ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で主演を務め、歌に演技にマルチな活躍を見せる上白石萌音さん。
そんな上白石萌音さんの現在があるのはご両親や妹の萌歌さんのおかげ。
とても厳しかったお父さんは上白石萌音さんが芸能界入りして面白いエピソードも。
そして上白石萠音さんの今が在るのは祖父母の影響があるそうで、上白石萌音さんの家族についてのエピソードについてまとめてみました。
上白石萌音さんの演技力や英語力についてはこちらの関連記事をお読み下さい。
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【画像】上白石萌音・萌歌の家族構成は4人で実家は鹿児島県鹿児島市
上白石萌音さんの家族構成は父さん、お母さん、そして妹の萌歌さんの4人家族です。
父:上白石修・年齢58~59歳
母:上白石孝子・年齢57~58歳
上白石萌音・年齢25歳
妹:上白石萌歌・年齢23歳
※2023年12月現在
上白石萌音さんの実家は鹿児島県鹿児島市です。
上白石萠音さんの出身小学校・中学校は鹿児島市立皇徳寺小学校・中学校でしたからおそらく実家はこの近所では無いかと思われます。
AKB48の柏木由紀さんや女優の加藤ローサさんも鹿児島市立皇徳中学校OGとの事。
上白石萌音の父・上白石修は中学教師
シルエットになって素敵です!お父さん(上白石修)は何となくがっちりした感じですね!
上白石萌音さんのお父さん(上白石修)は中学校の社会科の教師です。
2006年から2008年まで、文部科学省から派遣されてメキシコにある日本人学校にて日本語を教えていました。
娘の上白石萌音も一緒にメキシコ・グアナファト州に行っていて、メキシコでの生活は上白石萌音にいい影響を与えました。
街中では音楽や踊りが溢れていて人との関係を大切にする国だったので、人と話をすること、関係を築くことを好きになったそうで、メキシコでの体験は今の英語力や踊りにも活かされているようですね。
こちらの写真はメキシコにいたときの写真だそうです。
メキシコ時代の事について上白石萠音さんはこのように語られています。
──萌音さんがラテンの文化に縁があるとは意外でした。
そうですか(笑)。「なんとかなるさ」的な楽観的な人生観を身に付けたのもメキシコでの経験のおかげですね。笑って歌って食べて飲んでれば幸せだ、みたいな。
人と生きているという感じがすごくしました。私はメキシコに行く前までは人と関わることが苦手だったんですけど、人とのつながりを大切にする国に行ったことで人と話すことが好きになったし、人と新しく関係を持つことが好きになりました。
メキシコで今の私が形成されたんです。帰国したら「変わったね!」って驚かれました。
──その経験がまた自分が歌うことや表現することに影響したんでしょうね。
そうですね。メキシコの人と関わる中で「何をしたら喜ばれるんだろう?」って考えて折り紙をしてみたりとか、いろんなことをしたんです。
その中で手を叩いて一番喜んでくれたのが歌でした。
日本の歌を歌ったらすごく喜んでくれたし、メキシコの曲をスペイン語で覚えて歌ったときもすごく喜んでくれて。
そのときに「歌って1つの言語に近いのかな」って思ったし、歌があればいろんな人とつながれるんだと知りました。
引用元:https://natalie.mu/music/pp/kamishiraishimone/page/3
このようにお父さん(上白石修)がメキシコに行ってくれたおかげで今の萌音さんが有るようですね。
こちらが上白石萌音さんのお父さん・上白石修さんです。
上白石萌音の母・上白石孝子はピアノ講師(元中学校の音楽教師)
上白石萌音さんの母親(上白石孝子)は元音楽教師で、ピアノの先生です。
上白石萌音さんも3歳の頃からピアノを習っていましたが、練習量が凄まじく断念してしまったそうで、本当に厳しいお母さん(上白石孝子)だったようです。
母親が元音楽教師ということもあり、音楽を好きになって欲しいとの願いを込めて、娘2人の名前に「音」「歌」を入れたそうで、クロード・モネと引っかけて萌音って本当に素敵な名前です。
小学校1年生の時からお母さん(上白石孝子)のすすめで、ミュージカルスクールへ通っていたそうです。
地元では有名な「マリアミュージカルアカデミー」で、こちらのスクールの先生のすすめで「東宝シンデレラオーディション」に応募し、姉妹揃って入賞しました。
それで東宝芸能に所属しました。
小さい時の写真、メッチャ可愛いですね。二人とも。
現在の萌音さんや萌歌さんが在るのは全てお母さん(上白石孝子)が音楽や踊り(踊りは直接教えていませんが)を小さい時から教えていたことからのようですね。
そしてお父さんの仕事の関係で過ごしたメキシコでの生活が二人を創り出したようで、本当にご両親のおかげですね。
上白石萌音さんと宮崎美子さんはそっくりと言われています。
上白石萌音さんのお母さんは宮崎美子さんに似ているのかもしれませんね。
【画像】宮崎美子の若い頃が超絶かわいい!上白石萌音とそっくり過ぎる!
こちらの画像が上白石萌音さんのお母さん・上白石孝子さんです。
(画像引用:ホットルームだより)
上白石萌音の妹・上白石萌歌はハーフっぽい
上白石萌音さんの妹・上白石萌歌さんはお姉さんと違って、ハーフっぽく見えます。
しかしご両親共に日本人ですからハーフではありません。
プロフィール
本名: 上白石 萌歌(かみしらいし もか)
別名義: adieu(アデュー)
生年月日:2000年2月28日
年齢:23歳(2023年12月現在)
出生地: 鹿児島県鹿児島市
身長:163㎝
血液型: A型
職業:女優
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
本当に上白石萌音さんと萌歌さんそっくりで多くの方が双子?とか見分けがつかない!と言われていますが、本当に見分けがつきにくいです。
上白石萌音のプロフィール
上白石萌音さん本当にかわいらしいですね。
愛称:もねちゃん
本名:上白石萌音(かみしらいし もね)
生年月日:1998年1月27日
年齢:25歳(2023年12月現在)
出身地:鹿児島県鹿児島市
血液型:AB型
身長:152cm
活動内容:女優、歌手、声優
上白石萌音さんは英語が上手で有名ですが、その理由はこちらの関連記事をお読みください。
【動画】上白石萌音の英語力を徹底検証!ペラペラな理由や勉強法を紹介!
【画像】上白石萌音と父・上白石修とのエピソード
先ずは上白石萠音さんとお父さんの面白いエピソードについてお伝えしますね。
手紙を公開して萌音が激怒?
ご両親がとても厳しかった上白石家…
だからこんなにもしっかり者なのかな(*´꒳`*)2人で寒いね〜😨💦って言ってるの想像できる笑
萌音ちゃんのキスシーンを見たお父さんが一言…。
私は胸キュンしっぱなしだったけどな♡
ってことは、恋つづ見たらどうなると笑?
結構てんこ盛りですよね(´・∀・`) pic.twitter.com/TYCsIlsi6f— よーたん •ᆺ• )) (@tea_sum3079) February 29, 2020
3月27日に放送されたトーク番組「A-Studio」(TBS系)に出演した際、1月10日の放送で、萌音は妹の萌歌と番組で共演した時の舞台裏を語りました。
その時父親が、姉の日記と妹からの手紙を、姉妹に確認せず番組に提出してしまい、萌音は「いまだに私たち根に持っていて。一悶着ありました。
平和なやつですけどね。何やってんのお父さんみたいな感じで」
幸い姉の日記は使われなかったが、妹の手紙は放送されてしまい、萌音は「萌歌がメチャクチャ恥ずかしがってたのはいい思い出ですね」と話し、「親に物申すことのない人生送ってきたんですけど、今回ばかりはお父さんにどういうこと?っていうふうには言いましたね」と後日談を語りました。
厳しい親だったから今までお父さんに口答えした事は無かったのでしょうね!
お父さん大失敗!(笑)
鈴木亮平にナゾの嘘をつく?
上白石萠音さんがNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演するときのエピソードです。
たまたま鹿児島の温泉で鈴木亮平さんに会ったそうで、その時にお父さんはナゾの嘘をつきます。
父が亮平さんにお会いしたのは、まだ私が(NHK大河ドラマ『西郷どん』に)クランクインする前だったので、亮平さんが父に『今度、萌音ちゃん出てくれるんですよー。知ってますか?』って言って。
父は何を思ったのか、知っているのに知らないフリをしたらしくて、『あーそうなんですかー! そうですかー』って。
なんかね、人は興奮するとよく分からない嘘をつくもんなのですかね(笑) そしたら亮平さんが、『ところで何の役でしたっけ?』って父に聞いてきたっていう。
知らないフリをした父に聞いて、何を思ったのか父もそこで『(錦戸亮演じる)西郷従道さんの嫁だと聞いています』って。バレバレやないかい! って感じなんですけど、そんな不思議な会話をしたらしいです(笑)」
両親が言っていたという「会いたいと思っている人には、会えるもんだね」という言葉に、人の願いの強さや縁を感じたと話した上白石。
撮影現場では、鈴木ともそのときの状況について会話し、盛り上がったのだという。
引用 https://news.1242.com/article/162255
小さい頃厳しかったお父さん。
面白いですね~♪
本当に仲の良い様子が伝わってきますよね。
名前の由来はあの有名画家?
ご両親共にクロード・モネの絵が好きだったそうです。
お父さんが買った、ひまわりが咲き誇る庭をモネの息子が歩いている《ヴェトゥイユの画家の庭園》(モノの作品のレプリカ)がお家に飾ってあるとの事。
萌音ちゃんの名前の由来になっているそうです。
「ヴェトゥイユの画家の庭園」モネのセーヌ川下流の邸宅と庭園..🌿 家庭も仕事も苦しい状況にあったモネが、大輪の向日葵が夏の光に眩しい幸福な光景を描けたのは、彼が小さな幸せを大切に生きるガーデナーだったからではなかったでしょうか? pic.twitter.com/6QozVtRRnr
— NaturalGarden紀行☘ (@NaturalGGarden) November 30, 2013
ご両親共に芸術性が高かったようで、お父さん本当に素敵ですよね。
萌音ちゃんは日本酒が好きとのことですが、それもお父さんの影響とのこと。
本当に萌音さんはお父さんの影響を凄く受けているようです。
キスシーンの3日後に連絡?
こちらが佐藤健とのキスシーン。キュンキュンしますね。
このキスシーンのなにがいいかって、
今まで浬さんからされるキスには毎度毎度、目ん玉こぼれ落ちるほどの驚いた表情をされていた七瀬ちゃんなのに、このラストシーンは七瀬ちゃんからも浬さんの唇を迎えに行っているのがたまらんよね…🤦♀️🥺
そして浬さんの唇離れた後のニヤリも大好き、、#恋つづ pic.twitter.com/Vubl7SXsez— たそ🍋☺︎ (@le01mone27do) July 9, 2020
「恋はつづくよどこまでも」はキスシーンが多いと話題になったドラマですがお父さんとしては心中は穏やかでは無かったようです。(当たり前ですよね!)
上白石萌音が出演した番組「帰れマンデー見っけ隊!!」ではキスシーンに対する父親、母親の反応を語っていましたが、キスシーンが多い回の3日後くらいに父親から連絡がきたことを告白していました。(やっぱり父親とすれば嫌ですよね。。。)
【画像】上白石萌音と母・上白石孝子とのエピソード
お父さんとのエピソードは面白すぎましたが、お母さんとはどのようなエピソードがあるのでしょうか?
ピアノの腕は母の直伝だった!
『羊と鋼の森』という映画は思い出深い作品のようです。
「母がむかし、ピアノを教えていたので、ピアノは小さいころから身近な楽器でした。私たち姉妹は、ピアノを主題にした『羊と鋼の森』という映画にもそろって出演しています。
そういえば妹がパリに行ったときには、今回の出品作そっくりのルノワール作品が載っている絵はがきを送ってくれたこともありました。
絵はがきのように、2人で1台のピアノに向かった経験もあるので、『お姉ちゃんと私みたいだね』って」
引用元:https://tvf-web.com/information9035
『羊と鋼の森』の映画ではお母さんに色々と教えてもらっていたようですね!お母さんも本当にうれしかったのではないでしょうか?
お母様は、ピアノの先生をされているということですが、今回の役で、ピアノについて教えてもらったりしましたか?
萌音:もうすがってました(笑)映画でピアノの先生もつけてくださったんですけど、なかなか頻繁には習いに行けないので、家に先生がいるというのは、本当にありがたい。
わかんないことがあったらすぐに母に聞いたりしていました。
◆ ではお母さんもいっしょに作った映画ですね。
萌歌:だからエンドロールに母の名前がないかなと探しちゃいました(笑)
引用元:https://tvf-web.com/information9035
母の教育は厳しいけど優しい?
素敵な字を書いてます!これもお母さんの小さいころからの厳しい教育のおかげ?のようですね!
妹の萌歌さんもお母さんについてこのように言われています。
――先程、デビュー間もない頃のお話をされていましたが、そういう不遇の時代の中で、心に残っている言葉はありますか?
何だろう……一番近くで母親がかけてくれた言葉はすごく励みになりました。
とっても厳しい親ですが、愛情のある厳しさで。
絶対に、私たち姉妹を見放したりしない。
オーディションに落ち続けていた時も、「何事もご縁。それまでは自分を磨けばいい」と言ってくれましたし、今のように役を頂いている状況でも、「風向きが良い時、人は恩を忘れてしまうから、絶対に忘れてはいけない」と、いつも冷静でいてくれます。
すごく鮮明に覚えているのが、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を頂いた夜、「浮つかないように」とも言われました。
もし自分が親の立場だったら、きっと興奮して寝られないはず(笑)。
地に足をつけさせてくれる存在が近くにいて、本当にありがたいです。
引用 https://news.mynavi.jp/article/crossroads-9/
本当にすごいお母さんですね!
やはりご両親ともに教師ですから言葉が違います!
【画像】上白石萌音と妹・上白石萌歌とのエピソード
妹の萌歌さんが高校を卒業するまでは母親とともに事務所の寮で3人暮らしをしていましたが、萌歌さんが大学に進学後は母親が地元鹿児島市に帰っており以降は萌歌さんと2人暮らしをしています。
本当に仲が良いお二人で萌音さんは妹・萌歌さんと一緒に暮らし、このように思っています。
お互いにお仕事のことで相談はしますね。
あとは台本の本読みをしたり、作品を見て質問をしたり…。
2人でやっているぶん、経験することも人との出会いも2倍なので、妹が出会った素晴らしい人や経験を、私もおすそ分けしてもらえるのがうれしいです。なかなか得難いことだと思います。
引用 https://thetv.jp/news/detail/204138/p2/
姉妹で芸能界に入るとどうしてもライバル心がメラメラと湧くモノですが、心が綺麗なのでしょうね。
これも全てご両親の育て方が良かったのだと思います。
お二人とも優秀です。
上白石萌音(右)明治大学
萌歌(左)明治学院大学なぜ普通に忙しい中それなりに難しいとこ入れるんだ??? pic.twitter.com/70ure6QJJx
— たよちゃん (@tayochandayo) July 28, 2019
このように姉妹揃って学業も優秀で、両親が教師だったこともあり、本当に学業に対してもしっかりと教育されたようです。
どちらかに彼氏が出来たらどうなるのか?
一人暮らしになるのかな・・・
もしかしたらそれぞれが一人暮らしになった時が彼氏が出来た証拠かも知れませんね。(笑)
【画像】上白石萌音と祖父母のエピソード
萌音さんは祖父母のことが大好きだったそうで、よくお家に遊びに行っていたそうです。
昔から好奇心が旺盛で「なんで?なんで?」とよく聞く元気な子供だったようで、祖父は日本の地図を教えてくれたり釣りに連れて行ってくれたそうです。
(お父さんは社会の先生ですからお父さん側の祖父母なのかも知れませんね。)
祖母からは字を習っていたそうで、字が綺麗なのはお母さんの影響では無く、祖母の影響のようですね!
家族仲もよく、年越しの瞬間は全員でジャンプするのが恒例らしく、家族での初詣も毎年欠かさないそうです。
ご両親の願いは萌音さんも萌歌さんも大学在学中なのですが、ご両親は“卒業だけはしてほしい”と思っているそうです。
芸能活動が忙しくなると大学どころでは無くなりますが、やはりご両親共に先生ですからそう思うのは当たり前ですよね。
【画像】上白石萌音と妹・上白石萌歌との見分け方
1 身長
姉・萌音:152㎝
妹・萌歌:163㎝
妹の方が身長が高いです。
2 顔の特徴
姉・萌音は童顔でかわいい系
妹・萌歌は綺麗系
3 顔の輪郭
姉・萌音は卵型
妹・萌歌は丸に近い輪郭。
4 顔のパーツ
姉・萌音の鼻は鼻頭が丸く、目は縦に大きくぱっちりした目
妹・萌歌の鼻は少し尖ったかぎ鼻で、目はくっきりとした二重
佐藤健さんが言うには「萌歌ちゃんのほうが活発で今どきのイメージで、萌音ちゃんのほうが古き良き女性って感じがしますね」と話しています。
まとめ
上白石萌音は4人家族!父の嘘つきエピソードが面白すぎる!について記事にしました。
このように上白石萌音さんの家族のエピソードをまとめてみると、今の彼女が何故こんなに素敵なのかがよくわかりました。
今後の活躍が益々楽しみですね。
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