女子卓球日本代表のエース・早田ひな（はやた ひな）さん。

2024年7月に開幕するパリオリンピックでのメダル獲得が期待されていますね。

そんな早田ひな（はやた ひな）さんですが、卓球の成績だけでなく、モデルのようなルックスでも注目を集めています。

どうやら、父もイケメンで母も美人だと噂になっているようです。

そこで今回は、『早田ひなの実家の家族構成は4人！父はイケメンで母も美人過ぎる！』と題し、早田ひなさんの実家のご家族についてご紹介していきたいと思います。

早田ひなさんのかわいい画像についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

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【画像】早田ひなの実家の家族構成は4人！両親や兄弟を紹介！

早田ひなさんの実家の家族構成は父・母・姉・早田ひなさんの4人家族です。

早田ひなの実家はどこ

早田ひなさんは福岡県北九州市戸畑区の出身です。

おそらく、ご両親は現在も北九州に住んでいらっしゃると思います。

早田ひなさんは、北九州市立鞘ヶ谷（さやがたに）小学校に通われていました。

鞘ヶ谷小学校の通学区域はこちらです。

おそらく、早田ひなさんの実家はこのあたりにあるのではないでしょうか。

ちなみに早田ひなさんは、中学校は北九州市の隣の中間市にある中間市立中間東中学校へ進学されています。

しかし実家が引っ越したのではなく、中間市にある『石田卓球クラブ』の寮に入っていたため、中間市の中学校に通っていたようです。

早田ひなは祖母の影響で卓球を始める

（画像引用：X）

早田ひなさんが卓球を始めたのは、卓球経験者の祖母の影響だったそうです。

祖母の影響で姉が先に卓球をしていたそうで、早田ひなさんも4歳から石田卓球クラブで卓球を習い始めました。

「もともとはお姉ちゃんが卓球をしたいと言って、送迎についていくような形で石田卓球クラブに行っていました」

石田卓球クラブと言えば、早田の地元福岡で、かの岸川聖也（世界選手権ダブルスメダリスト）を輩出したことでも有名な名門クラブである。

「小さなころから岸川選手をTVで応援したり、田添兄弟（健汰・響選手）や徳永（大輝・美子選手）兄妹など毎日間近で強い選手を見たりして、

自分も早くあれくらいラリーができるようになりたいと思っていました」。

（引用元：Rallys）

石田卓球クラブで早田ひなさんを指導していたのは、現在専属コーチを務めている石田大輔さんのご両親です。

日本のトップクラスの卓球選手の多くは、ご両親も卓球経験者で幼い頃から英才教育を受けている方が多い印象ですが、早田ひなさんのご両親は卓球とは全く無縁だったそうです。

祖母や姉の影響で卓球を始めた早田ひなさんはメキメキと頭角を表し、小学2年生の時に初めて全国大会に出場しています。

しかし、決勝トーナメントの1回戦で敗れてしまいます。

ちなみに、この時の大会で優勝したのは伊藤美誠さんだったのだとか。

女子卓球黄金世代は、この頃から切磋琢磨していたんですね。

早田ひなの父・早田力はイケメンで元サッカー選手？

こちらの男性が、早田ひなさんの父・力（いさお）さんです。

イケメンなお父様ですね！

力（いさお）さんは、社会人サッカーチームの選手だったそうで、早田ひなさんとは一緒にプリクラを撮ったり、ランニングをしたりするほど仲が良いそうです。

早田の父は、社会人サッカーチームの選手である。

「お父さんはサッカーをやらせたかったみたいですが、

お母さんが、日焼けして色が黒くなるから駄目だと言って（笑）

卓球かバレーかで迷いました。

小学校1年生のとき、友人とバレーの体験教室に行ったことがあって。

そこでバレーのサーブが卓球のフォアハンドスイングに似ていたのでサーブが全部入って、

先生から『センスがあるから真剣にやらないか』と言われたことも。

でも、卓球のほうが楽しいと思ってやりませんでした

（引用元：Rallys）

早田ひなさんの運動能力は、父・力さん譲りなのかもしれませんね。

力さんは、2019年時点ではまだサッカーチームに所属されていたようですが、2024年現在もサッカーを続けていらっしゃるのかどうか、はっきりとは分かっていません。

しかし、サッカーでアキレス腱を断裂してしまったらしく、もう現役ではプレーされていない可能性が高そうです。

早田ひなの母・早田康恵は美人で食事で娘をサポート

こちらの写真の左の女性が、早田ひなさんの母・康恵さんです。

とっても美人で素敵なお母さんですね！

康恵さんも卓球経験は全くないそうですが、幼い頃から本気で卓球に取り組んでいた早田ひなさんのために栄養学を学び、食事面のサポートを惜しまなかったようです。

中学時代はやせ形で筋力が足りず、スタミナ負けすることが多かった。

高い技術力の反面体ができておらず、ケガも多かった。

そんな早田を、寝る間も惜しんで支え続けてきた康恵さん

（引用元：アスレシピ）

海外遠征が多い早田ひなさんは、中学1年生の頃から食事管理アプリで食事内容を母・康恵さんに報告していました。

康恵さんはその食事内容を見て、炭水化物が足りていないことや油物が多いことなど、食事のバランスを心配されていたそうです。

そして、康恵さんは2018年から早田ひなさんの海外遠征に帯同し、食事や身の回りのサポートをするようになりました。

「チームの食事ももちろん大事ですが、

ひなに合うもの、いいコンディションを呼び込むものを本人と日々相談して研究しています」

（引用元：アスレシピ）

お米と炊飯器、フリーズドライのお味噌汁などを持っていき、現地で足りない栄養素を補えるようサポートしたり、早田ひなさんが睡眠時間を確保できるよう代わりに洗濯をしたりされているそうです。

その結果、早田ひなさんは怪我も減り、海外遠征後の国内の試合でもコンディションが落ちることがなくなったのだとか。

早田ひなさんの好調の裏には、母・康恵さんの支えがあったんですね！

（画像引用：アスレシピ）

ちなみに早田ひなさんは、康恵さんの作るハヤシライスが大好物で、福岡に帰省した時には必ず作ってもらって食べているそうです。

早田ひなの姉・早田すみれも美人ですでに結婚してる

こちらの写真の左が、早田ひなさんの姉・すみれさんです。

早田ひなさんと双子みたいにそっくりの美人ですね！

すみれさんは早田ひなさんの5歳年上で、体型や体質も早田ひなさんと似ているのだとか。

世界で戦う早田ひなさんのために管理栄養士の資格を取得し、母と共に早田ひなさんをサポートされているようです。

5歳年上で自身も卓球経験がある姉が、

妹の早田ひな選手をサポートするために取得した管理栄養士の資格でした。

体重が増減しやすいと言う同じ体質も近い姉からのサポートは、最強に心強いものです。

（引用元：Re Departure）

そんな妹想いの姉・すみれさんは、2018年6月7日に結婚されています。

（画像引用：Facebook）

2024年現在の近況は分かりませんが、もしかするとお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。

【画像】早田ひなのプロフィール

（画像引用：ファイテン）

まとめ

早田ひなさんの実家のご家族についてご紹介しました。

世界で闘う早田ひなさんを、家族みんなで支えていらっしゃる素敵なご家族でしたね。

2024年のパリオリンピックでの早田ひなさんの活躍に期待したいと思います！