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『silent』7話考察・感想まとめ!佐倉想が話さない理由は?!『ネタバレあり』

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青葉紬(あおば つむぎ)を演じる川口春奈さんと高校時代に恋人だった若年発症型両側性感音難聴を患い耳が聞こえなくなった佐倉想(さくら そう)を演じる目黒連さん。

2人の関係性の中に今彼の戸川湊斗(とがわ みなと)を演じる鈴鹿央士(すずかおうじ)の揺れ動く様々な葛藤がつらくて泣けますね~。

そんなストーリの中に様々な伏線やキーポイントになるちょっとした会話が、様々な考察を生み出し本当に面白いドラマです。

そんなドラマsilent(サイレント)第7話の考察や感想をまとめてみました。

そして結末の予想についてもご紹介します。

(ネタバレも含みますのでまだ全話を見ていない方は、ご注意下さい。)

ドラマsilentの第1話から6話までについてはこちらの関連記事をお読み下さい。

【ドラマsilent】第1話~最終話まで考察・感想まとめ!結末・最終回予想も『ネタバレあり』

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ドラマ『silent』7話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらの動画ドラマsilent第7話の考察動画です。

こちらの動画ではこのような考察がされていました。

7話は本当の節目。

7話は奈々さんの救済、悩みの前進があり、全員の登場人物が調子が良いです。

想に本を返しに来たシーンは奈々さんの想に対する未練の解消です。

最後のハグのシーンについて

想の会社の人と紬に想は「なぜ話さないのか?」と問われます。

これがハグにつながる前振りになっています。

紬が一生懸命手話をしているところに想が手話を封じます。

かつて湊斗は想に対してスマホ封じを行いました。

想は湊斗から本人が頼っているコミュニケーション手段の別の方法でつながりたい場合は封じるという方法を教わりました。

想は能力的に話すことが出来るので話そうとしますが、話すことに心理的な負担があります。

想の心理的な負担に気づいた紬は想に「話さなくていいよ。」と声で伝えます。

紬は想の脳に対して直接伝えています。

耳が聞こえない想は紬が手話を使っていないのに紬の話が分かったことにに混乱しています。

想が手話を封じ、紬が言葉を封じたため、第3の言語コミュニケーション手段としてのハグだったのではないかと考察しています。

ドラマsilent第7話:感想まとめ

奈々さんの未練が解消され紬とも友人のように仲良く話すことが出来たのは良かったと思います。

紬と想のハグのシーンが見ていて、想がそういう意図でハグをしたのか分からず困惑してしまいました。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは第7話をアンケートしたモノです。

・20代女性:どうしても奈々さんの性格が気に障って仕方がありません。「下手くそ」って、わざわざ手話にして紬ちゃんに伝える理由が甚だ理解できなかったです。

・20代女性:今回は奈々と佐倉の距離感がとても絶妙だなと感じました。奈々は青羽の存在があるから、佐倉と距離を置かないといけないと思って少し冷たく接していたのがリアルです。そして青羽は佐倉のことがとても聞きたいのが伝わってきました。

・30代女性:本当に静かな世界で進んでいくストーリーに感動しました。つむぎが8年間、想のしあわせを祈っていたことが素敵。

・40代女性:silentのタイトル通り、手話のセリフが圧倒的に多くなり音がなくなってきている演出の世界観に、惹き込まれました。

・30代女性:このドラマの感想は、主人公の紬と桃野の距離感に注目して見ていました。特に傷付けたかも知れないと心配していた紬が、再び桃野と向き合う事によって距離感が近くなってきて誤解が解けたのは良かったなと思いました。

・40代女性:ついに紬が想に好きって言ったなぁって、しかもそれが口話でなのか雰囲気でなのか、ちゃんと伝わって、紬が抱きしめられるシーン最高でした。あと図書館での想と子供とのシーンも良かったです。心洗われるような気持ちになりました。

・30代女性:どんどん2人の思いが加速していくことにドキドキしながら見ていました。思うように行かない気持ちや行動に思わず応援したくなりました。

・30代女性:奈々さんが良い人すぎて辛かったです。想のところへ行って本で顔を隠すシーンは可愛すぎて、切なくなってしまう想の気持ちが痛いほどに分かりました。

・20代女性:最初から涙なしでは見られなかった回でした。最初の紬と奈々がそれぞれ歩き出して、想が紬のところに行った時の奈々を見るのは辛かったです。最後の想と紬のハグはとても素敵なシーンでした。声が聞こえてないのに紬の気持ちをしっかり受け止めて、想も声は出せないけど、行動で示していて素敵でした。何より紬が素直に「好き」と言っていたのが良かったです。やっと言葉にしたなと思いました。

・40代女性:奈々の恋心が切なく、想への好きの思いが一方通行になっていることに気づかされるほどに見せる笑顔が辛く感じました。紬と比べて自分の境遇への辛さが改めて思い知らされる奈々に胸が痛みます。奈々に対して心許せる友人という思いが強い想が奈々に対して今後どんな感情を見せるのか。また、奈々も想に対する思いを諦めようにも好きの思いが強くなっている描写が今後どんな影響を与えていくのか目が離せないと感じます。

・30代女性:ななちゃんと青羽がお互い和やかに話ができた所が良かった。
それを想に奈々ちゃんが伝えるシーンがすごくよかったし幸せの象徴のテントウムシが戻ってきたのが幸せがもどってきた感じで良かった。

・30代女性:第7話ではひたすら切なく悲しかった奈々が救われていく様子に、切ないながらも安心した。
想と同じ夢をみていたことがわかったとき、泣けた。

・30代女性:心配をかけないようにしようとする想くんと、本心を明かさない想くんに悲しい気分になる紬ちゃんの関係が切なかった。お互い想い合っているのが伝わった。奈々ちゃんと先生の関係が今後きになる。

・30代女性:登場人物間の関係や演技が切なくて見入ってしまった。紬ちゃんは芯が強くて、見ていると応援したくなる。奈々ちゃんに負けてしまうかと思ったが、手話でちゃんと話をしたのはすごいことだと思った。それだけ想君への想いが特別なんだと思う。

・40代女性:紬は湊斗と別れたのはキレイごとさを言っても想が好きだつったから。想も紬の事を一度は忘れて奈々と親しくしていたが再会した紬に強く惹かれていく。8年もお互い離れていてお互い変化したのにやはきちんとお互いに納得したて別れ方ではないためなのだと思った。

・30代女性:登場人物の思い人となかなか結ばれず、複雑に絡まり合っていく赤い糸がどうほどけるのか、はらはらします。そして毎回涙なしには見られない切なくて、言葉では表現できないシーンが多いです。

・30代女性:前回までは過去の回想が頻繁に出てきたが、今回は全く出てこなかったので出演者全員が過去の苦しみから前進するような演出に見えた。湊斗は紬と想に対する複雑な気持ちが落ち着き、奈々は想と恋人になれなかった辛さを乗り越え、想は聞こえていた時の自分と比較することから一歩前進したように感じた。ただ、想と律子の親子関係はまだ解決されていないような描写があったので、今後紬を巻き込んで衝突する回があるのではないかと思う。

 

ドラマsilent第7話:考察・伏線回収

ドラマsilent第7話で話題になったのは「想が話さない理由」・「春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係」・「紬と想の壁」・「テントウムシの因縁」でした。

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ドラマ『silent』7話考察・感想|佐倉想が話さない理由はなぜ?

想は家族とは声を使って話しますが、他の人とは通常話すことがありません。

ドラマ内ではそのことに関して説明されていないため、多くの視聴者が想はなぜ話さないのだろう?と考えられています。

私は、想は声で話さないことで過去の自分と分断しているのではないかと思います。

あえて手話を使うことで聴力があった頃の自分と、もう好きだった人の声を聞けない自分はもう違うのだと考えているのではないかと思いました。

こちらは、佐倉想(目黒連)が声を出さない理由はなぜだと思いますか?の感想をアンケートしたモノです。

・20代女性:今でもまだ心のどこかで、紬ちゃんが自分の声を好きでいてくれることに対する引け目があるからだと思います。

・20代女性:声を出すことが怖くなっているのかなと思います。手話を使うことが多くなったのもあるし、声に自信を持てないからかなと思います。

・40代女性:手話にすると、相手の表情が良く見えるし、気持ちが逆にストレートに伝わるからだと思います。彼はその方がしっくりくると感じてます。

・30代女性:私自身が、聴覚障害のある方と関わっていたことがあるので自分なりの想いです。想は自分の声を知っている人、ましてや自分の声を聴きたいと思ってくれている人には発しにくいのだと思います。自分の声を自分自身できこえない状況で、大切な人達が自分の声を聞いたときにどんな反応をされるのか躊躇してしまう気持ちがあると感じます。

・30代女性:あくまで個人的な考えですが、紬との事が関係しているように思います。特に学生時代の影響が色濃く関係しているのかなと考えています。学生時代に話していた経験と、その後に話せなかったトラウマがあるのかなと思っています。

・30代女性:私も凄く気になります。何か傷つくことでもあったんでしょうか。お部屋に呼ばれて話そうとした時、話さなくていいよと言われて想は少しホッとしたんじゃないでしょうか。想のお母さんも関係してる気がします。

・40代女性:聴力が落ちてしまうと自分が発している声が聞こえなくなり、発声に違和感を感じてしまうことがあるようです。一度、それを指摘されてしまったことがあるのではないかと感じます。どこか自分の境遇を受け入れきれていない想が、声を発したことで再び指摘された際の辛さを経験することに恐怖があるのだと感じます。

・30代女性:聴者と距離を置きたいからかなと思います。自分が聴こえないことを認めている一方で、声を出してしまうと聴者だった頃の自分を思い出して、聴こえないという現実が突き付けられ、余計に苦しくなるからなのかなと感じました。

・30代女性:声を出すと聞こえてるみたいと妹に言われていたことがあるので、聞こえない人と聞こえる人の線引きなのかなと思いました。
お母さんの前では話してと約束しているのかなと思ってしまいました。

・40代女性:声で喋ることで、高校時代の聴こえていた時の自分を思い出してしまって辛いからかなと思いました。友達とフットサルをしたり、紬と長時間喋ったりしていた時間は想にとって宝物であると同時に、絶対に戻れない時間だと思うからです。

・20代女性:自分のことを聴者でもろう者でもないと思っているから。
まだ自分を確立できずに葛藤しているのかと思っている。
自分だけの気持ちでなく、昔の自分をしっている人たちと再会してから余計にそう感じていそう。

・60代女性:佐倉が声を出さないのは、いみじくも、戸川が、桃野が佐倉が声を出さなくても良い相手だから、佐倉の心を開けるかも知れないと、紬に言った言葉に象徴されていると思います。
中途聾唖者が、先天的な聾唖者との心の壁を知り、佐倉が桃野と喧嘩をしてしまったように、今、まさに佐倉が桃野との心の壁を崩そうと努力している過程にあるのだと思います。
一方、佐倉は紬への思いもあり、本音では声を出そうと思っても、声を出さなくても自分を理解して欲しいという欲求があるのだと解釈します。
ドラマの最後で、紬が声を出さない佐倉も、好きだと言ったので、佐倉の心は救われたようです。

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ドラマ『silent』7話考察・感想|春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係

春尾先生、奈々さんの共演するシーンは今まで一度もありませんでした。

しかし、視聴者の中では春尾先生と奈々さんの間には何かあるのではないか?とずっと言われていました。

今回第7話で春尾先生の教室の前に奈々さんが立っていて、春尾先生は奈々さんを見てびっくりした表情をし「久しぶり」と言います。

私は、この2人は付き合っていたのではないかと思います。

こちらは春男先生(手話教室講師)と桃野奈々(夏帆)の関係はどんな関係だったと思いますか?についてアンケートを取ったものです

・20代女性:昔を知る幼なじみといったところかなと思っています。そして、先生の一方的な片想いだったのではないかと。

・20代女性:学生の時の同級生だったのかなと思います。春男は奈々のことが気になっていて、手話を学んでいたのかなと思います。

・30代女性:かつての恋人だったと思います。彼女と付き合っていたからこそ手話を習い、先生になろうと考えたのでしょう。

・30代女性:奈々に手話を初めて教えたのが、春男先生だったのではないかと予想しています。春男先生が奈々のことを好きになったけれど、奈々から「聞こえる人にはわからない」というエピソードがあったのではないかと思っています。

・40代女性:かつて恋愛関係にあったのではないかと思います。しかし付き合っていく上で春男男先生が相手の耳が聞こえないということに悩み、苦しみ、一方的に突き放してしまったのではないでしょうか。

・30代女性:春男先生が壁を作るようになった原因になったのが奈々なんだろうなとは思います。春男先生が奈々に対してとても傷つけることをして、奈々が春男先生に壁を作るようになった言葉を伝えたんだと思います。

・30代女性:優しい印象を持ちながらも冷たい言い方を突如見せることがある春男先生に違和感を感じていました。手話講師になったのは奈々の存在が強く関係していると感じます。以前、奈々を大きく傷つけてしまい、その罪滅ぼしで手話講師という道を選んだのではないかと感じます。再会した際に驚いた表情を見せた春男先生の姿から、奈々から春男先生から距離を置いていたのだと感じます。

・40代女性:8年前以前に出会っていると考えられるので、手話教室の先生になるきっかけになったのが奈々じゃないかと思う。

・30代女性:想が、奈々が昔恋愛もうまくいっていなかったことを話していた、と言っていたシーンを覚えているので、過去に恋愛関係にあったのかなと思いました。

・40代女性:春男先生が手話を始めたきっかけになった元交際相手が奈々ではないかと思う。そして今回、奈々が間違えて想に返そうとした本が、元々春男先生が好きでよく読んでいた本で、次回のキーポイントになる気がする。以前春男先生が「難聴者は聴者を受け入れない」というようなことを言っていたが、奈々の根本的な聴者に対する考え方と一致するので、そのことでふたりは別れることになったのではないだろうか。

・20代女性:付き合っていたが春男は同時手話が出来ずその頃はアプリもなかったのでお互いの意志の疎通がうまく行かず別れた。

・20代女性:昔先生がボランティアをしていた時の知り合いで、先生は好きだったのでは。でも奈々ちゃんとうまく関われず、今も先生のトラウマになっていたと思う。

・40代女性:幼馴染みで、お互いのことをよく知っている知り合い同士だったと思います。今はしばらく音信不通になっていたのではと思いました。

・60代女性:春尾が以前、聾唖者の8割は聾唖者と結婚すると、紬に、ぼそっと告白した言葉に春尾と桃野の秘密がある気がします。
春尾が就活で自分をアピールする為に、手話を始めたと言っていましたが、それが本当なら、春尾は手話を習う過程で、桃野の存在を知り、桃野を理解しようとして、恋人になった筈が、結局、お互いが理解できずに別れたと推測されます。

紬と想の壁

紬と想の壁を最も感じたのは、食器が割れる音が店内に響き渡り、驚く紬だったが、想は聞こえないため気付かず下を向いています。

紬は思わず何事もなかったかのように振る舞います。

一方、店員が割れた皿を掃除している姿を見て事態を把握した想は、紬との間に壁を感じるも何も言えず、複雑な表情を浮かべていました。

私は、このシーンを見て紬と想は同じ空間にいるはずも、同じものを共有できず、聴こえる人と聴こえない人の間に大きな壁があることがはっきりとわかりました。

2人の表情を見て切なくなってしまいました。

テントウムシの因縁

少年が想に抱っこしてもらいテントウムシが表紙の赤い本を取ります。

第3話で湊斗の手から飛んで行ったテントウムシを想が受け取った演出になっているのではないか?と視聴者は考えています。

テントウムシは幸せの象徴です。

想が幸せをつかむという予兆かもしれませんね。

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ドラマ『silent』7話考察・感想|最終回の結末予想

私個人的な意見では、silentの結末は誰も恋愛関係にならずに終わるのではないかと考えています。

しかし、全員の登場人物がポジティブに幸せに人生を送っていけるように現在恋愛関もどきになっているのではないかと思います。

紬は想に関わったことで未練を捨ててポジティブな人生を歩むことになるのではと考察しています。

紬の人生の通過点としての想の存在があるのではないでしょうか。

こちらはドラマsilent最終回の結末はどのうような展開になると思いますか?についてアンケートしたモノです。

・20代女性:高校生の時のような関係に一応は戻っていくのかなと、あくまで個人的には希望的観測も含めて思っています。

・20代女性:きっと青羽と佐倉が幸せになると予想します。青羽は佐倉の好きな声を聞くことができているのかなと思います。

・30代女性:紆余曲折はあるにしても、2人の精神的な成長によって
、深く相手を愛するようになると信じます。お似合いのカップルになるでしょう。

・30代女性:あくまで予想ですが、様々な困難をくぐり抜けて紬と佐倉は結ばれるのかなと思っています。同時に春男先生や桃野の関係性や、意外に湊斗と紬の親友の横井も結ばれる展開もあるのかなと考えています。

・30代女性:結婚して、家庭を築くってところまでの、ハッピーエンドになってほしいです。そして想の笑顔がもっと増えてほしいです。きっと想が紬って、声で呼んで紬は泣きながら微笑むみたいな、そんな絵で終わって欲しいです。想のお母さんも、笑顔になってほしいです。

・20代女性:紬と想は結ばれると思います。その後、結婚や出産などが待っていて家族になる展開を期待したいと思います。

・40代女性:想の母親の反対や、付き合っていく上での苦しみにぶつかりながらも想が声を出してプロポーズをするのではないかと思います。

・30代女性:想と紬が結ばれる結末では、と思っています。最終回では交際に対して想のお母さんが猛烈に反対してきそうです。それをふたりで乗り越えられるのかどうかがポイントだと思います。

・20代女性:紬と想の関係は、ゆっくりと理解を深めて関係を築いていくと感じます。大きな進展はないと周りには感じさせますが、想が笑顔を見せることが多くなったり、今度声を使うというコミュニケーション法を広げていくと考えられ、紬の存在が生きる糧であると気づかされると感じさせます。愛する存在の大きさが人を強くするということに気づかせてくれる結末になると感じます。

・20代女性:すれ違いから紬と想は友達に戻るが、紬と湊斗も復縁はせず、みんないい友人として付き合っていくのかと思う。

・40代女性:最後は紬が想によりそっていく話でハッピーエンドなんじゃないかなと思う。
奈々は春男先生とうまくいくし、みなとは友達と付き合うんじゃないかなと思っている。
みんな幸せのハッピーエンドが良い。

・30代女性:紬と想がお互いわかりあうことによって、奈々に見えていた聴者と聾者の壁をとっぱらい、伝えたいと言う気持ちがあれば気持ちは伝わるし、わかりあえるという結末になると思います。最後には紬と想がくっつき、奈々も一度は諦めた春男先生との関係を見直してお付き合いし始めると思います。

・40代女性:想と紬は結婚すると思います。今回の図書館のシーンで子どもを抱っこするシーンがありましたが、これはいずれ紬と想の子どもでもう一回あるシーンではないかと思っています。その伏線ではないかと思っています。春男と奈々も恋人ではなくても友人関係が復活すると思いますし、みんながハッピーになる結末を期待しています。

・60代女性:佐倉は紬の自分への愛情は感じつつ、桃野が裏切れないと思い、相当に悩みますが、桃野を生涯の相手として選ぶと予想します。
桃野は春尾には、自分が春尾を受け入れなかったことを謝罪しますが、佐倉への愛を裏切れないと思います。
一方、紬は佐倉の桃野への思いを受け止めて、戸川の元へ戻って行き、戸川も、紬を素直に受け入れると予想します。

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まとめ

『silent』7話考察・感想まとめ!佐倉想が話さない理由は?!『ネタバレあり』について記事にしました。

本当に今から結末が気になります。

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