芸能界で活躍しておりデビューしてから2年後には歌手活動もされていました。
当時、広末涼子(ひろすえ りょうこ)さんが初めて歌を歌っている姿をテレビで見た時、とても可愛くて元気いっぱいに歌う彼女からすごく元気をもらっていた事を今でも覚えています。
それほど広末涼子(ひろすえ りょうこ)さんの存在は、デビュー当時から魅力で溢れていて彼女が大人になった今でもそれは変わっていないように感じていました。
今回は、そんな広末涼子(ひろすえ りょうこ)さんの気になる実家のご家族についてまとめてみました。
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【画像】広末涼子の実家は雑貨屋『ママイクコ高知』でお金持ち?
広末涼子さんの実家は高知県高知市にあります。
広末涼子の実家は雑貨屋『ママイクコ高知』?
こちらが、広末涼子さんの実家の両親が経営している生活雑貨のお店「MAMAIKUKO(ママイクコ)高知」の画像です。
画像の左上に「MAMAIKUKO」の大きな看板があって、お店がよく目立つようになっていますね。
こちらは、「MAMAIKUKO高知」の詳細です。
場所:帯屋町商店街 商業ビル「アベニューⅡ」2階
店名:MAMAIKUKO(ママイクコ)高知
住所:高知県高知市帯屋町1丁目14-1 アベニューⅡ 2階
電話番号:088-823-4111
取り扱い商品:生活雑貨・服飾雑貨・食器など
こちらが、MAMAIKUKO高知の地図です。
「MAMAIKUKO」は、全国展開されていて馴染みのあるお店なのでとても親近感が沸きますね。
広末涼子の実家がお金持ちと言われる理由は
こちらは、高知県下一の商店街「帯屋町商店街」の画像です。
広末涼子さんの実家は以前、地元の高知でも有名な「広末金物店」を経営されていましたが、広末涼子さんが2歳の頃残念ながら火事で消失してしまい、その後はインテリア雑貨「MAMAIKUKO(ママイクコ)」を経営する事となりました。
広末涼子さんの実家がお金持ちだと言われているようですが、広末家は代々金物業で成功し現在は高知市に商業ビルを持つようにまで成長した事が大きな理由となっているようです。
そして、「MAMAIKUKO高知」が入ってる商業ビルは「アベニューⅡ」といい、ここのオーナーを務めているのが広末涼子さんの叔父・広末幸彦(ひろすえ ゆきひこ)さんです。(幸彦さんは高知県商店街振興組合連合会の理事長も担っています。)
【画像】広末涼子の実家の家族構成は4人!両親や兄弟を紹介
こちらは、広末涼子さんがNHKの番組「ファミリーヒストリー」に出演した際に提供された画像です。
画像の中心に、若い頃の広末涼子さんが写っていますが顔が小さくてとても可愛らしいですね。
広末涼子さんの実家のご家族は、父・母・妹・広末涼子さんの4人です。
父:広末忠彦(ひろすえ ただひこ)・年齢67歳
母:広末真弓(ひろすえ まゆみ)旧姓:安藤・年齢66歳
長女:広末涼子・年齢42歳
妹:広末衣美(ひろすえ えみ)・年齢39歳
※2023年6月現在
広末涼子の実家の母は北海道美人
こちらが、広末涼子さんの母親の廣末真弓(ひろすえ まゆみ)さんです。
娘の広末涼子さんと似ていて、とても美人な方ですね。
広末涼子さんの母の真弓さんは、北海道出身で真弓さんの父親の転勤の都合で横浜に引っ越して来ました。
横浜の高校を卒業後、専門学校に通っている時に夫の忠彦さんと出会い結婚を機に高知県に引っ越してから、24歳の時に長女の涼子さんを出産しました。
真弓さんは夫の忠彦さんとご結婚された頃は専業主婦でしたが、その後夫の忠彦さんが経営する雑貨屋で働かれていた時期もあったようです。
2023年6月現在、キャンドルジュンさんの会見ではお母さんが広末涼子さんの子供さんをみているようなので、広末涼子さんと同居しているようでね。
真弓さんは、ポジティブで礼儀正しい方でしっかり挨拶をする事を大切にし、その事を長女である広末涼子さんにも教え、育てられてきたようです。
広末涼子の実家の父の職業は不動産業でイケメン
こちらが、広末涼子さんの父・広末忠彦(ひろすえ ただひこ)さんです。
とても顔立ちが整っていて、かっこいいお父さんですね!
広末涼子さんの父の忠彦さんは、横浜の大学を卒業後に実家の高知に戻り兄の幸彦さんと共に実家の金物屋の後を継ぎました。
しかし、金物屋が続けられなくなってからは1985年(昭和60年)に高知県帯屋町商店街にあるアベニューⅡのビルの2階に「mamaikuko(ママイクコ)高知」をオープンしました。
その同じビルの3階で以前カフェも経営していたそうですが、2023年現在は営業していないようです。
こちらが、「MAMAIKUKO高知」が入っているアベニューⅡのビルです。
1階には、高知県1号店となるマクドナルドが入っており、広末涼子さんが「第2の実家」と呼ぶほど通っていたそうです。
2階にはサーティワンも入っていてたくさん人が集まる理由が分かりますね。
広末涼子の実家の両親の出会いや結婚はいつ
広末涼子さんのご両親お2人が出会ったきっかけは、父の忠彦さんが横浜の大学に通っていた頃に横浜駅の前で妻の真弓さんに声を掛けた事でした。
お2人は2年間ほど交際された後、1979年にご結婚され一年後の1980年に長女である広末涼子さんが誕生しています。
父の忠彦さんは広末涼子さんととても仲が良いそうで、今でも2人で飲みに行く事もあるようです。
大人になっても、家族と飲みに行くほど仲が良いなんてとても素敵な事ですね。
広末涼子の実家の兄弟は妹が1人で保育士?
こちらが、広末涼子さんの妹・広末衣美(ひろすえ えみ)さんです。
姉の広末涼子さんと、姉妹なだけあってとても美人な方ですね。
広末涼子さんの妹の衣美さんは東京の大学に通っていて、大学を卒業した後は東京で保育士をしていました。
その間は、姉の広末涼子さんとしばらく一緒に暮らしていたそうです。
2023年現在、衣美さんはご結婚されて地元の高知県に戻り保育士として働かれていたようですが、現在は専業主婦ではないかと言われています。
広末涼子のプロフィール
こちらが、広末涼子さんのプロフィールです。
まとめ
今回は、広末涼子さんとそのご家族についてまとめてみました。
広末涼子さんといえば、デビューした頃からずっと変わらず人気があり、笑顔がとても可愛らしい印象がとても強く、大人になった今でもどんどん美しくなっているように思います。
彼女をテレビで観ていると飾らない姿や素直な所を魅力的に感じていて、大人になると素直になる事が難しい時もありますが広末涼子さんのように素直になる事はとても大切だと改めて気付かされました。
女優業だけはでなく、家に帰れば母親としても大変な日々を送っていると思いますが、これからも広末涼子さんを応援すると共にご家族の幸せを心より願っています。
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