陸上・長距離選手の加世田梨花(かせだ りか)さんがとても可愛いと話題になっています。
加世田梨花(かせだ りか)さんは、全日本インカレの10,000mのチャンピオンで2023年9月現在はダイハツの陸上部に所属しており、様々な活躍を見せています。
そして、2023年8月27日にハンガリー・ブタペストで行われた「世界陸上 ブタペスト・女子マラソン」に出場し見事完走する事ができました。(記録:2時間31分53秒・19位)
今回は、加世田梨花(かせだ りか)さんのかわいい画像を高校時代から現在までをまとめてみました。
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加世田梨花のかわいい画像|高校時代から現在まで
こちらの画像は、2019年頃の加世田梨花さんです。
笑顔がとても可愛らしいですね!
加世田梨花の小中学校時代のかわいい画像はあるの?
加世田梨花さんは、小中学校時代はどのように過ごされていたのでしょうか?
出身小学校
こちらは、千葉県にある市川市立百合台(ゆりだい)小学校です。
加世田梨花さんが小学校の時に通っていたのは、千葉県の市川市にある「市川市立百合台小学校」で部活はミニバスケット部に所属していました。
しかし、ミニバスケット部は小学校の陸上クラブに全員参加する決まりがあり、加世田梨花さんはその陸上クラブでの練習で自分自身が初めて「長く走る」という事が得意だと気付きます。
出身中学校
こちらは、千葉県にある和洋国府台(わようこうのだい)女子中学校です。
加世田梨花さんが中学校の時に通っていたのは、千葉県市川市にある「和洋国府台女子中学校」ですが、こちらの中学校は中高一貫の学校で加世田梨花さんは入学してから陸上部に所属していました。
中学1・2年生の時にはあまり成績いを残す事は出来なかったようですが、中学3年生の時には下記のような成績を残されています。
・第59回 全日本中学通信陸上競技大会 7位
・第67回 千葉県中学校総合体育大会1500メートル 8位
現在の加世田梨花さんの活躍の原点が、中学3年生あたりで少し見えてきたようです。
残念ながら小学校・中学校時代の加世田梨花さんの画像は見つかりませんでしたが、ここから高校時代の様子を見ていきましょう。
加世田梨花の高校時代のかわいい画像
こちらが、高校時代の加世田梨花さんです。
加世田梨花さんが通っていた高校は千葉県にある陸上の強豪校で有名な「成田高校」で、陸上部に所属されていました。
成田高校は元マラソン選手の増田明美さん・ハンマー投げの室伏広治(むろふし こうじ)さんの母校でもあります。
こちらが加世田梨花さんが通っていた、成田高校です。
加世田梨花さんは高校1・2年生の時にはまだ目立った成績を残す事はありませんでしたが、高校3年生になってから突如大きな活躍を見せています。
こちらが、加世田梨花さんが高校3年生の時に陸上部で残した成績です。
・都道府県対抗女子駅伝2区で区間賞を獲得
・アジアクロスカントリー選手権 ジュニア6.45㎞で4位
・日本団体銀メダルを獲得
・世界ジュニア陸上選手権5,000m 8位
・第71回国民体育大会少年A3,000m 3位
このような成績を残されている事を考えると、中学3年生の時よりさらに成長している事が良く分かりますね。
加世田梨花の大学時代のかわいい画像
こちらは、大学生時代の加世田梨花さんです。
髪も少し伸びていてとても可愛らしいですね。
加世田梨花さんは、高校卒業後に陸上の名門校でもある愛知県にある名城(めいじょう)大学に進学しました。
こちらが、愛知県にある名城大学です。
加世田梨さんは名城大学でも陸上部に所属し、大学1年生の時からエースとして活躍しており全日本大学女子駅伝には4年連続で出場されています。
そして、4年連続して優勝を勝ち取り、3年・4年の時には区間賞を受賞され、4年の区間賞の際には区間新記録を叩き出しました。
そして、加世田梨花さんは、2019年からは陸上部のキャプテンを務めており、数々の成績を残しています。
こちらが、加世田梨花さんが名城大学で残した成績です。(数が多いため、一部をご紹介させていただきます。)
・大学一年生:日本学生個人 優勝
・大学二年生:日本インカレ10,000m 1位
・大学三年生:第30回 夏期ユニバーシアード・ナポリ大会ハーフマラソン
個人・銀メダル 団体・金メダル
・大学四年生:日本インカレ10,000m 優勝
代表的なものをあげさせていただきましたが、これだけを見ても加世田梨花さんの活躍の素晴らしさが分かるのではないでしょうか。
こちらは、ユニフォーム姿の加世田梨花さんです。
まだ表情に少し幼さを感じますが、大学1年生からエースでもありながら後にはキャプテンを務め上げた加世田梨花さんの強さに尊敬の念を抱きました。
加世田梨花のダイハツ工業陸上部時代のかわいい画像
こちらの画像は、ダイハツの実業団の頃の加世田梨花さんです。
加世田梨花さんは、名城大学を卒業後の2021年4月からダイハツ工業に入社しました。
そして、ダイハツの実業団に入り社会人になってもマラソンを並行して続けており下記のような成績を残しています。
・第105回 日本選手権5000m 9位
・実業団女子駅伝3区:区間10位・ダイハツ5位
社会人とマラソン選手の両立は想像しただけでも大変そうな印象がありますが、加世田梨花さんの様々な努力があってこのような成績を残せた事が本当にすごいですね。
こちらは、2022年のベルリンマラソンの際に検査待ちの時にケニアの陸上選手の「エリウド・キプチョゲ」さんと撮影されたものです。
加世田梨花さんの表情からも、とても嬉しそうな事が伝わってきます。
こちらは、ダイハツの実業団(陸上)の皆さんで撮影されたものです。
画像の下段の中央にいるのが加世田梨花さんです。
みなさん笑顔がとても素敵で、こちらの画像を見ただけでも仲が良さそうな雰囲気が伝わってきますね。
加世田梨花のかわいい画像|私服姿や袴姿
こちらの画像の左側が加世田梨花さんです。
プライベートの加世田梨花さんもとっても可愛いですね!
加世田梨花の私服姿
こちらも私服姿の加世田梨花さんですが、大人っぽい色合いでかっこいい印象を持ちました。
可愛らしさと、格好良さ、美しさを兼ね備えた素敵な方ですね。
加世田梨花の袴姿
(画像引用:加世田孝之Facebook)
こちらは、左奥から兄の雅之(まさゆき)さん・右奥が母親(お名前不明です)・手前左が加世田梨花さん・手前右が父親の孝之(たかゆき)さんです。
上の画像は加世田梨花さんの父親の孝之さんのFacebookの記事ですが、加世田梨花さんの袴姿は陸上部のユニフォームとはまた違って、とてもかわいい女の子の一面を見る事が出来た気がします。
メイクもされていて、楽しそうな笑顔がすごく素敵です!
アスリートの姿の時とはまた違った表情をしていて、一人の女性としてとても美しくて可愛らしい方だなと感じました。
加世田梨花の身長・体重は?プロフィールまとめ
ここからは、加世田梨花さんの強さの秘訣を見ていきましょう。
加世田梨花の身長は147㎝?
加世田梨花さんは、陸上選手の中でも小柄で身長が147㎝です。
こちらのを画像で、他の選手と比較してみましょう。
こちらの画像の中央あたりに見えるのが、加世田梨花さんです。
この1枚の画像を見ただけでも、加世田梨花さんがマラソン選手の中でも小柄な事が分かりますね。
続いて、福岡市内で行われたインタビューの記事をご覧ください。
2/24(土)海の中道海浜公園で開催されるクロカン日本選手権に先立ち、本日2/23(金)福岡市内で共同インタビューが行われました。大迫傑選手、遠藤日向選手、鍋島莉奈選手、加世田梨花選手が登場!#福岡 #fukuoka #博多 #hakata pic.twitter.com/6ovr4lyiFy
— 福岡市広報戦略室 (@Fukuokacity_pr) February 23, 2018
(画像引用:福岡市広報戦略室X )
こちらの画像を見ても加世田梨花さんが小柄な事が分かります。
元・マラソン選手の増田明美さんも小柄な方ですが、身長は150㎝との事で加世田梨花さんは増田明美さんより3㎝小さいという事になります。
こちらが、元・マラソン選手の増田明美さんです。
お二人とも小柄で同じ高校出身だという事もあり、加世田梨花さんは「増田明美2世」という呼び名もあるほどで、この呼び名からも周りの方々から加世田梨花さんへの期待を感じました。
加世田梨花の体重は39㎏?
加世田梨花さんの体重は39㎏なのですが、小柄な加世田梨花さんの強さの秘訣は「ランジウォーク」といって、一歩を大きく踏み出し下半身を踏ん張りながら筋肉の柔軟性をあげるトレーニングにあります。
長距離選手の適正体重は、「身長-115」の数値が体重になっているようですが、加世田梨花さんの場合だと(身長147-115=32㎏)となってしまい、32㎏では痩せすぎになるため体力を保つためにも現在の39㎏あたりがベストのようです。
加世田梨花のプロフィール
こちらは、加世田梨花さんのプロフィールです。
・名前:加世田梨花(かせだ りか)
・生年月日:1999年3月2日
・年齢:25歳(2024年3月現在)
・身長:147㎝
・体重:37㎏
・出身地:千葉県
・所属:ダイハツ工業(営業CS本部 営業CS総括室)
まとめ
今回は、陸上の長距離選手の加世田梨花さんのかわいい画像を高校から現在までをまとめてみました。
加世田梨花さんは陸上の長距離で開花するまでに様々な想いをされてきたと思いますが、自分に合ったトレーニング方法を見つけ、さらに周りの方達に支えられながら日々努力し続けています。
スポーツ選手に限らずですが、何かを成し遂げる時に人は決して一人ではその目標にたどり着く事ができません。
それは日常にも同じ事であり、常にそこにあるのは「人との関わり」だという事を、加世田梨花さんの事を知っていくうちに改めて教えていただいた気がします。
私自身も周りの方々や、小さな事から大きな事までひとつひとつ感謝の気持ちを持って自分らしく生きていこうと思いました。
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