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【silent最終回・結末】考察・感想まとめ!耳打ちの内容は魔法の言葉?!

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青葉紬(あおば つむぎ)を演じる川口春奈さんと高校時代に恋人だった若年発症型両側性感音難聴を患い耳が聞こえなくなった佐倉想(さくら そう)を演じる目黒連さん。

2人の関係性の中に今彼の戸川湊斗(とがわ みなと)を演じる鈴鹿央士(すずかおうじ)の揺れ動く様々な葛藤がつらくて泣けますね~。

そんなストーリの中に様々な伏線やキーポイントになるちょっとした会話が、様々な考察を生み出し本当に面白いドラマです。

そんなドラマsilent(サイレント)最終回の考察や感想をまとめてみました。

そして結末の予想についてもご紹介します。

(ネタバレも含みますのでまだ全話を見ていない方は、ご注意下さい)

脚本家の生方美玖(うぶかた みく)さんや目黒蓮さんの演技力、川口春奈さんについてはこちらの関連記事をお読み下さい。

生方美久(silent脚本) 出身高校はどこ?学歴や経歴徹底まとめ!

目黒蓮の演技力は上手い・下手?ドラマ別に視聴者の声をまとめてみた!

矢地祐介の結婚相手は川口春奈?馴れ初めから現在までを時系列に紹介!

川口春奈の妊娠・出産はいつ?結婚相手の旦那候補・矢地裕介との入籍はいつ?

silentの全話考察感想はこちらの関連記事をお読み下さい。

【ドラマsilent】第1話考察・感想まとめ!結末・最終回予想も『ネタバレあり』

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【ドラマsilent最終回・結末】考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらは動画ドラマsilent最終回の考察動画です。

こちらの動画ではこのように考察されています。

続編がいらないくらいにきれいな結末で終わりました。

とにかく美しかったです。

俳優の黒板に書かれた直筆の文字を書いてコミュニケーションを取るドラマは今まで見たことがなく尖っています。

俳優同士のコミュニケーションの意味を読み取ることに視聴者は疲れます。=へらへら生きてきた視聴者を鍛えています。

最終話に向けて話すシーンがどんどん少なくなって、ろう者の世界に導かれます。

俳優直筆の黒板シーンは素晴らしかったです。

ドラマsilent最終回・結末:感想まとめ

こちらのTwitterをご覧ください。

10話では紬と想の関係はどうなるか心配でしたが、最終回ではお互いに自分の思いを相手にぶつけ、カップルになったことにキュンキュンしました。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは最終回の感想をアンケートしたモノです。

・40代男性:最終話を見た感想は、色々と模索していた紬と佐倉が結ばれたのは見ていて幸せな気持ちになれたのが良かったです。そして紬と佐倉の二人の事を気遣っていた湊斗の姿も素晴らしいなと思いました。

・50代女性:想と紬が再会してからお互いの気持ちを新たにする中で想は紬の声が聴こえないことを悲しがり悩む様になるが、2人で母校を訪ね別れの危機を超えることが出来ました。想と紬を取り巻く友人や家族もそれぞれがお互いに正直に向き合うための「言葉」を大切に考える様になるという、とても穏やかかつ現代に合ったエンディングでした。

・30代女性:紬と想乗る黒板を通してのやり取りにもぐっときましたが、1番切なくなったのが湊斗と奈々の優しさです。パンダを渡しにきたときの湊斗の優しい表情と言葉、想の背中を押す奈々の言葉に胸が熱くなりました。

・20代女性:個人的に、萌ちゃんと光くんのやり取りがあったのがたまらなかったです。お互いに恥ずかしがり屋さんという事実発覚も良いなと思いました。

・40代女性:大事なことは耳が聞こえる、聞こえないということではなく、本音で、本心を語ること。そこがとても素敵だなと感じました。

・30代女性:想と紬がお互いに気持ちをぶつけ合えて、一緒にいたいとまで言えてよかったなと思いました。自己犠牲をやめられてよかったです。

・40代男性:ラストに耳打ちシーンがありましたが、あのシーンは非常に印象的で正直台本ではないのではないかと感じましたし、アドリブで名前を呼んだのではないかと思いました。

・50代女性:このドラマらしく、最後まで優しく丁寧な描き方でとても満足しています。やはり気になることといえば、ラストシーンの想と紬のコソコソ話です。ここも視聴者に考察合戦の課題を残しつつ終わらせていて憎いと思いました。

・30代女性:受け入れていたはずの現実が紬に出会ったことで高校時代に想いが戻り、再び受け入れられなくなってしまった想に胸が痛みました。どんな想でも受け入れるという紬の思いと紬を傷つけてしまうかもしれない恐怖から受け入れられない姿にせっかく出会えた二人の今後に不安が募りました。しかし、二人の思い出が詰まった高校の教室でお互いの思いを再確認することで前に進んでいくことへと気持ちが切り替えられた展開は心震え、二人の新たなスタートとなった結末に胸が熱くなりました。思いを表現する大切さに最後まで惹きこまれた作品でした。

・30代女性:ようやく紬と想の気持ちが通じ合ったことにほっとしました。高校時代に戻って思い出を語りながら話す2人の姿にはきゅんとしてしまいました。想はずっと「高校時代の青羽さん」から変わっていない、と湊斗が指摘していましたが、そこからようやく2人が現在の関係に成長することができたのかなと思いました。ラストシーンの川口春奈さんがめちゃくちゃかわいくて主演女優として本当に素晴らしかったです。

・40代女性:静かなハッピーエンドを迎え、穏やかな気持ちで見終わりました。主人公を含めそれぞれの登場人物の笑顔が印象的でした。奈々の花に言葉を乗せるエピソード、私も思い当たる経験があります。
聞いて受けとる言葉、見て受けとる言葉、温度、感触、いろいろなコミュニケーションがあることを改めて思い出しました。紬と想が迷いながらも二人一緒にいることを選んだことを応援したい気持ちになりました。

・20代女性:ヒロイン青葉紬(川口春奈)が学校に行った時、主人公佐倉想(目黒漣)と出会ったシーンが素敵でした。
いい最終回でした

・20代女性:最後耳打ちで言ったのは「紬」だと思う。告白かとも思ったが高校生のときもお互いに言い合ってるのを見ると名前呼びあっていたのかなと考えた。

・20代女性:耳が聞こえない役を演じるのも大変なのに相手に伝えようとかおにでていたのでよかったです。自分も手話を覚えたいと思います。

・30代女性:最後の、紬と想の秘密の会話がとても良かったです。高校生の時にあんなシーンがあったとは、微笑ましかったです。

・30代女性:想の悩みが深刻だったので別れてしまうのかなと一時は思いましたが、無事に紬と結ばれてよかったです。
奈々ちゃんと春尾先生の関係にも進展がありそうな事を匂わせる終わり方で、そちらも幸せになってほしいなと思いました。

 

ドラマsilent最終回・結末:考察・伏線回収

ドラマsilent最終回で話題になったのは想が紬に耳打ちした内容は魔法の言葉と繋がる?でした。

ドラマsilent最終回・結末:想が紬に耳打ちした内容は魔法の言葉と繋がる?

こちらのTwitterをご覧ください。

再び心を通わせ合った紬と想の幸せな姿が描かれたラストシーンでは、紬から「今言いたいことある?」と聞かれ、想が笑顔を浮かべ紬の手を握りしめると、想は紬に耳打ちをします。

高校時代の2人が内緒話を繰り返しては笑い合うシーンで終わります。

想のセリフは視聴者にはわかりませんでした。

これがまさに同作で何度も重要な場面で登場した2人にとって思い出深い楽曲『魔法のコトバ』のサビの歌詞「魔法のコトバ 2人だけにはわかる」とリンクしています。

しびれますね~

こちらがスピッツの魔法の言葉です。

 

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【ドラマsilent第1話~最終回・結末】印象に残ったシーンまとめ

こちらの動画はドラマsilentの名場面特集です。

【ドラマsilent第1話~最終回・結末】印象に残ったシーンのアンケート結果はこちらです。

・第1話:ラストシーン

・第2話:想と紬の喫茶店シーン

・第3話:踏切挟んで紬と湊斗の電話シーン

・第4話:湊斗が紬に別れを切り出すシーン

・第5話:湊斗・紬の別れ話のシーン

・第6話:想から奈々に連絡するシーン

・第7話:ハグのシーン

・第8話:想が母親に耳が聞こえないと明かすシーン

・第9話:華が子供が耳が聞こえないと心配するシーン

・第10話:想が紬に苦しみを明かすシーン

・最終話:耳打ち

第1話:ラストシーン

アンケートを取った結果、大半の人が印象的なシーンとして1話のラストシーンを挙げています。

・50代女性:想が紬と再会してから、自分の耳の病気のことを告げずに姿を消したことの理由は、紬がそのことを聞いたらそんな風に泣くと思って…と、紬への思いやりを見せて自分も笑い泣きをしたシーンが涙したシーンの一番です。

・20代女性:紬と想が8年ぶりに出会うシーンで本当はあいたくなかったのに、耳が聴こえないことがわからない想が紬に伝えようとしているところです。

・30代女性:1番印象に残っているのは1話のラストシーンです。川口春奈さんの表情の演技と目黒蓮さんの手話の演技が圧巻で涙が止まりませんでした。

・50代女性:一話のラストで、想を見つけた紬が追いかけていき、色々話している時に、お前うるさい!と手話で悲しそうな顔で言う想を見て号泣しました。そこで初めて流れた音楽で涙が倍増しました。

私も1話のラストシーンは大変印象に残っています。

最初はsilentはただの恋愛ドラマだと思っていましたが、1話のラストシーンを見て今までに見たことのないドラマを見ているかのようでした。

想を演じる目黒連さんの演技力に感動しました。

第2話:喫茶店シーン

喫茶店で紬は手話を想と会話するために努力する健気さにきゅんとします。

そして手話で会話をするのですが、家族構成や年齢等すでに想が知っている内容を一生懸命伝えている姿にくすっと笑えますね。

また、紬は想から好きな人がいるとLINEで送られたことから他に好きな人が出来たと思っていましたが、想はその好きな人は紬のことだと明かしました。

第2話はキュンキュンしてしまいますね。

第3話:踏切挟んで紬と湊斗の電話シーン

想と紬が一緒にいるのを見た湊斗。

嫉妬しているのかなと思いましたが、実際は想に呼びかけて返事してもらえないことに悲しさを募らせています。

胸が締め付けられました。

男の友情を感じますね。

第4話:湊斗が紬に別れを切り出すシーン

第4話の湊斗が紬に別れを切り出すシーンは、とにかくただただ切なかったですね。

湊斗も紬もお互い思い合っているのに別れなければならない状況が切なかったです。

湊斗の優しさが際立ちましたね。

第5話:別れ話のシーン

4話の続きで湊斗から別れ話をするシーンが印象的に残りました。

4話・5話は湊斗が紬のことを思ったことが故の別れの選択でした。

切なくて胸が苦しくなりました。

第6話:想から奈々に電話するシーン

第6話ラストシーンは奈々のもとに想から着信がありました。

奈々を探して先に見つけた想が気付いてもらうために近い距離からかけたものだったが、想と向き合った奈々は着信が入ったままのスマホを耳に当て、聴者のように電話ができないことに悲しさを感じる奈々は涙します。

とても切ないシーンでした。

第6話は奈々の心情が主に描かれた話だったのでアンケートでも奈々のシーンが印象に残ったと書いている人がいました。

・40代女性:第6話の「奈々にだけ伝わればいいから」と想が言ったあとに奈々が笑った瞬間に主題歌subtitleが流れたところ。
タイミングが完璧すぎた。

第7話:ハグのシーン

8年越しに、二人の想いが通じ合ったであろうシーンです。

話している最中にいきなり想は紬の手を掴んで抱きしめます。

視聴者はいきなりで何が起きたかわかりませんが、とにかく紬の想いが伝わったようで幸せな気持ちになりました。

アンケートでは第7話の印象的なシーンで奈々・春尾シーンとハグシーンをあげています。

・30代女性:奈々と春尾の学生時代の回想シーンで、階段を上がっている奈々を見かけ、「奈々」と春尾が呼んだシーンがありました。聞こえるはずがないと諦めかけた時に、春尾の呼びかけに答えるように振り返った奈々の姿はとても印象に残っています。嬉しそうに春尾に笑顔で手を振る姿はとても美しく、信頼関係の深さを感じさせたシーンでした。その後すれ違いが見られますが、信じていたからこそ受け入れられない行動に傷が深くなってしまったのだと、そのシーンを思い出すたびに思います。

・30代女性:手話を止めて、ただハグしたシーンはとても泣けました。あと、
奈々が湊斗に、紬とのことについて、文句を言うシーンは視聴者の気持ちを代弁しているようでとても印象に残りました。

 

第8話:想が母親に耳が聞こえないと明かすシーン

第8話は家族のシーンが多くありました。

想が母親に対して涙ながらに耳が聞こえないと明かすシーンが印象的です。

母親はそんな想に対して何も言えず、涙を流し続けます。

これが中途失聴者の苦しみだと思いました。

悲しいシーンでした。

アンケートは8話の奈々、春尾先生のシーンを印象的だとあげています。

・40代女性:印象に残ったシーンは、第八話で桃野と春尾が再び出会ったシーンが気になりました。特に過去に二人が仲違いしてしまったシーンは、双方にも言い分がある事が考えさせられました。そして紬と佐倉の姿を見て仲直りするきっかけになったのは見ていて嬉しかったです。

 

第9話:華が子供が耳が聞こえないと心配するシーン

第9話で印象に残っているのは華が自分の子供の耳が聞こえなくなるのではと心配しているシーンです。

想のお姉ちゃんは、想の耳が聴こえなくなったということは自分の子供も聴こえないかもしれないと心配していました。

想のお姉ちゃんの子供の耳は聴こえていますが、もしいつか想と紬の間に子供ができた時、その子供の耳が聴こえない可能性があります。

第9話は想の家族の葛藤が描かれていました。

アンケートでも家族シーンをあげている人がいます。

・20代女性:想くんが萌ちゃんの頭をなでなでするシーンは忘れられません。その心温まる家族の様子にホロリと涙しました。

第10話:想が紬に苦しみを明かすシーン

10話の想が紬に苦しみを明かすシーンが印象に強く残っています。

想が紬と仲良くなっていくことで、1話のラストシーンの想の葛藤は解決していたものだと思っていましたが、10話になって、想の葛藤は深まっていました。

泣きながら好きにならなかったらよかったと言われた紬は苦しそうな表情をしています。

視聴者も見ていて苦しかったです。

最終話の耳打ち

最終回で印象に残っているのは耳打ちのシーンです。

視聴者は想が紬に何を話したのかわかりません。

結末がどのような形で終わるのか想像がつかなかったですが、幸せな形で終わった幸せな気持ちになりました。

アンケートでは最終回で印象に残っているのは、耳打ちシーン、ポストイットシーンでした。

・30代女性:男性青羽紬と佐倉想が一緒にいるシーンを見ると恋愛を感じることができました。好きな人と一緒にいる時間の大切さが伝わるシーンでした。最後に耳打ちした内緒話はいったい何だったのかなあと気になりました。

・30代女性:最終話で紬が想を苦しめないために、耳が聞こえない人のできないことはしないとポストイットにどんどん書いていくシーンが印象的です

最終回はキスのシルエットも話題になりました。

これは凄いですね!

その時は気づきませんでしたが完璧すぎます!

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まとめ

【silent最終回・結末】考察・感想まとめ!耳打ちの内容は魔法の言葉?!について記事を書きました。

ついに終わってしまいました。

幸せな結末でうれしい気持ちになりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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