成年皇族になられて今まで以上に注目を集めるようになった愛子さま。
天皇皇后両陛下の長女として誕生したことで、女性皇族問題というものまで出てくるようになりニュースやワイドショーでも取り上げられる機会が増えました。
そんな愛子さまの幼少期から現在に至るかわいい写真などを紹介していきたいと思います。
佳子さまや眞子さまについてはこちらの関連記事をお読み下さい。
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【画像】愛子さまのかわいい画像|赤ちゃん時代から現在まで
こちらの動画をご覧下さい。
愛子さまの赤ちゃん時代から現在までのかわいい映像が紹介されています。
当時の皇太子、皇太子妃の間にお生まれになった愛子さまは小さな頃から注目をされていました。
赤ちゃん時代のかわいい姿から成人皇族となられて大人の女性になった姿まで様々な姿を振り返ってみましょう。
愛子さまの赤ちゃん時代
(引用元:時事ドットコムニュース)
こちらの画像は愛子さまの赤ちゃんの時の写真です。
本当にかわいい笑顔ですね。
当時の皇太子ご夫妻の間にお生まれになった愛子さま。
待望の第一子だったので当時はテレビでも毎日のように取り上げられ、お生まれになった翌日には「新宮さまのご誕生をお祝いする国民の集い」も開かれました。
ご静養先では動物や地元の方々とのふれあいの様子がテレビでも流れ、多くの人が愛らしい笑顔の愛子さまを見て幸せになったのではないでしょうか。
後日、皇太子殿下、妃殿下の記者会見では雅子さまが愛子さまがお生まれになった時のことを聞かれ「生まれてきてありがとう」という言葉を伝えられました。
その時の雅子さまが少し涙ぐまれていたこともあり、多くの人が感動されたと思います。
その他にもご家族でハイキングに行く様子など、とたも微笑ましい様子を見ることも。
ご両親からはもちろん、国民からも「愛ちゃん」と呼ばれていたのは愛されていたからでしょう。
愛子さまの幼少期時代
(引用元:時事ドットコムニュース)
こちらの画像は何歳くらいでしょうか?
幼少期は結構おてんばだったようですね。
幼少期になった愛子さまは元気いっぱいで、東宮御所にある木に登っている様子の写真が公開されました。
他にも敷地内にいるカエルや蝶々を捕まえたりすることもあり、活発な一面も見せていました。
この時期によく目にした写真や映像には皇太子殿下と一緒に絵本を読んだり、木の押し車を押しているものではないでしょうか。
この時に使っていた押し車、実はオーストリアの工房のものでした。愛子さまが使っているのを見た日本人が同じものをと大量に注文したという話もあります。
その工房は業績が思わしくなかったのですが、愛子さまが使っている押し車ということで日本人からの注文がたくさん入ったことで救われたと言います。
また愛子さまは幼稚園に入園する以前に児童施設「こどもの城」に週2回ほど通っていました。
そこではお友達と一緒に音楽遊びや絵の具遊びなどをされていました。
「こどもの城」でのお友達と接することで集団生活にも慣れてきて、お休みされたお友達を心配されることもあったそうです。
幼少期の愛子さまは大相撲が好きで、四股名だけではなく力士の名前や出身地を暗記するくらいの熱中していたそうです。
また、2006年には両国国技館にご両親と観戦され、とても喜ばれていました。
自閉症(発達障害)と言われた理由は
(引用元:25ans)
実は愛子さま、幼少期の頃から一部の海外メディアなどから自閉症(発達障害)ではないかという報道をされました。
その理由の1つが、他の皇族の方よりもメディアへの露出などが少なかったことでした。
それだけで自閉症などの疑いをかけられるのも怖いですね。
2つめの理由が、表情があまりない・無口・しゃべらないというものでした。
この症状が自閉症の方によくみられる特徴だったため、愛子さまも自閉症なのではという人もいました。
その他にも不規則登校が続いた時に、他の生徒とのコミュニケーションが取れないのではと言われたり、勉強に集中できなくて学校に通えていないのではという噂も出ました。
発達障害の場合、他人とコミュニケーションが苦手だったり先生の言うことが聞けないという特徴もあるので、不規則登校はそれが原因なのではという話も出ました。
実際、自閉症や発達障害という情報はありません。ちょっとした行動を見て憶測で話しているのはちょっと悲しいですね。
愛子さまの小学校時代
(引用元:時事ドットコムニュース)
学習院初等科に入学した愛子さまは、スポーツだけではなく幼少の頃からたしなんでいた書道にも力を入れます。
宮内庁の職員文化祭などにも作品を出展していくほどです。
多くの人が印象に残っているのは運動会のシーンではないでしょうか。
愛子さまは足が速いのでリレーの選手に選ばれたり、組体操などにも参加していました。
その他にも初等科5年生の時にはクラブ活動としてバスケットボール部に入部しています。
そんな愛子さまですが、2010年の2月下旬(初等科2年生)の時に体調を崩し学校を欠席することが増えました。
当初は風邪からくる体調不良が続いている言われていましたが、当時の東宮大夫が「初等科でのd児童同士のトラブルから体調不良を起こし、欠席した」という旨の発表をしたことで波紋を呼びました。
体調不良も改善され、2011年の秋から(初等科4年生)からは通学を再開しています。
学校生活にも慣れてきたこともあり、2012年(初等科5年生)の時にはバスケットボール部以外にも管弦楽部にも所属するなど、部活動にも力を入れるようになりました。
愛子さまの中学校時代
(引用元:時事ドットコムニュース)
学習院女子中等科に入学した愛子さまは学業だけではなく、テニスとソフトボールも始めます。
全国高等学校総合体育大会(高校総体)などもご両親と観戦されることがあり、スポーツはやはりお好きなようです。
中等科2年生の時、戦後70年の節目と重なっており第二次世界大戦の企画展を見学したり、実際に戦争を体験された方から話を伺うこともされました。
また修学旅行では広島の訪れたこともあり、卒業文集では平和について「『平和』は人任せにするのではなく、ひとりひとりの思いや責任ある行動で築き上げていくもの」と綴られました。
中等科になるとご両親の地方公務に同行することも増えてきます。
しかし、中等科3年の秋頃にふらつきや胃腸の調子が悪い日が続き学校を欠席するようになります。
休学されている時も体調がいい時は外に出て庭を散策したり、勉強の方も少しはされていたようです。
休んでいる間に文化祭や運動会、中間テストといった行事もあったので心配されていましたが、11月には復学されています。
不登校騒動の原因はイジメ?
(引用元:時事ドットコムニュース)
実は愛子さま、体調を崩して休学する前から遅刻や早退、欠席といった不規則登校が続いていました。
当初は体調から来るものと言われていましたが、一部の週刊誌やネットニュースでイジメが原因ではないかと言われるようになります。
愛子さまは皇族の方なので登校される時は、警備の人が一緒にいます。
その様子が物々しいため、在校生には目について話題になっていたようです。
他の生徒との登校の場合、警備員がいてもあまり目がいかないけれど、遅刻をすると授業中に窓から見えるためやはり目立っていたこともあり生徒の間で話題にする機会が増えたとか。
そんな状態が続いたこともあり、一部の生徒たちから疑問の声があがり始めます。
「遅刻しないようにまじめに登校しているのに、愛子さまだけが自由な時間に登校しても許されるのはなぜか?」
学習院女子中等科では遅刻などにとても厳しく、教師からの指導はもちろん場合によっては保護者が呼び出しを受ける場合もあります。
しかし愛子さまが指導をされていることもなく、雅子さまが呼び出しを受けることがなかったため「なんで」と不満を抱く生徒も増えたようです。
生徒から不満が出ても教師はその不満や疑問に答えることもできなかったとか。
直接的な愛子さまへのイジメがあったというわけではなく、不規則登校に対して生徒から教師に対して抗議があったというのが事実のようです。
拒食症で激やせ?
(引用元:時事ドットコムニュース)
不規則登校以降、愛子さまが急激に痩せたことで「拒食症ではないか」という噂が出ました。
実際、愛子さまが拒食症かどうかは定かではありません。ただ、ここまで痩せたことにはいくつかの原因があると言われています。
1つ目は、ストレスや心因性からくる胃腸障害です。
愛子さまは中等科に進んだ後、ご両親との公務に同行することも増えてきました。
まだ中学生の愛子さまにとって公務はかなりの重圧に感じられることもあり、そこからストレスや心因性の病気になり食欲が落ちてしまうということもあるそうです。
一般の人もストレスや気持ちが落ちているとご飯を食べるのが億劫になってしまうことがあります。それと同じで、ご飯を食べる元気がなくなったと同時に胃腸の調子もよくなかったのが重なってしまったということも考えられます。
2つ目は、思春期からくるダイエットです。
日本人は「痩せている方が綺麗な女性」という認識が今でもあります。特に思春期になると見た目を気にするので痩せたほうが綺麗になるとダイエットを始める人も多くなります。
愛子さまも中学生という思春期に「痩せた方が綺麗になる」と思って、ダイエットを始めた可能性もあります。
過度なダイエットをすると全く食事をしなくなったり、痩せているのにもっと痩せなきゃという概念に襲われ拒食症だけではなく、食べて嘔吐するという過食症を引き起こすこともあります。
愛子さまが拒食症になったというソースはどこにもありませんが、思春期やストレスが関係しているのはあるのかもしれません。
愛子さまが天才と言われる理由は
(引用元:Smart FLASH)
愛子さまは小学生の頃からスポーツだけではなく音楽や書道にも従事してきました。
書道は宮内庁の職員文化祭などにも作品を出展しています。
不規則登校だった愛子さまが心配されていたのが学校の成績でした。
試験を受けることもできなかったりしたので不安に思われていましたが、成績は学年トップクラスでした。
偏差値が72という話もあり、英語もお母様も雅子さま譲りでかなり得意とのこと。
一部報道では、雅子さまが愛子さまを学習院大学ではなく東京大学へ進ませることを考えているとありました。
皇族は学習院幼稚園から初等科、中等科、高等科、大学と進むのがお決まりのようになっていましたが、秋篠宮家の眞子さまが他大学に通われたりしたこともあって本当に東京大学に進学されるのではと期待されていました。
また雑誌に掲載された愛子さまが中学1年生の時に書かれた作文が凄いと注目を集めました。
作文というより小説のような内容になっていて、愛子さまが診療所の看護師という設定。
そこへ海の動物たちが治療を求めてやってきて、医師ではないけど一生懸命介護をしたという内容でした。
中学1年生が書いたとは思えないほどの内容、そして動物を介護していくという心優しい愛子さまも垣間見れます。
愛子さまの高校時代
(引用元:時事ドットコムニュース)
学習院女子高等科に入学した愛子さま。
中等科時代と同じようにスポーツはやはり大好きで、部活動には入っていませんでしたが休み時間もバスケットボール、テニス、バレーボールなどをしていたそうです。
学業では古文が得意で、大学でも日本文化を専攻することになります。
高校2年生の時にはイギリスに短期留学をし、英語教育はもちろん、英国の文化を体験するなどしました。
また愛子さまはダンスも得意で、「八重桜祭」ではご学友と一緒にダンスを披露するなど意外な一面も見せています。
実は愛子さま、高校に入学されても体調が思わしくなかったのか、夏休み前まで度々欠席をしています。
不登校というほどの長期間ではありませんが、3日連続休みや1週間近く休むなどといったことも続いています。
中等科時代に激ヤセしていたので、体力が持たなかったという話もあります。そのこともあってか、高校1年の夏休みにはふっくらとした姿を見ることができます。
不登校というより、休んで体力回復をしていたのかもしれませんね。
上記の写真ですが、愛子さま1人で写っているのはコロナウィルス感染拡大の時期であったため、天皇陛下と雅子さまは卒業式への出席を控えたそうです。
愛子さまの大学時代
(引用元:時事ドットコムニュース)
愛子さまは学習院大学文学部日本語日本文学科に入学されます。
しかし新型コロナウィルス感染拡大で大学に通うことができずリモートでの授業となります。
2年生になって大学はキャンパスでの授業を少しではあるものの再開しましたが、愛子さまはリモートでの授業を続けていました。
これでまた小学校時代から続く不規則登校をしているのではと言われていましたが、天皇陛下や雅子さまと一緒にお住まいなので、感染予防のためにリモートでの授業を選んでいた可能性もあります。
大学在学中に成人を迎えた愛子さま。1番話題になったのが、成年皇族になった時に女性皇族は宮中晩餐などで着用するティアラです。
本来であれば国会で決める来年度予算に組み込まれ新調するのですが、愛子さまはそれをされませんでした。
その理由が、コロナ禍で国民が苦しんでいる中、天皇皇后の気持ちを愛子さまが考慮して固辞したとのこと。
愛子さま天皇陛下の妹で愛子さまの叔母にあたる黒田清子さまが使っていたティアラを借用して、成年行事に臨むことになりました。
今まで女性成年皇族のティアラは新調するものと国民も思っていたので、叔母のティアラを借用するという方法もあるのかと考えさせられたのではないでしょうか。
実際、ティアラの借用については好意的な意見がとても多く出ていました。
愛子さまのプロフィール
(引用元:時事ドットコムニュース)
では、愛子さまのプロフィールを見ていきましょう。
全名:愛子(あいこ)
御称号:敬宮(としのみや)
生年月日:2001年12月1日
年齢:21歳(2023年6月現在)
お印:ゴヨウツツジ
学歴:学習院幼稚園→学習院初等科→学習院女子中等科→学習院女子高等科→学習院大学文学部日本語日本文学科
皇族の方は学習院に通われる方が多いようで、愛子さまも幼稚園から大学まで学習院に通われていました。
また、皇族の方はそれぞれにお印というものがあります。愛子さまのゴヨウツツジは、天皇皇后両陛下の「白の花のような純真な心を持った子供に育ってほしい」という願いが込められています。
【画像】愛子さまが綺麗でかわいくなったのは歯列矯正のおかげ?
(引用元:女性自身)
幼少の頃の愛子さまはとても愛らしくかわいかったのですが、大人になるに連れて大人の女性としてのかわいらしさも出てきた愛子さま。
どこが変わったのかとよく見てみると、メイクはもちろん洋服のセンスや歯並びがよくなったことでさらにかわいらしさがアップしたのではと言われるようになりました。
テレビなどで愛子さまを見かけても、昔と比較しながら見ることはほとんどないのでどこが変わったのかを検証してみましょう。
歯列矯正前の画像
(引用元:女性自身)
これは高校時代の愛子さまです。
八重歯がかわいくとても愛らしい笑顔を見せてくれています。
口元をそんなにじっと見ないので気にならなかったのですが、八重歯があるので女優さんみたいな綺麗な歯並びとは言えません。
でも八重歯があることでかわいらしさもあります。
最近は歯並びというより八重歯が嫌で抜歯するという人もいるので、かわいらしい八重歯があまり良い印象を持たないという人もいるかもしれません。
歯列矯正後の画像
(引用元:女性自身)
こちらは成年皇族になられた時の愛子さまです。歯を見ると分かりますが、八重歯がなくなっています。
前歯も大きさが均等で綺麗に揃っていることも分かります。
八重歯がなくなるだけで大人の女性といった感じになるのもこの写真でわかりますね。
歯並びは矯正で綺麗にされたのかは、これだけでは分かりません。歯の大きさが均等になっているので、もしかすると矯正ではなくインプラントなどの可能性もあるかもしれません。
歯並びで口元の印象は変わると言いますが、全体の雰囲気も変わるんだなと愛子さまを見て感じました。
ほくろも除去?
(引用元:女性自身)
また、愛子さまはほくろも除去しているのではないかと言われています。
中高生時代の写真を見比べると確かにほくろは減ったように見えますが、カメラの角度や光彩の関係もあるのでほくろ除去の手術を受けたかどうかは断定できません。
また、大学生になって愛子さまはうっすらとお化粧もされているようなので、お化粧でほくろが隠れている可能性もあります。
特に薄いほくろはファンデーションを塗ったりコンシーラーで隠すこともできるので、そういったメイクテクニックを使っているかもしれませんね。
【画像】愛子さまのかわいい私服姿や着物姿
(引用元:女性自身)
愛子さまはかわいくなったというだけではなく、最近はファッションも注目をされています。
以前は着ているものがほぼワンピースだったり、雅子さまと似たような服装だったりということが多かったのですが、最近ではかわいらしく、そして大人っぽい洋服も着ています。
ここでは愛子さまの私服などについてご紹介いたします。
愛子さまの私服姿がかわいい
(引用元:女性自身)
以前はワンピースを着ることが多かった愛子さま。大学生になられてからは他にも様々な私服姿を見かけるようになりました。
この写真はご自宅の敷地内での様子です。パンツ姿も珍しいですよね。ブラウスのリボンもかわいいですし、パンツとの色合いも落ち着いて大人の女性といった感じが出ています。
愛子さまはシンプルな服装がお好きだそうで、ユニクロなどの洋服も着ているという話もあります。
夏の静養などではカジュアルな服装をされている愛子さまを見かけたといった話もあるので、私服は同年代の女の子のような感じなのかもしれませんね。
洋服のセンスもとても良いので、もっと愛子さまの私服姿が見てみたくなりました。
愛子さまの着物姿が綺麗で気品がある
(引用元:女性自身)
愛子さまの着物姿を探してみたのですが、成年皇族になってからの振り袖姿は見つかりませんでした。
愛子さまというとこの赤い着物姿が有名ですよね。激ヤセされていた時もこの赤い着物を着られていましたが、やはり少しふっくらした方が着物がお似合いになるように感じました。
成年皇族になると晩餐会や海外からお客様が来られると着物でお迎えする様子がニュースなどで放送されます。
愛子さまも何度か放送されたという話を聞いたことがあるのですが、画像として残っているものがなかったので、いつかお綺麗な着物姿を拝見できるのを楽しみしていたいと思います。
まとめ
【画像】愛子さまのかわいい画像を赤ちゃん時代から現在まで時系列に紹介!について記事にしてみました。
こうやって愛子さまのことを振り返ってみると、愛子さまもいろんなことを乗り越えられたんだなと感じました。
成年皇族になった愛子さまの今後の活躍に注目ですね。
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