2022年4月10日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が1試合19奪三振を奪いプロ野球史上16人目のパーフェクト(完全試合)を達成しました。
本当に凄いですね。
佐々木朗希選手は岩手県陸前高田市の出身で大船渡高校からプロ入りし2022年4月現在20歳で3年目です。
将来はメジャー入りも間違いなさそうです。
そんな佐々木朗希選手の実家の家族はどのような方なのでしょうか?
佐々木朗希選手のお母さんは美人でシングルマザーとの噂もあります。
佐々木朗希選手の実家の家族構成についてご紹介したいと思います。
佐々木朗希選手の相方松川虎生選手についてはこちらの関連記事をお読み下さい。
松川虎生の家族構成は4人!父は大工で祖父は阪神ファンからロッテファンへ!
【画像】佐々木郎希の実家の家族構成は5人!父は震災で亡くなり母はシングルマザー
こちらの画像が佐々木朗希選手の実家のご家族です。
佐々木朗希選手の実家は岩手県陸前高田市で2011年の東日本大震災の津波で実家を流され、岩手県大船渡市に引っ越しされました。
こちらの動画は2011年3月11日の陸前高田市の東日本大震災の様子です。(閲覧注意)
佐々木朗希選手の実家はこの時の津波で流されお父さんと祖父母が亡くなります。(佐々木朗希選手が小学校3年生の時です。)
佐々木朗希選手の実家の家族構成は父・母・兄・弟・佐々木朗希の5人家族です。
祖父母ももしかしたら一緒に同居していたのかも知れません。
父:佐々木功太(ささき こうた)2011年当時年齢37歳
母:佐々木陽子(ささき ようこ)年齢51歳
兄:佐々木琉希(ささき りゅうき)年齢26歳
弟:佐々木怜希(ささき れいき)年齢19~20歳
佐々木朗希(ささき ろうき)年齢22歳
※2024年1月現在
佐々木郎希父・佐々木功太は有言実行の人だった
こちらの画像は佐々木朗希選手の実家のご家族で左端がお父さんの佐々木功太さんです。
佐々木朗希選手の父・佐々木功太さんは初めにも紹介したように2011年3月11日の東日本大震災で37歳の若さで亡くなれました。
おそらく1974年前後生まれでもし現在もご存命でしたら2022年現在48歳前後でまだまだ若いですよね。
佐々木朗希選手の父・佐々木功太さんの職業は葬儀屋さんだったそうで、人生の節目に寄りそう人情溢れる働き者だったそうです。
夏祭りでは率先して盛り上げる太陽のような存在だったそうです。
佐々木朗希選手の父・佐々木功太さんの長年の知り合いはこのように言われています。
若きリーダー、功太さんに多くの人がほれた。
壊滅的被害からの復興に尽力してきた戸羽太・陸前高田市長(55)も、付き合いが長かった1人だ。
「有言実行の人。一緒にやろうという仲間作りが上手な人でした」と、未来を語り合った日々を懐かしむ。
「気さくで、行動力があって。先輩も後輩も、みんなが付いていって」と褒める言葉が尽きない。
引用:日刊スポーツ
このよう佐々木朗希選手のお父さんは有言実行の人だったようで、その背中を見てきたから今の佐々木朗希選手があるのでしょうね。
佐々木朗希選手のお父さんとは小さい頃にキャッチボールをした思い出があるようですがお父さんが野球経験者だったかどうか不明です。
お父さんの趣味はスノーボードやジェットスキーだったそうです。
佐々木郎希の母・佐々木陽子は美人でシングルマザー
こちらの画像の右側が佐々木朗希選手のお母さん・佐々木陽子さんです。
佐々木朗希選手のお母さんは本当に美人で綺麗ですね。
佐々木朗希選手のお母さんはご主人が亡くなった後も再婚することなく、シングルマザーとして息子3人を育ててきました。
佐々木朗希選手のお母さんの年齢は2022年4月現在49歳前後で震災当時の職業は会社員だったそうです。
震災後、老人ホームで避難生活を親子4人でしていましたが佐々木朗希選手のお母さん・佐々木陽子さんの親族が住む岩手県大船渡市に引っ越しされました。(佐々木朗希選手が小学校4年生)
その後のお母さんの職業は不明ですが、シングルマザーで息子3人を育てるのは本当に大変だったと思います。
佐々木朗希選手はお母さんの大変さを小さい頃から理解していたようで、小学校4年生の時にから母の日のプレゼントを渡していたそうです。
「小学校4年生の時に100円ショップに行って、母にタオルハンカチをプレゼントしたことがあります。100円なので喜んでくれないかなと思ったのですが、とても喜んでくれたのを鮮明に覚えています。その時にプレゼントは値段ではなくて、プレゼントをするという気持ちが大事だと思いました」2011年の東日本大震災で父親をなくした佐々木朗を支え続けているのが母親の陽子さん。引用:中日スポーツ
佐々木郎希の兄・佐々木琉希は父親代わりとして弟に接する
こちらの画像は佐々木朗希選手の兄・佐々木琉希さんです。
イケメンですよね。
佐々木朗希選手の兄・佐々木琉希さんはお父さんが震災で亡くなり、弟2人の父親代わりとして厳しく接したそうです。
と言うのも佐々木朗希選手の兄・佐々木琉希さんは、お父さんに長男という事もあり躾を厳しくされて育ったそうで、そのお父さんの厳しさを弟2人に伝えたかったのではとお母さんは言われています。
陽子さん お父さんが長男にはしつけの面で厳しくて、弟の朗希と怜希にはすごく優しかった。
琉希本人には聞いたことありませんが、父が亡くなってしまったので、その立場を琉希がやろうとしていたのかもしれません。
現在、佐々木は自分の最大の武器である「負けず嫌い」を育んでくれた兄に感謝している。
引用:日刊スポーツ
このように佐々木朗希選手の兄・佐々木琉希さんが厳しく接してくれたおかげで、現在の佐々木朗希選手があるようですね。
佐々木朗希の『朗希』の名付け親は兄・佐々木琉希だった
佐々木朗希選手の3兄弟は長男「琉希」次男「朗希」三男「怜希」と皆さん「希」が付きます。
おそらく色々と意味があるのでしょうが、佐々木朗希選手の「朗希」は兄の琉希さんが付けたようです。
3歳年上の兄・琉希さんの影響を受け、野球を始めたという佐々木。
朗希の“名付け親”も実は琉希さんだ。
大人気だった特撮ドラマ「百獣戦隊ガオレンジャー」に登場する「狼鬼」から、当時3歳だった琉希さんが「ロウキ」を希望。
母・陽子さんは「大人も見てたからすっと入ってきて、人とかぶらないしいいんじゃないかと思った」と「朗希」に決まった。
圧倒的な強さを誇る悪役だが、実はヒーローだったというキャラクター。
引用:スポーツ報知
佐々木朗希選手が野球を始めたのもお兄さんの影響ですし、名付け親もお兄さんだし本当に佐々木朗希選手とお兄さんは兄弟と言うよりも親子のような関係なのかも知れません。
佐々木朗希の兄・佐々木琉希のプロフィール
佐々木朗希選手の兄・佐々木琉希さんも岩手県大船渡高校野球部で4番を務めていました。
高校卒業後東北学院大学教養学部へ進学。
2022年4月現在は社会人となっています。
名前:佐々木琉希(ささき りゅうき)
生年月日:1998年前後生まれ
年齢:25歳前後(2024年1月現在)
学歴:岩手県陸前高田市高田小学校→大船渡市立第一中学校→大船渡高校→東北学院大学休養学部
佐々木朗希の弟・佐々木怜希も大船渡高校野球部
こちらの画像が佐々木朗希選手の弟・佐々木怜希さんです。
佐々木朗希選手の弟・佐々木怜希さんも兄2人の影響で野球をされていて、岩手県の猪川野球クラブに所属し2017年には楽天イーグルス杯で優勝したようです。
#楽天イーグルス杯 で岩手の #猪川野球クラブ が優勝です。決勝で青森の #十和田スリースターズ を4―0で破りました。先制のホームを踏み、ショートの守備でも再三、好プレーをみせた佐々木怜希内野手は、大船渡の147㌔右腕佐々木朗希投手の弟です。#学童野球 #rakuteneagles pic.twitter.com/KMlF9IE6YO
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) November 26, 2017
その後2人の兄と同じく大船渡高校野球部に入ったようです。
朗希君の弟君 佐々木怜希君(大船渡高校)ショートを守り堅守が光るし活躍が楽しみ😌
— wataru (@wata6645) April 10, 2022
佐々木朗希選手の弟・佐々木怜希さんのポジションはショートのようですね。
佐々木郎希のプロフィール
こちらの動画をご覧下さい。
2022年4月10日の試合で佐々木朗希選手が完全試合を達成したハイライトです。
本当に素晴らしいピッチングでした。
大船渡高校野球部引退後そのままメジャーリーグに行く可能性もありましたが大谷翔平選手と同じく先ずは日本のプロ野球で結果を出しメジャーに行くのかも知れませんね。
大谷翔平選手についてはこちらの関連記事をお読み下さい。
大谷翔平の実家の家族構成は5人!父・大谷徹の3つの教えが素敵すぎる
名前:佐々木朗希(ささき ろうき)
出身地:岩手県陸前高田市
生年月日:2001年11月3日
年齢:22歳(2024年1月現在)
身長:190㎝
体重:85㎏
血液型:O型
まとめ
【画像】佐々木郎希の実家の家族構成は5人!母は美人でシングルマザーだった!について記事にしました。
佐々木朗希選手は本当にご家族のおかげで現在があるようですね。
特にお母さんの佐々木陽子さんの苦労は大変だったと思います。
息子の佐々木朗希選手の活躍が一番の楽しみでしょうね。
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