エンジェルスの大谷翔平（おおたに　しょうへい）選手がWBC2023年でも存在感を示していますね。

大谷翔平（おおたに　しょうへい）選手は2023年6月現在28歳ですからまだまだ成長が期待出来そうです。

このような素晴らしい成績を収めることが出来たのはやはりご両親をはじめ家族のおかげだと思います。

特に大谷翔平（おおたに　しょうへい）選手の父・大谷徹さんの幼少期からの教えが素晴らしかったようで、それを忠実に守り頑張ってきたのだと思います。

そんな大谷翔平（おおたに　しょうへい）選手の両親や兄弟など家族構成についてご紹介したいと思います。

大谷翔平選手のイケメン画像や兄弟、彼女についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

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【画像】大谷翔平の実家の家族構成は5人！

こちらの画像は大谷翔平選手のご両親です。

大谷翔平選手は岩手県水沢市（現・奥州市）の出身で家族構成は父・母・兄・姉・大谷翔平の5人家族です。

こちらの動画をご覧下さい。

おぉ、大谷の両親と田中真美子さん一緒に観戦☺️#大谷翔平pic.twitter.com/LoTiXm2NJw

— 運太郎 (@ronaldo291985) March 18, 2024

大谷翔平選手の父・母・姉と妻の大谷真美子さんが家族揃って野球観戦している貴重な動画です。

大谷翔平の実家はどこ

大谷翔平選手の実家は岩手県水沢市（現・奥州市）でしたが、その後引っ越しされたとのことで引っ越し先は明らかにされていません。

しかし、大谷翔平選手のお父さんは2021年現在も「金ケ崎リトルシニア」で監督をされていますからこの周辺の可能性が高そうです。

福島県胆沢郡金ケ崎町は岩手県水沢市（現・奥州市）から近いですね。

大谷翔平の父・大谷徹は金ケ崎リトルシニアの監督

こちらの画像が大谷翔平選手のお父さん・大谷徹さんです。

お父さんと大谷翔平選手は顔がそっくりですよね。

大谷翔平選手のお父さん・大谷徹さんは長男の大谷龍太さんが産まれた時は仕事が忙しく、子供の野球に関わることが出来無かった為、次男の大谷翔平選手には熱心に指導することを決意。

大谷翔平選手が小学校2年生の時から中学3年生までの7年間、大谷翔平選手の野球の指導を行ってきました。

大谷徹さんのコーチ・監督歴はこちらです。

プロフィールと経歴

大谷翔平選手のお父さん・大谷徹さんは高校卒業後、三菱重工横浜野球部で野球をしていましたが6年間プレーし24歳の時に野球を引退。

引退した1994年に三菱重工バトミントン部の妻・大谷加代子さんと結婚。

長男の大谷龍太さんが産まれた1991年に自動車ボディーメーカー（のちに統合されトヨタ自動車東日本）に転職。（2016年に退社）

長女の大谷結香さんが産まれてから岩手県奥州市に住みます。

プロフィール

大谷翔平の母・大谷加代子はバトミントン選手だった

こちらの画像の左側が大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんです。

大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんは横浜市の出身で小学校5年生からずっと社会人になるまでバトミントン選手として活躍していました。

中学3年生の時には神奈川県代表メンバーにも選ばれ全国大会女子団体で準優勝しています。

この時に優勝したのはバルセロナ五輪にも出場した陣内貴美子さんのいた熊本県で大谷翔平さんのお母さん・大谷加代子さんは陣内貴美子さんと何度か対戦したそうです。

大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんはバトミントンではかなりの実力者だったようです。

大谷加代子は横浜立野高校時代にインターハイにも出場

大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんは横浜立野高校に進学しますが練習が厳しく大変だったようです。

立野高校へは越境入学。

横浜市旭区の自宅から電車とバスを乗り継いで１時間ほどかかったものの、毎朝５時台の始発に乗り、授業の前に１時間ほど朝練。

放課後も夜７、８時まで練習して、帰宅は９時ごろになった。

土日祝日も休みはなかった。

「練習は厳しかったです。

それでもインターハイでは１回か２回勝っても、なかなか上には行けませんでした」と加代子は振り返る。

引用：日刊ゲンダイ

昭和５６年バドミントンインターハイ
優勝は陣内さん👏👏👏
神奈川県代表に熊沢加代子さん
大谷選手のお母さんかな？
インターハイに出場なんて凄い
(ネットにある旧姓丸山さんは違いますね)#大谷翔平　#shoheiohtani pic.twitter.com/dw28N0w6bP

— hisa-mikata (@mikata_hisa) July 19, 2021

どうやら大谷加代子さんの旧姓は熊沢加代子さんのようですね。

インターハイでの優勝はやはり陣内貴美子さんでした。

大谷加代子は三菱重工横浜でご主人の大谷徹に出会い結婚

大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんは高校卒業後、三菱重工横浜でバトミントンを続けますが社会人ではそれほど厳しい練習ではなかったそうです。

入社1年目に三菱重工横浜の野球部にいたご主人・大谷徹さんと野球部の壮行会で知り合い23歳で結婚。

結婚後にご主人の大谷徹さんの実家・岩手県に引っ越しします。

大谷加代子の実家は鶴ヶ峰神社の近く？

大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんの実家は横浜市旭区の鶴ヶ峰のようです。

こちらのTweetに大谷翔平選手とお母さんは帰省した時に鶴ヶ峰神社に参拝されていたようです。

＞「大谷選手のお母さんが鶴ヶ峰で生まれ育った方で、ご実家に帰省されると大谷選手を連れて鶴ヶ峰神社へ参拝に来ていたと聞いています」とのこと。

— すぺらんかー (@9888) April 20, 2018

大谷加代子のプロフィール

大谷翔平選手のお母さんも身長が高いですよね。

身長はなんと170㎝あるそうです。大谷翔平選手の身長が193㎝あるのはお母さんが170㎝、お父さんが182㎝と両親共に身長が高いおかげでしょうね。

大谷翔平の兄・大谷龍太はトヨタ自動車東日本で社会人野球選手

こちらの画像が大谷翔平選手のお兄さん・大谷龍太さんです。

イケメンですよね。

大谷翔平選手のお兄さん・大谷龍太さんもずっと野球をしており2021年現在もトヨタ自動車東日本硬式野球部に所属しているようです。

2018年には第89回都市対抗野球大会に出場。

弟・大谷翔平とは幼少期から仲良しだった

こちらの画像は大谷翔平選手の幼少期でお兄さんとお姉さんと仲良く座っていますね。

大谷翔平選手とお兄さんの大谷龍太さんは7歳の年齢差があり、幼少期は大谷翔平選手の事がかわいくて仕方なかったようです。

ですから喧嘩なども無く、大谷翔平選手が高校進学を考えている時も弟の野球センスを考えて花巻東高校に入れてあげてと両親に助言したそうです。

今でも大谷翔平選手とお兄さんの大谷龍太さんは仲が良いようです。

大谷龍太さんは弟の大谷翔平選手と7歳年齢が離れていて一緒に過ごした時間が短かったため、実際の試合は一度しか見たことがないそうです。

ミス高知の嫁と長男が1人？

大谷翔平選手のお兄さん・大谷龍太さんは2013年12月に結婚され、2021年現在5歳の長男さんがいらっしゃいます。

大谷翔平選手のお兄さん・大谷龍太さんは2010年に高知ファイティングドッグスに入団し高知県に住んでいました。

その時に合コンで知り合った女性と結婚されますが、大谷龍太さんの嫁はミス高知だとの噂が流れていますが実際はよくわかっておりません。

2016年に長男さんが生まれますが、お名前はわかっておりません。

ただお父さんの大谷徹さんは孫を第2の大谷翔平に育てると公言しているようなので、10年後にはプロ注目の高校生になっているかも知れませんね。

大谷龍太のプロフィールと経歴

大谷翔平さんの兄・大谷龍太さんは中学校時代は軟式野球をしていて、岩手県立前沢高等学校で硬式野球を始めます。

高校を卒業後、一般企業に勤めながらクラブチーム水沢駒形野球倶楽部に所属。

2010年から高知ファイティングドッグスに入団

2012年からトヨタ自動車東日本硬式野球部（新たに創部）に入団し現在に至ります。

プロフィール

大谷翔平の姉・大谷結香は花巻東高校野球部部長・流石裕之と結婚

こちらの画像の右側が大谷翔平選手のお姉さん・大谷結香さんです。

大谷翔平選手のお姉さん・大谷結香さんは高校卒業後、岩手の看護大学に進学し横浜で看護師さんをされていました。

学生時代の大谷結香さんはバレーボールをしており身長は168㎝とやはり高身長です。

大谷結香は2020年1月に花巻東高校野球部部長・流石裕之と結婚

こちらの画像は花巻東高校野球部部長・流石裕之さんです。

大谷翔平選手のお姉さん・大谷結香さんは2020年1月に花巻東高校野球部部長・流石裕之さんと結婚されました。

年齢差は11歳でビックリですよね。

それよりも大谷翔平選手の出身高校の部長とお姉さんが結婚した事自体が驚きです。

花巻東に近い関係者が「ごく近しい身内や佐々木監督以外、交際していた事実さえ知らなかったと思います」と語る、周囲の誰もが驚くカップルの誕生だった。

１月に東京都内のホテルで行われた披露宴には大谷はもちろん、日本ハムから栗山監督、流石部長にとっては国士館大の先輩に当たる厚沢ベンチコーチらが出席し、栗山監督が乾杯の音頭を取ったという。

引用：東スポ

花巻東高校野球部部長・流石裕之さんは2004年から花巻東高校の野球部のコーチをしており、2007年4月から部長となります。

大谷翔平選手が花巻東高校に在籍していたのは2010年から2012年です。

もしかしたら大谷翔平選手がお姉さんと流石裕之さんの恋のキューピットかも知れません。

大谷結香の夫・流石裕之のプロフィール

大谷結香のプロフィール

こちらの画像は大谷翔平選手の3兄弟です。

本当にかわいいですよね。

【画像】大谷翔平の実家の家族｜父・大谷徹の3つの教えが凄い

こちらの画像は大谷翔平選手の幼少期の写真ですがお父さんも若いですよね。

大谷翔平選手は二刀流として日米で大活躍。

どのようにしたらこんな素晴らしい選手が育つのでしょうか？

大谷翔平の父・大谷徹の大事な教えは3つ

大谷翔平選手のお父さん・大谷徹さんは長男の大谷龍太さんには仕事が忙しく、野球に関わることが出来ませんでした。

その為、弟の大谷翔平選手には小学校時代から中学校時代まで徹底的に野球の指導に関わりました。

小学校時代はお父さんと大谷翔平選手は交換日記を付けていました。

父と息子。

その関係は、ミニサイズのキャンパスノートでもつながっていた。

表紙に「野球ノート」と書き込まれたノートは、父と息子の野球における交換日記のようなものだった。

徹さんがその日の評価やアドバイスを書き、翔平は試合での反省や今後の課題を記した。

「たぶん小学校5年生ぐらいまで続けましたので、2～3冊にはなったと思います」。

引用：東洋経済

凄いですよね。

直接言葉で伝えると親子だから感情的になっていたと思います。

このように文章で伝えるとお互いに冷静に分析出来たのではないでしょうか？！

その中でお父さんが大谷翔平選手に伝えた大事な教えはこちらの3つです。

この教えは今でも大谷翔平選手は大事にしているそうです。

そしてグランドでは厳しく指導しても自宅では野球のことは一切指導しなかったそうで、このメリハリが良かったのかも知れませんね。

詳しくはこちらの本に書かれているようです。

道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔

大谷翔平の母は家族の団らんを大切にした

大谷翔平選手のお母さん・大谷加代子さんが大事にしたことは家族の団らんだったそうです。

お母さんの大谷加代子さんは自分自身がバトミントン選手でしたから健康管理に一番気を遣っていたそうです。

ですから食べものは全て手作りで、市販の惣菜を買うことはなかったそうです。

家族みんながスポーツ一家で身体が大きかったので餃子も10人前以上作って家族を支えていたそうです。

お母さんは休みの日にはホットプレートを使ったご飯をして家族みんなでワイワイと楽しい雰囲気で食べる事を大切にしていたそうです。

 

「大谷家は玄関からリビングを通らないと自分の部屋に行けない造りで、子供たちは皆リビングでご飯を食べて勉強もし、ソファで寝転んでいたそうです。

大谷選手も2階にある兄と共同の部屋はほとんど使わず、自宅にいるときはずっとリビングにいて、ソファでそのまま眠っても起こされなかったこともあったそうです。

引用：NEWSポストセブン

このように大谷翔平選手のご家族みんなが仲が良いのは自宅の構造にも関係があったようですね。

本当にリビングが一番快適だったようです。

このような両親の子育て・教育方針が大谷翔平選手を育てたようです。

大谷翔平のプロフィール

大谷翔平選手本当にイケメンでかっこいいです。

まとめ

大谷翔平の実家の家族構成は5人！父・大谷徹の3つの教えが素敵すぎるについて記事にしました。

本当に大谷翔平選手がここまで素晴らしい選手に育ったのはご家族のおかげですね。