2021年9月29日岸田文雄議員が総裁選に勝利し、第100代内閣総理大臣就任が決まりました。

その岸田文雄議員の奥様・岸田裕子夫人はファーストレディーとして活躍が期待されます。

そんな岸田裕子夫人の実家は不動産会社「三次開発興業」で旧姓は和田裕子さん。

岸田裕子夫人の実家についてご紹介したいと思います。

岸田文雄議員やご家族についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

【画像】岸田裕子夫人の実家は三次開発興業で社長令嬢だった

こちらの画像は若い頃の岸田文雄議員と奥様の岸田裕子夫人そして息子さんの写真です。

岸田裕子夫人メチャクチャ美人ですよね。

岸田裕子夫人の若い頃についてはこちら⇒岸田裕子の若い頃

岸田裕子夫人と岸田文雄議員は1988年岸田裕子さんが24歳、岸田文雄さんが31歳の時にお見合いで結婚されました。（実際は岸田文雄議員の一目惚れだそうです。）

こちらの画像は結婚式での様子です。

お見合いとなるとやはり家柄が重視されます。

岸田裕子夫人は三次開発興業（株）の社長令嬢でした。

岸田裕子の実家・三次開発興業（株）とはどんな会社

三次開発興業（株）は主に不動産関係の会社のようです。

1969年の創業で52年の歴史がある会社です。（2023年5月現在廃業されているようです。）

岸田裕子夫人の生まれた年は1964年ですから岸田裕子夫人が生まれてから会社経営されたようですね。

岸田裕子の実家は広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた旧家

岸田裕子夫人と岸田文雄議員はお見合いで結婚されましたが、三次開発興業（株）の社長令嬢だから結婚されたわけでは無さそうです。

岸田裕子夫人の実家は広島県三次市で造酒や銀行業を営んでいた旧家で岸田裕子夫人の祖父母と、岸田文雄議員の祖母が同級生で友人だったそうです。

こちらの家系図をご覧下さい。

（画像引用：http://medhihara.seesaa.net/article/422176825.html）

岸田文雄議員の祖父・岸田正記さんの奥さん・岸田和子さんと岸田裕子夫人の祖母が同級生だった可能性が高そうです。

いっぽう裕子さんの実家は、かつて広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた旧家。

2人の出会いはお見合いだったが、当初から“縁”に恵まれていた。

「まず祖母同士が同級生で、友人同士だったのです。

主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。

だから、不安はありませんでした」

さらに岸田政調会長は、故・宮澤喜一元首相（享年87）と親戚関係にある。

父・文武さんの妹が宮澤元首相の弟と結婚していたためだ。

実は、ここにも“奇縁”があったという。裕子さんが続ける。

「まだ中選挙区制だったころ、私の実家のある所が宮澤喜一元首相の選挙区でした。

そのため実家の一角に、元首相の事務所があったんです」

引用：livedoorニュース

このように岸田裕子夫人と岸田文雄議員は実家の繋がりで、結婚される前からご縁があったようです。

岸田裕子の実家の家族構成は5人｜父は和田邦二郎で旧姓は和田

岸田裕子夫人の実家のご家族は父・母・兄・岸田裕子・弟の5人家族です。

岸田裕子夫人の実家のお母さんは元々お茶をされていたようで、その影響で岸田裕子夫人もずっとお茶を習われているようです。

そして岸田裕子夫人の兄弟は兄と弟の2人で男兄弟の仲で育った影響で負けず嫌いだそうです。

岸田　私はきょうだいに兄と弟がいて、小さい頃から男には負けないぞという思いはありました。中学受験、大学受験は燃えましたね。そして人生のスイッチが入ったのは、結婚してから。

引用：文藝春秋

【画像】岸田裕子夫人の学歴とプロフィール

こちらの動画をご覧下さい。

岸田裕子夫人はマスクを付けていますが綺麗なのは一目瞭然です。

岸田裕子夫人は社長令嬢が多く通われるお嬢様学校、広島女学院中学・高校の出身です。

岸田裕子の学歴は

岸田裕子夫人は英語が得意のようで、2016年広島で行われたG7外相会議では大活躍でした。

こちらの動画をご覧ください。

岸田裕子夫人はほぼ通訳なしで各国外相の配偶者をおもてなしされました。

広島女学院中学・高校では英語教育に力を入れていたようで出身大学も東京女子大で優秀だったようです。

岸田裕子夫人の学歴はこちらです。

岸田裕子のプロフィール

まとめ

【画像】岸田裕子夫人の実家は三次開発興業で社長令嬢！旧姓は『和田』について記事にしました。

岸田裕子夫人これからはファーストレディーとして大活躍しそうですね。