宮澤ひなた(みやざわ ひなた)さんは、女子サッカー日本代表として、Ｗ杯出場しています。

23歳(2023年8月現在)という若さで、「なでしこのスピードスター」という異名を持つほど活躍している宮澤ひなた(みやざわ ひなた)さん。

A代表(年齢制限なしの代表)は、初招集ながら、Ｗ杯予選ですでに5点を決め、レジェンドの澤穂希さんと並んだんだとか。

そんな、宮澤ひなた(みやざわ ひなた)さんはどんな環境で育ったのか気になりますよね！

なので今回は、宮澤ひなた(みやざわ ひなた)さんの家族構成などについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

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宮澤ひなたの家族構成まとめ！両親は離婚し兄・宮澤佳汰が1人

(画像引用：d menu ニュース)

こちらの女性が、宮澤ひなたさんです。

宮澤ひなたさんの家族構成はこちらになっています。

宮澤ひなたさんには、お兄さんが1人いるようですね。

ですが、ご両親は離婚したといわれています。

宮澤ひなたの両親が離婚したのはいつ？

(画像引用：d menu ニュース)

宮澤ひなたさんのご両親は、離婚しています。

両親の離婚は、宮澤ひなたさんが小学校3年生のときだったんだとか。

離婚理由としては、情報がなく不明でしたが、母親がお兄さんと宮澤ひなたさんを引き取り、母子家庭として育ったようですね。

母子家庭ではあったものの、母とお兄さんが何不自由なくサッカーができるように最大限のフォローをしてくれたんだとか。

3人母子家庭で、生活だけでも大変だと思いますが、さらにサッカーを何不自由なくできるようにするには、かなり大変だったことが予想されますよね。

それでもサッカーを辞めさせることなく、誰よりも応援し、1番のファンである宮澤ひなたさんの母親は、とても素敵ですよね。

 

宮澤ひなたと母・宮澤貴代の感動エピソード

(画像引用：サッカー批評web)

宮澤ひなたさんと母親には、感動のエピソードがあるといいます。

それは、宮澤ひなたさんがサッカーを始めたのは、3歳年上のお兄さんの影響でした。

そこで、地元の神奈川県南足柄の向田サッカークラブに入会しました。

サッカークラブの月謝の平均は、5000～7000円だといいます。

お兄さんと宮澤ひなたさん、2人ともサッカークラブに入っていたので、サッカーの月謝だけで2人分で1万円～1万4000円になります。

母親は、家計を支え、サッカークラブの月謝代のためにパートを2つ掛け持ちしてたんだとか。

「母子家庭だから」という言い訳をしないで、子供たちにサッカーをさせてあげられるように、パートを掛け持ちしてたといいます。

そんな母親の姿を見て育った宮澤ひなたさん。

2023年6月13日のサッカー女子日本代表のメンバー23人が発表された際に、宮澤ひなたさんが初めて代表に選ばれた時、真っ先に母親に電話をし、2人で泣いたんだとか。

女手ひとつで育ててくれて、サッカークラブに通わせてくれた母親には、感謝の気持ちしかないようですね。

 

宮澤ひなたの兄・宮澤佳汰もサッカー選手

こちらが、宮澤ひなたさんのお兄さん、宮澤佳汰さんです。

宮澤ひなたさんのお兄さんもサッカー選手なのかという情報がありますが、どうやらプロサッカー選手ではないようです。

しかし、幼少期にサッカーを始めてから現在でも社会人チームでサッカーを続けているんだとか。

なので、サッカー選手であることには間違いありません。

職業が、サッカー選手というわけではありませんが、あくまで趣味でやっているようです。

宮澤佳汰のプロフィール

(画像引用：Yahoo!ニュース)

宮澤ひなたさんの兄、宮澤佳汰さんのプロフィールはこちらです。

 

兄・宮澤佳汰とは仲良しな兄弟

宮澤ひなたさんは、兄、宮澤佳汰さんととても仲がいいようで、長年サッカーを続けているのもあり、食事の時に兄と反省会をするんだとか。

学生時代から続けてきた反省会は現在でも行われているようで、かなりレベルの高い話し合いが行われていることが想像できますよね。

現在でも、年明けには一緒に初蹴りをするほど、とても仲がいいようですね。

 

宮澤ひなたのプロフィールと学歴・サッカー歴

(画像引用：au webポータル)

では、宮澤ひなたさんのプロフィールや学歴などを見ていきたいと思います。

宮澤ひなたのプロフィール

(画像引用：サッカーキング)

宮澤ひなたさんのプロフィールはこちらです。

 

宮澤ひなたの学歴・サッカー歴

宮澤ひなたさんの学歴、サッカー歴について詳しくご紹介したいと思います。

 

宮澤ひなたの学歴

(画像引用：サッカーキング)

宮澤ひなたさんの学歴はこちらです。

 

宮澤ひなたのサッカー歴

宮澤ひなたさんのサッカー歴は、3歳年上の兄がサッカーをしていたため、幼稚園の時にはボールをけり始め、地元南足柄の向田サッカークラブに入会し、本格的にサッカーを始めました。

中学入学後は、中郡大磯町の星槎湘南大磯総合スポーツクラブの女子ジュニアユースチーム「OSA RHEA U-15」に所属しました。

高校では、星槎国際高通信制課程等に入学し、同校のサッカー部に所属、高校3年生では主将を務め、夏の全国高校総体では競合の常磐木学園高校を2回戦で下しましたが、準決勝では藤枝順心高校に0-5で大敗して、決勝進出にはなりませんでした。

2018年、星槎国際高校卒業と共に、日テレ・ベレーザに入団し、法政大学スポーツ健康科学部に進学しました。

2021年より、マイナビ仙台レディースに完全移籍、2022－23シーズンは公式戦全試合に出場を果たしています。

そして2023年6月、今回の2023 FIFA女子ワールドカップのなでしこジャパンに選出されました。

 

まとめ

(画像引用：スポーツ報知)

いかがだったでしょうか？

今回は、宮澤ひなたさんの家族構成や学歴などについてご紹介させていただきました。

母親や兄とのエピソードがとても素敵で、幼少期からサッカー一筋だということがわかりましたね。

これからも宮澤ひなたさんの活躍を応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。