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望月衣塑子の夫は新聞記者で元教師!子供についても紹介『家族構成まとめ』

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2023年10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見で注目を集めた記者・望月衣塑子(もちづき いそこ)さんをご存知ですか。

会見で騒いでいた女性記者、といったらピンとくる方も多いかもしれません。

望月衣塑子(もちづき いそこ)さんは、東京新聞の記者でジャニーズ事務所の会見後に存在が明らかとなった『指名NGリスト』に名前が載っていた人物の1人と言われています。

『指名NGリスト』の存在が発覚後は「会見は茶番だ」と非難し、再会見を求めているのだとか。

なんだかすごく気の強そうな感じがしますね。

会見などでの強気な言動から、勝手に『仕事一筋のキャリアウーマン』という印象を持っていたのですが、どうやら望月衣塑子(もちづき いそこ)さんは結婚されていて、子供もいらっしゃるようです。

そこで今回は「望月衣塑子の夫は新聞記者で元教師!子供についても紹介『家族構成まとめ』」と題し、東京新聞記者の望月衣塑子(もちづき いそこ)さんの家族構成についてご紹介します。

望月衣塑子さんの若い頃についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

【画像】望月衣塑子の若い頃|小学校時代はアニー役を演じ舞台女優を目指していた

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望月衣塑子の家族構成は4人!夫と子供を紹介

(画像引用:社民党

望月衣塑子さんは2児の母で、夫婦と子供の4人家族です。

どうやら望月衣塑子さんの夫も同業者で、仕事の繋がりで出会ったようです。

望月衣塑子さんのご家族はどんな方なのでしょうか。

夫と2人のお子さんについてご紹介します。

望月衣塑子の夫は新聞記者で元教師

(画像引用:MASHING UP

望月衣塑子さんは、2009年8月に同業者である大手紙の先輩記者と結婚されています。

しかし夫の名前や、どこの新聞社にお勤めなのかなどは、一般の方ということもあり分かっていません。

ちなみに、日本で大手紙と言われる新聞社は

・毎日新聞

・朝日新聞

・読売新聞

・日本経済新聞

・産経新聞

の5社になります。

望月衣塑子さんの夫がこの中のどこかの新聞社の記者である可能性は高そうですね。

望月衣塑子さんは夫について、元教師であることも明かされており、どうやら夫は教師から記者に転職した経歴をお持ちの方のようです。

家事や育児に関しては、うちは古典的な性別役割分業のイメージとは逆転していて、夫がメインで私がサブという感じ。

夫はもともと一通りの生活スキルを持ってたし、むしろ私以上に器用で、子どもたちへのケアも上手。

料理しながら子どもの面倒を見て、片付けもして……みたいなことができる人なんです。

子どもに勉強を教えるのも、私はイライラしてしまうんだけど、夫は丁寧に教えてる。

子どもたちからも「ママよりパパがいい!」って言われます(笑)。

(画像引用:ブックバン

望月衣塑子さんの夫はとても器用で良いパパなんですね!

望月衣塑子の子供は2人

(画像引用:ナタリー

望月衣塑子さんには、お子さんが2人いらっしゃいます。

長女:2011年生まれ(小学6年生)

長男:2013年生まれ(小学4年生)

(2023年10月現在)

2017年頃から2022年頃まで、望月衣塑子さんの夫は名古屋に単身赴任をしていたと言われており、望月衣塑子さんは働きながらワンオペ育児をこなされていたものと思われます。

動画を見ると、子供といるときは素の自分に戻って、子供との時間を大切にされているのが伝わってきます。

バリバリのキャリアウーマンのイメージがある望月衣塑子さんですが、仕事と子育てを両立するために試行錯誤されている普通の母親なんですね。

望月衣塑子の実家の家族を紹介

(画像引用:日刊ゲンダイ

望月衣塑子さんは兄と弟がいる3人兄弟で育ちました。

現在の望月衣塑子さんがちょっと男まさりな感じがするのは、男の兄弟に囲まれて育ったからなのかもしれません。

そしてなんと、実家の父も記者をされていた方で、仕事の相談にも乗ってもらっていたようです。

母は、望月衣塑子さんが記者を志すきっかけをあたえてくれた存在であり、現在の望月衣塑子さんのモデルとなるような生き方をされてきた方なのだとか。

ここからは、望月衣塑子さんの実家のご家族についてご紹介します。

望月衣塑子の父は業界紙の記者

望月衣塑子さんの父は、業界誌の記者をされていたそうです。

一般の方なので名前などは分かっていません。

たまたま父は電子経済研究所という中小企業の経済誌の記者をやっていたんです。

その父に「新聞記者にすごい関心あるんだ」って話したら、

父は「いろんな人に話を聞いて一つの自分なりの見解をまとめていく記者の仕事はすごく面白いと思う」と。

(引用元:ミュージカルギルド

父の言葉もあって、望月衣塑子さんは新聞記者を志すことに決めたようですね。

望月衣塑子さんが転職を考えていた時も、記者の大先輩である父に相談されたようです。

転職を後押ししてほしくて父に相談したところ、「読売は止めてくれ」と言われてしまった。

父は業界紙の記者をしていたマスコミ人で、思うところがあったみたいです。

(引用元:週刊現代

父のこの言葉で、望月衣塑子さんは読売新聞への転職を思いとどまり、東京新聞に残ることに決めたのだとか。

そんな望月衣塑子さんの父親は、2010年12月25日にがんのため亡くなっています。

望月衣塑子の母は舞台女優だった?

望月衣塑子さんの母が演劇に目覚めたのは、望月衣塑子さんが小学2年生位の頃だったそうです。

母が小劇団の演劇にはまっていて、よく連れられてお芝居を見ていたんです。

母自身も小さな劇団に所属していたのですが、演劇の面白さを私にも体験させたかったのでしょう。

(引用元:日経ウーマン

母の影響もあって、望月衣塑子さんの小学生のころの夢は女優になることでした。

小学校の卒業文集には、恥ずかし気もなく『私、女優になります!』と書いてあります(笑)

(引用元:ハルメク

そんな望月衣塑子さんの母は、とてもパワフルな方だったようです。

日中はアルバイトを掛け持ちして働き、夕方18時頃帰宅して夕ご飯の支度を済ませると、19時か20時頃からお芝居の稽古に出かけ、終電で帰宅するという生活をされていたのだとか。

すごすぎます。

自分のやりたいことを頑張っていたこの頃の母の姿は、現在ワーママとして働く望月衣塑子さんのモデルになっているところもあるそうです。

私にも、女は自立しなくちゃいけないんだ、男にすがって生きていてはだめなんだ、

とことあるごとに話していて、それはもちろん学ぶところも大きかったんですけど、

一方でその思いが強すぎるとも感じていました。

(引用元:ウートピ)

娘には自立した女性になって欲しいという母の思いが強すぎて、受け入れられる部分とそうでない部分に望月衣塑子さんは子供ながらに葛藤していたそうです。

望月衣塑子さんが記者を志すきっかけを与えてくれたのも母でした。

報道の道に関心を持ったのも、母の影響でした。

「中学生のとき『南ア・アパルトヘイト共和国』という本をくれたんです。

肌の色によって水を飲む場所も決められている世界は、平和な日本で暮らす私の想像を超えていました」。

現実の世界を取材し、困っている人の声を伝えたいと思った望月さんは、大学卒業後、東京・中日新聞に入社。

(引用元:ハルメク

この『南ア・アパルトヘイト共和国』の著者が、ジャーナリストの吉田ルイ子さんです。

この本に衝撃を受けた望月衣塑子さんは、その後吉田ルイ子さんに会って握手をしてもらったそうです。

このように、望月衣塑子さんの人生に大きな影響を与えてきた母ですが、2016年に膵臓がんで亡くなられています。

母は癌が見つかったわずか1ヶ月後に亡くなってしまったそうですが、望月衣塑子さんがお見舞いに行くと「衣塑子がそばにいてくれるだけでホッとする」と声をかけてくれたのだとか。

そんな母に、望月衣塑子さんの方が励まされていたそうです。

望月衣塑子の兄弟は2歳上の兄と3歳下の弟・望月龍平

(画像引用:デイリースポーツ

望月衣塑子さんには2歳上の兄と3歳下の弟がいらっしゃるそうなのですが、兄は一般の方のようで名前などは分かっていません。

弟は望月龍平さんといって、高校を卒業後に劇団四季に入団して俳優として活躍されていた方です。

弟の望月龍平さんは現在は劇団四季を退団して個人で活動を続けています。

望月龍平さんはどんな方なのでしょうか。

弟・望月龍平は演出家・脚本家・俳優

望月衣塑子さんの弟・望月龍平さんは、1997年に劇団四季に入団し、2008年に退団するまで舞台俳優として活躍されていました。

劇団四季の入団倍率は30倍以上とも言われており、そこに合格した望月龍平さんは相当優秀な方だったのだと思われます。

劇団四季を退団後は演出家、脚本家として活動されているようです。

彼は現在、会員制サロンを開き、いかにも怪しい方法で金を集めている。

龍平氏はもともと「劇団四季」で俳優として活躍し、独立して「蒼龍舎」を設立。

プロデューサー、脚本家として活動しているが、そちらの成果はどうもイマイチ。

むしろ、ツイッターで、

〈東日本大震災は人工地震〉とか、

〈原爆は落とされたんじゃなく 打ち上げたのです それを爆発させたのは日本ですよ 本当の悪は誰でしょ〉

と胡乱な呟きをして炎上する人物として、ネット界で名が通っている。

そして、彼が運営する「真実と目醒め」なるオンラインサロンが、“インチキ”“詐欺まがい”と非難囂々なのである。

(引用元:デイリー新潮

なんだかヤバい感じがしますね…。

望月衣塑子さんはそんな弟の龍平さんについて聞かれると、

「弟とはほとんど連絡をとっていません。

ツイッターの炎上は人から聞いて知っていますが、オンラインサロンについての詳しいことは分からないので、コメントは控えさせてください」

(引用元:デイリー新潮

と答えています。

ご両親も他界されていますし、兄弟で連絡をとることはほとんどないのかもしれませんね。

望月龍平のプロフィール

名前:望月龍平(もちづき りゅうへい)

生年月日:1978年10月15日

年齢:45歳(2023年10月現在)

2023年現在の望月龍平さんの肩書きは、RYUHEY COMPANY主宰、(株)蒼龍舎代表取締役社長、(株)JiNDo代表取締役社長となっています。

今後、悪い意味で注目を集めることがないといいですね。

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望月衣塑子のwikiプロフィールと経歴

(画像引用:アゴラ

望月衣塑子さんは、会見などでの歯に衣着せぬ物言いが注目を集めている女性記者です。

2023年10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見中には、手を挙げても司会者から指名されないことに腹を立てて何度も喚いたため、SNSでもかなり批判を受けました。

ジャニーズ事務所の会見後に存在が明らかとなった『指名NGリスト』にも望月衣塑子さんの名前が載っていたと言われています。

しかし、望月衣塑子さんの諦めない取材姿勢を評価している方がいるのも事実のようです。

そんな、今注目の望月衣塑子さんとは一体どんな方なのでしょうか。

望月衣塑子のプロフィール

(画像引用:東京新聞

名前:望月衣塑子(もちづき いそこ)

生年月日:1975年

年齢:47〜48歳(2023年10月現在)

出身地:東京都

出身大学:慶應義塾大学法学部

望月衣塑子の学歴・経歴

(画像引用:ZAITEN

望月衣塑子さんは、エリート記者と言われています。

かなり高学歴で、本当に頭の良い方のようです。

一部では、韓国籍では?などという噂も出ているようですが、日本人です。

望月衣塑子さんの強気な取材姿勢が日本人っぽくないと思う方が多かったのかもしれませんね。

ここからは、エリート記者と言われる望月衣塑子さんの学歴や経歴についてまとめていきます。

望月衣塑子の学歴

(画像引用:小説丸

望月衣塑子さんの学歴がこちらです。

東京学芸大学附属大泉小学校卒業

東京学芸大学附属大泉中学校(偏差値65)卒業

東京学芸大学附属高等学校(偏差値75)卒業

慶應義塾大学法学部(偏差値67.5)卒業

偏差値の高い学校ばかりですね。

望月衣塑子さんは、小さい頃から優秀だったようです。

中学高校の1つ上の先輩には元衆議院議員の山尾志桜里さんがいて、望月衣塑子さんにとっては憧れの先輩だったそうです。

しかしながら、東京学芸大学附属大泉中学校は2009年3月に閉校しています。

望月衣塑子の経歴

(画像引用:朝日新聞デジタル

望月衣塑子さんは、慶應義塾大学を卒業後、1998年4月に東京中日新聞社に就職しています。

入社後は、千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部や東京地方裁判所、東京高等裁判所を担当されていました。

その後、経済部などを経て、2023年10月現在は社会部遊軍として取材を続けていらっしゃいます。

望月衣塑子さんが記者として取材した主な内容がこちらです。

2014年4月〜:武器輸出や軍学共同の取材を開始

2017年:森友学園、加計学園問題追及のために官邸会見に出席

2017年:ジャーナリスト伊藤詩織さんへのインタビュー

2020年:日本学術会議問題を取材

2021年:外国人問題やコロナ禍での医療、雇用問題の取材

2023年:ジャニーズ事務所の性加害問題の会見に出席

望月衣塑子さんは2023年10月現在、ジャニーズ事務所の会見での目立った言動で注目を集めていますが、それ以前からジャーナリストの間では名の知れた存在だったのだとか。

国民のフラストレーションがたまるなか、官房長官の記者会見に乗り込んでいったのが、東京新聞社会部の望月衣塑子記者だった。

司会の官邸報道室長から「繰り返しの質問はお控えください」と言われても、

「きちんとしたお答えを頂いていないから聞いているんです」

と官邸記者クラブを覆う空気を打ち破り、計23問の質問を浴びせた。

その様子は夜のテレビニュースでも放映され、耐えかねた政権は文書の存在を認める再調査実施に追い込まれた。

国民・市民の期待に応える質疑を行うには、メディア側の多様性や型にはまらない姿勢が必要であることを強く印象づける事件になった。

(引用元:AERA

なんとこの時、当時官房長官だった菅義偉さんに対し、40分以上も質問を続けたのだそうです。

こういった望月衣塑子さんの取材方法については、賛否両論あるのが事実です。

しかし、記者としての丁寧な取材は評価されており、優秀な方であるのは間違いなさそうです。

その功績が認められて表彰された経歴もお持ちです。

2017年12月:第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞

2018年:2017メディアアンビシャス賞特別賞

さらに、望月衣塑子さんは記者以外にも、講演会や著書の執筆などを手掛けています。

(画像引用:映画.com

2017年に発売された著書『新聞記者』は、2019年に松坂桃李さんとシム・ウンギョンさんの主演で映画化され、2022年には米倉涼子さんの主演でNetflixでもドラマ化されています。

マルチに活動されていてすごいですね!

望月衣塑子と竹田恒泰は同級生?

(画像引用:ケンオー.com

望月衣塑子さんと竹田恒泰さんは、同じ1975年生まれで慶應義塾大学法学部の同級生です。

武田恒泰さんは明治天皇の玄孫にあたる方で、政治評論家としてメディアにも出演していらっしゃいます。

慶應義塾大学法学部には「法律学科」と「政治学科」の2つがあって、望月衣塑子さんは政治学科、竹田恒泰さんは法律学科のご出身です。

お二人は、慶應義塾大学のESS(通称:KESS)で一緒に演劇をされていたのだとか。

しかし、仲良しだったわけではなく、どうやら因縁の間柄のようです。

『新聞記者の仮面を被った活動家』はかなり挑発的な感じがしますね。

竹田恒泰さんは自身のYouTubeチャンネルにも、望月衣塑子さんを批判するような動画をいくつかあげられています。

竹田恒泰さん、相当怒っていらっしゃるようです。

いつか、お二人の直接対決も見てみたい気がしますね。

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まとめ

東京新聞記者の望月衣塑子さんのご家族についてまとめました。

父と夫も記者という、ちょっと珍しい家族でしたね。

望月衣塑子さんについては賛否両論ありますが、今後もどのような取材をされていくのか注目ですね!

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