2023年1月に行われた全国都道府県対抗女子駅伝で3区を走り17人抜きの快挙を成し遂げたドルーリー朱瑛里(しぇり)さん。
2023年1月現在岡山県津山市鶴山中学3年生で進学先の高校が気になりますね。
地元岡山で陸上女子長距離の強豪高校と言えば新谷仁美選手の出身高校・興譲館高校が有名ですが、ドルーリー朱瑛里(しぇり)は今後の女子長距離陸上選手のホープですから全国の強豪高校がスカウトしていると思われます。
ドルーリー朱瑛里(しぇり)さんの進学先高校と小学校・中学校時代の成績・経歴をご紹介いたします。
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ドルーリー朱瑛里の進学先の高校は津山高校陸上部
こちらのTweetをご覧下さい。
ドルーリー朱瑛里が美作地区大会の400mで優勝 高校進学2戦目/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/oCGwfziPcp #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 6, 2023
ドルーリー朱瑛里さんが津山高校陸上部進学後、美作地区高等学校・総合体育大会で女子400メートルに出場し、1分00秒55のタイムで優勝しました。
ドルーリー朱瑛里さんは父親がカナダ人で母親が日本人のハーフ美人ランバーです。
身長は157㎝で今後は女子長距離陸上選手のスーパースターになりそうです。
その事を考えるとドルーリー朱瑛里さんの進学先の高校は注目されていましたが、地元岡山の津山高校陸上部で3年間頑張るようです。
ドルーリー朱瑛里の進学が予想された高校
女子高校駅伝の過去3年間の上位8チームの高校はこちらです。
2022年(第34回女子高等学校駅伝大会)
1位 :長野東 (長野)
2位 :仙台育英 (宮城)
3位 :神村学園 (鹿児島)
4位 :立命館宇治 (京都)
5位 :白鵬女 (神奈川)
6位 :大阪薫英女 (大阪)
7位 :筑紫女学園 (福岡)
8位 :興譲館 (岡山)
2021年(第33回女子高等学校駅伝大会)
1位 :仙台育英 (宮 城)
2位: 薫英女学院 (大 阪)
3位 :神村学園 (鹿児島)
4位 :立命館宇治 (京 都)
5位: 興譲館 (岡 山)
6位 :須磨学園 (兵 庫)
7位 :長野東 (長 野)
8位 :諫早 (長 崎)
2020年(第32回女子高等学校駅伝大会)
1位: 世羅(広島)
2位: 神村学園(鹿児島)
3位: 仙台育英(宮城)
4位: 北九州市立(旧・戸畑商)(福岡)
5位: 立命館宇治(旧・宇治)(京都)
6位: 須磨学園(旧・須磨女)(兵庫)
7位: 薫英女学院(大阪)
8位 :学法石川(福島)
※興譲館 (岡山)10位
ドルーリー朱瑛里さんの地元・岡山で圧倒的に強豪校は興譲館高校です。
しかしここ最近安定的な強さを発揮しているのは仙台育英高校と 立命館宇治高校です。
鹿児島県の神村学園も安定的な強さを発揮していますね。
普通に考えるとドルーリー朱瑛里さんの進学先高校は地元・岡山の興譲館高校の可能性が高そうですが、練習環境を考えると仙台育英高校や 立命館宇治高校も可能性がありそうです。
興譲館高校女子陸上部
こちらの動画は興譲館高校女子陸上部の紹介をしています。
興譲館高校は24年連続女子高等学校駅伝に出場する強豪校です。
主な卒業生はこちらです。
・小原怜(天満屋女子陸上部)
・新谷仁美(ロンドン五輪10000m)
・重友梨佐(ロンドン五輪マラソン)
・高島由香(リオ五輪10000m)
ドルーリー朱瑛里さんからすると地元岡山の高校は安心感があるかもしれませんね。
仙台育英高校女子陸上部
こちらの動画は仙台育英高校女子陸上部を紹介しています。
仙台育英高校女子陸上部も31年連続で女子高等学校駅伝に出場しています。
そして仙台育英高校女子陸上部の選手達は全国から優秀な選手が集まっていますから当然、ライバル同士の競争も厳しくなりますね。
ドルーリー朱瑛里さんにとってこのような練習環境の中で果たして怪我などをしないか心配です。
ただ本当に練習環境も整っており、厳しい環境の中で切磋琢磨したいと思っていたら仙台育英高校に進学するのもありそうです。
立命館宇治高校女子陸上部
こちらの動画は立命館宇治高校女子陸上部総監督・荻野由信さんのトレーニング方法の解説です。
立命館宇治高校女子陸上部は第1回大会から34年連続で女子高等学校駅伝に出場し、入賞回数は歴代最多26回で古豪校です。
2023年1月に行われた全国都道府県対抗女子駅伝では4区の山本釉未さんと7区の細谷愛子さんが共に区間賞を取りました。
ドルーリー朱瑛里さんからすると仙台よりも京都の方が岡山から近いですから立命館宇治高校に進学する可能性もありそうです。
ドルーリー朱瑛里さんは高校に行ってインターハイに出場したいと言われています。
ドルーリー朱瑛里(津山高校)の小学校・中学校時代の経歴を紹介
(画像引用:スポニチannex)
ドルーリー朱瑛里さん本当にかわいいですね。
ドルーリー朱瑛里さんは岡山県津山市鶴山中学3年生になってからメキメキと実力を発揮しましたが小学校時代や中学時代の成績はどうだったのでしょうか?
ドルーリー朱瑛里さんの小学校・中学校時代の経歴についてご紹介いたします。
ドルーリー朱瑛里の津山市立北小学校時代
ドルーリー朱瑛里さんの出身小学校は津山市立北小学校です。
岡山県の県北になりますね。
ドルーリー朱瑛里さんは小学校4年生の時に津山ジュニアに入り陸上を始めます。
陸上を始めた当初は短距離中心でしたが、小学校4年生の終わりに中長距離の才能を見込まれ中長距離を走り始めます。(2023年現在400m~3000mまで)
ドルーリー朱瑛里さんの憧れの選手は田中希実選手(豊田自動織機女子陸上部)で、田中希実選手のような選手を目指しているようですね。
田中希実選手についてはこちらの関連記事をお読み下さい。
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小学校時代のドルーリー朱瑛里さんはバスケットもしていたそうでスピードと持久力があるのはバスケットのおかげかも知れませんね。
ドルーリー朱瑛里さんはスポーツだけでなく絵を描くことも得意で「かがみの近代美術館」にもドルーリー朱瑛里さんの絵が展示されています。
「悲しみの遠吠え」ドルーリー朱瑛里
(画像引用:かがみの近代美術館)
本当に素敵な絵ですね。
小学生が書いた絵とは思えません。
ドルーリー朱瑛里の津山市立鶴山中学校中学校時代
こちらの動画をご覧下さい。
2023年都道府県対抗女子駅伝でのドルーリー朱瑛里さんの走りですが本当に安定した素晴らしい走りですね。
ドルーリー朱瑛里さんは陸上の才能がありつつも地元の津山市立鶴山中学校に進学します。
津山市立鶴山中学校の陸上部は部員数3人で、練習メニューも自分で考えて行っていたそうです。
中学2年生の時は貧血で全国都道府県対抗女子駅伝に出場出来ず、食事面から改善。
中学3年生になってメキメキと本領を発揮しました。
こちらの動画をご覧下さい。
素晴らしい走りです。
ドルーリー朱瑛里さんの中学時代の主な成績はこちらです。
・2022年全日本中学陸上競技選手権大会1500m優勝(4分23秒79)
・2022年岡山県中学生秋季陸上競技記録会女子3000m( 9分20秒46)
・2022年第56回中学校陸上競技選手権女子1500m (4分22秒60)
・2022年U16陸上大会1000m優勝(2分45秒84 大会新記録)
・2023年全国都道府県対抗女子駅伝(9分2秒 区間新記録)
・1500メートルの自己ベストは4分22秒00
こちらの動画は先日の17人抜きの走りです。
ドルーリー朱瑛里のプロフィール:身長は157㎝
(画像引用:デーリー)
ドルーリー朱瑛里さん本当に美人ですね。
ドルーリー朱瑛里さんのプロフィールはこちらです。
名前:ドルーリー朱瑛里(ドルーリーしえり・しぇり)
出身地:岡山県津山市・出生は不明
生年月日:2007年11月16日
年齢:15歳(2023年5月現在)
身長:157㎝
体重:不明
父はカナダ人で母は日本人のハーフ・ご兄弟については不明
まとめ
ドルーリー朱瑛里の高校は?小学校時代からの経歴をwiki風に紹介!について記事にしました。
今後どこまで伸びていくのか本当に楽しみです。
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