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笹生優花の家族構成|父は日本人・母がフィリピン人で二重国籍!?

スポーツ
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19歳の怪物ルーキー、笹生優花さんは、女タイガーウッズと呼ばれていますが、そんな笹生優花さんの家族構成についてお伝えしたいと思います。

両親については父が日本人で母がフィリピン人です。

そんな笹生優花さんのこれまでの実績やプロフィールについてもまとめてみました。

笹生優花選手の飛距離や刀の帽子、英語力ついてはこちらの関連記事をお読み下さい。

【動画】笹生優花の飛距離の凄さを徹底分析!飛ばし屋の秘密は父の指導方法?

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笹生優花の家族構成|父は日本人・母がフィリピン人で二重国籍!?

 

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笹生優花さんの両親はフィリピン人のお母さんと日本人のお父さんを持つハーフで、国籍はフィリピンと日本の二重国籍となっています。

そして笹生優花さんの家族構成は、お父さん、お母さん、そして妹1人と弟3人の7人家族となります。

父:笹生正和(65歳前後)
母:フリッツイ(45歳前後)
長女:笹生優花(22歳)
妹:Hiromi(ヒロミ)
長男:誠哉(せいや)
次男・三男は双子で龍聖(りゅうせい?)さんと竜児(りゅうじ)

※2023年6月現在

笹生優花の父・笹生正和の職業は不動産業経営?

左から、笹生親娘、PCM筒康博、井上透コーチ

(こちらの写真の左端がお父さんです。そして右側がPCM筒康博、井上透コーチ)

笹生正和さん(2021年6月現在63歳前後)

笹生優花さんがゴルフを始めたのは8歳の時にお父さんからのすすめで始めました。

お父さんの職業は明らかになってませんが、おそらく相当なお金持ちの可能性が高そうです。

というのも、笹生優花選手の幼少期にゴルフ環境の良いフィリピンに移住させたり、あのゴルフ界のレジェンドであるジャンボ尾崎の門下生に入れたりしているからです。

そして笹生正和さんは日本刀が大好きだそうで、その影響でスポンサーに「銀座長州屋」が笹生優花さんのスポンサーになっているようですね。

笹生優花さんのお父さんの職業は外資系の上層部?との噂もありますがはっきりしたことはわかっておりません。

ただ間違いなく只者ではなさそうです。

笹生優花さんのお父さんの職業は不動産賃貸業と言う事が判明しました。
 もともとJRの職員だった正和さんは、退職金を元手に千葉で砂の運搬業を起ち上げ、現在は東京の下町で不動産賃貸業を営んでいる。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/87914bb659b6cc05eb4d8522b7414611c229017b?page=1
普通の職業ではないと思っていましたが、やはり不動産業をされているから一般家庭よりは金銭的な余裕があったようですね。
ただ本当に大変だったようです。

笹生優花の母はフィリピン人のフリッツイ

こちらの画像の左側がお母さんのフリッツイさんです。美人ですね。

その横が妹のHiromi(ヒロミ)さんです。

お母さんのフリッツイさんは2021年6月現在(43歳前後)。

ご主人とは20歳も年齢が離れています。

お母さんについての情報はほとんどありませんが、お母さんの出身がフィリピンだったため、お父さんが笹生優花さんをプロゴルファーにするため、8歳の時からフィリピンに移住させています。

そういった意味ではお母さんがフィリピンの方で良かったですね。

笹生優花さんの出身中学は『Harvard School of Laguna』との事なのでお母さんの実家はこの近くなのかも知れませんね。

笹生優花の兄弟は4人で妹1人と弟が3人

こちらの画像は笹生優花さんの兄弟です。

一番左が妹のHiromiさん。一番右が長男の誠哉(せいや)君です。他の2人の弟さんのお名前は不明です。

長男の誠哉(せいや)君は空手を習っているようです。

笹生優花さんがゴルフを習い始めた8歳の時、妹と弟の3人で始め、笹生優花さんが一番下手くそだったそうです。

もしかすると、その妹さんや弟さんもプロゴルファーになるのかも知れませんね。

笹生優花の兄・斉藤貴正は異母兄弟?

医療従事者への寄付授与式で家族と記念撮影する女子プロゴルファー笹生(左から3人目)。左から兄斉藤貴正さん、父正和さん、1人おいて母フリッツィーさん(撮影・山崎安昭)

(画像引用:https://www.nikkansports.com/sports/golf/photonews/photonews_nsInc_202009230000294-2.html)

こちらの画像は2020年の9月下旬に昭和大病院で記念撮影をした時の写真です。

チャリティートーナメントで得た賞金252万円を、医療従事者支援のために寄付するセレモニーでお兄さんの斉藤貴正(左)とお父さんの笹生正和さん、笹生優花さん、お母さんのフリッツィーさんです。

今まで笹生優花さんにお兄さんがいる事は知りませんでした。

お兄さんのお名前が斉藤さんなので、異母兄弟の可能性が高そうです。

つまり笹生優花さんのお父さんは離婚歴があり、再婚してフィリッツさんと一緒になり笹生優花さんが産まれたようです。

そんな正和さんが、フィリピンで20歳年下の妻・フリッツィさんと出会ったのは’98年頃のことだった。

「友人の奥さんがフィリピンの人で、連れ立って現地に遊びに行ったんです。

食事をしようとなったとき、彼女が連れてきた会社の同僚が、いまの妻でした。

初めて会ったときから妙に気が合って、すぐに距離が縮まった」(正和さん)

程なくして二人は結婚。

’01年に笹生が生まれ、下には4人の妹と弟がいる。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/87914bb659b6cc05eb4d8522b7414611c229017b?page=1

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笹生優花の父・笹生正和の指導方法が凄い!

笹生優花さんの魅力は何と言ってもドライバーの飛距離ですが、それはお父さんの正和さんの指導法にあるようです。

笹生優花さんのお父さん・笹生正和さんは学生時代に柔道や剣道、空手をやっていたのでトレーニングがスパルタです。

正和さんは笹生に「下半身の強化」と「柔軟性」を叩き込んだ。

早朝5時に起床し、30分のランニングやダッシュ、バット素振り、バスケットボール、ゴロキャッチなどを行う毎日。

しかも両足には2キロずつ、合計4キロの錘をつけての足腰強化トレーニングである。

これを幼少の頃から毎日続けてきた結果、300ヤード級の飛距離とどんなにハードヒットしてもブレない方向性を生み出すことができたのだ。

ティーチングプロではないが、シングルハンデの正和さんの指導法が正しかったことが証明されたと言っていいだろう。

引用:https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17384823

凄いですよね。

小学生の頃からこんなトレーニングをしていたなんて。

そして驚く事に今でも、こんなにトレーニングをされています。

お父さんがこのように言われていました。

「うちはコーチをつけておらず、ずっと私がトレーニングを指導してきました。

毎日、朝5時からトレーニングを始めるのですが、優花の両足に250gのおもり(アンクルウェイト)をつけてのランニングに加えて、自転車もこぐようにしました。

今もおもりをつけてのトレーニングは続いていますが、負荷は2kgに増えています。80kgのバーベルを持ってのスクワットを10回で1セット。

ラウンド中も足に500gのおもりをつけてプレーしていたので、とにかく下半身はここ10年でかなり鍛えられたと思います

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20200817-00193791/

こちらの動画はその様子です。こちらの動画にはお父さんも映られています。

本当に凄いですよね。

笹生優花さんの身体をみるとがっちりした体格で、フィリピンとのハーフというだけで無く、お父さんの小さい時からの指導のおかげのようですね。

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笹生優花の国籍は2重国籍で東京オリンピックはフィリピン代表

(画像引用:GDO)

笹生優花さんはお父さんが日本人で、お母さんはフィリピン人で日本国籍とフィリピン国籍の両方を持っています。

日本では、法務省が「重国籍者は、重国籍となった時が20歳未満であるときは22歳に達するまでに、重国籍となった時が20歳以上であるときはその時から2年以内に、いずれかの国籍を選択しなければなりません」と定義。

22歳までは日本とフィリピンの両国籍を保持することが認められている。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb9568f05dbbfb5824f02bc2295dd8617bddd8d

このように笹生優花さんは22歳までは日本とフィリピンの両方の国籍を持つことができ、今までずっとフィリピン国籍で試合に出てきたので、東京オリンピックはフィリピン代表で出場するそうです。

お父さんの笹生正和さんは最終的には日本国籍にするだろうと言われています。

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笹生優花のこれまでの実績やプロフィール!

 

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名前:笹生 優花(さそう ゆうか)
所属:フィリピンの港湾管理会社
生年月日:2001年6月20日
年齢:22歳(2023年3月現在)

身長:166cm
体重:63㎏
血液型:B型
出身地:フィリピン共和国
出身高校:代々木高等学校 3年
得意クラブ:ドライバー
ゴルフを始めた時の年齢:8歳
ゴルフを始めた動機: 父の影響
ドライバー平均飛距離:260ヤード
ベストスコア:64(CANLUBANG)
笹生優花さんはマニラ近郊で生まれ、4歳までフィリピンに住んでいました。
その後東京の品川へお父さんの仕事の都合で移住したようです。(5歳から8歳まで日本)
日本に来た当初は日本語が出来ず、友達が少なかった事から父親のゴルフの練習についていったそうで、それが切っ掛けでゴルフに興味を持ったそうです。
そしてゴルフにのめり込み、笹生優花さん自身が8歳の時に「どうしてもプロになりたい!」とお父さんに泣きながら訴えた為、ゴルフをするためには日本よりも環境の良いフィリピンへ渡り中学3年生まで生活拠点をフィリピンに移しました。
本当にお父さんやお母さんのおかげですね。
小学校は不明ですが、中学校は先ほども書きましたが『Harvard School of Laguna』で学びました。
ですから笹生優花さんは、フィリピン語(タガログ語)、英語、日本語が話せるトリリンガルです。
(他にもタイ語や韓国語も少し分かるそうです。)

代々木高等学校へ入学した理由

笹生優花をスカウトした代々木高ゴルフ部監督の吉岡徹治氏「笹生は遼以来の衝撃」
こちらの写真は、代々木高校ゴルフ部監督の吉岡徹治さんとのツーショットです。
吉岡徹治さんは中学生時代に笹生優花さんを見て代々木高校にスカウトしたそうでその衝撃をこのように語られています。

アジア・ジュニアゴルフ協会の代表理事も務める吉岡氏は、教え子を連れてタイのジュニア大会に出場した2016年、フィリピンから参加していた中学生の笹生と出会った。

「とんでもない選手でした。初めて遼を見たときの衝撃に近い。ぜひ日本に呼びたいと思いましたね」(この遼とは石川両選手の事です。)

当初は米国の大学進学を目指していたが「日本で勝ってからでもいいんじゃないか」と勧め、通信制の代々木高へ入学が決まった。

技術指導はコーチを務める父・正和さんに任せ、プレー環境を整えることに注力。

弾道測定器「トラックマン」などの豊富なデータを提供してサポートした。

フィリピンにいながらオンライン授業を受け、数か月に1度は日本に来てゴルフ部の活動に参加していました。最初は日本のグリーンやコースに慣れず取りこぼしもありましたが、徐々に力を発揮してきました」

経験を積ませるため在学中は米国、中国、オーストラリアなど世界中の大会に出場させた。

日本のプロツアー主催者にも「すごい選手がいるから出させてほしい」と掛け合い、17年のサントリーレディスでベストアマに輝いた。

首位発進したNEC軽井沢72の初日後には、石川から「笹生さん、すごいですね。世界レベルのスイングだと思います」というメールが届いた。

 「彼から女子選手に関するメールが届いたのは初めて。それほどの衝撃だったのでしょう」

引用:https://www.excite.co.jp/news/article/SportsHochi_20200830_OHT1T50306/

このように、笹生優花さんはご両親のおかげだけではなく、代々木高校ゴルフ部監督の吉岡徹治さん達の周りのサポートもあり、今の実績を残せたようですね。

代々木高校アスリートゴルフコースについてはこちらの動画がわかりやすく説明しています。

本当は米国のジョージア大学への進学する予定でしたが、当面は日本ツアーで戦うことを決めました。

最終的にはアメリカを拠点にし、主戦場はアメリカになるのかも知れませんね。

これまでの実績

 

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  • 2014年タイアマチュアオープン3位
  • 2016年ワールドジュニアガールズ選手権で優勝
  • 2016年IMGアカデミー世界ジュニアゴルフ選手権(15~17才の部)2位タイ
  • 2017年IMGアカデミー世界ジュニアゴルフ選手権(15~18才の部)2位

そして、

2020年8月16日NEC軽井沢72ゴルフトーナメントで優勝

2020年8月27日ニトリレディスゴルフトーナメントで優勝

と2週連続で優勝し、10代では宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ史上3人目の快挙を遂げました。

本当に素晴らしいですね。

追記:2021年6月7日全米女子オープンで優勝しました。

女子ゴルフの海外メジャー、全米女子オープンで19歳の笹生優花選手が22歳の畑岡奈紗選手と通算4アンダーの首位で並んでホールアウトし、日本選手どうしのプレーオフを制して初優勝を果たしました。

日本の女子選手の海外メジャー大会制覇は3人目の快挙です。

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210607/k10013071271000.html

本当に快挙です。

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まとめ

笹生優花の家族構成|父は日本人・母がフィリピン人で二重国籍!?について記事にしました。

今後の活躍が本当に楽しみです。

 

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