バレーボール男子日本代表の高橋藍（たかはし　らん）さんですが、ルックスがイケメンすぎると話題になっておりバレーボール界でもとても注目されています。

2023年7月現在もバレーボールのネーションズリーグ（ＶＮＬ）の予選にて活躍中で、世界ランク6位の日本と世界ランク1位のポーランドの対戦が7月9日（日）の日本時間の20時～行われましたが、ストレートで敗れてしまいました。

しかし、日本はすでに2位以上が確定しているため7月21日（金）日本時間の21時～ポーランド・グダニスクで決勝戦に出場する事が決まっています。（BS-TBSで放送予定）

そんな大活躍中の高橋藍（たかはし　らん）さんのイケメンぶりを、幼少期から現在までを時系列にしてまとめてみました。

高橋藍さんのご家族についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

【画像】高橋藍の家族構成は5人！母がハーフで父もイケメンで兄弟もバレー選手

【画像】高橋藍のイケメン画像を幼少期から現在まで時系列に紹介

高橋藍はイケメンだけどハーフなの？

国宝級のイケメンといわれている高橋藍さんは、ハーフではないか？という噂がありますが高橋藍さんの母親がハーフでイギリスとドイツの血も混ざっていて、父親は日本人という事なので高橋藍さんはハーフではなくクウォーターです。

2022年8月には写真集「高橋藍　ファースト写真集　RAN」を出版する程の人気振りで、バレーボール界でも大変話題となっています。

こちらが、高橋藍さんが写真集を発売された時のInstagramの記事です。

又、高橋藍さんはイケメンなのはもちろんですが、関西出身の高橋藍さんの話す関西弁がルックスとのギャップがあって素敵すぎると話題になっています。

こちらが、高橋藍さんが関西弁を話しているInstagramのライブの動画です。

高橋藍さんの関西弁は聞いていて、とても新鮮な気持ちになりました。

話している声も素敵で、ファンの方が魅力を感じている気持ちが分かりますね。

高橋藍の幼少期

こちらの画像の左側が幼少期の兄の高橋塁さんで、右側が高橋藍さんです。

兄弟で手を繋いでいて、とても仲が良くて可愛らしいですね。

高橋藍の小学校時代

こちらの画像は、小学生の頃の高橋藍さんです。

高橋藍さんが通っていた小学校は、京都市内の公立校だという話ですが学校名は不明でした。

高橋藍さんは、小学生の時に兄の塁（るい）さんの影響でバレーボールを始めましたが、その当時のきっかけになった出来事について高橋藍さんはインタビューでこのように話しています。

今の高橋藍さんの活躍があるのも、この時の監督の言葉も大きく関わっているようですね。

そして、もう一人兄の塁さんの影響でバレーボールを始めたのが高橋藍さんの妹・莉々（りり）さんです。

こちらは、左から順に高橋藍さん、妹の莉々（りり）さん、兄の塁さんです。

兄弟3人揃ってバレーボールをしている事からも、仲がすごく良い事が伝わってきますね。

高橋藍の中学校時代

高橋藍さんが通っていた中学校は、京都市の「蜂ケ丘（はちがおか）中学校」です。

蜂ケ丘中学校はバレーボール部が強い事で有名で、高橋藍さんは中学時代に3年連続全日本中学校選手権大会に出場されていて以下にような成績を収めています。

中学時代に身長が160㎝くらいだった高橋藍さんは、ポジションはリベロを務めていましたが中学3年生の時に、JOC（ジュニアオリンピックカップ）の京都選抜に選ばれるなどこの時から高橋藍さんの活躍は大きく取り上げられていました。

こちらが、京都の選抜に選ばれた時の動画です。（高橋藍さんは、赤いユニフォームの背番号6番です。）

試合を見ていても、高橋藍さんの活躍はとても目立っていてすごいですね！

高橋藍の高校時代

高橋藍さんが高校生の時に通っていたのは、京都市の「東山（ひがしやま）高校」です。

東山高校は高橋藍さんの兄の塁（るい）さんも通っていた学校で、高橋藍さんが高校1年生の時に塁さんは3年生でした。

この時から、高橋藍さんはバレーボール選手の石川祐希（いしかわ　ゆうき）さんに憧れており、前に石川祐希さんを指導をしていた方が当時の東山高校のバレーボール部のコーチ・松永理生（まつなが　りお）さんです。

高橋藍さんは、憧れの石川祐希さんが行っていたウエイトトレーニングのメニューを松永理生さんに指導してもらい少しずつ自信をつけていったようです。

こちらが、高橋藍さんが憧れているバレーボール選手の石川祐希さんです。

こちらが、高橋藍さんの高校のバレーボール部のコーチ・松永理生さんです。

憧れの方と同じメニューを指導してもらえるという事は、きっとすごく嬉しいですよね。

高橋藍さんが高校1年生と2年生の時には、惜しくも春高バレー（全日本高校高校選手権大会）への参加は出来ませんでしたが、3年生の時に（2019年）夏のインターハイで見事に3位を獲得しています。

そして、2020年の春高バレーに参加した時には初めて”優勝”する事が出来ました！

色々な想いを積み重ねてきて、3年の時に優勝出来たこの試合は高橋藍さんにとって一番印象に残っているそうです。

そして、高校を卒業する頃には2020年の日本代表登録選手に選ばれる事となりました。

こちらは、高橋藍さんのプレー集の動画です。（高橋藍さんは赤のユニフォームの背番号1です。）

動画でこの迫力ですから、実際の試合を見たら更に感動する事間違いないですね！

高橋藍の大学時代

高橋藍さんが通っていた大学は、東京にある「日本体育大学」です。（2020年4月入学）

コロナウイルスの影響で思うように試合が出来なかった日々が続いたのですが、高橋藍さんは日本代表合宿に参加するなどして当時は心や身体を鍛える事に力を入れていました。

そして2020年12月の日本インカレでは主力選手としてチームを準優勝に導くなど大きな活躍を見せています。

当時の事を、高橋藍さんはこのように話していました。

としっかりと意思を表しています。

どのような状況でも、自分自身と向き合い続ける高橋藍さんに芯の強さを感じました。

高橋藍が東京オリンピックに出場：2021年

東京五輪が開催する事が決定した2013年、当時小学6年生だった高橋藍さんは卒業文集に「東京オリンピックに出たい」と書いたそうで、それが見事に叶う事になったのが東京オリンピック2020です。

コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの開催された時期は2020年から1年延期した2021年でしたが、結果はなんと29年振りのベスト8という延期になった分の想いも詰まっている、素晴らしい成績残す事が出来ました。

又、高橋藍さんは2021年11月からは2シーズンに渡りセリエＡのパッラヴォーロ・パドヴァで期限付きでプレーされています。

大変な時期の中、諦めずにオリンピック出場を目指し努力し続ける姿は素敵ですね。

高橋藍がヴェロ・バレー・モンツァと契約：2023年

2023年6月にはイタリア・セリエＡのヴェロバレーモンツァに加入された高橋藍さんですが、クラブは公式Twitterにてこのような歓迎してくれています。

こちらが、その当時のベロボレーのTwitterの記事です。

Ranさん、ようこそ
🇯🇵❤️🇮🇹#ForTheLoveOfTheGame 💙 pic.twitter.com/ZwDikcEu4W

— Vero Volley (@VeroVolley) May 31, 2023

5月31日には6月6日から開幕しているバレーボールネーションズリーグ（ＶＮＬ）に向けた記者会見に出席した高橋藍さんは、「今季は代表シーズンを通して自分自身が進化していくという事が目標。チームの目標であるパリ2024オリンピック出場をしっかり決められるよう、チームに貢献したい」と語っていました。

【画像】高橋藍がイケメンだけど彼女はいるの？

 

国宝級のイケメンと言われるほど大人気の高橋藍さんですが、ファンの間ではあのルックスから「彼女がいるのでは？」と噂になっているようです。

噂になっているのは、高橋藍さんがネックレスをつけていた事も原因のひとつのようでファンの間では「彼女とお揃いでは？」と言われていたとの事ですが、そのネックレスは憧れの石川祐希さんとお揃いだという事が分かりました。

こちらが、石川祐希さんとお揃いのネックレスの事が書いてあるTwitterの記事です。

石川きゅんと高橋藍きゅんお揃いのネックレス#バレーボール pic.twitter.com/zrU2J6d1o4

— さぐ (@neo_nekuradog) August 1, 2021

こちらは、石川祐希さんとお揃いのネックスをつけている高橋藍さんの画像です。

このような事からも、高橋藍さんに彼女は今のところは居ないようです。（2023年7月現在）

色々な噂が出ていますが、ファンの方は高橋藍さんに幸せになって欲しい気持ちが大きい事が伝わってきますね。

【画像】高橋藍のプロフィール

こちらは、高橋藍さんのプロフィールです。

まとめ

今回は、バレーボール選手の高橋藍さんの魅力についてまとめてみました。

高橋藍さんの事をだんだんと知っていくうちに、彼にはたくさんの魅力がある事に気が付いたのと同時に高橋藍さんの試合をしている姿を生で見てみたいと思うようになりました。

高橋藍さんの、小さい頃から数々の努力をしてきた事や高い目標を持って前へ進む力、周りの方を尊敬し大切にしている事など人として見習いたい部分が彼にはたくさんあります。

そしてなにより、高橋藍さんの明るい笑顔が色々な縁を繋いでいるように感じました。

そんな高橋藍さんの事を、これからも応援していきたいと思います。