PR

【silent】第1話~最終話まで考察・感想まとめ!結末・最終回予想も『ネタバレあり』

TV
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2022年10月6日から放送開始された川口春奈さん主演のドラマsilent(サイレント)。

本当に泣けますね!

青羽紬(あおば つむぎ)を演じる川口春奈さんと高校時代に恋人だった若年発症型両側性感音難聴を患い耳が聞こえなくなった佐倉想(さくら そう)を演じる目黒蓮さん。

2人の関係性の中に今カレの戸川湊斗(とがわ みなと)を演じる鈴鹿央士(すずか おうじ)の揺れ動く様々な葛藤が辛くて辛くて泣けますね~。

そんなストーリーの中に様々な伏線やキーポイントになるちょっとした会話が、様々な考察を生み出し本当に面白いドラマです。

そんなドラマsilent(サイレント)第1話の考察や感想をまとめてみました。

そして結末の予想についてもご紹介いたします。(ネタバレも含みますのでまだ全話見ていない方はご注意下さい。)

脚本家の生方美玖(うぶかた みく)さんや目黒蓮さんの演技力、川口春奈さんについてはこちらの関連記事をお読み下さい。

生方美久(silent脚本) 出身高校はどこ?学歴や経歴徹底まとめ!

目黒蓮の演技力は上手い・下手?ドラマ別に視聴者の声をまとめてみた!

矢地祐介の結婚相手は川口春奈?馴れ初めから現在までを時系列に紹介!

川口春奈の妊娠・出産はいつ?結婚相手の旦那候補・矢地裕介との入籍はいつ?

 

silent シナリオブック 完全版

見逃し配信はFODでご覧下さい。

初回2週間無料トライアルを試してみる

 

スポンサーリンク
  1. ドラマ『silent』第1話:考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第1話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第1話:考察・伏線回収
  2. ドラマ『silent』2話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第2話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第2話:考察・伏線回収
  3. ドラマ『silent』3話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第3話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第3話:考察・伏線回収
  4. ドラマ『silent』4話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第4話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第4話:考察・伏線回収
  5. ドラマ『silent』5話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第5話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第5話:考察・伏線回収
    3. 春男先生・想のお母さん・古賀先生・桃野奈々を考察
  6. ドラマ『silent』6話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第6話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第6話:考察・伏線回収
    3. 桃野奈々(夏帆)の演技力に泣いた
    4. 佐倉想(目黒蓮)の演技力の評判は
    5. 戸川湊斗(鈴鹿央士)の演技力は上手い・下手
  7. ドラマ『silent』7話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第7話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第7話:考察・伏線回収
    3. 佐倉想が話さない理由はなぜ?
    4. 春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係
  8. ドラマ『silent』8話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第8話:感想まとめ
    2. ドラマsilent第8話:考察・伏線回収
    3. プリンの意味が深い?!
    4. 佐倉想がお母さんにあまり会いたくなかった本当の理由は何
  9. ドラマ『silent』9話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第9話:感想まとめ
    2. ドラマsilent9話考察:『桃野奈々の手紙の内容は?!』
  10. ドラマ『silent』10話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent第10話:感想まとめ
    2. ドラマsilent10話考察:『パンダのぬいぐるみを隠した理由は』
  11. ドラマ『silent』最終話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』
    1. ドラマsilent最終回・結末:感想まとめ
    2. ドラマsilent最終回・結末:考察・伏線回収
  12. ドラマ『silent』結末・最終回は12月22日で全11話
  13. ドラマ『silent』結末・最終回予想:ドラマ当初の予想
  14. ドラマ『silent』結末・最終回予想2:結末はハッピーエンド?!
    1. 想と紬がハッピーエンドで終わる
    2. みんながお互いにそれぞれの道を進む
    3. 湊斗と紬が結ばれる
    4. 桃野奈々と春男先生が結ばれる
    5. 青羽想が事故に遭う
  15. まとめ

ドラマ『silent』第1話:考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

 

サイレントのキャスト一覧&相関図を顔画像付きで年齢順に紹介!|renn

こちらの画像がドラマsilentの相関図です。

そしてこちらのTwitter動画は第1話のワンシーンです。

本当にこのシーンは泣けました。

先ずは第1話の感想をご紹介いたします。

ドラマsilent第1話:感想まとめ

こちらの方は第1話の最後のシーンを音を消して観たようで、想くんの心情がもっと理解出来たようです。

こちらは第1話の感想をアンケートしたモノです。

・20代女性好きだからこそ、相手を傷つけない思いが強くなって、それが結果的には相手を傷つけてしまうという、何とも切なくてやり切れなくなりました。

・20代女性:湊斗も紬も、想のことは気になるけど、2人で幸せな時間を過ごしていたと思います。でも、紬の仕事や趣味は想から影響されたもので、それを見ている湊斗は少し辛いんじゃないかと思いました。でも、紬は悪気もないし、今は湊斗のことを心から愛しているからその純粋さも少し湊斗を苦しめているのかなと思いました。

・30代女性手話の分からない紬に対して思いをぶつける想が、切なくて苦しくて涙が止まりませんでした。戸惑っている紬の姿も切なかったです。

・20代女性:過去と今現在の物語が並行して進み、甘酸っぱい青春の描写からラストシーンのすれ違いで一気に涙が出ました。

・30代女性:高校時代と現在の対比がとても美しく描かれていたと思いました。すでに設定で想は耳が聴こえない病気、ということは知っていたので、高校時代に想が音楽が好きでずっとイヤホンをつけていたり、紬の告白をイヤホンをつけていて聴こえないふりをしていた、というところも将来の病気の布石のようで見ていてつらかったです。再会した紬に手話で想がうるさいよ、と感情をあらわにするところはつらかったです。

・20代女性:青羽が佐倉を見かけて再会するところが印象的です。必死に思いを伝えていたけど、佐倉に届かないのが切なかったです。

・30代女性:キュンキュンしたそうの耳が聞こえなくなってて切なかった。もどかしかった。そうが大好きなつむぎを振った時の気持ちを考えると辛かった。

・20代女性:一話からこんなにハマるドラマは久しぶりなくらい脚本がとても洗練されていておもしろいと思いました。
想がどんな気持ちで大好きな紬と別れる選択をしたのか、最後の想と紬のやりとりは圧巻でした。
個人的に目黒君の切ない演技が上手だと思いました。

・30代女性:とりあえず、純粋!純愛!見ていて、心がキレイになる、そんなドラマです。最後の主人公ふたりの涙がキレイすぎて、目が釘付けになりました。

・50代女性:高校生の頃の紬と想の何気ない会話がめちゃめちゃ可愛くて、こんな時に戻りたいと胸がキュンとしました。大好きだった想からの一方的な別れに紬がどれだけ落ち込んだのかを思うと、それだけで涙が出ちゃいました。想が手話でこの3年の気持ちを紬にぶつけるのを見てまた泣いちゃいました。

・30代女性:最後の手話での想と紬の会話は涙が止まりませんでした。目黒蓮さんがここまですごい演技を見せてくれるとは思ってもみませんでした。

・30代女性:憧れの美少女紬がどんどん想に惹かれていくのをじっと間近で見ているところが切ないです。前から好きなのに、自分に自信がなくて、気持ちを伝えるにも至らず、ただ2人が付き合うのを見守ることしかできないのがもどかしい。

・60代男性:戸川が佐倉の事を古賀にも尋ねると知らないと答えるが、古賀は佐倉とメールでやりとりしていたのは謎めいてる。

光は紬に戸川と早く結婚して欲しいと言い、紬も佐倉のアドレスをスマホから消したのは、佐倉への思いを振り切ったようだ。

そもそも紬は、高校時代、言葉と書いた佐倉の作文を思い出し、佐倉の声が紬は好きだったようだ。

高校時代、戸川が恋のキューピットになり、紬が佐倉を知り、佐倉が戸川に、紬に彼氏がいないかと聞かれたので、いないと答えたと、紬に言い、戸川は紬に佐倉に告白しろと言ったのだ。

紬が佐倉に下校時に好きです、付き合って下さいと言うと、佐倉も紬が好き、付き合ってと言い、手をつないで歩き2人の未来は明るかった筈だ。

しかし突然、佐倉から紬に、好きな人が出来て別れたいというメールで終わったのは残酷だった。

戸川は古賀に佐倉のことを又、尋ねると佐倉の大学まで会いに行ったら、関係を切られたと言い、紬はもういらないからあげると言われたそうで、何が心変わりの原因か分からない。

戸川が佐倉の家に行くと、萌に佐倉の連絡先を聞くと、萌が、あのことを知っているのかと問うと、戸川が、うんと答えてカマをかけると、耳が聞こえなくなって友達を作らなくなったと萌が言うので、漸く秘密がわかった。

戸川が紬に佐倉に会えたかと問うと、会えないが元気でいてくれたらそれでいい、好きな人が、どうなったのか、佐倉の声が好きだったと言うと、動揺した戸川が握っていた紬の手を放すと、怒っているのかと紬が言うと、戸川が、怒っていないと答えるのは、佐倉のことが言えないので、悩んでいるのが、痛いほど理解できる。

紬が戸川とのデートで駅のそばで佐倉に会うと、追いかけるが、佐倉は無言で逃げるが、紬が追いかけ、無視することないじゃないと呼びかけ、話そうと言い、連絡先教えてと言うが、佐倉が無言なのが、不気味で、もはや自暴自棄の世界に入ってしまった。

紬は、そんなに話したくないかと怒りが収まらない感じだ。

すると、佐倉は、手話で話かけられても病気で聞こえない、いつか電話できなくなるから悲しくて、つらかった、好きだった、嫌われたくなかったと悲しい顔で言い、去ろうとするのがショックだ。

しまいに、紬に、お前、うるさいと手話でいい、逃げるのが悲しい。

それ以上に、紬は悲しそうな顔をして茫然と見送るのが可哀そうだ.

・30代女性:タイトルから内容が気になっているドラマでした。
音のない世界、当たり前の生活から一遍して耳が聞こえなくなってしまった。
主人公に感情移入して見始めるのがドラマですが、どうしても彼の気持ちの方も最初から気になってしまうドラマでした。

30代女性:泣けるドラマと言われてみたが前評判で期待値が高すぎたのか一切泣けなかった。。。キャスティングミスな気がして入り込めない。。。

20代女性:昔と今のシーンが交互することで、紬、想、湊斗の関係性がスッと入ってきて、理解しやすかった。
紬と想は駅でバッタリ会い、想が逃げ出したシーン。
何も知らない紬は笑顔で話しかけるも、想は聞こえないので感情が爆発したかのように泣きながら手話で話していて、それを見た紬の戸惑った表情をみると、2人の感情が伝わってきてとても悲しくなった。2人が再開したきっかけが、イヤホンっていうのも切ない。
湊斗は親友だからなのか、なんとしてでも今何をしているのか知りたくてたくさん行動にでてたけど、なんか意味があるのかな、、、?

30代女性:初回から涙なしでは見られないお話でした。一番最後の紬と想が偶然再会し、初めて想が聴覚障害になったこと知った時のシーンは泣きました。目黒くんが手と顔の表情で気持ちを完璧に表現していました。あのシーンかなければ続きを見ようとは思いませんでした。

20代女性:たらだらとあまり面白くないドラマだと思ってみていました。
怒涛の最後5分見ていて涙が流れました。
目黒連さん演じる想の手話で恋人と別れざる負えなくなった悲しい感情を表していて感動しました。

20代女性:最後のシーンで、ヒロイン紬(川口春奈)と主人公さくら(目黒漣)が、再会したシーンで、さくらが手話で話したシーンが切なかったです。

30代女性ラストシーンで涙腺崩壊です。高校時代と8年後の現在が入り混じった構成なのですが、まだ耳が聞こえていた想くんとその彼女の紬、そして二人の友人である湊斗。この3人の関係性が軸になっているのですが、高校時代の想と紬の美男美女の誰も文句が言えない完璧で理想のカップルとその爽やかさが全面に出ていて、この歳になっても佐倉想くんと付き合いたかった、と思わせるキラキラな世界。そこから8年後の想が耳の聞こえなくなった世界での紬と湊斗のカップルとの対比。3人は高校時代に仲が良かっただけに、切なさが増します。湊斗と紬のカップルも可愛くて、湊斗がとってもいい奴なのでこちらも応援したくなります。ただ耳が聞こえなくなったと知らなかった紬と想が偶然に再会してしまい、想も意を決して手話で耳が聞こえなくなったことを訴えるシーンから「今後どうなってしまうのか」という不安と、楽しそうだった高校時代との差に泣かされました。

50代女性:一話一話に胸にきゅんと来るところがあってドキドキしながら見ています。私の弟も股が聞こえないので重ねてみてしまいます。

30代女性:高校時代の想と紬のシーンも多く、過去の出来事と現在の姿が描かれていました。紬が湊斗と付き合いながらも、本当は想を恋人として忘れられていないのが伝わる内容だったと思います。終盤の紬が想を見つけ話しかけるシーンは切なくて苦しくて涙なしでは見れない内容です。想の手話での会話が紬には受け入れられなくて、想を思う気持ちが強くなったシーンだと思いました。

50代女性:主人公の紬が元カレの想に待ち伏せしても、どうしても会おうと思った理由が「突然好きな人ができた。」と言って、連絡が途絶えたので、どうして口で話してくれなかったのか聞きたかったのだと思いました。

30代女性:高校時代のシーンでは、こんな学生生活を送りたかったなぁと羨ましい気持ちでいっぱいでした。
そこから大人になり、紬が湊斗と付き合っていることには心底驚き、腑に落ちない残念な気持ちがしましたね。
最後の紬と想の会話は大号泣。と同時に、湊斗がいるのになんで紬は想に話しかけようとするの?と紬の行動は正直理解不能でしたね。

50代男性:学生時代の恋を忘れ去ることが、できない想いがストーリーでも、演技にも表れていて今回のシーズンで一番期待出来るドラマだと感じました。

10代女性:伏線の回収が大変上手だなと感じた。紬(川口春奈)の演技はあまり好みではないのでうーん、と思う点がいくつかあったが、涙の演技、伏線の回収がうまくて良い。
なんだかんだ最終的によりを戻しそうではあると感じた。

50代女性:紬の弟の光が、遅く帰った紬に「チャーハンでいい?」と訊いてエプロンを付けるシーンに萌えました。紬はミナトに愛されて弟に凄く愛されている様に見えます。ミナトと光は同じ性格なので何も言わなくても分かり合えるから光は「お兄ちゃんが欲しい」と思うんですね。佐倉くんの目黒蓮くんがセクシーでたまりません。

20代女性最後の想が手話で話していて紬が話を理解できていない場面が印象的。
お互い今自分が伝えれる手段で会話をしようと必死に頑張っていて気持ちが伝わった。

30代女性:私がsilentを気になったのは、フジテレビの秋ドラマ広告を見て耳が聞こえないんだろうなとどんな物語か気になったのがきっかけです。第1話で紬が、学生全体の前でスピーチしている創に一目惚れをして彼に近づきたいと思って好きなものを合わせたりするところがアオハルで可愛らしいなと思いました。第1話は主に紬目線のお話です。どうして創が学生時代の友達と連絡を断った理由はこれかは分かります。エンディングの紬の呼び掛けに「うるさい」と怒るところが高校時代と対比されてより切なかったです。

ドラマsilentは脚本も良いのですが、やはり目黒蓮さんの演技力が光っていましたね。

こちらの動画は大島育宙さんと高野水登さんの「コンテンツ語りラジオ【無限まやかし】」ドラマsilentの感想です。

こちらの動画を聞くともう一度第1話を観たくなります。

ドラマsilent第1話:考察・伏線回収

ドラマsilent第1話で話題になったのは「うるさい」・「イヤフォン」・「スピッツの楽曲・歌詞」でした。

こちらのTweetをご覧下さい。

うるさい

第1話冒頭での高校時代の雪の中での「うるさい」と8年後に再会した時の「うるさい」全く違った意味の「うるさい」になっています。

イヤフォン

ドラマsilentでもう一つ重要なキーポイントがイヤフォンでした。

紬のイヤフォンが壊れたのが3年くらいまえで、想くんの耳が聞こえなくなったのが3年前。

本当に細かい伏線が凄すぎます。

スピッツの楽曲

そしてもっと凄かったのがスピッツの楽曲です。

ドラマsilent第1話で使われたスピッツの曲は「魔法のコトバ」と「楓」の2曲でした。

こちらは「魔法の言葉」の歌詞ですが、紬は想と約束していないのに偶然、別れてから再会しました。


スピッツの「楓」の曲は紬がバイト先のタワレコで聴いているシーンがありありました。

「楓」の歌詞はこちらです。

さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く

ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を 抱いて歩いて行く

ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を

歌詞引用:スピッツ「楓」

スピッツの「楓」の歌詞は紬と想の関係性を現していますよね?!

スピッツの楽曲はたくさんあるのですが、ドラマsilentの役柄とスピッツの楽曲の関係性が話題になっています。

・青羽 紬役:川口春奈

・佐倉 想役:目黒蓮

・戸川湊斗役:鈴鹿央士

・佐倉 萌役:桜田ひより

・青羽 光役:板垣李光人

・桃野奈々役:夏帆

・春尾正輝役:風間俊介

・佐倉律子役:篠原涼子

そしてスピッツの楽曲と役柄の関係性はこちらです。

・スピッツの楽曲「つぐみ」→青葉紬(つむぎ)

・スピッツの楽曲「若葉」→青葉

・スピッツの楽曲「君が思い出になる前に」→想?

・スピッツの楽曲「チェリー」→佐倉(サクラ→桜)?

・スピッツの楽曲「みなと」→湊斗(みなと)

・スピッツの楽曲「ナナへの気持ち」→奈々(なな)

スピッツの楽曲は脚本家の生方美玖さんの好みです。

生方美久(silent脚本) 出身高校はどこ?学歴や経歴徹底まとめ!

佐倉 想とサクラソウの花言葉

こちらのTweetをご覧下さい。

目黒蓮さんが演じる「佐倉 想」という名前は「サクラソウ」を当てはめており、サクラソウの花言葉はなんと、このような意味があります。

・初恋

・淡い恋

・純潔

・自然の美しさを失わない

・希望

・清らか

・無邪気

・青春

・若者

・少年時代の希望

・長続きする愛情

・若い時代と悲しみ

・青春の喜びと悲しみ

引用:http://chills-lab.com/flower/sa-ka-04/

ドラマsilentのテーマを「佐倉 想」の名前だけで現しているとも言えますよね。

ドラマsilentの主題歌subtitleは戸川湊斗の気持ちを現している?!

ドラマsilentの主題歌はOfficial髭男dismの「subtitle」です。

「subtitle」の意味は「副題・見出し・字幕」という意味ですが、この意味だけでも「音が聞こえない世界観を表しているのでは?」という声もあります。

しかし、それ以上に歌詞の内容が、鈴鹿央士さん演じる戸川湊斗くんの気持ちを現しているのでは?とも言われています。

今回、注目が集まったのは楽曲冒頭の「『凍りついた心には太陽を』そして『僕が君にとってそのポジションを』そんなだいぶ傲慢な思い込みを拗らせてたんだよ」という歌詞。

第3話では鈴鹿央士演じる紬の現在の恋人であり、想の高校時代の親友・湊斗が、耳が聞こえないことを隠していた想に対し、「言ってよ」と涙を流して一言。

「何か力に、いや力にはなれないけど」と大好きな友達の力になりたかったと、想への思いを募らしていた。

このシーンから「想にとっての“太陽”というポジションを僕(湊斗)がなりたかった」という解釈ができるのではないかという視聴者の声とともに、同楽曲は湊斗目線で作られた歌ではないかと考察する人が続々。

引用:モデルプレス

こちらのTweetをご覧下さい。

この方が言われるように青羽 紬(川口春奈)と佐倉 想(目黒蓮)が主役ではなく、戸川湊斗(鈴鹿央士)が主役とも言えますね。

こちらがOfficial髭男dismの「subtitle」です。

Official髭男dismの「subtitle」の歌詞はこちらをご覧下さい。

 

スポンサーリンク

ドラマ『silent』2話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第2話の考察動画です。

ドラマsilent第2話は視覚から感動することが出来ます。

特に想君の気持ちに共感できる話になっています。

紬が頑張って手話で自己紹介する内容を想は8年経っても当たり前のように知っているという事は当たり前ではなく、紬に対する愛を感じます。

視聴者はこの背景を勝手に想像していて泣いてしまいます。

silentは、回想シーンが自然で、過去と現在が同時に存在している。

silent2話は、このドラマが難病モノではないとはっきりと明かされました。

想が専門的な仕事をしており、経済的な自立をしています。

想は音声を認識するアプリを持っており、想は紬が話す言葉がすべて理解できコミュニケーションに不自由していません。

脚本家はこのドラマは難病モノではなく異国交流ものではないかとコメントしています。

想が高校の関係性を切ったのは、音のない世界に旅立ったのではないか、住んでいる世界が違うと考えているようですね。

現在、想と紬は、世界のズレと時空のズレを埋めているのではないかとコメントしています。

ドラマsilent第2話:感想まとめ


紬は手話を習い始めて想と会話するために努力する健気さにきゅんとします。

そして手話で会話をするのですが、家族構成や年齢等すでに想が知っている内容を一生懸命伝えている姿にくすっと笑えますね。

ドラマsilent第2話は、そんなストーリーでした。

こちらは第2話の感想をアンケートしたモノです。

・20代女性:聴こえない本人が1番辛いことはもちろん、それを見守るしかない家族の辛さも相当なものだなと思いました。

・20代女性:紬が想のために手話を覚えて想ともう一度きちんと話すシーンで、紬となぜ別れる選択肢を選んだか想が自分で伝えれたのが良かった。ただ、湊斗の立場になると紬が今でも想のこと思っているのが伝わってきて観ている方も辛かったです

・20代女性:想と紬が再会して、別れた理由が紬も分かって、その時に言ってくれれば別れることはなかったのに、悔しいと思っただろうなと感じました。また、2人が再会したことを知った湊斗は想へ耳のことを言ってくれなかった悔しさ、紬が取られてしまうんじゃないかという不安で気持ちがぐちゃぐちゃになっていて、かわいそうというか、辛いだろうなと思いました。

・30代女性:悲しい思いをさせたくなかったから紬に別れを告げた想の気持ちが、痛いほど伝わってきました。1話でかなり厳しい表情の想が、2話で笑顔を見せてくれたのは良かったです。

・20代女性:めげずに手話教室に通ってコミュニケーションを試みる紬の前向きさがよかったです。篠原涼子さんの演技が上手で、お母さんの心情を思うととても涙がでました。

・30代女性:高校を卒業して耳が聴こえなくなる、ということを紬に言えずに別れを告げる想の気持ちが描かれましたがとてもつらかったです。本当のことを言おうとしたのに紬の佐倉くんの声が好き、という言葉に何も言えなくなってしまったんだろうなと思います。湊斗のことは好きなのに想への思いを思い出してしまう紬の行動もちょっとヒヤヒヤします。

・20代女性:紬が想のために手話を覚えて想ともう一度きちんと話すシーンで、紬となぜ別れる選択肢を選んだか想が自分で伝えれたのが良かった。ただ、湊斗の立場になると紬が今でも想のこと思っているのが伝わってきて観ている方も辛かったです。

・30代女性:声、音を出して話す。ということは、どれだけ難しいのかということがわかる回でした。
携帯のアプリを使って昔と同じように話す二人、でも昔とは違う距離感にとても切なくなりました。

・30代女性:紬と想が再度会うことになり、お互い話していてかわっていなかったことを知ったところはほっこりしました。湊斗の紹介で紬が手話を勉強して想と友達として接しようとしていたところも健気でした。最後に想が別れを告げた理由と、「好きな人ができた」ではなく「好きな人がいる」と言ったこと、その好きな人は紬のことだと言ったところは泣きました。その別れの言葉に想の優しさや思いがあって涙がとまりませんでした。

ドラマsilent第2話:考察・伏線回収

こちらの動画は「パンダ スペース 落ちる」の動画です。

この他にもパンダが落ちる動画はこんなにありました。

@dyq9uocl6zmo #修一朗ボイス #パンダ #スペース #落ちる #さいれんと #silent #ドラマ #ドラマ好きな人と繋がりたい #泣いた #おもしろ動画 ♬ オリジナル楽曲 – 中田敦彦切り抜き師 – 切り抜き部屋


ドラマsilent第2話で話題になったのは「佐倉想の誕生日は4月28日で誕生花はサクラソウ」・「コンポタ」・「想のお母さんの秘密」・「パンダスペース落ちるの動画」でした。

佐倉想の誕生日は4月28日で誕生花はサクラソウ

紬が手話で誕生日を紹介していました。

紬の4月28日の誕生花は「サクラソウ」、「佐倉想」これは偶然ではないと思います。

想演じる目黒蓮の誕生日(2/16)も誕生花がサクラソウだそうです。

コンポタ

第2話で、湊斗が紬を元気づけるためのアイテムとして登場したコンポタ

想と衝撃的な再会を果たした紬は湊斗からコーヒーとココアどちらが良いと言われますが、紬はコンポタと答えます。

想定外の答えでしたが、湊斗はコンポタを用意できている上に蓋まで開けて渡します。

こちらのTweetではこのように言われています。

想のお母さんの秘密とは

想のお母さんに秘密があるのは間違いなさそうです。

第2話の冒頭医者に想の耳の病気が遺伝性のものを疑われて想の母・律子は必死に否定します。

反応が過剰であったため、視聴者から何かあるのではないか?と考えられています。

想の父親が一切出てこないのも気になりますね。

実はこちらが佐倉想のお父さんですが、実の父ではない説があるようです。

パンダスペース落ちるの動画

想と衝撃的な再会を果たし紬は冷静さを失ってしまいました。

そのことに気づいた湊斗が紬を落ち着かせるためにパンダスペース落ちるの動画を検索するように紬に伝えます。

こんなにできた彼氏はなかなかいないと思います。

こちらの動画はパンダの考察をされています。

https://www.youtube.com/watch?v=nrvhtT7u4d4[/su_spoiler]

スポンサーリンク

ドラマ『silent』3話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第3話の考察動画です。

湊斗はテントウムシを逃がそうとしてベランダに出てテントウムシを写真に収めようとしますが、逃げられます。

幸せの象徴でもあるテントウムシに逃げられるのは幸運から見放される前触れでしょうか?

スピッツの「魔法のコトバ」のジャケットにテントウムシが表紙になっており、1話で魔法のコトバの歌詞が流れサビの際に「また会えるよ約束しなくても」の歌詞の時、紬と想が再会しました。

3話では約束していないのに想と湊斗はテントウムシによって再会するというつながりを感じてしまいます。

「人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」は、ハチクロから引用されています。

「期待と圧力は違う。」「やればできるはやらせるための呪文。」会社でハラスメントに苦しむ紬に湊斗が優しく伝えました。

Wi-Fiとコンポタは、仕事で追い詰めれて鬱状態に近い状況を表しているようです。

紬がファミレスで仕事をしていた時Wi-Fiを入れずにパソコンで企画書を作っていました。

さらにコンポタは追い詰められて食事をとれない紬が流動食のような位置づけになっているのではないかと推察します。

真似できない、湊斗のやさしさに感動しました。

ドラマsilent第3話:感想まとめ


何度か紬と想は会い始めて高校時代付き合っていた関係に近いように仲良く話す状態までになったことにほっとした気持ちと湊斗は大丈夫かなという不安があります。

紬は、想とは高校の同級生以上にはならないと言っていますが、心は揺れている様子です。

こちらは第3話の感想をアンケートしたモノです。

 

・20代女性:昔みたいに名前を呼んでもらいたい、その気持ちの切実さが表情や言葉から溢れ出ていて、それが大分堪えました。
・20代女性:3話は湊斗の気持ちがよく分かる回でした。手話を覚えないのも病気を受け止めたくないからだろうし、あえて声で想の名前を呼んだのも振り向いて欲しかったからで、その気持ちがすごく表現されていて見ている私も辛かったです。湊斗の表情から紬と一緒にいていいのかという葛藤も感じられました。でも今後きっと湊斗は想の病気を受け止められる日が来るんだろうなと思いました。
・30代女性:湊斗は嫉妬心で想を避けているのかと思ったら、自分に病気を打ち明けてくれなかったのが悔しくて悲しくて。湊斗が想のことをどれほど親友として大切に思っていたのかが分かり、心が苦しかったです。
・30代女性:紬と想の関係に嫉妬していたのかと思っていたら、ただ友達として悲しかったという湊斗の健気さに涙が止まりませんでした。
・50代女性:紬が仕事で壊れそうになっているところを湊斗が救い出してそこから2人が始まったのが知れて、紬は想が居なくなったからなんとなく湊斗と付き合っているんじゃない事や湊斗が高校生の時からどれだけ紬のことを想ってきたかが分かったからこそ、最後のシーンで湊斗が紬に本音で話すシーンがとても響きました。
・30代女性:湊斗の心の葛藤がうまく演技に表れていて、ドラマの視聴者にも伝わってくるほどです。これからの湊斗と紬の関係性に注目したくなる。
・50代女性:想と会っている紬を見た湊斗が、恋愛ではなく友情で心を痛めていたなんてやられました。今でも紬の心の中には想がいるのだろうけど、湊斗が好きだという紬の気持ちも本当だと思います。できれば3人が3人とも幸せになって欲しいけど、きっとそれは難しいのでしょうね。
・30代女性:湊斗の切ない気持ちがひしひしと伝わってくる回でした。ラストシーンは想が本当のことを言ってくれなかった悲しさ、そして優しい人だからこそ紬と付き合っていることに対しての後ろめたさが爆発してしまったのだと思います。
・30代女性:友達が病気であることを受け入れることの難しさと戸惑いを訴える湊人に、心が張り裂けそうです。振り向いてほしい、何かの嘘だと思いたいと伝わって来ます。
・60代以上女性:高校の同窓会が終わって二次会に行かないで、帰ると言った紬が、ファミレスでパソコンで作業すると戸川が、来る。
明日までに企画書を出さないといけないと言い、会社で期待されていると、切羽詰まったような表情だ。
戸川が、ごはん食べているか、ちゃんと寝ているかと心配すると、大丈夫だと紬が言うが、紬は、ふと、挨拶で上司に体を触られるとセクハラを吐露した。
戸川は無理すると本当に全部、無理になってしまう、やれば出来ると言うのは、やらせるための呪文だ、期待と圧力は違うと言うのが、説得力がある。
戸川は、そうやって挨拶するやつは殴ると思うと言うと、紬は涙を流すと、戸川は、もう紬に、その上司に会って欲しくないと言うと、翌日、退職願いを出したと紬が言い、交際が始まったのは、紬を理解していた戸川にとって、必然の結果のようだ。
紬は戸川に心を救われて、良く寝て食べるようになり、音楽の仕事をやりたいといって、CDショップでバイト始めた。だが、それは佐倉を思い出していたようで、戸川が電話すると紬が佐倉といるのを見た。
佐倉は戸川の顔を見つめると紬に気を使って去った。戸川は、ショックで、ハンバーグを食べに行こうと言う紬の手を払って帰ったのは、いよいよ紬が、佐倉の元に去っていくと思ったようだ。
紬は春尾に、彼と会話できたかと問うと、紬は落胆していた。紬に、春尾は、ろうあ者の8割がろうあ者どうしで結婚するのは、ろうあ紗同士の方が幸せかと言う。
健常者とは立場が違い過ぎて理解し合えないと言いたかったのが、空しい。健常者が、いくら努力しても心が通じないのだろうか。
光が戸川に会うと、戸川が佐倉の代わりとか、好きな佐倉が、いなくなったから戸川が好きになったんじゃない、戸川を認めているんだと、紬の気持ちを代弁しようとし、落ち込む戸川を慰めようとするのが、優しい。
一方、佐倉が紬のバイト先に来て、紬に戸川との関係を心配し戸川が怒っていないかと問うと、紬は戸川には佐倉と会うことを話していたと言うが、佐倉は戸川に悪いからもう会わないと言う。
紬は、戸川が好きだから気持ちが変わらないから大丈夫で、佐倉を同級生としか思っていないと言うが、紬が忘れられない佐倉には、つらい言葉だ。
でも笑顔を作って、又連絡すると言って去るのが、悲しい。
萌が佐倉に会い、戸川と仲よしになれないと言う佐倉に、萌は病気を隠していたのを謝れと言う。萌にとっては、戸川や、その他の仲間を裏切った佐倉が許せないようだ。
戸川が紬の家に行くと、佐倉からメールが来て、戸川が佐倉の手を掴んで家に連れて行く。戸川は自分に背を向ける佐倉に無視するなと泣くのは、裏切られた気持ちのようだ。
心配かけたくないから黙って消えたのは、言ってくれたら力になったのにと泣いた。
紬が帰宅すると、戸川は帰ると紬が追いかけ、何かあるのかと問うと、戸川が、気にするほどじゃない、でも簡単に受けいれられないことが一杯ある、すんなり受け入れて、手話まで覚えて、普通に話す紬に、凄い、佐倉の方がいいんじゃないか、取られるんじゃないかとそう思って、イライラする方が、楽だったから、佐倉を悪く思う方が楽だったと泣くのが、苦しい胸の内を、漸く紬にぶつけたのは驚きだ。
友達の病気を受け入れるより、ずっと、楽だったから、名前呼んで、振り返って欲しかっただけなのにと言うのは、まさに、自分一人が手話も出来なくて、隅に追いやられたような孤独に襲われた戸川の、心の叫びだったと思う。
・30代女性:それぞれの優しさがすれ違っていた回だなと思います。
親友だから話せなかった自分のこと。
大好きだった親友は自分にも話せないくらい、辛い思いをしていた
・30代女性:湊斗と想が再会して湊斗が想にどうして自分を頼ってくれなかったのかを訴えていたところは泣いてしまいました。なかなか聴覚障害ってことを受け入れられていなかったり、友人として力になれなかったことだったりいろいろなことが入り交じっていてあのような言葉が出たんだと思います。湊斗の優しさも、あのシーンにも表現されていて涙がとまりませんでした。
・30代女性:第3話は、紬の今カレで創の高校時代親友の湊斗目線のお話です。私的にこのお話が一番好きな回です。単純に紬が創と仲良くし始めたことに対して嫉妬しているのかなと思いました。穿った見方をした自分がはずがしくなりました。湊斗が本当に優しい人物すぎて泣けます。

ドラマsilent第3話:考察・伏線回収


ドラマsilent第3話で話題になったのは「映画ハチミツとクローバー」・「テントウ虫の意味」・

「手話教室講師の春男先生の闇」でした。

映画ハチミツとクローバー

「人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」のセリフには、即反応した人も多かったようです。

映画ハチミツとクローバーのセリフから引用されました。

また脚本家がスピッツのファンであると公言しており、ハチクロの主題歌が「魔法のコトバ」であります。

高校時代の想がイヤホンで音楽を聞くシーンが多く見られ、「魔法のコトバ」は2人の関係の象徴として度々使用されます

想が告白したときには、想は紬にスピッツ「魔法のコトバ」を聞かせます。

想から一方的にメッセージで別れを告げられたときに紬が聞いていた曲もまた、スピッツ「魔法のコトバ」でした。

脚本家の生方美玖さんはスピッツの大ファンです。

生方美久(silent脚本) 出身高校はどこ?学歴や経歴徹底まとめ!

テントウ虫の意味

湊斗が紬の部屋に入ったテントウ虫を逃がしたためにベランダに出てテントウ虫の写真を撮ろうとするとテントウムシが逃げていきます。

その逃げた先に想が立っていました。

この演出にTwitterでは何を暗示しているのか?と大盛り上がりになっています。

スピッツ「魔法のコトバ」のジャケットはてんとう虫。

歌詞にある「思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても」は 1話の紬と想も 3話の湊斗と想も 約束しなくても会えてしまったことを表しているのではないかと考察されています。

手話教室講師の春尾正輝先生の闇とは

手話教室講師の春尾先生はどこか冷酷な雰囲気です。

紬に手話を習い始めたきっかけを尋ねられた春尾先生は就活のために何もアピールすることがないから始めたと回答し、また、8割のろう者はろう者と結婚しろう者同士で過ごす方が幸せではないかと自身の見解を述べました。

ネット上でも「先生なんかありそうだなぁ」「絶対過去になんかあったやろうなあ、ちょっと癖のある感じ」「闇を抱えてそう」「ふとした時の顔に闇ある」とのコメントが多数見受けられました。

ろう者の桃野奈々さんとの関係を疑う声も挙がっています。

スポンサーリンク

ドラマ『silent』4話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第4話の考察動画です。

第4話では湊斗が紬に別れを切り出せます。

視聴者は予想できたのに衝撃を受けます。

6つの伏線が張っていたため紹介します。

① 想があんな感じだから紬のことを一番に考えられるから湊斗は身を引く。

② 別れるまで楽しいことがあったからそれでよい。

③ 紬は別れないのが一番いい。紬は湊斗とのことを考えていましたが、湊斗は、8年前に紬と想が分かれない方が良かったと考えていた。

④ 湊斗が想に想の女友達を彼女か?と尋ねる。

⑤ 湊斗がみんな元に戻れるなとコメント。湊斗は8年間に付き合っていた紬と想を復縁させようとした。

⑥ 湊斗が光に想とコミュニケーションを取らせるために手話を習うように促します。

ドラマは伏線を隠していないが視聴者側が隠しています。

silentは喜怒哀楽すべての感情を味わうことが出来ます。

ドラマsilent第4話:感想まとめ


湊斗が想の耳が聞こえない現状に動揺し、泣き崩れてしまいました。

湊斗も想に対して友人として依然と同じように話せないことを悲しんでいることを感じ友達思いの優しい子ですね。

こちらは第4話の感想をアンケートしたモノです。

・20代女性:湊斗と想が2人でじっくり話して8年間のわだかまりが取れて友達に戻れたことはとても良かったです。湊斗は想の病気を受け止めてみんなとの再会の場も用意して、本当にいい人すぎます。湊斗と想が親友に戻っていくとともに、湊斗は紬との関係に悩み始めて、サッカーに誘った時にはもうすでに紬と別れる決心をしていたんだなと分かりました。紬は心から湊斗のことが今は好きなのに別れ話をされて、今すごく混乱しているし、辛い状態だろうなと思います。今別れたとしてもすぐに想と付き合うことはないだろうなと思います。

・30代女性:想と湊斗が昔の関係に戻ることができて良かったです。しかし、紬に別れを告げるという驚きの展開で、もっと三角関係が続くのかと思っていたので意外でした。

・20代女性:紬の弟に手話を覚えたら?と言ったり、なんとなくフラグは立っていましたが湊斗が別れる選択をしたのに驚きました。
想はこんな感じで紬と付き合えても納得できないと感じます。

・30代女性:湊斗と想が昔のように話をして、想がみなとと、と声を出して話しかけるところはぐっと来ました。ようやく2人の距離が元に戻ったようでほっとしました。高校時代の仲間と一緒にフットサルシーンも彼がようやくわだかまりを解消できたようでほっとしました。友情って本当に素晴らしいですね。湊斗が紬に別れを言い出すところは予想していましたが、まさか「好きな人がいる」という言葉だったのは残酷です。好きな人がいる、というのは明らかに紬と想のことなのに…。

・20代女性:湊斗がいろいろな想いを抱えながら、想と昔のように気を使わない親友に戻る姿や、想が家族意外で初めて名前を呼んだのが紬じゃなくて湊斗だったことが良かった。
優しすぎる湊斗が大好きな2人のために身を引く姿が切なくて辛かった。

・50代女性:想に湊斗が好きだって言えるくらい湊斗が好きな紬なのに、どうして湊斗は別れることを選んだのだろうと切なくなりました。それだけ湊斗にとって想と紬の2人の関係は特別なものだったのでしょうね。愛されてるのに「好きな人がいるから」と2度も別れを切り出されるなんて、どうしてって叫びたくなりました。

・30代女性:湊人が身をひいて、想とくっつけようとするけれど、それを紬は望んでいないのに、と怒りも込み上げます。自信のなさが原因だけど、紬が私なら好きな気持ちを疑われてるような気持ちがします。

・30代女性:きちんと再会して話をしたことで、少しずつ元の関係に戻れるのでは?という期待がありましたが、まさかの最後の別れ話。
相手のことを思いすぎるが故の気持ちなのでしょうが、思わず、えっと言ってしまいました。

・30代女性:想と湊斗が話して和解したシーンは本当に良かったって思いました。また、紬と湊斗がデートしているところを見た想がとても辛そうで見ていて心が締め付けられました。最後の湊斗が紬に別れを告げたところはなんでそんなこと言っちゃうのと思いました。湊斗の優しさでもあるけど、ここは自分の気持ち大事にしてほしかったと個人的には思いました。

・50代女性:幼馴染みの涙、想を思う気持ちと今は自分の彼女になっている紬への想い。フットサルに誘い、同級生たちと再会させた後に、紬に別れを切り出す。好きな人がいる、、、湊斗の言葉。想に紬を返す、2人の幸せを願う一言が印象的でした。

・30代女性:第4話は、前回耳が聴こえなくなったことを相談してくれなかった想に対して怒り、紬の家を飛び出してしまいました。ですが、その後2人で話して湊斗と想のわだかまりが解けます。高校時代の友人に再び想が再会する回です。終日、湊斗が良い奴すぎて想のこと本当に好きだなと感じました。でも別れる時に紬に相談しよっと感じたのは私だけでしょうか。

 

ドラマsilent第4話:考察・伏線回収

こちらのTwitter動画はドラマsilentのエピソード0のワンシーンです。


ドラマsilent第4話で話題になったのは「車に気を付けてはエピソード0での伏線回収?」・「コンポタ」でした。

 

車に気をつけて!はエピソード0での伏線回収?

silentの第4話で紬の家から帰る想に、紬の弟・光が言った「“車に”気をつけて」がエピソード0の伏線回収ではないかと話題になっています。

10月31日にTVerで独占配信された8年前の物語エピソード0で、こけてトラックにひかれそうになった光を湊斗が助けるシーンがありました。

光は、想が耳が聞こえないのがわかっているのにも関わらず、わざわざ車を強調して注意を促したことに対して視聴者から今後のエピソードと何か関係があるのでは?と考えられています。

「“車に”気をつけて」が今後想が車と事故を起こすというような不吉な伏線ではなく、エピソード0の伏線回収あってほしいと願っています。

コンポタ

第2話で、湊斗が紬を元気づけるためのアイテムとして登場したコンポタですが、4話で湊斗が飲み物を買うために自動販売機にお金を入れる想が横から手を伸ばし、いたずらで勝手にボタンを押してしまう選んだ飲み物はコンポタでした。

湊斗と紬の絆のコンポタだと考えられていましたが、紬は想の影響でコンポタが好きになったのかもしれません。

スポンサーリンク

ドラマ『silent』5話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第5話の考察動画です。

スマホの使い方が2回神懸かっています。
神懸かったスマホの2つの使い方を紹介します。

① 5話で「光が湊斗からの電話に勝手に出てハンバーグこね中で手が使えない紬と喋らせた」のは、4話で「湊斗が想のスマホを押さえつけて言葉を封じた」行為の反転ですね。

脚本の中でのスマホ使い方大喜利、強過ぎる… 

② 紬が1話で想の電話口から家族の声が聞こえるの好きだと言っていましたが、5話では湊斗と紬の電話で湊は自分から電話を切れないので紬の家族の声が聞こえ、反転しています。

湊斗は紬から愛されているという事を自覚できない。

紬がつけているピンが「百均のピン」であることは湊斗は覚えていますが、「紬が百均のピンを大切にしているのは湊斗がかわいいと言ったから」ということは想像すらしないし、仮に言われても恐らく忘れてしまっています。

ここがとても切ないです。

ドラマsilentの5話についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

ドラマ『silent』5話考察・感想まとめ!春男先生と想のお母さんの闇とは?桃野奈々はどうなる?

ドラマsilent第5話:感想まとめ

紬、想、湊斗の3人がお互いを思い合っているだけなのになぜこんなにも関係が上手くいかないのだろうと悲しく、せつなくなりました。

ドラマsilent第5話は、そんなストーリーでした。

こちらは第5話の感想をアンケートしたモノです。

・30代女性:湊斗の紬への思いがせつなすぎて涙が止まりませんでした。どうしてこんなに好き同士なのに別れなくてはいけないんだろうと苦しくなりました。

・20代女性:一方的に振られたみたいな展開が切なくて仕方がありません。この別れがハッピーエンド直結を意味するとは思えなかったです。

・30代女性:湊人がどんなに紬のことを好きか、高校の頃、想のことをどんどん好きになっていく紬の気持ちが痛いほどわかってそれでいても一緒にいたというカミングアウトが切なすぎました。

・30代女性:みなととつぐみのそれぞれの思いがとても切なかった。お互い思い合っているのにすれ違っていく様子、昔の思い出なども涙無くしては見れなかった。

・30代女性:想が再び高校時代の仲間と再開し、湊斗が紬に別れを切り出した後からのお話です。湊斗のこれ以上紬と付き合っていたら、想と自分を比べてしまい、どんどん優しくなれないと思ってしまう気持ちもとてもよく分かります。好き同士の2人が別れなければいけないことが歯がゆいです。想と紬の関係と変化していて今後が楽しみです。

・50代女性:紬と湊斗のお別れがメインでしたが、とても丁寧に画かれていて、見ている人もこの2人の関係は本当に終わったんだと受け入れやすく切ないなと思いました。最後の想が紬に対してちゃんと向きあうと覚悟したシーンはこれからの回を期待してしまいました。また紬も想と会った時、いつも以上におしゃれしていたので紬なりに何か想に対して向きあう覚悟を持ってきたのかなとも思いました。

・30代女性:つむぎ、みなと、想の3人それぞれ相手をとても思っているのに
なかなか上手く相手に自分の思いが伝えられずに苦しんでいた。
伝えることの難しさは障がいがあるないに関わらず相手を思えば思うほど難しいと感じた。

・30代女性:今風な描写や演出なのは、よくよく理解できるのですが、ちょっと単調で60分が他のドラマより長く感じます。

・50代女性:紬と湊斗の付き合っていた時の関係性と別れて気づく本当の気持ちが再現されていて、胸が苦しくなりながら拝見しました。

・20代女性:とにかく面白いです。そしてせつないです。第5話では、湊斗を失った紬の気持ち、そして湊斗の気持ちが苦しくてせつなかったです。

・30代女性:毎回泣いています。単純に紬と湊斗は付き合っていく中で、やはり想がいいってなると思っていたのですが、湊斗と別れてしまったので頭が混乱です。菜々が絡んできて少しややこしくする気がします。

・30代女性:ただ切ないだけでなく、聴者とろう者の部分や恋と友情など様々なことを盛り込みながら丁寧に作られているドラマだと思います。紬が湊斗のことを本当に好きだったことが伝わる内容でしたが、湊斗の気持ちにいろんな葛藤があり楽しく少し辛く複雑な3年間だったのかなと思いました。紬の湊斗といる時、想といる時の雰囲気が違う感じは見ていて感じる部分がありました。前半は紬を中心とした話の内容だったので、今後後半は想の卒業後からの8年間が描かれるのかなと期待しています。

・30代女性:紬の湊斗への想いがあんなにも大きかったのかと泣けました。想と別れたから湊斗と付き合ったのではなく、本当にお互い好きだったんだと苦しくなりました。

・50代女性:少し切ない感じハッピーエンドで終わってほしいなあ。嫌な終わり方はしてほしくない。ただでさえ最初の別れ方から胸が痛かったから。

・30代女性:紬ちゃんと湊斗君が別れてしまうところがあまりにも切なかったです。それを知った想君が自分のせいだと思ってしまうところも辛かったです。

・30代女性:悪役がおらず、登場人物全員が誰かを想って行動している。湊斗は、紬が本当に自分のことを好きでいてくれたこともわかっている上で、それでも紬の日常(心のどこか)に想がいることを感じて別れを切り出したんだと思う。紬が自覚していない潜在的な気持ちを汲み取って。想の中に紬に対する気持ちは少なからずあるけれど、5話で積極的に紬にコンタクトを取っているのは、湊斗から紬を託された気持ちからだと思う。

 

ドラマsilent第5話:考察・伏線回収

第4話で、湊斗が紬に別れを切り出すという衝撃のラストだったことに加え、第5話までの間に

「silent4話 エピソード0 ~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」

をTVerで配信するという展開で、続きとなる第5話への期待値が上がってしまいますね。

エピソード0はこちらで見ることが出来ます ⇒エピソード0

ドラマsilent5話で話題になったのは「春尾先生の闇」・「お母さんの秘密」・「桃野奈々さんは今後どうなる」でした。

こちらのTwitter動画は第5話の撮影の様子を現しています。

こちらのTweetでは第5話のキーワードがトレンド入りしていますね。

 

春男先生・想のお母さん・古賀先生・桃野奈々を考察

こちらの動画をご覧下さい。

先ずは古賀先生について紹介します。

古賀先生は有能?

古賀先生は有能ではないかという説があります。

有能ではないかと言われる3つの理由

①もともと先生でフットボール場を経営する。

②湊斗達に安くサッカー場を使ってもらうために洗濯物を手伝わせる。

③想、湊斗、紬の8年間の空白を埋める存在であり、コミュニケーションの中心になっている。

古賀先生はsilent第5話では想に相談され視聴者のモヤモヤを代弁した。

想は湊斗と紬が別れてしまったことを古賀先生に相談しました。

古賀先生は「紬と湊斗が別れたのが想のせいだとして何、、、想だって紬のことを振っているもっと残酷な感じで。湊斗と紬の8年間の関係性があるけれどまったくそれを見ていなかった想には分かるわけない。」と想に対して視聴者が思っていたモヤモヤとした気持ちをはっきり伝えました。

古賀先生はコミュニケーションお化け

古賀先生は手話をやっていないのに想と目を見ながら話が通じている。

silentのキャッチコピーが「どんな美しい音色を聞くよりもあなたの言葉を見つめていたい。」であり、古賀先生の想に対する態度がここにつながってくるのではないか?と脚本家たちは考察しています。

春男先生(手話教室講師)の闇(秘密)

春尾先生演じる風間俊介さんが演技は上手で洋服のコーディネートも水色が多く落ち着く色になっています。

春尾先生は紬だけではなく、先生方にも壁があります。

春尾先生曰く自分が手話ができるからと言ってろう者の考えがすべてわかった気になりたくないとコメントしました。

この発言から春尾先生は人間的な一面を持ちいろんな人の立場を考えて苦悩しているのではないか?と動画では考察しています。

春尾先生は聞こえる人とろう者が分かり合えないと考えています。

ドラマsilentで登場する春尾正輝先生(風間俊介)はどんな秘密を隠していると思いますか?をアンケートしたモノです。

・30代女性:想のように、自分の恋人や家族に耳が聴こえなくなった人がいたのではないかと思います。その大切な人を突き放してしまったまま失ってしまったのではないでしょうか。

・50代女性:すごく好きだった人、もしくは今でも好きで仕方がない人がいるとかいう、恋愛絡みの秘密を持っていると思います。

・20代女性:後天的に聴覚障害になった恋人が大学生時代にいて、結婚しようとまで考えていたのに障害があることで距離があることをつきつけられて、わかったような気にならないでと突き放された秘密。

・20代女性:昔付き合っていた相手が耳が聞こえなくなり、それが原因で別れざるおえなかったのかなと思いました。もっと重い話かもしれませんが。

・50代女性:大切な人を亡くしたのかなと思います。すごい人との距離を取ろうとしているので、深く関わりすぎた人が春尾先生をきっかけとして亡くなったのかなと思います。

・20代女性:春尾先生も健常者でありながらも手話での会話をすることが多いが、健常者と障がい者とではやはりどこか通じていない、伝わっていないのでは?という葛藤と相手に上手く伝わらない思いに葛藤している

・30代女性:元恋人が桃野さんで、耳が聞こえなくなることに寄り添えず、今となっては後悔して、手話の先生になったのではないかと思います。

・30代女性:春尾先生は、以前耳が聞こえない人とお付き合いしていたんだと思います。それか彼女が急に想のような病気になり、別れたのかなとも思います。

・30代女性:過去に耳の不自由な人と恋愛していたが、うまくいかなかった。その後悔から手話を生かして自分がうまくいかなかった贖罪として仕事をしてそう。

・30代女性:耳が不自由でも元気なお母さんがいたが、病気で亡くなった。話すことができなかったことを後悔し、手話の先生になった。

佐倉想のお母さんの闇(秘密)

ドラマsilentで登場する想の母親(篠原涼子)はどんな秘密を隠していると思いますか?についてアンケートしたモノです。

・30代女性:父親が出てきていないので、想の父親だけが他の兄妹たちとは違うのではないかと思います。まだその想の父親に未練があるのではないかとも思います。

・30代女性:実は、自分もしくは親類あたりに聴覚障害を持っている人がいて、そのことを隠しているのでは無いかと思います。

・20代女性:想が生まれた頃から、聴覚に異常が出る可能性があったことを知っていて、それをひた隠しにして育てていたと思います。

・40代女性:秘密というより、想が聴覚障害になった頃に何か想にきついことを言われたのか、もしくは言ったのではないのかなと思います。そのことで今の想との関係に距離があるのかなと思います。

・20代女性:そこまですごい秘密を隠しているとは現状思えませんが、何か自分の息子に関して秘密を抱えている可能性はあると思います。

・30代女性:想の病気は遺伝性があると言われています。想の母親は最初、親戚にそんな人はないと言っていましたが実はいるのではないか、その秘密を隠しているのではないかと思います。

・30代女性:耳が聞こえないのには遺伝があると言う話なので.。母親の両親が耳の不自由な方で遺伝しているのか、ひょっとしたら想は養子で、耳の不自由な人から預かった子供だったりして。

・30代女性:突然ろう者になった息子を思う母親という感じは伝わりますが、少し異常な感じもします。華や萌よりも想を思いすぎているというか、8年間の間に佐倉家でもなにかあったのか家族の雰囲気が悪いように思います。遺伝という言葉を医者に言われた時の反応がおかしいなと思っていました。律子自身が耳の病気だったのか、不倫や浮気相手の子なのかなと思います。

・30代女性:実は想とは血のつながりがなくて、想を産んだ本当の母親も耳が聴こえなかったと思います。そして母親から想に耳の病気が遺伝する可能性があると聞いていたことを秘密にしていたのではないでしょうか。

・30代女性:自分の両親や兄弟もしくは現在の夫以外に関係を持ったことがある男性に聴覚障害を持っている人がいると思う。誰も知らない過去だから1人で抱え、自分を責めていると思う。

桃野奈々はどんな存在で今後どうなる?

ドラマsilentで登場する桃野奈々(夏帆)は今後どうなると思いますか?をアンケートしたモノです。

・30代女性:想のことが好きなのはこれまでのストーリーで伝わってきたので、紬と想が付き合わないようにどうにか邪魔をしようとすると思います。

・20代女性:あくまで想くんの大切な友だち、それ以上でもそれ以下でもない関係のままで終わるのではないかと思います。

・30代女性:聴こえる人たちには私たちの世界なんて理解できないんだよと想に手話で説明し、わざと早い手話でどんどん会話して紬がついてこられないようにさると思う。

・20代女性:今までライバルがいなかった分、つぐみの存在を知ってそうへの思いが加速して関係がこじれそうだと思いました。

・30代女性:夏帆さん演じる桃野奈々は、想のことを「友達」と以前言っていましたが、実は好きなんじゃないかなと思います。次回予告で少し嫉妬しているように感じました。

・30代女性:これから紬との距離を縮めようとする想に対してかなり詰め寄ってくると思います。また、紬に対しては敵対視して結構あざといやり方で紬に攻撃すると思います。

・20代女性:8年近くも想を支えていて想に好意を寄せているが、想は友人としてしか見られていないということに気づいている、でもつむぎとの再会を機に想への想いが止まらなくなって自分の思いを想に伝えると思う。

・30代女性:尾先生と再会して、以前の関係より分かり合える関係に近づいていく。理解するために手話を完璧にしていることを知る。

・30代女性:桃野はやはり想に恋心を抱いていると思います。なかなか気が強い女性のように見えるので、想に思いを打ち明けるのではと思います。

・40代女性:想のことをどの程度好きなのかはわからないが、2人の恋愛を少し邪魔する形になると思う。でも、前回春尾先生と絡みそうな伏線を感じたので、そっちと恋愛しそうな気がする。

・30代女性:奈々は過去に聴者の春尾先生と恋愛関係にあったが別れることになったので、聴者とろう者の恋愛についてよく思っていないのだと思います。想は友達と思っているが、奈々は想のことが好きなんだと思います。

・30代女性:想君をとられると思って、紬ちゃんにいろいろ意地悪をするが、それは自分の勘違いであることに気づき最終的には紬ちゃんの理解者になる。

・30代女性:想の母親の、生き別れた子供であることが発覚し、想への想いに苦しむが、最終的には強力な味方となり、いろいろ背中を押す。

・30代女性:桃野は、聴覚障害になった佐倉を長年、支えて、手話も教えてきた思いは、相当に深いものがある筈だ。それゆえに、紬に佐倉の気持ちが向かうのは許せず、佐倉の気持ちを紬から引き離すと思う。

スポンサーリンク

ドラマ『silent』6話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらはドラマsilent第6話の考察動画です。

第6話では手話が増えて聴者は字幕を見ないと理解できないようになっています。

このドラマsilentは音がないので皿洗いしながら見るでは理解することが出来ず、真剣に観ていないと理解できません。

第7話の予告はほぼほぼ手話になっています。

しかし、手話で増えていることに気づかない視聴者が多かった。

silentを毎話見ることで聞こえない世界に留学しているのではないかと脚本家を主張しています。

silentはただの感想で終わらせてくれず、毎回考えさせられます。

silent5話まで聴者側の目線で描かれていましたが、6話からろう者の目線になりました。

奈々さんの目線で見た時他の主人公が嫌いになってしまいます。

視聴者は奈々さんが腕時計の振動で起きるシーンでこのシーンが夢であったことが理解できます。

奈々さん夢の中の行動は手をつなぐ、ハンドバックを使うは手話を使うためすることが出来ません。

聴者なら当たり前にできることがろう者の奈々さんには夢で見るほど難しい、そのことに切なさを感じます。

奈々さんが想君を好きなことは明文化されていないのに視聴者はわかっています。

このドラマは一人一人が自分を愛して生きていければよいと主張しています。

通常の恋愛ドラマは結ばれた2人以外は屍のような存在になってしまいます。

しかし、silentでは主人公全員にをスポットを当てています。

そのため、このドラマのカテゴリーはラブストーリーではありません。

silent6話についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

『silent』6話考察・感想まとめ!青いハンドバッグと奈々(夏帆)の演技力に泣いた!

ドラマsilent第6話:感想まとめ

紬と想がカップルのような関係になってきてホッとするようなシーンが前半はありました。

後半は想のことが好きなろう者奈々さんがフォーカスされ聴者なら当たり前のことを夢にまで見て涙を流すシーンにただただ切なかったです。

ドラマsilent第6話は、そんなストーリーでした。

こちらは、第6話をアンケートしたモノです。

・30代女性:耳が聞こえない人の気持ちを初めて考えることができました。好きな人の声が聞けないなんて、どんなに辛いだろうと思うと涙が止まりませんでした。

・40代女性:生まれながらにして聾唖者である奈々の心の葛藤が丁寧で繊細に描かれており、切なく、心が抉られる想いでした。涙なしには観られませんでした。

・20代女性:個人的に、奈々さんの性格が癪に障って仕方がありません。想くんに対していつも押し付けがましいのが残念でした。

・10代男性:夏帆さん演じる、桃野奈々とつむぎとそうが複雑な関係となり、その中での涙ありのストーリーが今後どのような展開になるのか気になりました。

・30代女性:今回は、とくに今まで描かれていなかった桃野奈々と想の関係性が分かる内容で、2人がどういう出会いをし、過ごしてきたか理解することができました。胸が熱くなるシーンがたくさんあり、物語に引き込まれました。

・30代女性:奈々は初めて想に出会った日、自分は幸せだと言っていたけれど、見終わった頃には、やっぱり聾者特有の悩みはあるものなのだなと感じました。それが、片手でハンドバッグを持って、反対側の手で好きな人と手を繋ぎ、普通に会話をするという奈々が見た夢によく表れていると思いました。想と紬に上手くいって欲しいけれど、奈々の悲しむ姿も見たくないです。

・30代女性:一番印象的だったのは、奈々と紬が話すシーンです。
紬は、奈々に聞かれて、想から手話を教わるっていることを言ってしまうのですが、隠すべきだったと思います。
つむぎは悪気はないのですが、奈々と想の2人には手話が大切ものであることは想像がつくはずなので、「想から手話を教わっていること」だけでも言わないでおけば、奈々があそこまで傷つくことはなかったと感じました。

・40代女性:誰を主人公としてスポットを当てているのかわからず、少し戸惑いながら見ていました。
耳が聞こえない人たちの回だったので、なおさらちゃんと見てないと今どんな状況?とついていけなくなりました

・30代女性:最初から最後まで号泣でした。私にも息子がいるから佐倉君の家族の気持ちになり切なくなったり、菜々ちゃんの気持ちになって切なくなり、最後の青いハンドバッグはろう者の方は手話をするからハンドバッグは持てないって事なんでしょうか!?

・40代女性:想のエピソードから始まったところが、このドラマのすごいところです。紬目線だけではなく、主要人物すべての関わりが丁寧に描かれています。今後、奈々も交えた展開になりそうですが世界観は変わらないままでラストを迎えてくれることと、期待しています。

・20代女性:想にとっては、スポーツ推薦で入った大学で徐々に落ちていく聴力とともに、それまでの人間関係を断ってしまったときにできた初めての友達が奈々だったということもあり、精神的な支えであったことには違いないと思う一方で、奈々に抱くのはあくまでろう者の友達として大切な人という位置づけであったのにも関わらず、奈々にとっては違う風に感じられていたのだと思う。仲はいいけれど男女の仲には発展しないというある意味いい状態を保ってきた関係が、紬の出現によって壊されたと被害者意識を持ち、二人をくっつけまいとする言動は、共感できる一方であまりにも感情的では?という疑問を残した気がする。

・30代女性:いつも穏やかだで優しかった奈々が、想を思う気持ちによって、嫉妬に駆られたり、苛立ったりする姿がいじらしく、切なかった。紬が奈々の前に現れたことによって、今までもし自分の耳が聞こえたらという、もしもの世界の映像が、残酷で切なかった。

ドラマsilent第6話:考察・伏線回収

ドラマsilent第3話で話題になったのは「青いハンドバックの意味は」「手をつないでデートをするのは普通ではない」「プレゼントの使いまわし」でした。

青いハンドバッグの意味は

奈々の夢の中で青い小さなハンドバックを持っているのが度々映ります。

実際は奈々は想と一緒にいるときは手話をするため両手が空くリュックサックを使用しなくてはいけません

聴者なら当たり前のように使うことが出来るハンドバックを奈々は夢で見るまで使いたいのに使うことが出来ない現実に視聴者は涙してしまいます。

手を繋いでデートするって普通ではない

青いハンドバックと同様に奈々と想がデートする際のコミュニケーションの方法は手話なので手をつないで奈々と想がデートすることはできません。

これもまた切ない、、、、

プレゼントの使い回し

紬が想から手話を教えてもらったことを知った奈々は想に手話を教えたのは私であり、プレゼントを使いまわしにされているようで気分が悪いと紬に伝えました。

奈々からすれば紬が想の近くにいなかった8年間想と楽しく過ごしていたのにもかかわらず、いきなり現れて想と楽しそうに手話をしていることに耐えられなかったのでしょう。

奈々は手話は想と奈々だけのコミュニケーション手段だと考えていました。

しかし、想が紬に手話を教えてしまったことで手話が奈々と想だけのものではなくなってしまった、、、

奈々には喪失感も覚える出来事だったのでしょう。

桃野奈々(夏帆)の演技力に泣いた

夏帆演じる奈々さんの演技力が高すぎて切なさで涙が止まりませんでした。

こちらは桃野奈々(夏帆)の演技力について上手いと思いますか?下手だと思いますか?についてアンケートしたモノです。

・40代女性:素晴らしい演技力だと思います。今回は紬に対して、手話で訴えかけるシーン、そして想と遭遇して電話を耳にあてるシーンは圧巻で涙が止まりませんでした。
・30代女性:上手いです。素晴らしい演技力だと思います。聾唖者で手話でコミュニケーションを取らなくてはいけない難しい役どころを実に繊細に演じていると思います。
・20代女性:率直に下手だとは一度と思ったことはありません。言葉を発さなくても感情がこちらに伝わってくるからです。
・10代男性:上手だと思います。実際には耳が聞こえているにも関わらず、演技を見ていると本当に難聴者の方であると言われてもわからないくらい、自然な演技だと思います。
・30代女性:私は、上手だと思います。とてもろう者の方の特徴をとらえた演技をされていて、夏帆さんが、本当は、聴者だと分からないくらいくらいの演技の幅に魅了されています。また、涙を流す時も、私まで泣いてしまうくらい演技が上手だと思いました。
・20代女性:夏帆さんの演技はとてもお上手だと思いました。紬を呼び出して食事をする時の奈々が切なかったです。奈々にとって、大好きな想の声を聴くことが憧れで、蒼のハンドルバックを持ちながら普通にデートしたいんだなと感じて泣けました。
・50代女性:手話は、上手だし、質問するときに顔だけで聞いてくるところが、ろう者のの人の表情と似ているなと感じました。
夏帆の実年齢は31歳なのに、奈々は想、紬と同世代に見えます。きっと演技で、年を若く見せているのだと思います。
・20代女性:1話から手話やその時の表情が本物のろう者のようで、上手いと思っていましたが、今回の想に嫌味を言うときの表情や、紬と会ったときの苦しい表情、電話を耳に当てながら泣くシーンでとても引き込まれて、凄い演技力だなと思いました。
・30代女性:うまいと思いました。
声で感情を表現できないので、手の動かし方や表情で、感情をわかりやすく表現していてちゃんと伝わる演技ができるってさすがだな…と感心してしまいました
・50代女性:今回で、初めて奈々という人物にふれることができ、展開に驚きました。今までは「よい人」という印象でしたが、彼女の過去の体験から背負ってきたこらえて過ごしてきた人間性も見れ、夏帆さんの演技力だと感心しました。
・40代女性:上手いと思う。特に、普段から手話を使いながら表情豊かに思っていることを表現する奈々が、関係をハッキリさせようと想に呼び出されたお店で、これから聞きたくないことを言われるのだと察し、話をしようとする想に気づかないフリをしてメニューを見たり、ろう者と聴者の間には厚い壁があることを強く伝えるあの演技は、感情を押し殺しながら爆発するという相反する気持ちをを上手く表現できていたと思う
・40代女性:演技が上手いと思う。
耳が聞こえなくなりかけている想に戸惑いながら話しかける姿や、言葉を発せず、手話で演技する姿、目の表情、顔の表情だけで奈々の気持ちが、見ている者に伝わってくる。

佐倉想(目黒蓮)の演技力の評判は

奈々から想と紬が不釣り合いだという事を言われ言葉を使わず、落胆した表情を浮かべる演技がすごいと思いました。

こちらは 佐倉想(目黒蓮)の演技力について上手いと思いますか?下手だと思いますか?についてアンケートしたモノです。

 

・30代女性:上手いと思います。手話でこんなにも感情をのせられるのがすごいと思います。切ない表情もリアルでついつい見入ってしまいます

・40代女性:上手いです。素晴らしい演技力だと思います。元は聴者であり中途聾唖者である想の葛藤や、紬や湊斗との関係性における心の機微を丁寧に演じていると思います。

・20代女性:大袈裟でもなんでもなく上手い部類に属していると思われます。喋り有り無し、いずれも引き込まれるからです。

・10代男性:昔はきこえていたため、耳が聞こえているときと聞こえていないときの手話での会話を表情も含め、はっきりと使い分けられることがすごいと思いました。

・40代女性:うまいと思います。聴力を無くし、今まで話していた言葉が聞こえなくなった時の切なそうな顔が目に焼きつきました。

・50代女性:まだ上手いと思った事が無いんですが、今どきの男の子のひょうひょうとした感じのキャラだと思えばこんなもんかなとも思っています。

・40代女性:上手いと思います。聴者でも聾者でもない自分との葛藤を上手く表現していると思うからです。好きな人といる時、大切な友人と一緒にいる時、家族といる時と、少しずつ表情や雰囲気が異なっていて、すごいと思います。

・30代女性:上手いです。1話の最後のシーンが一番印象に残っています。手話をするシーンも表現できているし、過去のシーンも普通に見ていてキュンとさせられたりしていたので、とても表現力のある演技をしていると思いました。

・30代女性:目黒蓮は、テレビやYouTubeでは目がなくなるようなニコニコした感じの笑顔をよく見ます。想役では笑い方も想らしくなっていて、想という人がいるかのように感じさせてくれます

・40代女性:難聴者として表情で示すことの多い想ですが、手話のわからない湊斗などと話しているときに、喜怒哀楽が表情にとても表れていて、上手だなと思います。また、奈々と会っている時と、紬と会っている時の相手を恋愛的に好きなのか、そうでないのかの雰囲気の違いも上手に出してると思います。

・30代女性:上手いと思う。表情だけで伝えなければいけないシーンが多々あるが、全て伝わる。紬への思いの葛藤や、湊斗と話している時の表情、それぞれに優しさがあふれていてすごく魅力的だと感じる。回数を重ねるごとに、感情表現の幅が広がっている感じがするので、今後もすごく楽しみ。

・40代女性:まだ聞こえる、でも聞きづらい。その感情との葛藤がわかる演技で見ていて感情移入しました。
手話もすらすらやっていて、最近俳優デビューした人とは思えないです

・50代女性:上手いと思います。今回難しい役をやってこれからどんどん成長していくと思います。佐倉君の親になった気持ちでいつも観ています。

・40代女性:演技が上手いと思う。
不器用な役が似合う。時々、ふっと見せる表情に感情が溢れている時がある。ふっと笑う時とか、うなずく時など。また手の動きが美しいのではっとする時がある。

・40代女性:うまいと思います。いつも切なそうな表情をしていて、周りとの壁を作り殻に閉じ籠っている感じが伝わってきます。
けど、湊斗や紬といる時にはだんだんその壁がなくなっているのも感じます。

戸川湊斗(鈴鹿央士)の演技力は上手い・下手

鈴鹿央士演じる湊斗は優しくて人の気持ちを第一に考えて行動する性格を持っているだけではなく、紬の手紙を破っていたという少し意地の悪いところを上手に演じています。

こちらは戸川湊斗(鈴鹿央士)の演技力について上手いと思いますか?下手だと思いますか?についてアンケートしたモノです。

・40代女性:素晴らしい演技力だと思います。湊斗の魅力を最大限に引き出しているし、鈴鹿さんが画面に出てくるだけで切なくなってしまうくらいに感情を揺さぶられます

・30代女性:上手いです。素晴らしい演技力だと思います。恋人であった紬と、親友だった想との狭間で、葛藤する姿を繊細に演じていると思います。

・20代女性:正直なところ上手いとは言い難い演技に思えてなりません。表情がワンパータンにしか見えないのが理由です。

・10代男性:様々な感情での描写があるなかで、それを使い分け、見ている人に様々な感情を自然な演技でいだかせることができるのがすごいと思いました。

・40代女性:うまいと思います。本当にこの役柄のような性格なのではないかと想うぐらい、本人にあっていてびっくりします。

・50代女性:私は、上手だと思います。湊斗のらしい優しさがよく伝わってきます。また、とくに今回から、少しモテようとしている演技をしていました。紬にいわれた「少しいじわるなほうがモテる」と言われた事を実践している演技も入れて、湊斗らしい世界観を作られていて、上手だなと思いました。

・40代女性:上手だと思います。包容力の高い男子というキャラクター設定なのにこんなに演技力を発揮できるのかというぐらい上手。声色の使い方が上手だなという感じがします。

・50代女性:上手いと思います。主成分優しさと表現されるくらい良い人の役なのに、ただの良い人ではなく、意地悪な部分もしっかり持っていて、その嫌な部分を表に出しても嫌われない存在感が素敵だと思います。

・40代女性:上手いです。今回のドラマはドラゴン桜に出演していた時の役と真逆なタイプなのですが、優しさだけでできている湊斗役を完璧にできていました。どんなに嫌みなことを言っても、嫌みにきこえないのが湊斗なので、そこを上手く出来ていると思います。

・40代女性:初めて演技を見ましたが、上手だと思いました。
感情を抑えているシーンでは、ただの無表情ではなくて、悲しんでいることがわかります。これから感情が爆発するシーンがあるかわかりませんが、彼が大きな声で怒る演技も見てみたいです。

・20代女性:戸川湊斗(鈴鹿央士)の演技力はそんなに上手いとは思いません。他のドラマでも鈴鹿央士さんの演技は観ていますが、どれも同じ役なのかと思うほど、演技が単調だと感じられるからです。

・40代女性:5話までは湊斗のシーンで泣くことが多かったですが、やはりそれは鈴鹿くんの演技力に引き込まれているからだと思います。特に紬との別れのシーンがとてもリアルでしたし、6話の想との焼肉のシーンも友達同士の雰囲気が自然でした。

・30代女性:上記二人の演技がいいので、少し浮き気味かと。
ど素人の私が言えることではないかもしれませんが、幼稚な演技だなと思いました

・40代女性:演技が上手いと思う。
こらえきれない感情を紬や想にぶつける演技がすごく良かった。
役柄のせいもあるが、人の演技を受け入れるというか、人の演技を受けて、自分の演技をするのが上手い役者さんなのかなと思った。

スポンサーリンク

ドラマ『silent』7話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第7話の考察動画です。

こちらの動画ではこのような考察がされていました。

7話は本当の節目。

7話は奈々さんの救済、悩みの前進があり、全員の登場人物が調子が良いです。

想に本を返しに来たシーンは奈々さんの想に対する未練の解消です。

最後のハグのシーンについて

想の会社の人と紬に想は「なぜ話さないのか?」と問われます。

これがハグにつながる前振りになっています。

紬が一生懸命手話をしているところに想が手話を封じます。

かつて湊斗は想に対してスマホ封じを行いました。

想は湊斗から本人が頼っているコミュニケーション手段の別の方法でつながりたい場合は封じるという方法を教わりました。

想は能力的に話すことが出来るので話そうとしますが、話すことに心理的な負担があります。

想の心理的な負担に気づいた紬は想に「話さなくていいよ。」と声で伝えます。

紬は想の脳に対して直接伝えています。

耳が聞こえない想は紬が手話を使っていないのに紬の話が分かったことにに混乱しています。

想が手話を封じ、紬が言葉を封じたため、第3の言語コミュニケーション手段としてのハグだったのではないかと考察しています。

silent7話についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

『silent』7話考察・感想まとめ!佐倉想が話さない理由は?!『ネタバレあり』

ドラマsilent第7話:感想まとめ

奈々さんの未練が解消され紬とも友人のように仲良く話すことが出来たのは良かったと思います。

紬と想のハグのシーンが見ていて、想がそういう意図でハグをしたのか分からず困惑してしまいました。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは第7話をアンケートしたモノです。

・20代女性:どうしても奈々さんの性格が気に障って仕方がありません。「下手くそ」って、わざわざ手話にして紬ちゃんに伝える理由が甚だ理解できなかったです。

・20代女性:今回は奈々と佐倉の距離感がとても絶妙だなと感じました。奈々は青羽の存在があるから、佐倉と距離を置かないといけないと思って少し冷たく接していたのがリアルです。そして青羽は佐倉のことがとても聞きたいのが伝わってきました。

・30代女性:本当に静かな世界で進んでいくストーリーに感動しました。つむぎが8年間、想のしあわせを祈っていたことが素敵。

・40代女性:silentのタイトル通り、手話のセリフが圧倒的に多くなり音がなくなってきている演出の世界観に、惹き込まれました。

・30代女性:このドラマの感想は、主人公の紬と桃野の距離感に注目して見ていました。特に傷付けたかも知れないと心配していた紬が、再び桃野と向き合う事によって距離感が近くなってきて誤解が解けたのは良かったなと思いました。

・40代女性:ついに紬が想に好きって言ったなぁって、しかもそれが口話でなのか雰囲気でなのか、ちゃんと伝わって、紬が抱きしめられるシーン最高でした。あと図書館での想と子供とのシーンも良かったです。心洗われるような気持ちになりました。

・30代女性:どんどん2人の思いが加速していくことにドキドキしながら見ていました。思うように行かない気持ちや行動に思わず応援したくなりました。

・30代女性:奈々さんが良い人すぎて辛かったです。想のところへ行って本で顔を隠すシーンは可愛すぎて、切なくなってしまう想の気持ちが痛いほどに分かりました。

・20代女性:最初から涙なしでは見られなかった回でした。最初の紬と奈々がそれぞれ歩き出して、想が紬のところに行った時の奈々を見るのは辛かったです。最後の想と紬のハグはとても素敵なシーンでした。声が聞こえてないのに紬の気持ちをしっかり受け止めて、想も声は出せないけど、行動で示していて素敵でした。何より紬が素直に「好き」と言っていたのが良かったです。やっと言葉にしたなと思いました。

・40代女性:奈々の恋心が切なく、想への好きの思いが一方通行になっていることに気づかされるほどに見せる笑顔が辛く感じました。紬と比べて自分の境遇への辛さが改めて思い知らされる奈々に胸が痛みます。奈々に対して心許せる友人という思いが強い想が奈々に対して今後どんな感情を見せるのか。また、奈々も想に対する思いを諦めようにも好きの思いが強くなっている描写が今後どんな影響を与えていくのか目が離せないと感じます。

・30代女性:ななちゃんと青羽がお互い和やかに話ができた所が良かった。
それを想に奈々ちゃんが伝えるシーンがすごくよかったし幸せの象徴のテントウムシが戻ってきたのが幸せがもどってきた感じで良かった。

・30代女性:第7話ではひたすら切なく悲しかった奈々が救われていく様子に、切ないながらも安心した。
想と同じ夢をみていたことがわかったとき、泣けた。

・30代女性:心配をかけないようにしようとする想くんと、本心を明かさない想くんに悲しい気分になる紬ちゃんの関係が切なかった。お互い想い合っているのが伝わった。奈々ちゃんと先生の関係が今後きになる。

・30代女性:登場人物間の関係や演技が切なくて見入ってしまった。紬ちゃんは芯が強くて、見ていると応援したくなる。奈々ちゃんに負けてしまうかと思ったが、手話でちゃんと話をしたのはすごいことだと思った。それだけ想君への想いが特別なんだと思う。

・40代女性:紬は湊斗と別れたのはキレイごとさを言っても想が好きだつったから。想も紬の事を一度は忘れて奈々と親しくしていたが再会した紬に強く惹かれていく。8年もお互い離れていてお互い変化したのにやはきちんとお互いに納得したて別れ方ではないためなのだと思った。

・30代女性:登場人物の思い人となかなか結ばれず、複雑に絡まり合っていく赤い糸がどうほどけるのか、はらはらします。そして毎回涙なしには見られない切なくて、言葉では表現できないシーンが多いです。

・30代女性:前回までは過去の回想が頻繁に出てきたが、今回は全く出てこなかったので出演者全員が過去の苦しみから前進するような演出に見えた。湊斗は紬と想に対する複雑な気持ちが落ち着き、奈々は想と恋人になれなかった辛さを乗り越え、想は聞こえていた時の自分と比較することから一歩前進したように感じた。ただ、想と律子の親子関係はまだ解決されていないような描写があったので、今後紬を巻き込んで衝突する回があるのではないかと思う。

 

ドラマsilent第7話:考察・伏線回収

ドラマsilent第7話で話題になったのは「想が話さない理由」・「春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係」・「紬と想の壁」・「テントウムシの因縁」でした。

佐倉想が話さない理由はなぜ?

想は家族とは声を使って話しますが、他の人とは通常話すことがありません。

ドラマ内ではそのことに関して説明されていないため、多くの視聴者が想はなぜ話さないのだろう?と考えられています。

私は、想は声で話さないことで過去の自分と分断しているのではないかと思います。

あえて手話を使うことで聴力があった頃の自分と、もう好きだった人の声を聞けない自分はもう違うのだと考えているのではないかと思いました。

こちらは、佐倉想(目黒連)が声を出さない理由はなぜだと思いますか?の感想をアンケートしたモノです。

・20代女性:今でもまだ心のどこかで、紬ちゃんが自分の声を好きでいてくれることに対する引け目があるからだと思います。

・20代女性:声を出すことが怖くなっているのかなと思います。手話を使うことが多くなったのもあるし、声に自信を持てないからかなと思います。

・40代女性:手話にすると、相手の表情が良く見えるし、気持ちが逆にストレートに伝わるからだと思います。彼はその方がしっくりくると感じてます。

・30代女性:私自身が、聴覚障害のある方と関わっていたことがあるので自分なりの想いです。想は自分の声を知っている人、ましてや自分の声を聴きたいと思ってくれている人には発しにくいのだと思います。自分の声を自分自身できこえない状況で、大切な人達が自分の声を聞いたときにどんな反応をされるのか躊躇してしまう気持ちがあると感じます。

・30代女性:あくまで個人的な考えですが、紬との事が関係しているように思います。特に学生時代の影響が色濃く関係しているのかなと考えています。学生時代に話していた経験と、その後に話せなかったトラウマがあるのかなと思っています。

・30代女性:私も凄く気になります。何か傷つくことでもあったんでしょうか。お部屋に呼ばれて話そうとした時、話さなくていいよと言われて想は少しホッとしたんじゃないでしょうか。想のお母さんも関係してる気がします。

・40代女性:聴力が落ちてしまうと自分が発している声が聞こえなくなり、発声に違和感を感じてしまうことがあるようです。一度、それを指摘されてしまったことがあるのではないかと感じます。どこか自分の境遇を受け入れきれていない想が、声を発したことで再び指摘された際の辛さを経験することに恐怖があるのだと感じます。

・30代女性:聴者と距離を置きたいからかなと思います。自分が聴こえないことを認めている一方で、声を出してしまうと聴者だった頃の自分を思い出して、聴こえないという現実が突き付けられ、余計に苦しくなるからなのかなと感じました。

・30代女性:声を出すと聞こえてるみたいと妹に言われていたことがあるので、聞こえない人と聞こえる人の線引きなのかなと思いました。
お母さんの前では話してと約束しているのかなと思ってしまいました。

・40代女性:声で喋ることで、高校時代の聴こえていた時の自分を思い出してしまって辛いからかなと思いました。友達とフットサルをしたり、紬と長時間喋ったりしていた時間は想にとって宝物であると同時に、絶対に戻れない時間だと思うからです。

・20代女性:自分のことを聴者でもろう者でもないと思っているから。
まだ自分を確立できずに葛藤しているのかと思っている。
自分だけの気持ちでなく、昔の自分をしっている人たちと再会してから余計にそう感じていそう。

・60代女性:佐倉が声を出さないのは、いみじくも、戸川が、桃野が佐倉が声を出さなくても良い相手だから、佐倉の心を開けるかも知れないと、紬に言った言葉に象徴されていると思います。
中途聾唖者が、先天的な聾唖者との心の壁を知り、佐倉が桃野と喧嘩をしてしまったように、今、まさに佐倉が桃野との心の壁を崩そうと努力している過程にあるのだと思います。
一方、佐倉は紬への思いもあり、本音では声を出そうと思っても、声を出さなくても自分を理解して欲しいという欲求があるのだと解釈します。
ドラマの最後で、紬が声を出さない佐倉も、好きだと言ったので、佐倉の心は救われたようです。

春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係

春尾先生、奈々さんの共演するシーンは今まで一度もありませんでした。

しかし、視聴者の中では春尾先生と奈々さんの間には何かあるのではないか?とずっと言われていました。

今回第7話で春尾先生の教室の前に奈々さんが立っていて、春尾先生は奈々さんを見てびっくりした表情をし「久しぶり」と言います。

私は、この2人は付き合っていたのではないかと思います。

こちらは春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係はどんな関係だったと思いますか?についてアンケートを取ったものです

・20代女性:昔を知る幼なじみといったところかなと思っています。そして、先生の一方的な片想いだったのではないかと。

・20代女性:学生の時の同級生だったのかなと思います。春男は奈々のことが気になっていて、手話を学んでいたのかなと思います。

・30代女性:かつての恋人だったと思います。彼女と付き合っていたからこそ手話を習い、先生になろうと考えたのでしょう。

・30代女性:奈々に手話を初めて教えたのが、春男先生だったのではないかと予想しています。春男先生が奈々のことを好きになったけれど、奈々から「聞こえる人にはわからない」というエピソードがあったのではないかと思っています。

・40代女性:かつて恋愛関係にあったのではないかと思います。しかし付き合っていく上で春男男先生が相手の耳が聞こえないということに悩み、苦しみ、一方的に突き放してしまったのではないでしょうか。

・30代女性:春男先生が壁を作るようになった原因になったのが奈々なんだろうなとは思います。春男先生が奈々に対してとても傷つけることをして、奈々が春男先生に壁を作るようになった言葉を伝えたんだと思います。

・30代女性:優しい印象を持ちながらも冷たい言い方を突如見せることがある春男先生に違和感を感じていました。手話講師になったのは奈々の存在が強く関係していると感じます。以前、奈々を大きく傷つけてしまい、その罪滅ぼしで手話講師という道を選んだのではないかと感じます。再会した際に驚いた表情を見せた春男先生の姿から、奈々から春男先生から距離を置いていたのだと感じます。

・40代女性:8年前以前に出会っていると考えられるので、手話教室の先生になるきっかけになったのが奈々じゃないかと思う。

・30代女性:想が、奈々が昔恋愛もうまくいっていなかったことを話していた、と言っていたシーンを覚えているので、過去に恋愛関係にあったのかなと思いました。

・40代女性:春男先生が手話を始めたきっかけになった元交際相手が奈々ではないかと思う。そして今回、奈々が間違えて想に返そうとした本が、元々春男先生が好きでよく読んでいた本で、次回のキーポイントになる気がする。以前春男先生が「難聴者は聴者を受け入れない」というようなことを言っていたが、奈々の根本的な聴者に対する考え方と一致するので、そのことでふたりは別れることになったのではないだろうか。

・20代女性:付き合っていたが春男は同時手話が出来ずその頃はアプリもなかったのでお互いの意志の疎通がうまく行かず別れた。

・20代女性:昔先生がボランティアをしていた時の知り合いで、先生は好きだったのでは。でも奈々ちゃんとうまく関われず、今も先生のトラウマになっていたと思う。

・40代女性:幼馴染みで、お互いのことをよく知っている知り合い同士だったと思います。今はしばらく音信不通になっていたのではと思いました。

・60代女性:春尾が以前、聾唖者の8割は聾唖者と結婚すると、紬に、ぼそっと告白した言葉に春尾と桃野の秘密がある気がします。
春尾が就活で自分をアピールする為に、手話を始めたと言っていましたが、それが本当なら、春尾は手話を習う過程で、桃野の存在を知り、桃野を理解しようとして、恋人になった筈が、結局、お互いが理解できずに別れたと推測されます。

 

紬と想の壁

紬と想の壁を最も感じたのは、食器が割れる音が店内に響き渡り、驚く紬だったが、想は聞こえないため気付かず下を向いています。

紬は思わず何事もなかったかのように振る舞います。

一方、店員が割れた皿を掃除している姿を見て事態を把握した想は、紬との間に壁を感じるも何も言えず、複雑な表情を浮かべていました。

私は、このシーンを見て紬と想は同じ空間にいるはずも、同じものを共有できず、聴こえる人と聴こえない人の間に大きな壁があることがはっきりとわかりました。

2人の表情を見て切なくなってしまいました。

テントウムシの因縁

少年が想に抱っこしてもらいテントウムシが表紙の赤い本を取ります。

第3話で湊斗の手から飛んで行ったテントウムシを想が受け取った演出になっているのではないか?と視聴者は考えています。

テントウムシは幸せの象徴です。

想が幸せをつかむという予兆かもしれませんね。

 

スポンサーリンク

ドラマ『silent』8話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第8話の考察動画です。

こちらの動画ではこのような考察がされていました。

最初13分で想から紬に3回のごめんねが伝えられます。

1回目は7話からの続きで想が紬を抱きしめたところです。

なんで声で話さないのかと紬から問われた想は「声で話せないわけではないが自分に聞こえないので誰にも届かない感じがすると答えごめんね」と言います。

2回目は2人で映画を見に行くところです。

3回目は店で紬の後輩に遭遇した際に想は気にしてて「一緒にいるとは恥ずかしいよね。ごめんね。」と紬に伝えます。

以前は拒絶の意味のごめんねが多かったが、8話の想は本当に申し訳ないごめんねが多かったため2人の距離が縮まった印象を受けます。

ボケに8年ぶりに回れた紬

紬が母親の料理を想に食べさせるシーンでは想から手話で「この料理、紬も作れるのか?」と問われると紬は料理ができないため手話がわからないというボケをします。

想がボケて紬がツッコむシーンはあったのですが、紬が想にツッコむのは高校生以来の8年ぶりです。

分からないは今まで分かり合えないという悲しい表現だったが、今回はハッピーなボケになりました。

春尾先生と奈々さんの出会いについてと春尾先生の目線で描かれた8話

健常者である春尾先生とろう者である奈々さんの分かり合えない壁が描かれました。

簡単に描かれましたが、視聴者は紬・想カップルでその苦悩は分かっているので感情移入することが出来ます。

現在は春尾先生と奈々さんの関係は改善されました。

未来に希望が持てる8話になりました。

silent8話についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

『silent』8話考察・感想まとめ!プリンの意味が深い?!『ネタバレあり』

ドラマsilent第8話:感想まとめ

こちらのTwitterをご覧ください。

2週間ぶりの8話です。

長かったですね。

第8話は想と紬の関係性が深くなっていくストーリ展開でした。

また、春尾先生と奈々さんの出会いと別れについて春尾先生の視点で描かれており、春尾先生の影のあるルーツが明かされました。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは第8話をアンケートしたモノです。

・30代女性:春尾が奈々のことを好きになっていくシーンがたまらなく可愛かったです。奈々のにこっと笑う笑顔とそれを見つめる春尾の表情がリアルで、夏帆さんと風間さんの演技が素晴らしかったです。

・20代女性:とにもかくにも、奈々さんの性格が生理的に受け付けない領域に入っているため、常に嫌悪感しか抱けません。

・30代女性:ただ一緒にいたい、ただ話したいそれは自己満足というセリフが印象的な第8話でした。紬と想、春尾と奈々2組を通してその尊さを感じました。

・40代女性:春尾先生と奈々の過去を知って、春尾先生がなぜろう者に対して心を開こうとしないのか、奈々がなぜ聴者とろう者は分かり合えないと思っているのかがよく分かりました。お互い好き同士だったのに、ちょっとしたすれ違いが原因で離れ離れになってしまうのは悲しいなと思いました。でも、今では奈々が春尾先生の仕事を認めてくれていて、良かったです。

・40代女性:silent第8話をみて、奈々と春尾の過去を知ることが出来ました。
奈々は笑顔が素敵だけど、怒った時はハッキリ言うところが好きです。紬のことも友達と認識しているんだなっと腹を割って話せば仲良くなれるんだなと思います。春尾との関係もこれから気になります。

・20代女性:想と紬の気持ちがやっと通じ合ったと思った7話の最後でしたが、8話は健聴者とろう者のそれぞれの葛藤がリアルに描かれていたと感じました。奈々と春尾さんの過去や、想とお母さんの関係性、愛しているがゆえにうまくいかないそれぞれの気持ちが痛いほどわかって苦しかったです。

・30代女性:春尾さんと奈々さんの過去のストーリーが苦しかったです。春尾さんが奈々さんとのことがあったからこそ健聴者と障害者との関係について深く考えてしまうところがあるんだろうなと納得ができました。紬が実家に帰省し、お母さんに佐倉君の耳のことを話してもきちんと受け止めてくれるシーンが素敵でした。

・30代女性:春尾と奈々が再会し、2人にどんな過去があったのかが流れすれ違っていた2人にもこれから幸せになってほしいなと思いました。奈々の書いた手紙の内容が気になります!
また紬のお母さんが想くんの話を聞いた時に反対するのではなく、「お母さん別に関係ないもん」と言ったのが素敵だなと思いました。紬が真っ直ぐに想くんと向き合えるようになるといいなと思います!
想くんもいよいよ実家に帰り、長年のお母さんとの溝が埋まるといいなと思いました。お母さんと想くんも春尾と奈々のように上手くお互いの気持ちを伝えれずに気持ちのすれ違いがあるのではないかなと感じました。

・20代女性:想と紬、奈々と春尾。二組の男女のいきさつから、耳が聞こえない人のそばで過ごすようになると、自分たちが、聞こえる人からはどんな目で見られているのか無神経さも感じ、聞こえない人からは迷惑をかけていると思われて、あいだに入って微妙な立場になってしまう状況が丁寧に描かれていたように思います。でも、「一緒にいたいからいる」という結末にホッとします。

・30代女性:紬と想が聴者と中途失聴者の壁を少しずつ超えて恋人になっていく過程が丁寧に描かれると同時に、奈々の大学時代の振り返り、紬と想それぞれの母親との関係があぶりだされていく味わい深い回でした。

・60代以上女性:紬の母親の言葉が印象にあります。母親がダメと言ったら諦めるのかというセリフ。普通の親なら、子どもが苦労することに難色を示すので、反対します。ですが、この母親はそういう気持ちがなく、子どもの好きにしていいという気持ちが伝わり、子どもへの愛情を感じました。素晴らしい母親ですね。こういう母親に自分もなりたいなと思います。すごく暖かいシーンが多い紬の母親のシーンは、心にジーンときました。感動でした。

・60代以上女性:耳が聞こえない人の繊細な感情が手に取るようにわかるので、毎回感動して観ています。障がい者に対する細やかな心が大切だと思いました。

・50代女性:春尾先生と奈々さんは親しい時期かあったからこそ、今のお二人の考え方が出来上がっているのだと感じました。
紬のお母さんの明るさに救われ、温かい気持ちになれた8話でした。

・30代女性:春尾先生と奈々の関係性が分かり、春尾先生の今までの言動が理解できました。最後はこの2人が一緒になるのではないかと思います。

・40代女性:紬が実家に帰った時の、母親とのやり取りの言葉がとても印象的でした。掛け合いが、普通は話すかなという、倒置法的な言い方で、ただそばにいたいからいる、という言いたいこと、セリフが心に残ります。

・20代女性:徐々に距離が縮まる紬と想にドキドキしつつも大切な人の幸せを願って自分の気持ちを犠牲にする湊くんと奈々に感情移入して切ない気持ちになりました。

・40代女性:ただ、一緒にいたくているだけなのに、想には同情や気遣いからだと捉えられてしまい、そのもどかしさに共感しました。お母さんとの会話も、ごくありふれたシーンで、母の事を思い出しました。奈々と春尾先生の出会いから手話での言い合いが、ドラマとは思えない程現実味がありました。

・30代女性:聞こえる人と聞こえない人だけではなく、心が通じるというのは難しいなと思いました。伝えたいという気持ちが大切で、その方法は十人十色だなと思いました。

 

ドラマsilent第8話:考察・伏線回収

ドラマsilent第8話で話題になったのは「プリンの意味が深い!?」・「プリンが何度も出てきた意味は?」・「手話のプリンのやり方」・「高崎プリンは販売されている?」・「似ているのは草津プリン?!」でした。

プリンの意味が深い?!

こちらのTweetはsilentのプロデューサー村瀬健 さんが、予めプリンの予告をしています。

第8話で佐倉家・青羽家ともに家族の団欒時にプリンを食べます。

美味しそうですね。

アンケートを取るとプリンで各々の様々な解釈がありました。

こちらは、プリンの意味はどのように考察しますか?の感想をアンケートしたモノです。

・30代女性:それぞれの関係性を表していたのではないかと思います。想と紬のシーンではプリンの手話が2人を笑顔にしました。紬の家族のシーンでは1つ足りないものとして扱われ、想の家族のシーンでは手話が思い出せない少し離れた存在として扱われていたように思います。

・20代女性:プリンの意味はそのままの意味でしかないと思います。そこに特別なものはなく、日常感を出したいだけでしょう。

・50代女性:どのシーンにもさりげなくプリンがとうじょしましたね。少し距離が出来ている人たちをぐっと近づける存在になったと思います。

・20代女性:愛情だと思います。紬のお母さんの愛情が紬から想へ、想のお母さんの愛情が、妹を通して想に。プリンを通して愛情が伝わっていくような感じがしました。

・30代女性:想の実家で妹とお母さんの会話のシーン、紬とお母さんがプリンを食べて会話したシーンで同じプリンが出てきたので、地元で有名なプリンで高校の時の思い出にプリンがあるのかなと思います。

・40代女性:男性中々難しい意味ですが、同じ物を食べていると言う事から価値観が合っていると言う意味が込められている様な感じがしました。

・30代女性:プリンという手話がそれぞれのわだかまりを溶かしていってくれているように感じました。光くんと紬のお母さんもプリンという手話を初めて覚え、手話を覚えるきっかけになるのではないかなと思いました。

・30代女性:プリンという手話は5本の指を使って表しているので家族という意味を表しているのではないかと思います。紬が実家から帰ってたくさんの母の手作り料理を佐倉くんと食べていて「母の真心」のお裾分けというふうに感じました。

・30代女性:単純な手話のもので、母親の愛情が詰まっているものを想像したときにプリンだと思ったのだと考えました。単純なわかりやすい手話だと真似しやすいからそれがいいと思うし、その中で、手作りでも作れるプリンは、親の愛情を伝えるのには適しているものだったのだと思うからです。親の愛情は形は違えども子どもを思う気持ちは一緒だという意味を手間暇かけたプリンに例えたのだと思いました。

・60代以上男性:プリンの味に癒されて、自分の思っていることを忌憚なく話せる小道具としてとても良いと考えます。美味しい食べ物は心を開かせます。

・50代女性:紬にとっても、想にとっても懐かしい家族を思わせる物、味のように思えました。プリン=実家のように感じます。

・40代女性:相手がいるコミュニケーションは、自分の思い通りにいかないからこそ、嬉しい時、悩むことがある、甘い部分、カラメルのほろ苦い部分がそれを象徴しているのかも。

・40代女性:今となっては、音が聞こえる紬と音が聞こえない想という、別々の世界に生きているけれど、プリンはそんな二人にとって、昔から変わらない、唯一の共通点であること。「美味しいね」と、口や言葉に出さなくても、通じ合える大事なものなのだと思います。

・60代以上女性:ドラマ内では、瓶詰めのプリンが出ていました。手話では、ぷるぷるのイメージ。想と柚、どちらにも関係している演出でした。ぷるぷるのイメージからすると、「崩れやすい」といった印象があり、今後の人間関係を象徴しているのではないでしょうか。

・30代女性:プリンを想と紬がカフェで食べたことをキーに手話でプリンを伝えるという事が紬が想のことを母に勇気を振り絞って伝えるコミニケーションツールになったと感じます。

 

プリンが何度も出てきた意味は?

プリンは家族団らんの象徴として表されていました。

まずは、佐倉家です。

ここでは想の妹・萌がプリンを食べていました。

家族でゆっくりする場面で食べることが多いですよね。

次に、青羽家のシーンです。

ここは母・和泉が、紬にプリン食べる?と聞くんですが

弟・光のプリンがないのでいないうちに母と紬食べました。

第8話は家族団らんのシーンが多いので、プリンも多く登場したのではないでしょうか?

手話のプリンのやり方

こちらのTwitterをご覧ください。

想くんが手話でプリンを表しています。

指の間を広げて軽く指を丸めてプリンの形にした右手の5指の指先を、お皿に見立てた左手の上に乗せてプルプルと揺らします。

プリンの手話かわいいですね!

紬が想に何度も手話プリンを要求する気持ちがわかります。

高崎プリンは販売されている?

「高崎プリン」は架空の商品です。

紬と想の実家である群馬県高崎市に住んでいる方も見たことがないということです。

似ているのは草津プリン?!


【送料無料】草津 プリン  群馬

瓶の形状は「高崎プリン」に比べ縦長ですが、鶏の絵の感じが似ています。

佐倉想がお母さんにあまり会いたくなかった本当の理由は何

今まで想とお母さんが会うシーンはありませんでした。

第8話の最後でようやく想と母が再会します。

第9話は想が聴力を失っていくのを近くで見る母親の視点からの苦悩が描かれる模様です。

こちらは佐倉想がお母さんにあまり会いたくなかった本当の理由は何だと思いますか?についてアンケートしたモノです。

・30代女性:紬との関係を知られたくないという思いと、自分が前に進もうとしていることに対してきっと母親が心配すると思ったのだと思います。

・20代女性:本当の理由も何も、「心配されたくない」と本人が実際に言っていたその言葉が真実にほかならないと思います。

・50代女性:遺伝性の耳の病気で想が耳が聞こえなくなったのは、全部自分のせいだと母親に思わせたくなかったからだと思います。

・20代女性:お母さんは想を守りたい気持ちから、想にはあまり外の世界と繋がりを持って欲しくなさそうだったので、どんどん外の世界との繋がりを広げている現在の想の生活をあまりよく思わないのではないかと思ったから。

・30代女性:今までのお話をみて、想の母は想のことを障害者として特別な存在で見るので帰りにくいのかなっと思います。

・20代女性:大好きなお母さんが自分を責めて苦しんでいるのを、見るのが苦しかったのだと思います。自分自身も前を向かうと頑張っている中でマイナスの感情に引き込まれる怖さもあるのかなと思いました。

・40代男性:やはり自分自身の中で自立したかったのかなと感じました。あまりにも母親の律子が心配し過ぎるからこそ、自分自身の成長が出来なくなってしまうと言う不安を抱えていたのかなと思いました。

・50代女性:母親と会うと、母親の過干渉から抜け出たいのに抜け出られないジレンマ、過去の自分と決別して紬と結ばれたいのにそれが出来ないジレンマと向き合わねばならなかったからだと思います。

・30代女性:耳の心配をさせたくないからだと思います。耳が聞こえないことを母親は自分を責めているから、そんな気持ちにさせないために自分と距離を取ることが必要だと思ったのだと思います。自分は受け入れているのに、母親がまだ受け入れていないということは想的にも辛いからです。また受け入れた気持ちを考え直す必要があるのかと不安になるから、距離を取ることで、自分の生活を守ろうとしたのだと思います。

・60代以上女性:自分を思っている母親を理解しているあまり、聴力を失ったことで心配をかけていた想の優しい気持ちの表れだと思います。

・60代以上女性:男性お母さんにいろんなことで心配させることが嫌だったのでしょう。できれば息子のことをあまり気にかけないで自由に生きて欲しかったのでしょう。

・20代女性:CDを勝手に捨てようとした母ですから想への干渉も凄かったと思います。心配をかけたくないはもちろん本心でしょうが、自分が思う以上にピリピリしている母を鬱陶しく感じて実家へ帰りたくなかったのではないでしょうか。

・60代以上男性:おそらく、想は大学に入ってから、耳が完全に聞こえなくなって、それから母の律子との会話がないのだと思います。律子も萌も、手話ができて、声を出して会話していると想が紬に説明していましたが、嘘かもしれないです。
紬が家族と自然と気持ちが通じ合っているのに、心を動かされて、想が久しぶりに帰って、ただいまと声を出したのは、何年ぶりかも知れません。きっと、律子に心配をかけたくない、自分が律子の心の重荷になりたくないという優しい思いやりから帰宅しなかったのか、或いは、律子は想が、やがて耳が聞こえなくなることを隠していたと不信感を持っているからなのか、推測の域を出ません。

・40代女性:お母さんに過度に心配や世話を焼かれると、普段は意識しないようにしている、「自分が聴こえない人間」である事を思い知り、家族間のやり取りを見たら、「自分だけが皆と違う」という事実と向き合いたくなかったからだと思います。

・60代以上女性:予告であったように、聴覚がなくなっていく状況をつぶさに母親は見ており、それがフラッシュバックするのが怖いのでは。また、母親は過保護に見える点、あるいは母親は自分の遺伝子的な可能性を感じているかと想います。

・20代女性:そうのお母さん(篠原涼子)があんまり優しくないと感じました。
後、紬と付き合うことに反対していると思いました

 

スポンサーリンク

ドラマ『silent』9話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらは動画ドラマsilent第9話の考察動画です。

こちらの動画ではこのような考察がされていました。

第9話は気軽に感想を話せない回になっています。

想の姉は子供を産む際に想の病気が遺伝する可能性に怯えています。

もし聞こえない子が生まれたとしても、奈々さんが幸せに生きているので生まれた子供は不幸にはならないと考察動画で話しています。

このドラマはただのラブストーリーではありません。

想と紬はしがらみが終わったのにもかかわらず、2人の関係は進展しません。

また、紬と想とキャラクターの説明が多く書かれているため、2人の取説を視聴者が理解できるドラマになっています。

さらに、個性的な家族が魅力的なドラマになっています。

家族それぞれが、思っていること考えていることがそれぞれバラバラで一丸となっていないところがリアルです。

最近のドラマでは珍しくSNSが出てきません。

登場人物のリアルな個人個人のつながりを大切にしています。

9話はしっかりと回収の話になってきました。

ドラマsilent第9話:感想まとめ

こちらのTwitterをご覧ください。

第9話は想の家族を中心に書かれたストーリ展開でした。

想の姉が自身から生まれてくる子供に想の病気が遺伝するのではないかと怯えていました。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは第9話をアンケートしたモノです。

・20代女性:私も今妊娠中なので遺伝によって赤ちゃんが悪いようにならないか考えてしまうことがあります。なので想くんのお姉さんの気持ちが理解できました。

・20代女性:とにかく萌ちゃんの可愛さに心が救われました。萌ちゃんが潤滑油となって家族の絆を繋いでいてくれたように思える展開がたまらなかったです。

・20代女性:佐倉家の家族愛や、みなとくん、紬ちゃんの温かさがとても心地よく、観ているこちらもほっこりするような回でした。

・30代女性:今回は、想と想の家族の関係が明らかになり、母親とのわだかまりの理由も知ることができて良かったです。想と母親の間で、お互いを思うあまりにわだかまりがうまれてしまったんだなぁと胸が熱くなりました。
また、想の姉の出産エピソードの時の姉の発言も、悪気があって言っている訳ではないことがよく伝わりました。

・30代女性:創の母の気持ちが分かる回でした。今までのお話を観ての創の母は急に耳が聴こえなくなった息子に対してモンスターペアレント化した悪いイメージがありました。でも湊斗と創が話している時に嬉しそうな顔をしていたので良いお母さんなんだなと思いました。

・20代女性:私も0歳児の子をもつ親なので、身内に障害を持つ人がいて自分の子どもも遺伝する可能性があったらと思うと心苦しくなりました。

・30代女性:今回は、想と想の家族の関係が明らかになり、母親とのわだかまりの理由も知ることができて良かったです。想と母親の間で、お互いを思うあまりにわだかまりがうまれてしまったんだなぁと胸が熱くなりました。
また、想の姉の出産エピソードの時の姉の発言も、悪気があって言っている訳ではないことがよく伝わりました。
私も、出産したことがあるので、自分の子どもにも遺伝するのではないかという思う気持ちに、またその様な考えに至る思いに、とても共感しました。自分の子どもというのが、大きなキーワードだと感じました。

・20代男性:すごい胸にぐっと来るような話でとても音羽との関係性で感情移入したりしてすごく切ない気持ちになったり泣きたい部分もありました

・40代男性:今回の話は、佐倉が実家に帰った事から過去の佐倉の話が知れたのが良かったです。特に実家にあったCDから、主人公の紬との関係性を連想していたシーンは、それぞれの二人の思いが上手く描かれていて面白かったです。

・30代女性:耳が聞こえなくなることの恐怖を突きつけられた回でした。今まで想像もしていなかったけど、こんなにも辛く、また本人だけの苦しみでないことも目の当たりにしました。俳優陣のリアルな演技が素晴らしかったです。

・30代女性:想が大事にしていたCDをバラバラにしてしまうシーンはつらかったですが、今は聞こえなくてもCDを持っていたいと思うようになっており、耳のことを受け入れられるようになったのではと思いました。お母さんとちゃんと向き合って、お姉ちゃんとも普通の会話ができるようになり安心でした。紬と想がずっと、の手話をしていたのが気になりました。ずっと一緒に、と前向きな意味を表していつつ、これから一度仲違いしてしまう可能性も訪れる前フリのような気もします。

・30代女性:想の耳に関してこんな過去があったのかという印象でした。印象に残っているのは華の話す律子の子どもが想だけではなく、華も萌もだという場面。想の耳が聞こえなくなって律子は想ばかりが気になるようになったのだと思います。萌はまだ子どもだったのに、母親に甘えることもできないくらいだったのかなと、華も自分の子どもが生まれるということで、律子からもっと、子育てだったり、母親としての心構えとか聞きたいと思っていたのに、想のことばかりの律子に、どうしようもないことなのだけど、ぶつけたかったのがあの一言だったのかなと思う瞬間で、辛いなと思ってしまいました。誰も悪くないことだけに、辛いなと思いました。でものちにだけど、みんなの表情に笑顔が見られ、楽しく会話をする家族が描かれたことで、あの時の悩みやぶつかったことも無意味ではないと思えたのは良かったです。今回も感動でした

・20代女性:9話は佐倉家の過去と未来について。耳が聞こえなくなってから想ばかりに目が向いていた母親も姉の言葉や孫、そして想がまた友人と交流し始めたことで適切な距離感になったと思います。あまり描かれていなかった父親や姉との関係が見られたのも良かったです。

・20代女性:想が避けてきた母親との関係性が描かれていて、最後は分かりあう事ができて親子の絆のようなものを感じた。
また、目に入らないようにしていたCDをまた棚に並べ、新たにCDを購入したことで、想が大きな1歩を踏み出したように感じた。

・30代女性:想の耳が聞こえなくなっていく過程が切なかった。
想本人もだけど、家族もすごくつらかったんだろうと思った。
自分の子どもが、と考えるとつらい。

・50代女性:私の子供も中途障碍者(症状は生まれつきあり、途中で発達障害とわかった)なのですが、障害がわかり、受け入れるまでの期間が社会人の想と一緒のようなことをたどりました。また、私も私の子供も遺伝性の病気を持っているのですが、想の姉の華のように私の子供も先天性の病気だったらどうしようと思いました。それから、途中で紬のメモが出てきましたが、その時のパンダは寝転がっていて、リラックスしているので、紬と想の関係もそういう風だと思いました。

・30代女性:想の家族の葛藤を知って、家族それぞれの立場での感情を垣間見れて感動しました。最終的に乗り越えていった兄弟3人の姿がすごく幸せに満ちていて、涙が出ました。

・20代男性:耳が聞こえることにもっとありがたみを感じながら生きていこうと思いました。大人になればなるほど、普通は当たり前ではないことに気づくので、より、今普通に入れることをありがたいと思い真面目にいきていこうと思いました。

 

ドラマsilent9話考察:『桃野奈々の手紙の内容は?!』

こちらの動画は奈々が春尾先生に宛てた手紙について考察しています。

この手紙の内容を奈々と春尾の会話に基づいて考察していきます。

春尾先生の闇を感じる発言を紹介します。

①「初めから出会わなければよかったと考えたことはあるか」と紬に話した。

②「手話を教えていると聴者からいい人と思われる。」と想に話した。

③「聞こえないなら振り返らない。」と湊斗に話した。

春尾先生のセリフは奈々に関連しています。

奈々に呼びかけたら振り返ってくれた経験から春尾先生は③「聞こえないなら振り返らない。」の発言をしました。

聞こえるはずのない声、それが届いたように思える奇跡が春男先生の脳裏に染みついている。

春尾先生の善意を奈々は偽善だと思われた経験から②「手話を教えていると聴者からいい人と思われる。」の発言をしました。

春尾先生の善意は奈々を傷つけ自身も傷ついた。

春尾先生は就活のためにノートテイカーになるが、奈々に感謝された、そして仲たがいをしてしまった過去から①「初めから出会わなければよかったと考えたことはあるか」の発言をしました。

誰よりも言葉の重要さを理解している奈々に出会う春尾先生

偽善で始めたノートテイカーの仕事は奈々には善意。

善意で始めた手話サークルは奈々には偽善に思えた。

手紙の内容は春尾先生が善意で始めた手話サークルの件でケンカしてしまった謝罪とこれまで「ありがとう」を綴っているのではないか

こちらは桃野奈々の手紙の内容はどのような内容だと思いますか?についてアンケートしたモノです。

・20代女性:大学時代から疎遠のきっかけとなった喧嘩に対する謝罪の気持ちと、手話という仕事についてのことだと思います。

・20代女性:おそらくは、大学生のときに、一方的にあたってしまったことを詫びるための手紙になっていると思われます。

・20代女性:大学生の頃の授業でのお礼と、喧嘩別れのような形になってしまって、後悔しているので、もう一度ゆっくり話せないかということでは無いかな?と思っています。
奈々さんも今は前に進んでるっていう報告も含まれていると思います。

・30代女性:過去に奈々と春夫の間で起きた事やその時の思いを、今、振り返り、その時の心情などを綴っているのではないかと思います。また、奈々は、現在の自分に対してろう者でも健常者でも関係なく人間関係を作れるようになったことも伝えているのではないかと推測しています。

・30代女性:私も奈々が渡した手紙の内容が気になります。紬と創に関する手紙なんではないでしょうか。それとも過去にからんだ「ありがとう」などの内容でしょうか。春尾が8年振りに奈々と仲良く出来ると良いですね。続きが気になります。

・20代男性:コミュニケーションを取りたいという願いの気持ちがこもった手紙なのか男と女との関係性についてどう考えているのかという感じの内容かと思います

・40代男性:あくまで考察の段階でしか言えませんが、紬と佐倉についての内容な気がしています。特に桃野は、過去の自分と二人を重ね合わせている様に思いました。

・30代女性:奈々の手紙には想と紬を見て振り返ることができた自分の過去の思いを書いているのだと思います。春尾との関係を修復したいという意図ではなく、ただきちんとした謝罪を綴っていると思います。

・30代女性:過去に春尾にひどいことを言ったことに対する謝罪だったのではと思いました。なかなか目の前で言いづらく、手紙で伝えたのではと想像しました。

・30代女性:大学で出会い、確実にお互いに想い合っていた二人ですが、ボタンの掛け違いから疎遠になってしまっていた過去が描かれていました。それに対する謝罪と当時の思いが描かれていると感じます。当時、奈々は唯一心許せる存在であった春男ですが、奈々のためにと仲間を増やそうとしたことが受け入れられず疎遠になってしまいました。そこから社会に出て様々な経験を経たことで春男の思いに気づき、自分の思いが自分本位になっていたことに気づかされたのだと感じます。春男は現在の職に就いていることで奈々を忘れられずにいると感じ、奈々の当時の思いや謝罪の言葉を見たことで湊斗の友人に言われた連絡すればいいという言葉に対して、8年という期間を改めて思い知らされていたのだと感じます。

・30代女性:奈々は常々聞こえる人と聞こえない人は分かり合えないという考えの持ち主だったと記憶しています。
想が図書館で一緒になった男の子と触れ合っているのを見て、もしかしたら自分は間違ってたのかもしれないといつか価値観を否定してしまったり、自分から遠ざけるようなことをしたりしていたと気づき、そっちが正しいのではないかと反省しているように見えました。
手紙は過去の自分の態度の懺悔と春男への尊敬の気持ちを書いているのだと思いました。

・30代女性:今まで自分が勝手に聴覚障害のある人とない人とで境界線を作ってしまっていたのを謝罪する内容だと思います。

・40代女性:春男と奈々は、大学で出会った当時は両想いだったと思っています。しかし、ろう者と健常者という立場の違いに悩み、結局は別れを選んでしまいました。時を経て、そのときの素直な気持ちを手紙に綴っていたのではないかと思います。

・20代男性:耳が聞こえなくても妹だよと言った言葉を投げかけているのではないかと思いました。人生は1回しかないので、楽しもう

 

スポンサーリンク

ドラマ『silent』10話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画はドラマsilent第10話の考察動画です。

10話のあらすじは、紬が想に寄り添いわかり合おうと努力した結果、最終回直前に想の苦悩を深めてしまったことを紬が知りました。

残酷です。

第1話の最終回の最後の歩道橋の上で想のつらい思いを紬に伝えるシーンがあり、紬が手話を習得することで解決したかと思われたが、結局、10話で想はつらい思いを紬に伝え、最初に戻っただけでした。

第1話の最後を解決しませんでした。

手話=コミュニケーションの手段、手話≠分かり合う事ではない。

春尾先生は健常者とろう者は分かり合えないと言っていたが、想と紬の関係性はその予言どうりになっている現状です。

想と紬がであったことで周りの登場人物の混乱に陥ってしまいました。

周りの登場人物が混乱から立ち直った後は、奈々さん等々からありがとうを伝えられました。

想が耳を聞こえなくなった時点で人間関係を切ったのは、想に強い意志があった。

人間関係を切ったのは紬のためだと思っていたが想自身のためだったことが分かった。

ドラマsilent第10話:感想まとめ

こちらのTwitterをご覧ください。

第10話は、切ない気持ちになりました。

想と紬はカップルになる前のような関係性ですが、想は紬との関係を継ずけることに苦しんでいます。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは第10話の感想をアンケートしたモノです。

・40代男性:このドラマを見た時の感想は、紬に対する佐倉の心の感情が気になりました。特に湊斗が佐倉に紬の事を気にしなくても良いと言っていたシーンが印象的でした。そして佐倉の方は、これからの将来と紬との関係性について悩んでいる様な感じがしました。

・30代女性:想と紬の関係がもどかしかったです。手を振り払われたシーンでは紬の気持ちになると、とてもショックだったろうなと思いました。想の方も紬のことが大好きだからこそ、付き合うことが辛くなるんだろうなと感じました。

・20代女性:奈々ちゃんと春尾先生と湊斗が居酒屋で会話をしているシーンが印象に残りました。奈々ちゃんの本音が女の子らしくて可愛いなと思いました。

・20代女性:スマホよりも重たい牛乳が持てないとか、そんな非力さをアピールして想くんを誘う光くんが最高に可愛かったです。

・30代女性:ラストの想のセリフはどうにもできないからこそ、辛いなと感じるものでした。先の場面でパソコンで自分の病気の遺伝について調べていた時は、紬との結婚を考えているのかなという期待を感じていたのですが、耳が聞こえないということを紬と再会するまで、気にならないような生活にだんだんとなっていた想にとって、紬の声を聞きたいと思う気持ちになったということは、好きだからこそ、好きな人のすべてを知りたいと思うからこその気持ちだと思うので、好きにならなきゃ良かったという言葉になるんだと思うのです。本当は好きだから一緒にいたい、笑っていたい、けど、好きだからすべてを知りたい、自分の好きな人のすべてを自分の物にしたいという欲求が生まれるのは自然はことで、それが想にとっては聞きたいになり、それができないからこそ、辛いという結論になる。

ネットでは、主題歌の二番から、紬は死ぬのかもという考察が出ていましたが、今日の場面を見て、私はこのままのハッピーエンドにならない結末を歌にしているのかもと感じました。次回がとても気になるラストでした。

・30代女性:想と紬が仲睦まじくて、普通ならもうすぐにでも付き合ってもいいはずなのに一歩踏み出すまでに時間がかかりますが、そこが魅力的です。

・50代女性:今回は、悲しい気持ちになりました。想が紬の声が聴きたくても聴こえない切ない気持ちが、伝わりました。紬も想の声が好きだったけど想も紬の声が、好きだったんだなぁと思いました。

・30代女性:想と紬はお互い好きなのに、じれったいなと思います。飲み屋で奈々が湊斗に対して「あんたバカじゃない」とストレートに手話で言ってしまうところに笑えました。湊斗良い人すぎて私もそう思います。想と本当に仲良いですね。奈々と西尾先生も上手くいって欲しいですね。

・30代女性:想は昔のように音楽を聞くことも電話をすることもできなくなってしまって、紬と一緒にいることでそれを痛感してしまう姿に涙が出ました。

・50代女性:せっかくまた昔のように過ごせるようになった想と紬でしたが、耳が聴こえなくなったことが想にとって、どれだけ大きなことなのかをあらためて感じました。泣いてる紬を見るのが辛かったです。

・20代女性:ヒロイン青葉紬(川口春奈)と主人公佐倉想(目黒連)が、二人並んで一緒に台所に立っている姿を見るとまるで夫婦に見えて素敵でした。

・30代女性:一言で言うと「切なすぎる」。当人たちも、周りですらわかってるぐらい好き同士なのに耳が聞こえないせいで進めずにいる。来週がもう待ち遠しいです。

・40代女性:紬が想を好きだった奈々を自分の家に招き入れる関係になったことに驚いたが、あれっきり終わりじゃなく関係を続けていくのもいいと思った。

・30代女性:想が紬のことを大切に想いながらも、付き合うという一歩進んだ選択ができないでいる心情がよく伝わってきました。
紬と再会してやっぱり好きだと自覚し一緒にいることを選んだけど、一緒にいればいるほど辛くなってしまうんだな、と観ていて悲しい気持ちになりました。

・20代女性:今までも想が寂しそうな顔をすることは時々あったが、イヤホンなどの描写で聞こえないことを実感していて悲しくなった。最後紬が声を出さずに泣きながら手話をしているシーンは胸が締め付けられた。

・10代男性:想と紬の関係が深まりつつあるが、想が愛する紬の声が聞こえない辛さを訴えるシーンに、見ている方も辛くなります。でも想はその現実を受け入れるべきだと思います。そこから本当の愛が始まると信じます。

 

ドラマsilent10話考察:『パンダのぬいぐるみを隠した理由は』

こちらのTwitterをご覧ください。

湊斗と紬の思い出のパンダが消えてしまいました。

一体なぜ湊斗はパンダを隠したのでしょうか?

こちらは戸川湊斗(鈴鹿央士)が佐倉想(目黒蓮)が自宅に来た時に、パンダのぬいぐるみを隠したのはなぜだと思いますか?についてアンケートしたモノです。

・40代男性:あくまで推測ですが、紬との思い出があったからこそ誤解を受けたく無い為に、隠していたのかなと思いました。友情の一面もあった様な感じがしました。

・30代女性:まだ紬との思い出を大切にしていて、未練があると思われたくなかったからだと思います。想にパンダのことを話していなくても、無意識に自分の気持ちがバレるものとして隠してしまったのではないでしょうか。

・20代女性:特に意図して隠したという訳では無いのではないかと思います。ほとんど無意識によるものだと考えられます。

・30代男性:湊斗が佐倉想が自宅に来た時に、パンダのぬいぐるみを隠した理由は、想がパンダのぬいぐるみを好んでいたからです。想の気持ちを思ってしまい辛くなり、湊斗はぬいぐるみを隠してしまったと思います。

・30代女性:本当は紬が好きだという気持ちだと思います。紬と言えばパンダなので、想にもわかること、だからあえて隠したのだと思います。想もそんな湊の気持ちに気づいていますよね。好きだから別れたという言葉が出ていますから。紬が元気がないことをいち早く気づいたのも湊でしたし、やはり、紬のことは好きで、想とうまくいくことを誰よりも願っているのだと思います。紬って幸せ者だなと思います。

・30代女性:紬が大好きなパンダをいまも大事にすることでぬいぐるみは紬の代わりを果たしているのを知られたくなかったから。

・50代女性:紬がいつも落ち込んでいるときに、かわいいパンダの動画を湊斗が紬に教えてあげていたので、それを思い出している自分の気持ちが、隠してしまった。そしてパンダを観ると自分も元気をもらっていた感じがします。

・30代女性:あのぬいぐるみには紬との思い出が詰まっています。なので、湊斗が紬に対して抱いている未練を振り払う意味を込めて隠したんだと思います。

・30代女性:部屋に合ったパンダのぬいぐるみは紬との思い出が詰まっているのかなと思いました。想に見つかると気まずいと思ったのではないでしょうか。それは捨てていないのは湊斗がまだ紬に未練が残っているのかもしれません。

・50代女性:紬がパンダ好きだと知っている想に、パンダのぬいぐるみがあることでまだ自分が紬を想っていると想に悟らせないようにした湊斗の優しさから

・30代女性:パンダ=紬だからだと思います。まだ吹っ切れてないのかなと心配や後悔をさせたくないから目に入らないように慌てたのかなと。

・40代女性:湊斗にとって、パンダは紬と付き合っていた頃の思い出の一つだから、想がパンダのぬいぐるみを見つけて、なんでパンダのぬいぐるみを持っているのかを聞かれて答えるのがいやだったからだと思う。

・30代女性:紬がパンダが好きなのは想も知っていると思うので、想に変な気を遣わせないための湊斗なりの優しさかなと感じました。

・20代女性:想がぬいぐるみを見たら、まだ湊斗は紬のことが好きなんだと感じてしまうと思ったから優しさで隠したのかなと思います。

・10代男性:想と冷静に話をするときに、そばにパンダのぬいぐるみがあったとしたら、多分湊斗は平常心を保てないと思ったのでしょう。湊斗は心の底では紬を深く愛しているのですから。

silentで使われたパンダのぬいぐるみはこちらの商品のようですね。

(画像引用:エールワールド

こちらのパンダのぬいぐるみは楽天で販売されていました。


ぬいぐるみ パンダ [ もちふわ ころころらいふ おおきめぬいぐるみ 全6種 ]

こちらのTweetはパンダのぬいぐるみを投げるシーンのメイキング動画です。

スポンサーリンク

ドラマ『silent』最終話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらは動画ドラマsilent最終回の考察動画です。

こちらの動画ではこのように考察されています。

続編がいらないくらいにきれいな結末で終わりました。

とにかく美しかったです。

俳優の黒板に書かれた直筆の文字を書いてコミュニケーションを取るドラマは今まで見たことがなく尖っています。

俳優同士のコミュニケーションの意味を読み取ることに視聴者は疲れます。=へらへら生きてきた視聴者を鍛えています。

最終話に向けて話すシーンがどんどん少なくなって、ろう者の世界に導かれます。

俳優直筆の黒板シーンは素晴らしかったです。

ドラマsilent最終回・結末:感想まとめ

こちらのTwitterをご覧ください。

10話では紬と想の関係はどうなるか心配でしたが、最終回ではお互いに自分の思いを相手にぶつけ、カップルになったことにキュンキュンしました。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは最終回の感想をアンケートしたモノです。

・40代男性:最終話を見た感想は、色々と模索していた紬と佐倉が結ばれたのは見ていて幸せな気持ちになれたのが良かったです。そして紬と佐倉の二人の事を気遣っていた湊斗の姿も素晴らしいなと思いました。

・50代女性:想と紬が再会してからお互いの気持ちを新たにする中で想は紬の声が聴こえないことを悲しがり悩む様になるが、2人で母校を訪ね別れの危機を超えることが出来ました。想と紬を取り巻く友人や家族もそれぞれがお互いに正直に向き合うための「言葉」を大切に考える様になるという、とても穏やかかつ現代に合ったエンディングでした。

・30代女性:紬と想乗る黒板を通してのやり取りにもぐっときましたが、1番切なくなったのが湊斗と奈々の優しさです。パンダを渡しにきたときの湊斗の優しい表情と言葉、想の背中を押す奈々の言葉に胸が熱くなりました。

・20代女性:個人的に、萌ちゃんと光くんのやり取りがあったのがたまらなかったです。お互いに恥ずかしがり屋さんという事実発覚も良いなと思いました。

・40代女性:大事なことは耳が聞こえる、聞こえないということではなく、本音で、本心を語ること。そこがとても素敵だなと感じました。

・30代女性:想と紬がお互いに気持ちをぶつけ合えて、一緒にいたいとまで言えてよかったなと思いました。自己犠牲をやめられてよかったです。

・40代男性:ラストに耳打ちシーンがありましたが、あのシーンは非常に印象的で正直台本ではないのではないかと感じましたし、アドリブで名前を呼んだのではないかと思いました。

・50代女性:このドラマらしく、最後まで優しく丁寧な描き方でとても満足しています。やはり気になることといえば、ラストシーンの想と紬のコソコソ話です。ここも視聴者に考察合戦の課題を残しつつ終わらせていて憎いと思いました。

・30代女性:受け入れていたはずの現実が紬に出会ったことで高校時代に想いが戻り、再び受け入れられなくなってしまった想に胸が痛みました。どんな想でも受け入れるという紬の思いと紬を傷つけてしまうかもしれない恐怖から受け入れられない姿にせっかく出会えた二人の今後に不安が募りました。しかし、二人の思い出が詰まった高校の教室でお互いの思いを再確認することで前に進んでいくことへと気持ちが切り替えられた展開は心震え、二人の新たなスタートとなった結末に胸が熱くなりました。思いを表現する大切さに最後まで惹きこまれた作品でした。

・30代女性:ようやく紬と想の気持ちが通じ合ったことにほっとしました。高校時代に戻って思い出を語りながら話す2人の姿にはきゅんとしてしまいました。想はずっと「高校時代の青羽さん」から変わっていない、と湊斗が指摘していましたが、そこからようやく2人が現在の関係に成長することができたのかなと思いました。ラストシーンの川口春奈さんがめちゃくちゃかわいくて主演女優として本当に素晴らしかったです。

・40代女性:静かなハッピーエンドを迎え、穏やかな気持ちで見終わりました。主人公を含めそれぞれの登場人物の笑顔が印象的でした。奈々の花に言葉を乗せるエピソード、私も思い当たる経験があります。
聞いて受けとる言葉、見て受けとる言葉、温度、感触、いろいろなコミュニケーションがあることを改めて思い出しました。紬と想が迷いながらも二人一緒にいることを選んだことを応援したい気持ちになりました。

・20代女性:ヒロイン青葉紬(川口春奈)が学校に行った時、主人公佐倉想(目黒漣)と出会ったシーンが素敵でした。
いい最終回でした

・20代女性:最後耳打ちで言ったのは「紬」だと思う。告白かとも思ったが高校生のときもお互いに言い合ってるのを見ると名前呼びあっていたのかなと考えた。

・20代女性:耳が聞こえない役を演じるのも大変なのに相手に伝えようとかおにでていたのでよかったです。自分も手話を覚えたいと思います。

・30代女性:最後の、紬と想の秘密の会話がとても良かったです。高校生の時にあんなシーンがあったとは、微笑ましかったです。

・30代女性:想の悩みが深刻だったので別れてしまうのかなと一時は思いましたが、無事に紬と結ばれてよかったです。
奈々ちゃんと春尾先生の関係にも進展がありそうな事を匂わせる終わり方で、そちらも幸せになってほしいなと思いました。

 

ドラマsilent最終回・結末:考察・伏線回収

ドラマsilent最終回で話題になったのは想が紬に耳打ちした内容は魔法の言葉と繋がる?でした。

ドラマsilent最終回・結末:想が紬に耳打ちした内容は魔法の言葉と繋がる?

こちらのTwitterをご覧ください。

再び心を通わせ合った紬と想の幸せな姿が描かれたラストシーンでは、紬から「今言いたいことある?」と聞かれ、想が笑顔を浮かべ紬の手を握りしめると、想は紬に耳打ちをします。

高校時代の2人が内緒話を繰り返しては笑い合うシーンで終わります。

想のセリフは視聴者にはわかりませんでした。

これがまさに同作で何度も重要な場面で登場した2人にとって思い出深い楽曲『魔法のコトバ』のサビの歌詞「魔法のコトバ 2人だけにはわかる」とリンクしています。

しびれますね~

こちらがスピッツの魔法の言葉です。

 

スポンサーリンク

ドラマ『silent』結末・最終回は12月22日で全11話

ドラマsilentの最終話はいつになるのでしょうか?

これまでフジテレビの木曜劇場のドラマはほぼ11話が最終話になっていました。

2022年のフジテレビ系列木曜劇場

・純愛ディソナンス(全11話)

・やんごとなき一族(全11話)

・ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇(全11話)

2021年のフジテレビ系列木曜劇場

・SUPER RICH(最終回12月23日(全11話))

・推しの王子様(全11話)

・レンアイ漫画家(全11話)

・知ってるワイフ (全11話)

2020年のフジテレビ系列木曜劇場

・ルパンの娘 第2シリーズ(最終回12月10日)(全9話)

・アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(全11話)

・アライブ がん専門医のカルテ(全11話)

このように「ルパンの娘」以外は全て11話が最終話になっていますからドラマsilentも最終話は11話で間違いなさそうです。

今後のドラマsilentの放送予定日は緊急のニュースがなければこのようになります。

最新の月刊ザテレビジョン情報によると、ドラマsilentの今後の放送予定はこうなっていました。

・2022年11月10日(木):6話
・2022年11月17日(木):7話
・2022年11月24日(木):2022FIFAワールドカップ「ウルグアイ×韓国」でお休み
・2022年12月1日(木):8話
・2022年12月8日(木):9話
・2022年12月15日(木):10話
・2022年12月22日(木):11話(最終話)

11月24日のサッカーワールドカップが残念ですね。

最終回がクリスマス前なので思いっきり切ない結末になる予感がします。

関東ローカルですが再放送が2022年12月27日から31日まであります。

スポンサーリンク

ドラマ『silent』結末・最終回予想:ドラマ当初の予想

ドラマsilentの結末・最終回の予想ですが、現時点では全く予想が出来ませんね。

どういう結末に持っていっても涙しかありません。

ドラマsilentの結末・最終回の予想もアンケートを採りました。

こちらのアンケートはドラマsilentの第4話終了時点での結末予想です。

・30代女性:正直最終話の予想がつきません。
4話目で別れ話がでるとは思いませんでしたし、想もそれを望んでいるとは思えませんでした。
最終話にはハッピーエンドを期待しますが、泣ける予感しかしません。

・30代女性:番組ポスターから言っておそらく青羽と想がくっつくのかな??でも家族のしがらみとかあってまた苦しむ、みたいな感じかな?なんかパーフェクトラブみたい。

・60代男性:戸川から別れをつげられた紬は佐倉に、打ち明けると思う。佐倉は自分のせいで、紬と戸川の関係が悪くなったのを後悔する。なぜなら、戸川のおかげで、紬も古賀や、圭介、尚也らが自分を再び受け入れてくれたことに恩義を感じているからだ。
一方、紬は春尾に会うと、素直に佐倉と戸川に対する気持ちを打ち明けると、春尾は戸川の純粋な、自己犠牲の、他人の幸福に奉仕する気持ちに価値を見出せと暗示をかけると予想する。
悩む紬の背中を押すのは、光だと思う。光は自分が姉を支えてきたように、戸川の気持ちに寄り添えと紬を促し、紬は戸川への愛を確信すると予想する。

・30代女性:最終的には紬はどちらとも付き合わず、3人がそれぞれの道を歩んでいくと思います。耳が聞こえなくなった想、手話でなら話すことができるが聴覚障害者との間には大きな隔たりがある紬、アプリでしか話せない湊人。それぞれが自分の使える方法で言葉を使ってコミュニケーションしていく展開になる気がします。

・30代女性最終的に紬は湊斗のところに戻ってくるのではないかと思っています。自分のために身を引いてくれたという湊斗の優しさを知ってまで想と幸せになれる紬ではないと思います。

・50代女性:想も湊斗も紬のことを好きなままで、紬もまた2人のことを好きなままで、でもそれぞれ1人で歩き出すラストになると思います。それから5年くらい経って同窓会で再会する3人には、それぞれ新しいパートナーがいてきっと幸せな笑顔を見せてくれるのではないでしょうか。

・30代女性:きっと、想と紬がいろいろな困難や問題を乗り越えて、もういちど付き合うのだと思う。湊斗もそれを応援してくれそう。

・20代女性想と紬が結婚して、湊斗もいつも通りそこにいて、昔のように戻っている3人が描かれるのではないかと思います。

・30代女性最終話はみんなそれぞれの道をというのは避けてもらいたい。つむぎはそうとくっつく気がする。やっぱりお似合いで相思相愛に見える。

・20代女性:青羽と佐倉の気持ちは重なるのかなと予想します。お互いがお互いを必要としていって、幸せになるような気がします。

・30代女性:最終回では想と紬が結ばれる結末になるのではと思います。2人の関係を進めるためには手話教室の先生が言っていたような「聴者と障害者の壁」を乗り越えなければならないと思っています。その時に春尾先生の存在が関わってくるような気がします。湊斗も紬への気持ちを振り切って新たな恋を見つけて幸せになってほしいです。

・20代女性:このあと紬と想がなんとなく付き合うのかと思いますが、最後は湊斗の元に戻って終わるんじゃないかなと思います。

・30代女性:想と紬はよりを戻して、幸せになってほしいです。そして、湊斗はこれからもずっと友人として想と紬の近くで2人を見守る、そんな終わり方だと思います。

・20代女性:最終的には想と紬が付き合って結婚するんだろうと考察します。ただ、湊斗の気持ちも整理されて、心から2人の幸せを祝福してくれる展開になると思います。全員が幸せなハッピーエンドになると思います。

・20代女性結局のところ、昔の関係性、すなわち高校の時の関係性に全員が戻ってハッピーエンドで終わるのではないかと思っています。

20代女性:結局湊斗とは別れていて、想と復縁するも別れて、3人別々の道に進むと思う。手話の先生や真子にも変化がありそう。

30代女性:紬と想のハッピーエンドで終わってほしいとは思います。これからすごい試練が2人には待っていそうですが、乗り越えて共に生きていく気がします。

20代女性:最終的には、想と紬が結ばれると思います。
結婚式で友人代表のあいさつに紬の彼氏がスピーチを行っていそうですね。
想の友達の女の子と紬の彼氏が結ばれる可能性もあるかもしれません。

20代女性紬とさくらがもう一度、やり直して、結婚しそうな可能性を感じます。
湊斗は、他の女性と付き合いそうなイメージです。

30代女性:4話のラストで紬に別れようと告げた湊斗。そこから想と紬が今後結ばれるのであろうと思うのですが、すんなり付き合うことにはなららそうです。最終話では付き合っていハッピーエンドを迎えるとは思いますが、そこまでにまた何かしら困難がある気がします。お互いの家族に反対されるとか、やっぱり耳が聞こえないことを気にして想がまた身を引くとか…それでも紬の気持ちにひっぱられて想は結局紬と付き合うのではないかと思います。最終話ではそんな困難を乗り越えて幸せに暮らす二人が見られると期待します。

50代女性:2人が引っ付くことがあればいいなと思います。まだお互い未練もありそうな感じですし、勇気を出したもん勝ちですね。

30代女性:最終的に想と紬は寄りを戻すと思いますが、聴者とろう者の生活の違いなどが出てきて障害が生まれてくるのかと思います。二人がどう乗り越えていくのが、湊斗の助けもありながら話は進んでいくのかなと思います。また、想の母が想を心配しすぎる場面も出てきているので気になります。私は春尾先生と奈々が過去に何かあったような気がするので、二人のシーンがあればじっくり見たいなと思います。

50代女性:普通の恋愛ドラマだと紬と想は元のように戻るのですが、湊斗の計らいでもとには戻っても、結局別れるのではないかと思います。

30代女性最終的には想と紬がくっつくのでしょうけど、個人的には湊斗と紬でいいのかなぁと思います。
想には奈々がいますし。
それで、想妹と紬弟がくっつくのを見てみたいです。

50代男性:相思相愛だった想と紬に、聴覚を失ってしまう壁。3人が3人ともに、相手の幸せを考える優しい三角形。そんなトライアングルの中、最終的に紬と湊斗と想は、思いやりが十字架になり、3人が別々の人生を歩んでいくような感じがします。学生時代の思い出を刻んで。

10代女性:風間が今後どう生きてくるのかが分からないが、最終的に寄りを戻すと考えている。ありきたりなドラマになってしまうが寄りを戻さない、となるとみなとが報われない気もする。
仮に寄りを戻さない世界だったとすれば違う道を生きる、という事ですれ違って振り返って終わり、というようなシーンが出てくるのかなと思う。

50代女性:佐倉くんには現在の佐倉くんの友達がいます。社会人になっているはずなので、仕事は何をしているのでしょう。どう考えてもう佐倉くんと紬は両思いです。そこに先天的な聾唖者の夏帆さんが(演じる役)がどう紬の世界と関わっていくのでしょう。出来るならミナトと紬で幸せになって欲しいので、佐倉くんの現実の世界も充実しているように願います。願わくば、光るにも姉以外に愛情を感じる人が現れることも期待します。

20代女性:奈々は想が好きなため想に近寄ってくる紬をよく思わず排除しようとしそう。
そして、手話教室の先生も今までに何かあった様な会話をしていたので実は想や奈々と繋がりがあるのではと思っている。

30代女性:前回、湊斗から別れを切り出された紬です。次回予告を見ていると「好きが伝わらない」と言っていたので凹んでいる雰囲気を感じます。これから創と再び付き合うのか気になります。私的に湊斗のことが好きになっているので辛いところですね。映像が芸術的でこれからの展開も目が話せません。

・20代女性:高校生の時のような関係に一応は戻っていくのかなと、あくまで個人的には希望的観測も含めて思っています。

・20代女性:きっと青羽と佐倉が幸せになると予想します。青羽は佐倉の好きな声を聞くことができているのかなと思います。

・30代女性:紆余曲折はあるにしても、2人の精神的な成長によって
、深く相手を愛するようになると信じます。お似合いのカップルになるでしょう。

・30代女性:あくまで予想ですが、様々な困難をくぐり抜けて紬と佐倉は結ばれるのかなと思っています。同時に春男先生や桃野の関係性や、意外に湊斗と紬の親友の横井も結ばれる展開もあるのかなと考えています。

・30代女性:結婚して、家庭を築くってところまでの、ハッピーエンドになってほしいです。そして想の笑顔がもっと増えてほしいです。きっと想が紬って、声で呼んで紬は泣きながら微笑むみたいな、そんな絵で終わって欲しいです。想のお母さんも、笑顔になってほしいです。

・20代女性:紬と想は結ばれると思います。その後、結婚や出産などが待っていて家族になる展開を期待したいと思います。

・40代女性:想の母親の反対や、付き合っていく上での苦しみにぶつかりながらも想が声を出してプロポーズをするのではないかと思います。

・30代女性:想と紬が結ばれる結末では、と思っています。最終回では交際に対して想のお母さんが猛烈に反対してきそうです。それをふたりで乗り越えられるのかどうかがポイントだと思います。

・20代女性:紬と想の関係は、ゆっくりと理解を深めて関係を築いていくと感じます。大きな進展はないと周りには感じさせますが、想が笑顔を見せることが多くなったり、今度声を使うというコミュニケーション法を広げていくと考えられ、紬の存在が生きる糧であると気づかされると感じさせます。愛する存在の大きさが人を強くするということに気づかせてくれる結末になると感じます。

・20代女性:すれ違いから紬と想は友達に戻るが、紬と湊斗も復縁はせず、みんないい友人として付き合っていくのかと思う。

・40代女性:最後は紬が想によりそっていく話でハッピーエンドなんじゃないかなと思う。
奈々は春男先生とうまくいくし、みなとは友達と付き合うんじゃないかなと思っている。
みんな幸せのハッピーエンドが良い。

・30代女性:紬と想がお互いわかりあうことによって、奈々に見えていた聴者と聾者の壁をとっぱらい、伝えたいと言う気持ちがあれば気持ちは伝わるし、わかりあえるという結末になると思います。最後には紬と想がくっつき、奈々も一度は諦めた春男先生との関係を見直してお付き合いし始めると思います。

・40代女性:想と紬は結婚すると思います。今回の図書館のシーンで子どもを抱っこするシーンがありましたが、これはいずれ紬と想の子どもでもう一回あるシーンではないかと思っています。その伏線ではないかと思っています。春男と奈々も恋人ではなくても友人関係が復活すると思いますし、みんながハッピーになる結末を期待しています。

・60代女性:佐倉は紬の自分への愛情は感じつつ、桃野が裏切れないと思い、相当に悩みますが、桃野を生涯の相手として選ぶと予想します。
桃野は春尾には、自分が春尾を受け入れなかったことを謝罪しますが、佐倉への愛を裏切れないと思います。
一方、紬は佐倉の桃野への思いを受け止めて、戸川の元へ戻って行き、戸川も、紬を素直に受け入れると予想します。

このようにドラマsilentの結末は大きく分けると3つのパターンがありそうですね。

・紬と想が結ばれる。

・紬と湊斗が結ばれる

・お互いがそれぞれの道を進む

果たしてどのような結末になるのでしょうか?!

スポンサーリンク

ドラマ『silent』結末・最終回予想2:結末はハッピーエンド?!

ドラマ【silent】最終回ネタバレ結末予想&感想!切ない恋愛を美男美女でお届け! | 熱血!!ドラマ部

 こちらのアンケート結果はドラマsilent第10話終了時点での結末予想です。

ドラマの初めとは少し違った予想が増えた感じですね。

ドラマsilentの最終話の予想としては主にこちらの結末が予想されています。

・想と紬がハッピーエンドで終わる

・みんながお互いにそれぞれの道を進む

・湊斗と紬が結ばれる

・桃野奈々と春男先生が結ばれる

・青羽想が事故に遭う?!

 

想と紬がハッピーエンドで終わる

アンケートを取った結果、大半の人が紬と想がハッピーエンドで終わるという予想でした。

・20代女性:紬と想が、結婚して、一緒に幸せに暮らしているように感じます。
みんなが幸せそうになっていると思います。

・40代男性:色んなすれ違いや葛藤があった中でも、紬と佐倉は結ばれるのかなと思っています。そして春尾と桃野も再び付き合うのかなと考えています。

・30代女性:色んな葛藤があるなかで、もがき苦しむ2人ですが、やはりお互いに好きという気持ちが消えることがないと確信し、想がプロポーズをすると思います。そして手を取り合って夫婦として毎日を過ごしていく未来が描かれるのではないかと思います。

・30代男性:佐倉想と青羽紬は、良好な関係を築いていき2人がお付き合いをしていくことができるのではないかと考えられました。

・20代女性:紬と想が、結婚して、一緒に幸せに暮らしているように感じます。
みんなが幸せそうになっていると思います。

・40代女性:想は紬に好きだと告白するが、生まれてきた子が耳に障害を持つかもしれないと話し、それを聞いた紬は考える時間が欲しいと言って、二人は距離を置く。紬は周りの人々の意見や想との日々を思い返し、紬は想の想いを受け入れ、二人は恋人同士になる。

・20代女性:きっと想と紬は幸せになると思います。二人の気持ちがちゃんと繋がって、きっと笑顔で終わるのかなと思います。

私は、紬と想のハッピーエンドを望んでいます。

今までのドラマはこのような物語の最後はハッピーエンドで終わっていましたが、このドラマは私たちの想像の上を行くので最終回が予想しずらいですね。

今まで2人の苦しみが多かったのでハッピーエンドで終わってほしいです。

みんながお互いにそれぞれの道を進む

アンケートの中でお互いがそれぞれの道を歩くという意見もありました。

50代女性:結局は誰もくっつくことなく、それぞれ自分の道を歩き出すエンディングになると思います。でも、それは悲しいことではなく新しい幸せへと向かって笑顔で歩き出す、前向きな結末になるのではないでしょうか。

・30代女性:ハッピーエンドで行くと正直前回までは思っていました。ですが、今回のラストで、もしかしたら別々の道を歩むという選択もあるのかもと思います。

好きだからこそ、一緒にいられないそんな愛のカタチがあるということを見せてくれるラストなのかもしれないということです。

ハッピーエンドだけが全てではないけど、心にずっといる好きな人の存在がこれからの生きていく上で必要なものになっていくという意味を含めての別れになるのかなと感じます。

別々の道には行ってほしくないですし、耳のことを乗り越え、二人には幸せになってほしい、春男と奈々に聴者もろうあ者も関係なく、気持ちが一緒なら一緒にいられるということを見せてほしいと思います。別々の道には行かない結末を期待しています。どうか壁を乗り越え明るい未来になってほしいなと切に思います。

・30代女性:再び想は紬から離れることを選ぶと感じました。しかし、それは学生時代のようなわだかまりが残る別れ方ではなく、自分の気持ちに向き合う時間を確保するためだと感じます。春男と奈々もすれ違いから8年という時間を離れていても、再会した際に8年という時間がお互いの幼さに気づくことができていました。想と紬から離れることで気持ちを理解する時間が必要だと感じました。恋人同士という関係で完結ではなく、成長する上で必要な存在であるという結末になると感じました。

・50代女性:結局は誰もくっつくことなく、それぞれ自分の道を歩き出すエンディングになると思います。でも、それは悲しいことではなく新しい幸せへと向かって笑顔で歩き出す、前向きな結末になるのではないでしょうか。

・40代女性:想はかなりメンタルが弱ってしまっているので、紬とまた別れる。湊斗と紬も友達のまま、春男先生と奈々も友達のまま。想は紬とまた元のように付き合えると一度は思っていたのでしょう。でも昔とは変わったことが多すぎると言っていたから、やはり付き合うのは辛いのではないでしょうか。出会わなきゃ良かったというワードがどうしても耳に残ったので、後ろ向きのまま終わるような気がします。でも、もし耳が少しでも聞こえるようになってくれたら展開が変わるかもしれません。

・10代男性:想が自分の人生を一切受け入れて、それで大丈夫だと生きていく気持ちになると思います。そんな自分でも紬を愛せるだけで幸せだと思い、二人して前を向いて歩いていくでしょう。

私は想と紬のハッピーエンドを望んでいますが、みんなお互いがそれぞれの道を歩くという可能性が一番高いと思っています。

お互い自立しあってたまに会ったりするが付き合ったりせずに楽しく過ごすという結末ではないかと個人的には考えています。

どのような結果でも、登場人物たちが最後笑顔で終われるといいですね。

湊斗と紬が結ばれる

私自身の意見では、湊斗と紬が結ばれることは可能性としては低いと思います。

しかし、もしパンダを隠したのが湊斗なら紬に対する未練がまだあるのではないでしょうか?

桃野奈々と春男先生が結ばれる

桃野奈々と春男先生が結ばれるという意見もアンケート内で多く見られました。

20代女性:想が、恋愛をすることに対する不安を払拭して紬と付き合って幸せになると思います。また、奈々ちゃんと春尾先生も付き合って昔のような関係になるのではないかと思います。

奈々さんと春尾先生の関係は現在何のわだかまりもない状態です。

最終回の結末として大いに可能性はあると思います。

しかし、春尾先生は、聴者とろう者は分かり合えないと断言しています。

この考えが変わるのか?最終回まで楽しみです。

青羽想が事故に遭う

おそらくありえない結末だと思いますが、青羽想が事故に遭うという結末を予想されている方もいらっしゃいました。

40代女性:一度別れているので、今度こそはハッピーエンドになると思います。結婚して佐倉君の耳が聞こえるようになると良いなと思います。または佐倉君が交通事故で亡くなってしまう。

・30代女性:次回予告でみんな涙していたので、何か感動することか悲しいことがあったのかなと思います。最終回まで最後が読めないので展開にワクワクします。

脚本家の生方美久(うぶかた みく)さんがこのような結末を考えているとは思いませんが、これまでずっと様々な考えてしまうような脚本があったのでバッドエンドの結末にも何か意味を持たせるかも知れませんね。。。

このような結末を見たくはありませんが。。。

スポンサーリンク

まとめ

【ドラマsilent】第1話考察・感想まとめ!結末・最終回予想も『ネタバレあり』について記事にしました。

本当に結末が今から気になります。

スポンサーリンク
TV
スポンサーリンク
シェアする
stillnessをフォローする

コメント