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金近廉の家族構成まとめ!父は元バレー選手で兄・金近陸はバスケ選手!

スポーツ
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2023年8月25日に、FIBAワールドカップが沖縄で開幕します。

この大会のアジア二次予選のイラン戦でA代表としてデビューし、6本のスリーポイントを含む20得点を挙げ注目された選手が金近廉(かねちか れん)さんです。

金近廉(かねちか れん)さんは、196cmの長身でイケメン、バスケが上手いとあって、女性ファンが急増中なのだとか。

実力的にも、今後の日本バスケ界を引っ張っていく存在として期待されています。

そんな金近廉(かねちか れん)さんは、父が元バレー選手で、兄もバスケ選手というスポーツ一家に生まれたようです。

今回は『金近廉の家族構成まとめ!父は元バレー選手で兄・金近陸はバスケ選手!』と題して、金近廉さんのご家族について紹介します。

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金近廉の家族構成は4人!両親は元バレー選手で兄・金近陸はバスケ選手

父:金近潤・年齢49歳

母:お名前・年齢不明

長男(兄):金近陸・年齢22歳前後

次男:金近廉・年齢20歳

※2023年8月現在

金近廉の家族は韓国籍なの?

(画像引用:Yahoo!ニュース)

金近廉さんが在日韓国人なのではないか、という噂があるようですがどうなのでしょうか。

結論から言うと、金近廉さんが韓国籍というのはデマです。

所属する千葉ジェッツのプロフィールにも、登録国籍は日本と記載してあります。

どうやら、金近廉さんの苗字に韓国人に多い『金』という字が入っていることから、韓国を連想した方が多かったようですが、ご両親が韓国人という情報も特にありませんでした。

もしかすると、金近廉さんのルックスが今時の韓国風イケメンの要素も持ち合わせているので勘違いした方もいたかもしれませんね。

さらに、バスケットボールの日本代表になる条件を調べたところ、日本国籍が必須になっていました。

その上、日本国籍を取得した外国人帰化選手の代表登録には人数制限があるようです。

金近廉さんが帰化選手の枠で代表に登録されていたことはありませんし、日本国籍を持っている日本人であることは間違いないと思います。

金近廉の父・金近潤は元Vリーガーのバレーボール選手

金近廉さんの父・金近潤さんは広島県出身で、元Vリーガーのバレーボール選手でした。

筑波大学を卒業後、NTT西日本レグルスでプレーしていたようです。

残念ながら金近潤さんの顔の分かる画像は見つかりませんでしたが、身長183cmのイケメン選手だったみたいです。

金近潤さんは、NTT西日本レグルスで1995年から2002年頃に活躍されていた選手です。

その後、2007年まではどうされていたのか分かっていませんが、2008年〜2009年には阪神デルフィーノ(現・兵庫デルフィーノ)でプレーされていたようです。

画像の背番号9が金近潤さんです。

(画像引用:gooブログ

(画像引用:gooブログ

阪神デルフィーノではオポジットのポジションでプレーし、2010年に36歳で現役を引退されています。

金近廉の母は筑波大学のバレー部だった?

(画像引用:MENS NON-NO

金近廉さんの母については、ほとんど情報がありませんでした。

しかし、金近廉さんの父・潤さんと同じ筑波大学のバレー部だったと言われています。

バレーボールをされていたとすれば、お母さんも高身長の可能性が高そうですね。

金近廉さんの196cmという高身長にも納得です。

金近廉の兄・金近陸は関西大学バスケット選手?

(画像引用:関大スポーツ編集局)

金近廉さんには、陸さんという2歳上の兄がいます。

陸さんも金近廉さんと同じ関西大学北陽高校の出身で、その後は関西大学でバスケットを続けていたことが分かっています。

金近廉さんがバスケを始めたきっかけは兄・陸さんがバスケをしていたからで、陸さんのことをとても尊敬しているそうです

X(旧ツイッター)でやり取りするなど、今でもとても仲の良い兄弟なのだとか。

陸さんは2023年3月に大学を卒業されているようで、現在は就職している可能性が高そうです。

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金近廉のプロフィールと学歴

(画像引用:千葉ジェッツ

金近廉さんは現在、千葉ジェッツふなばし(B1)に所属しています。

日本代表として注目されている河村勇輝さんと同じく、東海大学を中退してプロになることを決意したようです。

そんな金近廉さんのプロフィールと、プロ転向を決意するまでの学歴をご紹介します。

金近廉の出身地は実は名古屋

(画像引用:バスケットボールキング

金近廉さんの出身地は、大阪府吹田市になっています。

しかし、東海大学時代のプロフィールで、実は名古屋出身だと公表されていました。

(引用元:東海大学バスケットボール部

金近廉さんの父・潤さんが2002年まで所属していたNTT西日本レグルスの本拠地が名古屋だったため、2003年3月生まれの金近廉さんはおそらく名古屋生まれなのでしょう。

幼少期のうちに大阪に引っ越していると思われますが、生まれが名古屋なので「実は名古屋出身」ということのようですね。

金近廉のプロフィール

(画像引用:バスケットボールニュース

名前:金近廉(かねちか れん)

愛称:かねち

生年月日:2003年3月11日

年齢:20歳(2023年8月現在)

出身地:大阪府吹田市

身長:196cm

体重:87kg

足のサイズ:31cm

ポジション:SF(スモールフォワード)

所属チーム:千葉ジェッツふなばし

金近廉の学歴

(画像引用:4years

金近廉さんの学歴がこちらです。

2018年3月:吹田市立豊津中学校 卒業

2021年3月:関西大学北陽高校 卒業

2021年4月:東海大学 入学

2023年4月:東海大学 中退

関西大学北陽高校では2年生と3年生の時にウインターカップに出場していますが、いずれも上位に進出することは出来ませんでした。

しかし、高校時代からアンダーカテゴリーの日本代表に選ばれるほどの実力を持っていた金近廉さんは高校を卒業後、東海大学体育学部競技スポーツ科にスポーツ推薦で進学しています。

東海大学に進学した金近廉さんはすぐにベンチ入りし、1年生から主力選手として活躍します。

2022年の「第74回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」では大会得点王の活躍で、東海大学の優勝に貢献しました。

金近廉さんは、この大会で優秀選手賞を受賞しています。

U-22日本代表や大学での活躍が認められた金近廉さんは、2023年2月のFIBAワールドカップアジア二次予選のイラン戦でついにA代表デビューを果たします。

この経験を機に「もっと高いレベルでバスケがしたい」と思うようになったそうで、プロとしてやっていくことを考えるようになったのだとか。

複数の選択肢の中から彼⾃⾝が『退学してプロ選⼿になる』と決断をしました。

その後、千葉ジェッツさんからお声がけいただき、今回の報道の通り契約に⾄りました。

(引用元:バスケットボールキング

プロになる決断をした金近廉さんは2023年4月に東海大学を中退し、B1の千葉ジェッツふなばしと契約を結んでいます。

ただBリーグでは、4月は新たな選手登録ができない時期となっており、試合には出ない練習生として契約しチームに合流することになりました。

本格的なプロ契約は2023-24シーズンからということになりますが、2023年8月のFIBAワールドカップへの出場を視野に、プロになることを決断したようです。

いちばんはこの夏に日本で開催されるW杯。

そこで代表に選ばれて活躍するために、さらにレベルアップしたくて決めました。

プロというシビアな環境でプレーしている選手たちに囲まれる中でより成長できると思いました。

(引用元:MENS NON-NO

しかし残念ながら、2023年8月25日に開幕するワールドカップのメンバー12人から金近廉さんを外す決断をしたことを、8月14日にトム・ホーバス監督が明かしています。

とはいえ金近廉さんはまだまだ若い選手ですし、今後の日本バスケットボール界を引っ張っていって欲しいですね!

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まとめ

金近廉さんの家族についてまとめました。

2023年8月開幕のFIBAワールドカップの代表メンバーからは外れてしまいましたが、金近廉さんは今後の日本のエース候補と言われる逸材です。

2023-24シーズンからはプロとしてBリーグでプレーすることが決まっていますし、今後の活躍が楽しみですね!

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