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【画像】川勝平太の妻・川勝貴美は翻訳家で自宅・軽井沢で2人暮らし?

政治関連
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静岡県知事の川勝平太(かわかつ へいた)さん。

川勝平太(かわかつ へいた)さんは2009年から15年に渡って静岡県知事を務めてきましたが、ご自身の不適切な発言がきっかけで、2024年5月で静岡県知事を辞職することを表明しています。

実は川勝平太(かわかつ へいた)さんは、これまでにも何度も不適切発言で注目を浴びてきた人物です。

そんな川勝平太(かわかつ へいた)さんを支えていらっしゃるのが、妻・川勝貴美(かわかつ きみ)さんです。

川勝平太(かわかつ へいた)さんは、妻の川勝貴美(かわかつ きみ)さんがいないと何も出来ないほど、妻を頼りにしているのだとか。

川勝貴美(かわかつ きみ)さんがどんな方なのか気になりますよね。

今回は『川勝平太の妻・川勝貴美は翻訳家で自宅・軽井沢で2人暮らし?』と題し、川勝貴美さんについてご紹介します。

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【画像】川勝平太の妻・川勝貴美は翻訳家で韓国人なの?

川勝平太さんには、川勝貴美さんという1つ歳上の妻がいらっしゃいます。

川勝貴美さんは、選挙の際にマイクを持っての応援演説も積極的にこなすなど、公私共に川勝平太さんを支えているようです。

川勝貴美さんについてご紹介していきます。

川勝平太の妻・川勝貴美は翻訳家

川勝貴美さんは、翻訳のお仕事をされていらっしゃいます。

これまでに川勝貴美さんが手がけたとされている6冊の訳書がこちらです。

  • パラダイスの夢(1990年2月刊行)
  • イザベラ・バード旅の生涯(1995年7月刊行)
  • 餓鬼:秘密にされた毛沢東中国の飢饉(1999年7月刊行)
  • 餓鬼(ハングリー・ゴースト):秘密にされた毛沢東中国の飢饉 上(2012年1月刊行)
  • 餓鬼(ハングリー・ゴースト):秘密にされた毛沢東中国の飢饉 下(2012年1月刊行)
  • イザベラ・バード旅の生涯(2013年4月刊行)

この6冊の中でも、ジャスパーベッカー著の『餓鬼』シリーズは、中国関連の書籍です。

川勝平太さんも中国との繋がりが深いと言われていますが、妻の川勝貴美さんも中国の歴史に詳しい方のようですね。

川勝平太の妻・川勝貴美が韓国人と言われる理由は

川勝貴美さんには、韓国人なのでは?という噂があります。

しかし実際のところは明らかになっておらず、川勝貴美さんが韓国人というのは噂に過ぎません。

川勝貴美さんが韓国人だと噂になった理由として、次のようなものが挙げられます。

・顔立ちが韓国人っぽい

・静岡県と姉妹関係にある韓国忠清南道との友好関係に関連しているのではないか

・夫である川勝平太さんが韓国を絶賛している

しかし正直なところどれも憶測に過ぎず、真相は分かりませんでした。

川勝平太の妻・川勝貴美のwiki風プロフィール

名前:川勝貴美(かわかつ きみ)

生年月日:1947年

年齢:76歳(2024年4月現在)

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【画像】川勝平太と妻・川勝貴美は自宅・軽井沢で2人暮らしで子供(息子)はいない

(画像引用:毎日新聞

川勝平太さんと貴美さんは、普段は県庁の近くにある知事公舎で生活されています。

そんなお二人のご自宅は、静岡県内にはなく、お隣の長野県の軽井沢にあるようです。

15年間も静岡県知事をされている川勝平太さんですが、自宅は静岡県ではないんですね。

川勝平太さんの軽井沢の自宅についてご紹介します。

川勝平太と妻・川勝貴美の自宅は軽井沢

(画像引用:Mapion

川勝平太さんと貴美さんの自宅は、長野県北佐久郡軽井沢町にあるそうです。

コロナ禍で静岡県内に不要不急の外出自粛要請が出ていた時、川勝平太さんと貴美さん夫妻が知事公舎から軽井沢の自宅へ帰省していたことが判明し、批判を浴びたこともありました。

静岡県は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため

「不要不急の帰省は我慢して控えてください」と呼び掛けており、

その最中に知事自身が帰省したことには批判もありそうだ。

(引用元:産経新聞

この時は夫婦で車で帰省し、自宅でも夫婦2人だけで静かに過ごしたということですが、静岡県民が年末年始の県外への帰省を我慢している中、県知事が県外に出かけていたことに批判が殺到し、炎上する騒ぎとなりました。

川勝平太と妻・川勝貴美に子供(息子)はおらず2人暮らし・愛犬は亡くなる

(画像引用:X

川勝平太さんのプロフィールを見ると、家族構成は妻と愛犬だけになっています。

息子がいるという噂もありますが、それはデマのようですね。

川勝平太さん貴美さんご夫妻は、トイプードルのジョゼを子供のように可愛がっていたそうですが、残念ながらジョゼは2020年9月に亡くなっています。

「ジョゼ」は愛称だったようです。

名前に「カワカツ」と入れているところからも、子供のように可愛がっていたことが想像できますね。

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川勝平太のプロフィールとこれまでの問題発言

(画像引用:NHKニュース

実は川勝平太さんは、静岡県知事に就任してから何度も問題発言を繰り返しています。

突如、辞意を表明した静岡県の川勝平太知事。

これまでも物議を醸す発言を繰り返し、内外から批判を浴びてきた。

心理学の専門家は「自身を省みることができず、失言が癖のようになっている」と指摘する。

政治家の場合、あえて確信犯的にインパクトのある言葉を選ぶといったパターンもあるというが、

「川勝氏はこれには当たらない。数々の発言は恐らく、本心からのもの」との見方を示す。

(引用元:産経新聞

問題発言が本心からのものだとすると、もうどうしようもない気がしてしまいます…。

では、一体どのような発言をされてきたのでしょうか。

川勝平太さんのプロフィールと過去の問題発言についてご紹介します。

川勝平太のプロフィール

(画像引用:東京新聞

名前:川勝平太(かわかつ へいた)

生年月日:1948年8月16日

年齢:75歳(2024年4月現在)

出生地:大阪府

出身地:京都府京都市

学歴:早稲田大学大学院経済学研究科修了、オックスフォード大学大学院修了

所属政党:無所属

川勝平太のこれまでの問題発言

(画像引用:X

川勝平太さんの発言は、これまでにも何度も問題視されています。

問題発言を繰り返しながらも、4期連続で知事を務めるなんてすごいですね。

川勝平太さんの過去の問題発言をご紹介します。

1・2016年12月:「静岡市は政令市の失敗事例」


2・2019年12月:「やくざもいる。ゴロツキがいる」

3・2020年10月:「首相の教養のレベルが図らずしも露見した。学問をした人ではない」

4・2021年6月: 「顔の綺麗な子は、賢いことを言わないと綺麗に見えない」

5・2021年10月:「あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない。だから飯だけ食って、それで農業だと思っている」

6・2024年3月13日:「磐田というところは文化が高い。浜松よりもともと高かった」「(サッカー強豪高校の)藤枝東は、サッカーをするために入ってきている。ボールを蹴ることが、いちばん重要なことなんですよ。勉強よりも何よりも」

7・2024年4月:「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち」

1の発言は、当時衝突を繰り返していた静岡市長の田辺信宏さんとの会談の中でのものです。

2の発言は、県議との面談の中での県の文化拠点構想を反対する議員に対しての発言、3の発言は日本学術会議の任命を見送った菅義偉首相に対してのもので、どちらも後に発言を謝罪・撤回しています。

また4の発言は、知事選中の集会の中で、静岡文化芸術大の学長時代のエピソードを紹介した際の発言だそうで、こちらも後に発言を撤回する意向を示しています。

そして5の発言は参院選の応援演説の際、対立候補が元御殿場市長だったため、御殿場市について揶揄したものです。

これは他の御殿場市民に対しても、かなり失礼な発言ですよね。

6の発言は、本拠地が磐田市にある女子サッカークラブ『静岡SSUボニータ』の監督や選手との懇談の中での発言です。

しかし、川勝平太さんは同日の記者会見で、「浜松市を下げる意図はなく、歴史的事実で市民の共通認識だ」と説明し、撤回しない考えを示しています。

県知事が、自分の県内の市に対して地域差別とも取れる発言をするなんて、ありえませんね。

そして7の発言が、2024年4月1日の静岡県の新規採用職員向けの訓示の中での発言で、この職業差別とも取れる発言が批判を浴び、川勝平太さんは辞任表明に追い込まれました。

当初は2024年の6月県議会をもって静岡県知事を辞職するとしていましたが、2024年4月10日に知事辞職願を提出し、同年5月9日に退任する見通しとなりました。

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まとめ

静岡県知事の川勝平太さんと、妻の貴美さんについてまとめました。

応援演説など、割と表に出て夫・川勝平太さんを支えてこられた川勝貴美さんですが、正直翻訳家であること以外にあまりはっきりしたことは分かりませんでした。

とはいえ、県知事の夫を15年に渡って支え続けるのは大変だったでしょうから、静岡県知事を辞職後は夫婦で軽井沢でのんびり過ごされるのも良さそうな気がしますね。

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