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世耕弘成の妻は林久美子で再婚同士!馴れ初めや子供についても紹介!

政治関連
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2024年4月4日に自民党を離党した、世耕弘成(せこう ひろしげ)さんが注目を集めています。

世耕弘成(せこう ひろしげ)さんは、「自民党の参謀」と呼ばれ、亡くなった安倍晋三元首相の最側近の一人でした。

そんな世耕弘成(せこう ひろしげ)さんはバツイチで、安倍内閣で官房副長官を務めていた頃に現在の妻・林久美子(はやし くみこ)さんと再婚しています。

なんと結婚当時、林久美子さんは野党である民主党の議員だったのだとか。

自民党の官房副長官と民主党の議員の馴れ初めが気になります。

そこで今回は『世耕弘成の妻は林久美子で再婚同士!馴れ初めや子供についても紹介!』と題し、世耕弘成さんと林久美子さんの馴れ初めや子供についてご紹介します。

世耕弘成さんの家系図や祖父や父についてはこちらの関連記事をお読み下さい。

世耕弘成の家系図|祖父・世耕弘一は元政治家で近畿大学創設者

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世耕弘成の現在の妻は林久美子で馴れ初めや子供について紹介

世耕弘成さんはバツイチで、現在の妻・林久美子さんとは再婚になります。

林久美子さん、とても綺麗な方ですよね。

実は、林久美子さんもバツイチなのだそうです。

ここからは、世耕弘成さんと林久美子さんの馴れ初めや子供についてご紹介します。

世耕弘成の妻は林久美子で再婚同士

世耕弘成さんと林久美子さんは、お互いに結婚歴のある再婚同士です。

再婚自体は全く珍しいことではないですが、実は結婚当時、世耕弘成さん総理官邸でNo.3の官房副長官を務めていました。

一方の林久美子さんは、民主党所属の参議院議員。

与党と野党の夫婦だったんですね。

世耕副長官は総理官邸のナンバー3で、政権の中枢にいる議員と野党議員が結婚するのは極めて異例のことです。

このため、関係者によりますと、「家庭では仕事の話はしないことにしている」ということです。

世耕副長官から結婚の報告を受けた安倍総理大臣は、林議員の自民党への移籍を薦めたということですが、

林議員は、周辺に「民主党を出るつもりはないし、次の選挙も民主党で戦う」と話したということです。

(引用元:テレ朝news

あまりにも異例の結婚だったため、「民主党のハニートラップなのでは?」という噂まで流れたのだとか。

官房副長官といえば、国会機密にも関わる政治の中枢を担う役職なので、民主党への情報漏洩が危惧されていましたが、そこは節度のある夫婦関係を築かれていたようです。

世耕弘成の前妻はどんな人?

(画像引用:モデルプレス

世耕弘成さんは早稲田大学を卒業後、NTTに就職しています。

前妻とは、NTTで働いていた頃に出会って結婚されたそうなので、1986年から1997年の間に結婚されたのではないかと思われます。

しかし2012年1月頃、話し合いの末協議離婚に至ったようです。

離婚理由は明らかになっておらず、世耕弘成さんの前妻がどんな方だったのか詳細は分かっていません。

また、世耕弘成さんと前妻の間に子供がいたのかどうかも分かっていません。

林久美子の元夫はどんな人?

林久美子さんの元夫は、朝日新聞の記者だったと言われています。

離婚した時期などは不明ですが、林久美子さんと元夫の間には息子が一人いらっしゃっることが分かっています。

離婚後、親権は林久美子さんが持たれたようで、世耕弘成さんと再婚するまで林久美子さんはシングルマザーとして息子を育てていたようです。

世耕弘成の妻と林久美子の馴れ初めは

(画像引用:デイリー新潮

世耕弘成さんと林久美子さんは、2012年の夏の議員立法の活動で親交を深めたと言われています。

また、参議院議員会館の事務所が同じ10階にあり、世耕弘成さんが1017号室、林久美子さんが1020号室だったのだとか。

事務所が近かったことも、親密になるきっかけの1つだったかもしれませんね。

そして、2012年の秋頃から交際に至ったそうです。

世耕弘成と妻・林久美子が結婚したのはいつ?

世耕弘成さんと林久美子さんが結婚されたのは、2013年9月2日です。

結婚当時、世耕弘成さんは50歳、林久美子さんは41歳で9歳の年の差婚でした。

交際を開始されたのが、2012年の秋頃だったそうなので、交際から約1年で結婚に至ったようですね。

世耕弘成の妻と林久美子の子供はいるの?

世耕弘成さんと林久美子さんには、林久美子さんの連れ子の息子が1人いらっしゃいます。

結婚当時、息子さんは小学5年生でしたが、2021年4月から早稲田大学に通われているようです。

ムスコの大学入学式。朝、家族で写真を撮りました。

オットはちゃんと「早稲田ネクタイ」。

嫌がるムスコにくっつくことができるのは、母の特権です(笑)
式への出席は本人のみで、保護者はネットによる中継で。
校歌を聞きながら、何だか感慨深く、うるっとしてしまいました😅
オットとムスコ、そして私。
家族全員が早稲田大学という同じキャンパスで青春時代を過ごすことになり、とても嬉しいです。

(引用元:Facebook

息子さんは、2024年5月現在も早稲田大学に在学されていると思われます。
世耕弘成さんとの関係も良好なようですね。

ちなみに、世耕弘成さんと林久美子さんの間にはお子さんはいらっしゃいません。

世耕弘成と妻・林久美子は仲が良いの?

(画像引用:デイリー新潮

世耕弘成さんと林久美子さんの夫婦仲は、結婚当初からとても良いようです。

世耕さんが照れくさそうに切り出す。

「食事は妻が作ってくれるんですよ。僕は炭水化物を食べないので、野菜を蒸したり…。

『私が与党になったら作ってもらうからね』なんて軽口をたたきながらね」

(引用元:産経新聞

結婚当時、林久美子さんが民主党の議員だったこともあり、お互いに家では仕事の話はせず、相手にとってマイナスになることがないよう心がけていたのだとか。

お互いのことを思いやる素敵な関係ですよね。

2023年の結婚記念日には、世耕弘成さんが林久美子さんに花束を送ったそうです。

結婚から10年経っても、とても仲が良さそうですね。

世耕弘成の妻・林久美子のプロフィールと経歴

林久美子さん、とても綺麗な方ですよね。

実は、元びわ湖放送の報道キャスターで、民主党の菅直人首相の下で文部科学大臣政務官を務めた経験もお持ちです。

2024年現在は議員活動はされておらず、吉本興業に所属してコメンテーターとして活躍されています。

そんな林久美子さんについて、プロフィールとこれまでの経歴をまとめてご紹介します。

林久美子のプロフィール

(画像引用:吉本興業

名前:林久美子(はやし くみこ)

本名:世耕久美子(せこう くみこ)

生年月日:1972年9月7日

年齢:51歳(2024年5月現在)

出身地:滋賀県八日市市(現:東近江市)

所属事務所:吉本興業

出身大学:早稲田大学第一文学部哲学科

林久美子の経歴

(画像引用:連合滋賀

林久美子さんの経歴がこちらです。

1988年 八日市市立聖徳中学校卒業

1991年 滋賀県立彦根東高等学校卒業

1995年3月 早稲田大学第一文学部卒業

1995年4月 びわ湖放送(株)入社報道部キャスター

2003年 湖東コミュニティネットワークキャスター

2004年~2016年 参議院議員(2期12年)

2017年~ 株式会社 E the P COO
一般社団法人 For The World 代表理事
Forbes JAPAN OFFICIAL COLUMNIST

(引用元:林久美子オフィシャルサイト

林久美子さんは、2004年に参議院議員に初当選し、議員時代には文部科学大臣政務官、参議院総務委員会委員長参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長を歴任されました。

また、2017年には早稲田大学大学院経営管理研究科に入学し、2019年にMBAを取得されています。

2019年に出演された番組内で、「もう議員に立候補はしない」と述べられており、政治家は引退していらっしゃるようです。

2024年現在は吉本興業に所属し、社会問題のコメンテーターとして活躍されています。

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世耕弘成のプロフィールと学歴・経歴

(画像引用:日刊ゲンダイ

世耕家は、代々近畿大学の理事長を務めていて、2024年現在は世耕弘成さんが6代目理事長を務めています。

しかし実は、世耕弘成さんご自身は近畿大学の卒業生ではありません。

ここからは、世耕弘成さんの学歴や経歴についてご紹介します。

世耕弘成のプロフィール

名前:世耕弘成(せこう ひろしげ)

生年月日:1962年11月9日

年齢:61歳(2024年4月現在)

出生地:大阪府大阪市

出身地:奈良県奈良市

血液型:B型

出身大学:早稲田大学政治経済学部政治学科

趣味:デジタルグッズ集め、スキューバダイビング
座右の銘:グローバルに考え、日本人として行動する

世耕弘成の学歴

(画像引用:東洋経済オンライン

世耕弘成さんの学歴がこちらです。

1975年:奈良市立あやめ池小学校卒業

1978年:大阪教育大学附属天王寺中学校卒業

1981年:大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎卒業

1986年3月:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業

世耕弘成さんは奈良市立あやめ池小学校を卒業後、大阪教育大学附属天王寺中学校に入学しています。

この大阪教育大学附属天王寺中学校は、大阪市天王寺区にある国立の中学校で、偏差値65の難関校として知られています。

中学時代は生徒会に立候補し、逆転で当選した経験もあるそうです。

当時私はまったく目立つタイプではなかったのですが、生徒会のやり方に不安を抱いていました。

そこで「自分で変えよう」と勇気を出して、立候補をしました。

その時の対立候補は元生徒会長の弟、現生徒会執行部と、初めて立候補する私にとっては強敵でした。

立会演説に勝負をかけて、全校生徒を思い切り笑わせ、そして納得させる演説をして、逆転で当選することができました。

(引用元:私のカクゴ

そして、中学を卒業後に内部進学した大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎の偏差値は73で、大阪でもトップクラスの高校です。

そんな進学校を卒業した世耕弘成さんは、一浪して駿台予備学校に通い、1982年4月に早稲田大学政治経済学部に入学し、1986年3月に卒業されました。

世耕弘成の経歴

(画像引用:産経ニュース

世耕弘成さんの経歴がこちらです。

1986年4月:日本電信電話株式会社(NTT)に入社

1990年〜1992年:NTTからの派遣でボストン大学コミュニケーション学部大学院へ留学

1995年:関西支社経理部経営管理担当課長

1996年:本社広報部報道担当課長

1998年:参議院議員当選 

2000年 :自民党広報本部マルチメディア局長

2002年:自民党和歌山県支部連合会会長

2003年:総務大臣政務官

2005年:参議院総務委員長

2006年:内閣総理大臣補佐官

2007年:参議院議院運営委員会筆頭理事

2010年:参議院予算委員会筆頭理事、参議院自民党幹事長代理

2011年:参議院自民党国対委員長代理

2011年:近畿大学理事長就任(〜2013年)

2012年:参議院自民党政審会長、内閣官房副長官

2016年:経済産業大臣、ロシア経済分野協力担当大臣 

2018年:国際博覧会担当大臣を兼任

2019年:参議院自民党幹事長

2019年:再び近畿大学理事長に就任

2024年4月4日:自民党に離党届を提出

世耕弘成さんは早稲田大学を卒業後、日本電信電話株式会社(NTT)に入社しています。

1990年からボストン大学コミュニケーション学部大学院へ留学し、企業広報論で修士号を取得されています。

帰国後は、関西支社経理部経営管理担当課長や本社広報部報道部門報道担当課長を務めていました。

そして1998年、叔父の世耕政隆さんが在任期間中に急逝されたため、地盤を継いで参議院和歌山県選挙区補欠選挙に立候補し、初当選を果たしています。

2011年には父・世耕弘昭さんの後を継いで近畿大学の理事長に就任されていますが、内閣官房副長官に就任したことを機に一度退任されています。

その後、2019年10月に再び理事長に就任し、2024年5月現在も近畿大学理事長を務めていらっしゃいます。

世耕弘成さんは、2023年12月に発覚した自民党の政治資金パーティー収入の裏金問題で、2024年4月4日に自民党から離党勧告の処分を受け、同日付で離党届を提出し受理されました。

初当選した1998年からずっと自民党に所属してきた世耕弘成さんですが、2024年5月現在は無所属で議員を続けています。

自民党を離党した世耕弘成さんの今後の選挙がどうなるのか、注目ですね。

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まとめ

自民党を離党した世耕弘成さんと、妻の林久美子さんについてまとめました。

結婚から10年以上経った今でも、とても仲の良い素敵なご夫婦でしたね。

世耕弘成さんは今後の選挙への出馬について何も明かしていませんが、もし無所属で出馬することがあれば、妻の林久美子さんと二人三脚での選挙活動になるのではないでしょうか。

今後の世耕弘成さんと林久美子さんの動向が気になるところです。

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