2022年2月から始まった北京オリンピックで話題のカーリング女子日本代表のロコソラーレ。
2018年の平昌オリンピックでは「そだねー」という言葉や「もぐもぐタイム」という言葉が大流行しました。
その一方でカーリング女子日本代表のロコソラーレ(当時はLS北見)は「うるさい」「ウザい」「あざとい」などと言われ嫌いと言うわれる方もいるようです。
確かにカーリング女子では叫び声がピンマイクを付けているためにうるさいのですが視聴者に臨場感を楽しんで貰うための工夫のようです。
カーリング女子日本代表のロコソラーレに対して「うるさい」「ウザい」あざとい」「嫌い」と言われる人の理由についてまとめてみました。
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カーリング女子(ロコソラーレ)嫌いな理由まとめ!
こちらの画像にあるようにカーリングまたはカーリング女子で検索すると「うるさい」「嫌い」というキーワードが出てきます。
「うるさい」というのは不快な感情が表されています。
カーリング女子(ロコソラーレ)が「うるさい」「ウザい」「あざとい」「嫌い」と言われる理由は主にこちらの理由のようです。
・声が甲高い(キーキー声)がうるさい
・「そだね~」という言葉があざとい(最近は「そだね~」は言わなくなってます。)
・メイクやネイルがあざとい
・「もぐもぐタイム」がウザい
・スポーツ感が感じられず緊張感がないから嫌い
・かわいいとか美人だと勘違いしてウザい
実はカーリング女子(ロコソラーレ)が「うるさい」「ウザい」「あざとい」「嫌い」と言われるようになったのは2018年平昌オリンピックの時からです。
ロコソラーレ(当時はLS北見)が銅メダルを取りマスコミが持ち上げすぎたことで人気が出てそれに対しての妬み的な要素が強かったようです。
平昌五輪での活躍で国民的な人気を得ていたカーリング女子チーム・LS北見だったが、ネットの匿名掲示板やSNSを中心に、一部女性を中心に「嫌い」という声が飛び交っていた。
有名になった「そだね~」という掛け声にも「あざとい」と評する批判が上がっている。
注目されたがゆえの妬みか、それともマスコミが作り上げた過剰な偶像への反発か。
ともあれ、過剰に反応するアンチの出現は、国民的なレベルでの人気の証明でもある。
無責任な毀誉褒貶の雑音は耳に入れず、スポーツ道に邁進してもらいたい。
このようにカーリング女子(ロコソラーレ)が「うるさい」「ウザい」「あざとい」「嫌い」と言われるのはほぼ女性でやはり妬み的な要素が強そうです。
声が甲高い(キーキー声)がうるさい
先ずはこちらの北京オリンピックでの日本対ROCの対戦を見てください。
確かに叫び声がうるさいのですが作戦会議の声も聞く事が出来るので個人的には問題はありません。
うるさいと嫌いは別ですね。
カーリング女子(ロコソラーレ)がうるさいと言われる理由はピンマイクを付けて音を拾い、その後臨場感を演出するために音響の調整をしている為のようです。
投げる瞬間だけ投げる人のマイクロホンの音量を上げ、ストーンが滑る音を大きくするなど、とても細かい調整を試合の映像を見ながらリアルタイムでこなしていました。
当社のワイヤレスシステムについて聞くと、ダイナミックレンジ(小さい音から大きな音まで調整なしで使える性能のこと)が大きく、作戦タイムの小さな話し声や、時には叫び声まで問題なく使えるのでとても助かるとのコメントをいただきました。
このようにロコソラーレだけでなくカーリング女子の試合がうるさく聞こえるのは、臨場感を表現するために音響を担当している方の努力の賜物ですね。
こちらのTweetにあるように感じ方は人それぞれです。
ロコソラーレ推しなのでお風呂入って準備万端にして韓国戦見てるんやけど、嫌いとかうるさいってtweet見ちゃって驚き😶😶当たり前に応援される存在やと思ってたからかな…人の感じ方はそれぞれなんやなあ°ࡇ°
— るな (@Luuuuna_322) February 14, 2022
「そだね~」という言葉があざとい
こちらのTweetをご覧下さい。
#カーリング女子
#そだねー
#そだねージャパン
#ロコ・ソラーレ『そだねー』
ほとんど言わなくなった
よね!?あの扱われ方
そーとー
イヤだったんだよね💔 pic.twitter.com/Hzknb8BZQZ— ケースバイK輔(シーラ寛輔) (@kansukeseela) February 12, 2022
実は「そだね~」という言葉は2018年の平昌オリンピックの時から「ウザい」と言われ、2022年の北京オリンピックでは2018年に比べて確かに「そだね~」という言葉は少なくなったような気がします。
こちらはヤフー知恵袋での質問と回答です。
Q:そだねー、という言葉が嫌いです。
聴いたことがなく、文字で見るだけですが。
たぶん、日本で、嫌いな人間は、ほかに、いないと、思いますが。
嫌いな人は、いますか?
A:平昌五輪の女子カーリングからよく聞くようになった「そだねー」のことでしょうか?
私はそれ自体嫌いではないですが、マスコミが調子に乗って関係ないところで節操なく使いまくる頭の弱さと言うか、出来もしないのにブームを作ってやるぜ、みたいな勘違いした姿勢が嫌いでした。
引用:ヤフー知恵袋
女子カーリングで「そだねー」を言っててそれを勝手にマスコミがピックアップした挙句、本州の方々が「ウザい」だの言ってたのに本当に流行したかもわかんないのに流行語大賞なの???????
当時TLでその嘲笑ツイート見て悲しかった覚えしかないよ???????
情報操作し過ぎじゃない?????— SericA@Elle Rifle (@SericA_MIX) December 3, 2018
しかし北京オリンピックでは「そだね~」は言わなくなっています。
「もともと『そだねー』は、〝そうだね〟の北海道弁で、地元ではごく普通に使われている言葉です。
ところが、一部のアンチからは『ウザい』や『あざとい』と反感を買ったため、今回の大会ではあえて口にしないよう、メンバー同士で決めていたようです」(スポーツライター)
引用:niftyニュース
ロコソラーレメンバーも色々と気を遣っているようですね。
メイクやネイルがあざとい
未だにカーリング女子がトレンド入りしていますが、嫌悪感を感じます。女性にしかわからない嫌悪感かも知れませんが、男性に媚びる化粧やネイル。もぐもぐタイムの食べ方も独特のいやらしさを醸し出している。彼女たちの姿を今後テレビの電波に乗せるべきではないと思います。#カーリング女子大嫌い
— 栗栖 日那子 (@hinahina5685) March 3, 2018
「カーリング女子嫌い」と投稿している人たちのアカウントをチェックしてみると大半が女性ユーザーで、「羽生嫌い」のほうは大半が男性ユーザーであるらしく、これらの傾向から、バッシングの理由は「嫉妬ではないか」とAERA dot.は分析する。
引用:citrus
このようにメイクやネイルが「あざとい」と言われている方の多くは一部の女性で、嫉妬や妬みのようなモノがあるのかもしれませんね。
高梨沙羅選手もメイクや整形が叩かれていますからね。
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「もぐもぐタイム」がウザい
実は「もぐもぐタイム」という言葉はマスコミが作りだしたモノで、本来は「デットタイム」と呼ばれます。
「もぐもぐタイム」の語源はロコソラーレがある北海道の旭山動物園の餌やりタイムの「もぐもぐタイム」からだそうです。
こちらのTweetをご覧下さい。
カーリング女子の「もぐもぐタイム」という名称が嫌い。軽食タイムとかでいいじゃん。大人なんだから。カーリング男子の時も「もぐもぐタイム」って言ってんのかね??マスコミは?
— Pancia01 (@Pancia011) February 14, 2022
もぐもぐタイムとか言ってる輩は嫌いですねきもくね?可愛らしい女性がおやつ食べてるからってもぐもぐタイムとか言うのはほんとキモいしメディアってほんとキモいって思う。これキツめ強めの女子が食べてたら絶対もぐもぐタイムなんて名称つかなかったと思うところがキモい。
— ♡🅰♡ (@aoirohimawari) February 14, 2022
やはり「もぐもぐタイム」と名付けたマスコミの問題のようです。
スポーツ感が感じられず緊張感がないから嫌い
以前サンデーモーニングの御意見番「張本勲」さんがこのような発言をして大炎上しました。
張本氏の過去の素っ頓狂な発言では、番組で女子カーリングについて取り上げた時に突然こう言ったものもある。
「この人たちはいい奥さんになりそうだねぇ~」
これには司会の関口宏氏もキョトンとし、「どういうことですか?」と聞いたら張本氏はこう答えた。
「掃除が上手そうじゃないですか」
カーリングという競技は、「ストーン」と呼ばれる円形の石を円形の的に向けて滑らせ、それを基に点数をつける競技である。
相手のストーンを的の外にはじき出せば相手の点数を減らすことができる。
ストーンを滑らせる選手と、スウィーパーというブラシ状の道具で氷上をこすり、ストーンの位置を調整する選手によって構成される。
張本氏は、スウィーパーを使ってあたかも氷上を掃くような動きを見せた選手を見て「掃除が上手そうじゃないですか」と言ったのだ。
引用:NEWSポストセブン
張本勲さんは元プロ野球選手で昭和の大打者でした。
カーリングをスポーツとは思っていないようでこのような発言が出たのだと思います。
ヤフー知恵袋にもこのような質問がありました。
Q:カーリングというくだらないない競技はオリンピックから廃止すべきではないですか? あれはスポーツじゃない。
A:多くの競技は、タイムトライアルだったり、スピードとテクニックを駆使し、身体の限界まで挑戦されていますが、カーリングは競技の中では、頭脳戦がメインであることが、他の競技に比べスポーツ感が無い気がします。
競技中の会話も「うん、わかった」「やばいねー」とか、会話がゆるい。
緊張感が感じられない。
女子高生の会話か!って。
また競技時間が長すぎる。
中継観ていると長過ぎてイライラする。
おやつ食べたり、ゆるい会話聞いたりすると、やはり他の競技と違って、緊張感や緊迫感、身を切るような必死さ、命賭けてやっている感が全くない。
私個人としては、スポーツではなくゲームだと思っています。
引用:ヤフー知恵袋
このような事でカーリングが嫌いと言われていますがカーリングは「氷上のチェス」と呼ばれるスポーツです。
昔ながらの「ど根性」的なスポーツしかスポーツとみなさない方はカーリング自体が嫌いかも知れませんね。
かわいいとか美人だと勘違いしてウザい
こちらのTweetにあるように女子カーリング(ロコソラーレ)の選手達はかわいいと思っている方が多いようです。
ロコソラーレの2022年度カレンダー頂いちゃいました。
みんなかわいい!😍 pic.twitter.com/NvuP01kKCM— あばしり増田水産 (@ztajhfO89QnVWrw) November 17, 2021
しかしこれはほぼ女性の妬み的な感じでこのように言われることも。
「ネイルやメイクしてるアスリートってどうなの? カン違いしてない?」
「女にしかわからないであろう、あざとさは感じる」
「すごいとは思うけど、騒がれるほど可愛くは…」
「よく見たら誰も美人じゃない」などと、容姿や立ち居振る舞いについてのツッコミが多く上がり始めた。
あげく、SNSのサジェスト(検索候補)に「嫌い」という言葉が出る事態になったという。
2018年の平昌オリンピックでマスコミが女子カーリング(ロコソラーレ)のメンバー達を持ち上げすぎたために起こった出来事だと思います。
個人的には女子カーリング選手はかわいい選手が多いと思います。
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【画像】リンドコーチ(ロコソラーレ外国人コーチ)がイケメンだけど結婚してる?『経歴まとめ』
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市川美余のかわいい画像を結婚前から現在まで時系列に紹介!
カーリング女子(ロコソラーレ)嫌い|うるさい叫び声の意味
女子カーリング日本代表(ロコソラーレ)の藤澤五月さんが叫んでいますね。
カーリングでの叫び声がうるさい理由はピンマイクの影響と紹介しましたがそれ以外にもカーリングのリンクは1度に何試合も出来るように並んでいます。
そしてリンクの長さは約44.5m~45.7mあるので大声を出さないと声が聞こえないためにうるさく感じてしまいます。
そして叫んでいるかけ声は主にこちらになります。
・イエス 、ヤー、ヤップ:(スイープをして)
・ウォー、ノー、オフ、アップ:(スイープをやめて)
・ハード:(もっと強くスイープして)
・ハリー:(もっと速くスイープして)
・クリーン:(スイープでストーンの前のゴミを取り除いて)
こちらの動画でわかりやすく解説されています。
まとめ
カーリング女子(ロコソラーレ)うるさい・ウザい・嫌いと言われる理由まとめ!について記事にしました。
うるさいのは仕方ないと思いますが、ウザいや嫌いと言われる人は多くは女性の妬みとマスコミの問題だったようですね。
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