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【画像】望月衣塑子の若い頃|小学校時代はアニー役を演じ舞台女優を目指していた

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2023年10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見で注目を集めた記者の一人である望月衣塑子(もちづき いそこ)さん。

会見で騒いでいた声が印象的でしたね。

望月衣塑子(もちづき いそこ)さんは、自分がおかしいと思うことにはとことん突っ込んでいくことをポリシーとしている記者のようです。

綺麗で若く見える方なので、若手の記者なのかと思っていたのですが、中日新聞社に入社して25年が経つ、割とベテランの記者でした。

つまり2023年で48歳になられているのですが、とてもアラフィフには見えない若々しい方ですよね。

そんな望月衣塑子(もちづき いそこ)さんには、舞台女優を目指していた時期があるのだとか。

新聞記者とは全く違うお仕事ですね。

どうして、ただの女優ではなく舞台女優を目指されていたのでしょうか。

今回は『望月衣塑子の若い頃!小学校時代はアニー役を演じ舞台女優を目指していた』と題し、望月衣塑子さんの若い頃についてご紹介していきます。

望月衣塑子さんのご家族についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

望月衣塑子の夫は新聞記者で元教師!子供についても紹介『家族構成まとめ』

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【画像】望月衣塑子の若い頃|小学校時代はアニー役を演じて舞台女優を目指していた

(画像引用:Yahoo!ニュース)

望月衣塑子さんが会見で質問をする際に心がけていることの1つが、『大きな声で質問をする』ということなのだそうです。

確かに望月衣塑子さんの声はよく通るので、記者の中でも目立っている印象です。

この発声については、小学校時代に入っていた児童劇団での経験が生きているのだとか。

本気で取り組んでいたのでしょうね。

小学生時代の望月衣塑子さんは、どんな劇に出演されたことがあるのでしょうか。

望月衣塑子は小学校時代にアニー役を演じる

(画像引用:ソニー・ピクチャーズ

子供の頃の望月衣塑子さんは、舞台女優になることを夢見ていたそうです。

小学校時代は児童劇団に入っており、小学6年生の時には地元の児童劇団の発表会で『アニー』の主演を務めたこともあるのだとか。

『アニー』といえば、オレンジ色のアフロヘアーと赤いワンピースがトレードマークの有名なミュージカルです。

小学時代の望月衣塑子さんも、アニーの格好でミュージカルに出演されたのでしょう。

今の印象とは全く違うのでちょっと想像できませんね。

児童劇団とはいえ、ミュージカルで主演に抜擢されるほどなので、望月衣塑子さんは演技だけでなく歌も上手いのだと思います。

望月衣塑子が若い頃に舞台女優を目指していた理由は

(画像引用:シネマトゥデイ

望月衣塑子さんは、小劇団に所属していた母の影響で児童劇団に入団しています。

子供の頃は、演劇にハマっていた母と一緒によく舞台を見に行っていたそうです。

観れる時は月曜から金曜まで私を連れ回して、いろんなお芝居を観せてくれましたね。

「こんなに面白い世界があることを小さい時に知ってれば、自分の人生って変わったんじゃないかな」って。

それで娘にはいっぱい連れ回してくれました。

だから、私も舞台女優になるわと思ってたんです、当時は。

(画像引用:ミュージカルギルド

当時、演劇が舞台の漫画『ガラスの仮面』が大ヒットしたこともあり、望月衣塑子さんも舞台の面白さにどんどん魅了されていったのだとか。

しかし中学生の頃、母の勧めでジャーナリスト・吉田ルイ子さんの著書『南ア・アパルトヘイト共和国』を読んだことをきっかけに、記者の仕事に就きたいと思うようになっていきます。

とはいえ、変わらず演劇は好きだったようで、高校生まで劇団での活動を続けていました。

さらに、慶應大学に進学後も、所属していたKESS(慶應の英語会)で全編英語の演劇を続けていたそうです。

実は、このKESSで一緒に舞台に立っていたのが、現在は望月衣塑子さんと犬猿の仲であることが知られている竹田恒泰さんなんだそうですよ。

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【画像】望月衣塑子の若い頃から現在のかわいい画像

(画像引用:イミダス

取材会見の場でのお騒がせな言動が何かと注目されている望月衣塑子さんですが、実はルックスの良さにも注目が集まっているんです。

確かに、ショートヘアが印象的で綺麗な方ですよね。

ここからは、望月衣塑子さんの画像を時系列でご紹介していきます。

2016年(41歳)当時の望月衣塑子

望月衣塑子さんが表舞台に立つことが増えてきたのは、2016年頃からです。

次の写真は、『いつの間にか、戦争?』のトークショーに参加された時のものです。

(画像引用:IWJ

やっぱりとても綺麗な方だと思います。

2017年(42歳)当時の望月衣塑子

(画像引用:woman excite)

望月衣塑子さんの名が広く知られるようになったのは、2017年の6月のことでした。

首相官邸で行われた当時の官房長官・菅義偉さんの会見で、40分以上に渡って質問を続け、世間を驚かせました。

しかしこれがきっかけで、バッシングを受ける機会もかなり増えてしまったのだとか。

それでも、これまで新聞を通してしか伝えられなかったことが、SNSや講演会などの他の方法でも伝えることが出来るようになった、とポジティブに考えていたそうです。

メンタルが強い方みたいですね。

2018年(43歳)当時の望月衣塑子

(画像引用:日刊ゲンダイ

2018年頃は、それまでに比べると表舞台での仕事を控えていらっしゃった印象です。

新聞記者の仕事に専念されていたのかもしれませんし、長女が小学校に入学した年でもあるので、少し仕事を控えていらっしゃったのかもしれません。

2019年(44歳)当時の望月衣塑子

2019年には、望月衣塑子さんの著書『新聞記者』が松坂桃李さんとシム・ウンギョンさんの主演で映画化されました。

その試写会の時の写真がこちらです。

映画『新聞記者』は興行収入6億円を突破し、2022年には米倉涼子さんの主演でNetflixでドラマ化もされています。

2020年(45歳)当時の望月衣塑子

(画像引用:デイリー新潮

(画像引用:Smart FLASH

望月衣塑子さんは、2020年に入っても菅義偉さんとのバトルを繰り広げていました。

抗議文が来てもめげることなく、それどころか菅義偉さんの悪いところを聞かれ、「会見でなかなか非を認めないところや、好き嫌いが激しいところ」と答えていました。

菅義偉さんに「あなたの質問に答える場ではない」と言われたことが相当納得いかなかったのでしょうね。

2021年(46歳)当時の望月衣塑子

(画像引用:Mashing up

(画像引用:文化通信

2021年からは、ウィシュマさん死亡事件をはじめとする外国人問題や、コロナ禍における医療・雇用問題について取材をされています。

少し痩せた感じにも見えますね。

2022年(47歳)当時の望月衣塑子

2022年の望月衣塑子さんがこちらです。

(画像引用:小説丸

(画像引用:X

なんだかどんどん綺麗になっているような気がしますね。

2023年(48歳)現在の望月衣塑子

(画像引用:Yahoo!ニュース)

(画像引用:アゴラ

望月衣塑子さんは2023年で48歳になられています。

とても48歳には見えないですよね。

正直、2016年頃と比較してもあまり変わっていないように見えます。

(画像引用:慶應塾生新聞

綺麗なだけでなく、かっこよさも兼ね備えていて素敵です。

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望月衣塑子のプロフィールと経歴

(画像引用:Mashing up

お騒がせな取材が注目されがちな望月衣塑子さんですが、実はかなり高学歴なエリート記者です。

ここからは、望月衣塑子さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

望月衣塑子のプロフィール

(画像引用:東京新聞

名前:望月衣塑子(もちづき いそこ)

生年月日:1975年

年齢:47〜48歳(2023年10月現在)

出身地:東京都

出身大学:慶應義塾大学法学部

望月衣塑子の経歴

(画像引用:文春オンライン

望月衣塑子さんは、慶應義塾大学を卒業後、1998年4月に東京中日新聞社に就職しています。

入社後は、千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部や東京地方裁判所、東京高等裁判所を担当されていました。

その後、経済部などを経て、2023年10月現在は社会部遊軍として取材を続けていらっしゃいます。

望月衣塑子さんがこれまでに記者として取材した主な内容がこちらです。

2014年4月〜:武器輸出や軍学共同の取材を開始

2017年:森友学園、加計学園問題追及のために官邸会見に出席

2017年:ジャーナリスト伊藤詩織さんへのインタビュー

2020年:日本学術会議問題を取材

2021年:外国人問題やコロナ禍での医療、雇用問題の取材

2023年:ジャニーズ事務所の性加害問題の会見に出席

2023年10月現在、ジャニーズ事務所の会見での言動が注目されている望月衣塑子さんですが、過去には記者としての取材の功績が認められ、表彰された経歴もお持ちです。

2017年12月:第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞

2018年:2017メディアアンビシャス賞特別賞

単なるお騒がせ記者ではなく、丁寧な取材をする記者としても一定の評価を得ているようです。

望月衣塑子さんは記者として以外にも、講演会や著書の出版などマルチに活躍されています。

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まとめ

東京新聞の記者・望月衣塑子さんについてまとめました。

お騒がせな言動が注目されがちですが、昔からかなり綺麗な方でしたね。

バッシングも多いと思いますが、これからもおかしいと思うことにはズバッと切り込んでいく姿勢を持ち続けて頂きたいです。

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