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『silent』10話考察・感想まとめ!パンダのぬいぐるみが辛い『ネタバレあり』

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青葉紬(あおば つむぎ)を演じる川口春奈さんと高校時代に恋人だった若年発症型両側性感音難聴を患い耳が聞こえなくなった佐倉想(さくら そう)を演じる目黒連さん。

2人の関係性の中に今彼の戸川湊斗(とがわ みなと)を演じる鈴鹿央士(すずかおうじ)の揺れ動く様々な葛藤がつらくて泣けますね~。

そんなストーリの中に様々な伏線やキーポイントになるちょっとした会話が、様々な考察を生み出し本当に面白いドラマです。

そんなドラマsilent(サイレント)第10話の考察や感想をまとめてみました。

そして結末の予想についてもご紹介します。

(ネタバレも含みますのでまだ全話を見ていない方は、ご注意下さい)

脚本家の生方美玖(うぶかた みく)さんや目黒蓮さんの演技力、川口春奈さんについてはこちらの関連記事をお読み下さい。

生方美久(silent脚本) 出身高校はどこ?学歴や経歴徹底まとめ!

目黒蓮の演技力は上手い・下手?ドラマ別に視聴者の声をまとめてみた!

矢地祐介の結婚相手は川口春奈?馴れ初めから現在までを時系列に紹介!

川口春奈の妊娠・出産はいつ?結婚相手の旦那候補・矢地裕介との入籍はいつ?

silentの全話考察感想はこちらの関連記事をお読み下さい。

【ドラマsilent】第1話考察・感想まとめ!結末・最終回予想も『ネタバレあり』

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ドラマ『silent』10話考察・感想まとめ!『ネタバレあり』

こちらは動画ドラマsilent第10話の考察動画です。

10話のあらすじは、紬が想に寄り添いわかり合おうと努力した結果、最終回直前に想の苦悩を深めてしまったことを紬が知りました。

残酷です。

第1話の最終回の最後の歩道橋の上で想のつらい思いを紬に伝えるシーンがあり、紬が手話を習得することで解決したかと思われたが、結局、10話で想はつらい思いを紬に伝え、最初に戻っただけでした。

第1話の最後を解決しませんでした。

手話=コミュニケーションの手段、手話≠分かり合う事ではない。

春尾先生は健常者とろう者は分かり合えないと言っていたが、想と紬の関係性はその予言どうりになっている現状です。

想と紬がであったことで周りの登場人物の混乱に陥ってしまいました。

周りの登場人物が混乱から立ち直った後は、奈々さん等々からありがとうを伝えられました。

想が耳を聞こえなくなった時点で人間関係を切ったのは、想に強い意志があった。

人間関係を切ったのは紬のためだと思っていたが想自身のためだったことが分かった。

ドラマsilent第10話:感想まとめ

こちらのTwitterをご覧ください。

第10話は、切ない気持ちになりました。

想と紬はカップルになる前のような関係性ですが、想は紬との関係を継ずけることに苦しんでいます。

ドラマsilentは、そんなストーリでした。

こちらは第10話の感想をアンケートしたモノです。

・40代男性:このドラマを見た時の感想は、紬に対する佐倉の心の感情が気になりました。特に湊斗が佐倉に紬の事を気にしなくても良いと言っていたシーンが印象的でした。そして佐倉の方は、これからの将来と紬との関係性について悩んでいる様な感じがしました。

・30代女性:想と紬の関係がもどかしかったです。手を振り払われたシーンでは紬の気持ちになると、とてもショックだったろうなと思いました。想の方も紬のことが大好きだからこそ、付き合うことが辛くなるんだろうなと感じました。

・20代女性:奈々ちゃんと春尾先生と湊斗が居酒屋で会話をしているシーンが印象に残りました。奈々ちゃんの本音が女の子らしくて可愛いなと思いました。

・20代女性:スマホよりも重たい牛乳が持てないとか、そんな非力さをアピールして想くんを誘う光くんが最高に可愛かったです。

・30代女性:ラストの想のセリフはどうにもできないからこそ、辛いなと感じるものでした。先の場面でパソコンで自分の病気の遺伝について調べていた時は、紬との結婚を考えているのかなという期待を感じていたのですが、耳が聞こえないということを紬と再会するまで、気にならないような生活にだんだんとなっていた想にとって、紬の声を聞きたいと思う気持ちになったということは、好きだからこそ、好きな人のすべてを知りたいと思うからこその気持ちだと思うので、好きにならなきゃ良かったという言葉になるんだと思うのです。本当は好きだから一緒にいたい、笑っていたい、けど、好きだからすべてを知りたい、自分の好きな人のすべてを自分の物にしたいという欲求が生まれるのは自然はことで、それが想にとっては聞きたいになり、それができないからこそ、辛いという結論になる。

ネットでは、主題歌の二番から、紬は死ぬのかもという考察が出ていましたが、今日の場面を見て、私はこのままのハッピーエンドにならない結末を歌にしているのかもと感じました。次回がとても気になるラストでした。

・30代女性:想と紬が仲睦まじくて、普通ならもうすぐにでも付き合ってもいいはずなのに一歩踏み出すまでに時間がかかりますが、そこが魅力的です。

・50代女性:今回は、悲しい気持ちになりました。想が紬の声が聴きたくても聴こえない切ない気持ちが、伝わりました。紬も想の声が好きだったけど想も紬の声が、好きだったんだなぁと思いました。

・30代女性:想と紬はお互い好きなのに、じれったいなと思います。飲み屋で奈々が湊斗に対して「あんたバカじゃない」とストレートに手話で言ってしまうところに笑えました。湊斗良い人すぎて私もそう思います。想と本当に仲良いですね。奈々と西尾先生も上手くいって欲しいですね。

・30代女性:想は昔のように音楽を聞くことも電話をすることもできなくなってしまって、紬と一緒にいることでそれを痛感してしまう姿に涙が出ました。

・50代女性:せっかくまた昔のように過ごせるようになった想と紬でしたが、耳が聴こえなくなったことが想にとって、どれだけ大きなことなのかをあらためて感じました。泣いてる紬を見るのが辛かったです。

・20代女性:ヒロイン青葉紬(川口春奈)と主人公佐倉想(目黒連)が、二人並んで一緒に台所に立っている姿を見るとまるで夫婦に見えて素敵でした。

・30代女性:一言で言うと「切なすぎる」。当人たちも、周りですらわかってるぐらい好き同士なのに耳が聞こえないせいで進めずにいる。来週がもう待ち遠しいです。

・40代女性:紬が想を好きだった奈々を自分の家に招き入れる関係になったことに驚いたが、あれっきり終わりじゃなく関係を続けていくのもいいと思った。

・30代女性:想が紬のことを大切に想いながらも、付き合うという一歩進んだ選択ができないでいる心情がよく伝わってきました。
紬と再会してやっぱり好きだと自覚し一緒にいることを選んだけど、一緒にいればいるほど辛くなってしまうんだな、と観ていて悲しい気持ちになりました。

・20代女性:今までも想が寂しそうな顔をすることは時々あったが、イヤホンなどの描写で聞こえないことを実感していて悲しくなった。最後紬が声を出さずに泣きながら手話をしているシーンは胸が締め付けられた。

・10代男性:想と紬の関係が深まりつつあるが、想が愛する紬の声が聞こえない辛さを訴えるシーンに、見ている方も辛くなります。でも想はその現実を受け入れるべきだと思います。そこから本当の愛が始まると信じます。

 

ドラマsilent第10話:考察・伏線回収

ドラマsilent第10話で話題になったのはパンダのぬいぐるみを隠した理由はでした。

 

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ドラマ『silent』10話考察|パンダのぬいぐるみを隠した理由は

こちらのTwitterをご覧ください。

湊斗と紬の思い出のパンダが消えてしまいました。

一体なぜ湊斗はパンダを隠したのでしょうか?

こちらは戸川湊斗(鈴鹿央士)が佐倉想(目黒蓮)が自宅に来た時に、パンダのぬいぐるみを隠したのはなぜだと思いますか?についてアンケートしたモノです。

・40代男性:あくまで推測ですが、紬との思い出があったからこそ誤解を受けたく無い為に、隠していたのかなと思いました。友情の一面もあった様な感じがしました。

・30代女性:まだ紬との思い出を大切にしていて、未練があると思われたくなかったからだと思います。想にパンダのことを話していなくても、無意識に自分の気持ちがバレるものとして隠してしまったのではないでしょうか。

・20代女性:特に意図して隠したという訳では無いのではないかと思います。ほとんど無意識によるものだと考えられます。

・30代男性:湊斗が佐倉想が自宅に来た時に、パンダのぬいぐるみを隠した理由は、想がパンダのぬいぐるみを好んでいたからです。想の気持ちを思ってしまい辛くなり、湊斗はぬいぐるみを隠してしまったと思います。

・30代女性:本当は紬が好きだという気持ちだと思います。紬と言えばパンダなので、想にもわかること、だからあえて隠したのだと思います。想もそんな湊の気持ちに気づいていますよね。好きだから別れたという言葉が出ていますから。紬が元気がないことをいち早く気づいたのも湊でしたし、やはり、紬のことは好きで、想とうまくいくことを誰よりも願っているのだと思います。紬って幸せ者だなと思います。

・30代女性:紬が大好きなパンダをいまも大事にすることでぬいぐるみは紬の代わりを果たしているのを知られたくなかったから。

・50代女性:紬がいつも落ち込んでいるときに、かわいいパンダの動画を湊斗が紬に教えてあげていたので、それを思い出している自分の気持ちが、隠してしまった。そしてパンダを観ると自分も元気をもらっていた感じがします。

・30代女性:あのぬいぐるみには紬との思い出が詰まっています。なので、湊斗が紬に対して抱いている未練を振り払う意味を込めて隠したんだと思います。

・30代女性:部屋に合ったパンダのぬいぐるみは紬との思い出が詰まっているのかなと思いました。想に見つかると気まずいと思ったのではないでしょうか。それは捨てていないのは湊斗がまだ紬に未練が残っているのかもしれません。

・50代女性:紬がパンダ好きだと知っている想に、パンダのぬいぐるみがあることでまだ自分が紬を想っていると想に悟らせないようにした湊斗の優しさから

・30代女性:パンダ=紬だからだと思います。まだ吹っ切れてないのかなと心配や後悔をさせたくないから目に入らないように慌てたのかなと。

・40代女性:湊斗にとって、パンダは紬と付き合っていた頃の思い出の一つだから、想がパンダのぬいぐるみを見つけて、なんでパンダのぬいぐるみを持っているのかを聞かれて答えるのがいやだったからだと思う。

・30代女性:紬がパンダが好きなのは想も知っていると思うので、想に変な気を遣わせないための湊斗なりの優しさかなと感じました。

・20代女性:想がぬいぐるみを見たら、まだ湊斗は紬のことが好きなんだと感じてしまうと思ったから優しさで隠したのかなと思います。

・10代男性:想と冷静に話をするときに、そばにパンダのぬいぐるみがあったとしたら、多分湊斗は平常心を保てないと思ったのでしょう。湊斗は心の底では紬を深く愛しているのですから。

silentで使われたパンダのぬいぐるみはこちらの商品のようですね。

(画像引用:エールワールド

こちらのパンダのぬいぐるみは楽天で販売されていました。


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こちらのTweetはパンダのぬいぐるみを投げるシーンのメイキング動画です。

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ドラマ『silent』最終話予想!結末はハッピーエンド?!

ドラマ【silent】最終回ネタバレ結末予想&感想!切ない恋愛を美男美女でお届け! | 熱血!!ドラマ部

 ドラマsilentの最終話の予想としては主にこちらの結末が予想されています。

・想と紬がハッピーエンドで終わる

・みんながお互いにそれぞれの道を進む

・湊斗と紬が結ばれる

・桃野奈々と春男先生が結ばれる

・青羽想が事故に遭う?!

 

想と紬がハッピーエンドで終わる

アンケートを取った結果、大半の人が紬と想がハッピーエンドで終わるという予想でした。

・20代女性:紬と想が、結婚して、一緒に幸せに暮らしているように感じます。
みんなが幸せそうになっていると思います。

・40代男性:色んなすれ違いや葛藤があった中でも、紬と佐倉は結ばれるのかなと思っています。そして春尾と桃野も再び付き合うのかなと考えています。

・30代女性:色んな葛藤があるなかで、もがき苦しむ2人ですが、やはりお互いに好きという気持ちが消えることがないと確信し、想がプロポーズをすると思います。そして手を取り合って夫婦として毎日を過ごしていく未来が描かれるのではないかと思います。

・30代男性:佐倉想と青羽紬は、良好な関係を築いていき2人がお付き合いをしていくことができるのではないかと考えられました。

・20代女性:紬と想が、結婚して、一緒に幸せに暮らしているように感じます。
みんなが幸せそうになっていると思います。

・40代女性:想は紬に好きだと告白するが、生まれてきた子が耳に障害を持つかもしれないと話し、それを聞いた紬は考える時間が欲しいと言って、二人は距離を置く。紬は周りの人々の意見や想との日々を思い返し、紬は想の想いを受け入れ、二人は恋人同士になる。

・20代女性:きっと想と紬は幸せになると思います。二人の気持ちがちゃんと繋がって、きっと笑顔で終わるのかなと思います。

私は、紬と想のハッピーエンドを望んでいます。

今までのドラマはこのような物語の最後はハッピーエンドで終わっていましたが、このドラマは私たちの想像の上を行くので最終回が予想しずらいですね。

今まで2人の苦しみが多かったのでハッピーエンドで終わってほしいです。

みんながお互いにそれぞれの道を進む

アンケートの中でお互いがそれぞれの道を歩くという意見もありました。

50代女性:結局は誰もくっつくことなく、それぞれ自分の道を歩き出すエンディングになると思います。でも、それは悲しいことではなく新しい幸せへと向かって笑顔で歩き出す、前向きな結末になるのではないでしょうか。

・30代女性:ハッピーエンドで行くと正直前回までは思っていました。ですが、今回のラストで、もしかしたら別々の道を歩むという選択もあるのかもと思います。

好きだからこそ、一緒にいられないそんな愛のカタチがあるということを見せてくれるラストなのかもしれないということです。

ハッピーエンドだけが全てではないけど、心にずっといる好きな人の存在がこれからの生きていく上で必要なものになっていくという意味を含めての別れになるのかなと感じます。

別々の道には行ってほしくないですし、耳のことを乗り越え、二人には幸せになってほしい、春男と奈々に聴者もろうあ者も関係なく、気持ちが一緒なら一緒にいられるということを見せてほしいと思います。別々の道には行かない結末を期待しています。どうか壁を乗り越え明るい未来になってほしいなと切に思います。

・30代女性:再び想は紬から離れることを選ぶと感じました。しかし、それは学生時代のようなわだかまりが残る別れ方ではなく、自分の気持ちに向き合う時間を確保するためだと感じます。春男と奈々もすれ違いから8年という時間を離れていても、再会した際に8年という時間がお互いの幼さに気づくことができていました。想と紬から離れることで気持ちを理解する時間が必要だと感じました。恋人同士という関係で完結ではなく、成長する上で必要な存在であるという結末になると感じました。

・50代女性:結局は誰もくっつくことなく、それぞれ自分の道を歩き出すエンディングになると思います。でも、それは悲しいことではなく新しい幸せへと向かって笑顔で歩き出す、前向きな結末になるのではないでしょうか。

・40代女性:想はかなりメンタルが弱ってしまっているので、紬とまた別れる。湊斗と紬も友達のまま、春男先生と奈々も友達のまま。想は紬とまた元のように付き合えると一度は思っていたのでしょう。でも昔とは変わったことが多すぎると言っていたから、やはり付き合うのは辛いのではないでしょうか。出会わなきゃ良かったというワードがどうしても耳に残ったので、後ろ向きのまま終わるような気がします。でも、もし耳が少しでも聞こえるようになってくれたら展開が変わるかもしれません。

・10代男性:想が自分の人生を一切受け入れて、それで大丈夫だと生きていく気持ちになると思います。そんな自分でも紬を愛せるだけで幸せだと思い、二人して前を向いて歩いていくでしょう。

私は想と紬のハッピーエンドを望んでいますが、みんなお互いがそれぞれの道を歩くという可能性が一番高いと思っています。

お互い自立しあってたまに会ったりするが付き合ったりせずに楽しく過ごすという結末ではないかと個人的には考えています。

どのような結果でも、登場人物たちが最後笑顔で終われるといいですね。

湊斗と紬が結ばれる

私自身の意見では、湊斗と紬が結ばれることは可能性としては低いと思います。

しかし、もしパンダを隠したのが湊斗なら紬に対する未練がまだあるのではないでしょうか?

桃野奈々と春男先生が結ばれる

桃野奈々と春男先生が結ばれるという意見もアンケート内で多く見られました。

20代女性:想が、恋愛をすることに対する不安を払拭して紬と付き合って幸せになると思います。また、奈々ちゃんと春尾先生も付き合って昔のような関係になるのではないかと思います。

奈々さんと春尾先生の関係は現在何のわだかまりもない状態です。

最終回の結末として大いに可能性はあると思います。

しかし、春尾先生は、聴者とろう者は分かり合えないと断言しています。

この考えが変わるのか?最終回まで楽しみです。

青羽想が事故に遭う

おそらくありえない結末だと思いますが、青羽想が事故に遭うという結末を予想されている方もいらっしゃいました。

40代女性:一度別れているので、今度こそはハッピーエンドになると思います。結婚して佐倉君の耳が聞こえるようになると良いなと思います。または佐倉君が交通事故で亡くなってしまう。

・30代女性:次回予告でみんな涙していたので、何か感動することか悲しいことがあったのかなと思います。最終回まで最後が読めないので展開にワクワクします。

脚本家の生方美久(うぶかた みく)さんがこのような結末を考えているとは思いませんが、これまでずっと様々な考えてしまうような脚本があったのでバッドエンドの結末にも何か意味を持たせるかも知れませんね。。。

このような結末を見たくはありませんが。。。

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まとめ

『silent』10話考察・感想まとめ!パンダのぬいぐるみが辛い『ネタバレあり』について記事を書きました。

今後の展開も楽しみですね。

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