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池江璃花子の家族構成は5人!両親が離婚し母子家庭で育つ!

スポーツ
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2021年4月4日東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権で池江璃花子さんが女子100メートルバタフライ決勝で57秒77のタイムで3年ぶりの優勝を果たしリレーメンバーとしての東京五輪出場が決定しました。

本当に凄いですよね。

白血病の治療を終えて2020年の夏頃から泳ぎを再開して優勝して東京オリンピック代表に選ばれるとは本当に才能だけで無く、凄い努力があったと思います。

池江璃花子さん自身の努力だけで無くご家族の応援も力強かったと思います。

そんな池江璃花子さんのご家族についてご紹介したいと思います。

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池江璃花子の家族構成は5人!

池江璃花子公式インスタグラム(@ikee.rikako)より― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

こちらのインスタ画像は白血病が発覚した2019年の2月のインスタの振り返りです。

こちらのコメント欄にはこのように書かれていました。

応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。

日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。

この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。

私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。

ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。

引用:Instagram

本当にこの時は頭の中が真っ白だったのでは無いでしょうか?

そしてご家族も凄く心配されたと思います。

池江璃花子さんのご家族はお父さん、お母さん、お姉さん、お兄さんの5人家族です。

お父さん:池江俊博((株)ノーザンライツ社長)

お母さん:池江美由紀(幼児教室「EQWELチャイルドアカデミー」の本八幡教室オーナー

お姉さん:お名前は不明7歳年上

お兄さん:池江毅隼(いけえ たけはや)電通勤務

父・池江俊博は元自衛隊パイロットで現在は社長

(画像引用:https://ameblo.jp/skyknight/entry-10228701722.html)

こちらの画像は池江璃花子さんのお父さん・池江俊博さんです。

お父さん・池江俊博さんケメンですね。

お姉さんもかわいいです。

池江璃花子さんのお父さん・池江俊博さんは元航空自衛隊の戦闘機パイロットだったそうで、それから「株式会社ノーザンライツ」を経営されています。

「株式会社ノーザンライツ」は個人及び企業における能力開発、人材育成に関する教育・研修事業並びにコンサルティング業務を行っている会社のようです。

こちらは池江璃花子さんのお父さん・池江俊博さんの著書です。

男の子を「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣

池江璃花子さんの才能はお父さんから受け継いでいる部分がありそうですね。

こちらの画像は池江璃花子さんのお父さん・池江俊博さんが全日本曲技飛行競技会で準優勝した時の画像です

とんでる池江のお気楽ブログ-全日本曲技飛行競技会池江俊博選手

(画像引用:https://ameblo.jp/skyknight/entry-10228701722.html)

流石元自衛隊戦闘機パイロットです。

凄すぎます。

こちらの画像はお兄さんの池江毅隼の水泳の大会を見に行った時の写真です。

池江毅隼優勝

(画像引用:https://ameblo.jp/skyknight/entry-12045283394.html)

お兄さんの池江毅隼さんがお父さんに電話して呼び出したそうです。

池江璃花子さんのお父さん・池江俊博さんは良い父さんのようですね。

池江璃花子さんのお父さん・池江俊博さんの生年月日は1965年12月生まれで2021年4月現在55歳のようです。

母・池江美由紀は雲梯(うんてい)で幼児教育していた

(画像引用:https://gohagen.jp/interview/035/)

こちらの画像は池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんです。

池江璃花子さんはお母さん似ですね。綺麗なお母さんです。

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんは幼児教育の専門家で、1995年頃に幼児教室「EQWELチャイルドアカデミー(旧七田チャイルドアカデミー)」の本八幡教室を立ち上げ、オーナーをされているそうです。

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんは幼児教育の専門家と言う事で子供さん達にも小さい時から雲梯(うんてい)などを取り入れて自宅にも雲梯を付けていたそうです。

こんな感じで作られていたようです。

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんが言うには小さいうちから体を動かすと、脳にたくさん刺激がいき非常に良いそうです。

(画像引用:https://gohagen.jp/interview/035/)

池江璃花子さんが水泳の才能があるのは小さい時からお母さんがこのような雲梯をさせていたことが要因なのかも知れませんね。

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんは昔から運動が好きで、小さい頃は水泳をやっていたそうですが練習がきつくて直ぐ止めたそうです。

それからは走るのが好きで陸上競技を続けたそうです。

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんは水泳を子供さん達にはやらせたくなかったそうですが、長女が小学校2年生くらいから始めドンドン上達し、それで長男さんや池江璃花子さんも3歳くらいから水泳をやり始めたそうです。

一所懸命水泳をさせていたわけでは無く冬はスキーをさせたりと色々な運動を小さい時にさせていたことが池江璃花子さんの才能開花に繋がったようですね。

姉は7歳年上でお菓子作りが得意?

飛んでる池江俊博のブログ-卒業式

(画像引用:https://ameblo.jp/skyknight/entry-10228701722.html)

こちらの画像は池江璃花子のお姉さんと父さんのツーショットです。2009年3月に長女の中学の卒業式に参加したとお父さんのブログに書かれていました。

池江璃花子のお姉さんについては7歳年上と言う事だけが分かっていてお名前や生年月日は分かっておりません。

2020年の7月4日池江璃花子さんの誕生日にお姉さんが出作りケーキをプレゼントされていますから、お姉さんはお菓子作りが得意のようです。

池江璃花子が20歳 姉からは3つの“手作りケーキ”とメッセージ「生きていてくれてありがとう」 - ねとらぼ

 

このケーキを見ると本格的で美味しそうです。

兄・池江毅隼は早稲田大学水泳部出身で電通勤務

早稲田大学水泳部競泳部門 auf Twitter: "第90回早慶戦7日前! 3年・池江毅隼 「復活」 100mFly・100mFrに出場予定。 日時:7月1日 9時30分〜17時15分 (競泳・水球・飛込・日本泳法) 場所:東京辰巳国際水泳場 ライブ配信: FRESH! 早慶戦チャンネル https://t.co/iiRIdVG4Sn ...

(画像引用:Twitter)

池江璃花子のお兄さん・池江毅隼(いけえ たけはや)さんも3歳から水泳を始め日本大学付属豊山高等学校、早稲田大学でも水泳部で活躍されていました。

2017年の水泳日本選手権では兄と妹のアベック出場を果たしています。

画像

(画像引用:Twitter)

池江璃花子のお兄さん・池江毅隼(いけえ たけはや)さんは2020年4月から電通へ就職されています。

その為池江璃花子さんが電通の頼みを断れないとの噂があります。

池江璃花子のお兄さん・池江毅隼(いけえ たけはや)さんのプロフィールはこちらです。

名前:池江毅隼(いけえ たけはや)

生年月日:1997年4月13日

年齢:26歳(2023年7月現在)

出身地:東京都江戸川区

身長:176㎝

体重:76㎏

血液型:O型

学歴:日大豊山高校→早稲田大学スポーツ科学科

池江璃花子さんとは3歳差ですね。

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池江璃花子の両親は離婚して母子家庭で育つ

こちらの写真は池江璃花子さんの家族の集合写真でしょうか?

お父さんが写られていませんね。

池江璃花子さんのご両親が離婚されているのは本当のようです。

「EQWELチャイルドアカデミー」の本八幡教室のフェイスブックでは、オーナーを務める池江美由紀さんがシングルマザーであることが紹介されています。

七田チャイルドアカデミー本八幡教室の代表をしております池江美由紀です
平成7年に教室を開校して以来、たくさんの生徒さん保護者さま、そしてスタッフと歩んで参りました
家族は一男二女のシングルマザーです
子どもの才能は無限大
お父様、お母様の子育てを応援いたします

引用:Facebook

ただお父さんの池江俊博さんはマスコミに登場することはありませんが、子供さん達との関係は良好のようで、2021年4月4日の池江璃花子さんのバタフライでの優勝・東京オリンピック代表内定は本当に嬉しかったのでは無いでしょうか?

いつ頃離婚されたのかについては不明です。

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池江璃花子はどんな選手?プロフィールと経歴・就職先は

競泳・池江璃花子、東京五輪代表に 白血病乗り越え - 日本経済新聞

池江璃花子さんは2021年4月4日東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権の女子100mバタフライで57秒77で優勝。

100mバタフライの五輪派遣標準記録57秒10には届来ませんでしたが、400mメドレーリレーの派遣標準記録の57秒92を突破しリレーメンバーとしての東京五輪代表入りを内定させました。

2019年2月に白血病を患いここまで回復したのは奇跡ともいえます。

そんな池江璃花子さんはどんな選手なのか?

ご紹介したいと思います。

池江璃花子は白血病から復活する

こちらの動画は池江璃花子さんが白血病から回復し水泳を再開した時の気持ちを語られています。

本当にここまで回復して良かったです。

池江璃花子さんは2019年2月に白血病が発覚し、病気療養されます。

検査結果は『急性リンパ性白血病』

当初は化学療法を行い治療をしていましたが、治療期間中に合併症を併発し化学療法の継続が困難となり、造血幹細胞移植を行います。

こちらの動画は造血幹細胞移植について解説されています。

池江璃花子さん本当に頑張りました。

そして2019年12月17日無事に退院されました。

池江 璃花子 on Twitter: "退院のご報告です✨ ホームページ、Instagramもご覧になってください😌 https://t.co/KIGHVDQ8eE" / Twitter

そして2020年3月17日に406日ぶりにプールに入ることが出来ます。

20200317.png

(画像引用:https://www.rikako-ikee.jp/information/2020/03/406.html)

こちらのインスタ画像は2020年の5月です。

おそらく白血病に治療の為に髪の毛が全て抜けていたのでしょうね。

本当にここまで回復できて良かったです。

池江璃花子となべおさみとの関係は?

池江璃花子さんは2019年9月頃なべおさみさんとの関係が噂されました。

「白血病で闘病中の池江さんが、なべさんの家を訪れたのは、彼の『手かざし療法』を受けるためでした。

新潮と同じ週に発売された『フライデー』(9月13日号)にも同じ内容の記事が掲載されていて、それによれば、なべさんは池江さんの入院する病室でも手かざし療法を行っていたそうです。

お盆に退院してからは、池江さんがなべさんのお宅を週に数回訪れて施術を受けていたとあり、関係者を驚かせました」(スポーツ紙記者)

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20190905_1446087.html?DETAIL

手かざし療法がどれほど効果があるのか分かりませんが、多くの芸能人がなべおさみさんの手かざし療法を受けているようです。

王貞治さんや小林麻央さんもなべおさみの手かざし療法を受けていたようです。

こちらはなべおさみさんのYouTubeチャンネルです。

池江璃花子はお母さんの厳しい躾で育つ

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんは池江璃花子さんを自宅のお風呂で水中出産されましたが(長女と長男は助産院で水中出産)自分で考えて、選択できる、自立した人に育てたいと言う事で、躾(しつけ)は厳しくされたそうです。

そんな教育法の中で池江璃花子さんは他の兄弟と違って意見がぶつかると自分自身の意見を通したがるほど負けん気が強かったそうです。

ikeemom

(画像引用:https://www.fitnessclub.jp/live/?p=978)

池江璃花子さんが礼儀正しいのはお母さんの教育方法のおかげのようです。

池江璃花子さんのお母さん・池江美由紀さんは恋愛についても戦闘能力が落ちるから恋愛禁止令を出していますが、白血病を患ってからはもしかしたら恋愛禁止令は撤廃しているかも知れませんね。

池江璃花子の就職先は横浜ゴム

池江璃花子、横浜ゴムの所属に 競泳、今月で大学卒業 | 岩手日報 IWATE NIPPO

池江璃花子さんは2023年3月6日横浜ゴムへの就職を公表されました。

スーツ姿の池江は「世界のトップを目指していきたいという気持ちが一緒だった」と、タイヤ大手で競合他社を追う横浜ゴムを選んだ理由を説明。

講師から名刺交換の作法について手ほどきを受け「水泳選手としても、社会人としても成長していけるように頑張りたい」と笑顔で抱負を語った。

社業にも携わる意向で、広報室に配属された。

引用:岩手日報

これからは横浜ゴムの広告にバンバン池江璃花子さんが登場しそうですね。

池江璃花子のプロフィール

着物姿の池江璃花子さんかわいいですね。

名前:池江璃花子(いけえ りかこ)

生年月日:2000年7月4日

年齢:23歳(2023年7月現在)

出身地:東京都江戸川区

身長:171㎝

体重:56㎏

血液型:A型

出身小学校:江戸川区立西小岩井小学校

出身中学校:江戸川区立西小岩井第四中学校
出身高校:淑徳巣鴨高校

大学:日本大学スポーツ科学部

所属:ルネサンス→横浜ゴム

3歳から水泳を始め、5歳の時には自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの4泳法すべてで50mを泳げるようになります。

2014年(14歳):JOC春季大会(13~14歳区分)50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新し優勝。50mバタフライでも優勝。

2014年(14歳):90回日本選手権では、50m・100m自由形、50mバタフライに出場。全ての種目で中学生として唯一決勝に進む。

2016年(16歳):リオデジャネイロオリンピックで、日本人選手最多となる7種目に出場を果たし、100mバタフライでは5位に入賞。

2017年(17歳):第93回日本選手権で、女子史上初となる5冠を達成し、2018年の第94回では出場4種目で計6個の日本記録を更新。同年の第18回アジア大会では史上初となる6冠を達成し、大会最優秀選手(MVP)に選出される。

2019年(19歳):白血病発症

2021年(21歳):東京オリンピックメドレーバタフライ代表内定

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まとめ

池江璃花子の家族構成は5人!両親が離婚しているって本当?について記事にしました。

池江璃花子さん本当に復帰出来て良かったです。

それも池江璃花子さん自身の努力と医療関係の皆さまそしてご家族の応援など多くの方のおかげでしょうね。

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