佐藤健寿（さとう けんじ）さんと言えば「奇界遺産」で有名ですね。
そして2021年現在、放送中止となった「クレージージャーニー」でも常連出演者として有名で、2021年5月19日に特番で放送される「クレージージャーニー」にも出演されます。
そんな佐藤健寿（さとう けんじ）さんが、なぜあのような不思議な写真を撮られるのか？
それは生いたちに関係するのでしょうか？
佐藤健寿（さとう けんじ）の生いたちから結婚までについてまとめてみました。
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佐藤健寿の生いたち｜実家はお金持ちなの？
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こちらのインスタ画像のご家族は、トルコ・コーカサスに取材に行かれた時にお世話になったご夫婦のようです。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんの生いたちですが、実は不明なことが多く実家がお金持ちかどうかも分かっておりません。
ただ佐藤健寿（さとう けんじ）さんの生いたちで分かっている事はこちらです。
・中学生の時にギターをやっていた。
・ヘビメタが好きで1日7時間以上練習。
・大学の時に音楽のプロを目指すことを止めた。
・小さい頃は矢追 純一の超常現象モノの番組が好きだった。
このような情報の中でなぜ実家がお金持ち？と言われるのは、法政大学に入学しますが、中退し武蔵野美術大学映像学科へ入学。
卒業後デザイン会社に就職しますが、入社1日目で辞めて、アメリカ・カリフォルニア州の美術大学に2年間留学します。
武蔵野美術大学の4年間の学費は約670万円と言われています。
そしてアメリカに２年間ほど留学もされていますから２年間で1500万年前後の費用がかかったのではないでしょうか？
それらを考えるとある程度実家がお金持ちじゃないと難しいですよね。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんの実家の父親についての唯一のエピソードがこちらです。
佐藤：うーん。
遅刻で人に迷惑を掛けることはいけないことだと分かっているんですけど(笑)。
マナーとして、相手に軽く見ていると勘違いされるから本当にやめた方がいいと、子どもの頃から父親にも言われていたんですが……。
殴られた経験とかあまりないんですけど、唯一父親から殴られていたのは、朝遅れる時でした(笑)。
引用：https://news.mynavi.jp/article/20160218-crazyjourney/3
佐藤健寿（さとう けんじ）さんは遅刻の常習犯で、お父さんにも小さい頃からずっと言われていたようです。
朝遅れた時だけはお父さんに殴られていたそうで、人に迷惑をかける事は絶対ダメ！という教えの中で育った来たようです。
それでも遅刻をし人に迷惑をかける佐藤健寿（さとう けんじ）さんは生いたちの問題ではなく、持って生まれた資質が関係してそうです。
佐藤健寿の生いたち｜大学卒業後から結婚まで
こちらの画像はアメリカ留学中の佐藤健寿（さとう けんじ）さんですが、超ヤバイ人に見えますよね。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんは先ほどもご紹介しましたが、法政大学に入学しました。
しかし、プロのミュージシャンを目指すのを辞めたため、武蔵野美術大学に入り写真をやり始めました。
プロのミュージシャンを辞めた理由は、自分が聴いている音楽と自分の弾いている音楽が離れたためと言われています。
2002年に武蔵野美術大学を卒業後、デザイン会社に勤めますが入社1日で会社に辞表を出し、退社。
それからアメリカの美術大学に2年間留学し、そこから今の佐藤健寿（さとう けんじ）さんが創り出されます。
佐藤健寿は『X51.ORG』というサイトを運営
佐藤健寿（さとう けんじ）さんはアメリカに留学し、色々な所に旅に出て写真を撮ります。
それが現在の佐藤健寿（さとう けんじ）さんの職業となるわけですが、2004年頃から『X51.ORG』と言うサイトを立ち上げ、写真や文章を載せていきます。
そのサイトが好評で1日数十万ページビューのアクセスが集まり、広告収入を得ます。
この資金でカメラを買ったり旅行に行ったりされているので、実家が資金援助をしていたのでは？と言う噂もありますが、佐藤健寿（さとう けんじ）さん自身が『X51.ORG』のサイトで相当稼いでいたようです。
こちらの画像はアメリカ・ネバダ州のエリア51です。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんが撮影されました。
（画像引用：https://forzastyle.com/articles/-/51751）
エリア51はUFOや宇宙人の秘密が隠されているのでは？と言われる秘密の場所でした。
こちらの動画がわかりやすくエリア51について説明されています。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんは元々矢追純一の超常現象モノの番組が小さい頃から好きだったので、興味が尽きなかったのでしょうね。
こちらは矢追純一さんがエリア51について語られています。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんがなぜエリア51に行ったかというと、留学中の2003年の大学の課題で「別の州に行って何かの撮影をしてくる」という課題でたまたまエリア51に行ったようです。
しかしそれがハマったようですね。
佐藤健寿はX51.ORG THE ODYSSEYを出版：2007年
（画像引用：Amazon）
佐藤健寿（さとう けんじ）さんは2007年に「X51.ORG THE ODYSSEY（オカルト・オデッセイ（放浪冒険旅行））」を出版します。
こちらは写真集ではなく、読み物です。
『X51.ORG』のサイトで書き綴ってきたモノをまとめた感じですね。
そして2010年に「奇界遺産」を出版します。
『奇界』とは佐藤健寿（さとう けんじ）さんの造語です。
奇界遺産
佐藤健寿の嫁と子供が超かわいい
こちらのインスタ画像は佐藤健寿（さとう けんじ）さんの奥様と子供さんです。
奥様も子供さんも超かわいいですね。
こちらのインスタ画像は2016年の10月にアップされていて、子供さんがもうすぐ2歳と書かれています。
と言う事は子供さんは2014年生まれですから、2021年5月現在7歳になりますから小学校1年生でしょうね。
佐藤健寿（さとう けんじ）さんは1978年生まれで2021年現在42歳～43歳ですから36歳頃の子供さんですね。
奥様の年齢は何歳くらいなのでしょうか？
本当に綺麗でかわいらしいですよね。
結婚自体は子供さんが産まれるもっと前から結婚されていたのか？結婚されて直ぐに子供さんが生まれたのか？不明ですが、『X51.ORG』のサイトで2010年頃から更新が滞り、2015年に新しいサイトに移行されていますから2010年頃に結婚されたのではないでしょうか？
佐藤健寿（さとう けんじ）さんの新しいサイトはこちらです。
佐藤健寿は何者なの？プロフィールと拘りを紹介！
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こちらのインスタ画像は自宅の猫と一緒に映っている写真ですが、佐藤健寿（さとう けんじ）さんは猫好きのようです。
佐藤健寿のプロフィール
名前：佐藤健寿（さとう けんじ）
生年月日：1978年生まれ
年齢：43歳～44歳（2022年10月現在）
学歴：武蔵野美術大学映像学科卒
佐藤健寿（さとう けんじ）さんのプロフィールについて分かっている事はこれだけで、出身地や血液型などは不明です。
こちらの動画は佐藤健寿（さとう けんじ）さんのインタビュー動画です。
やはり小さい頃から「見たい、知りたい」という気持ちが強かったようで、生いたちが関係していそうです。
こちらはロングインタビューの動画です。
写真を撮る事に対しての熱い想いを語られています。
かっこいいです。
佐藤健寿の愛用カメラとカメラ遍歴
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佐藤健寿（さとう けんじ）さんは人生で初めて手にしたカメラは、実家のお父さんが棚に飾っていたコンタックスのRTSIIだったそうです。
これを見てかっこいいと思い、そのままお父さんから貰ったようです。
その後自分で買った初めてのカメラはキヤノンのEOS-3との事。
そして現在（2019年当時）主に使っているカメラはソニーのα7RIIIとライカのM10-Pとハッセルブラッドの中判ミラーレスX1D、キヤノンのEOS-1D X Mark II。
フィルムカメラはコンタックスの645とT3、そしてマキナの670だそうです。
これらのカメラは全部お気に入りのカメラだそうです。
佐藤健寿がカメラやレンズを選ぶ基準は
佐藤健寿（さとう けんじ）さんはカメラやレンズを選ぶ基準をこのように言われています。
カメラマンとして初期・中期・現在に分けるとこのような基準です。
初期：明るいレンズなら何でも良い
中期：オールマイティーでそつなく色々なモノが撮れる機材
現在：一点突き抜けたカメラ
段々とこだわりが出てきていますね。
佐藤健寿のカメラの使い分けは
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佐藤健寿（さとう けんじ）さんはカメラをこのように使い分けているそうです。
天気を含め状況が分からない時：ソニーのα7RIII
風景よりの時：ハッセルブラッドの中判ミラーレスX1D
旅全体を通して撮影する仕事の時：ライカ
どちらにしてもライカとソニーは常に持っているそうです。
佐藤健寿の時計はカシオG-SHOCK「GPW-1000」
（画像引用：https://forzastyle.com/articles/-/51751）
佐藤健寿（さとう けんじ）さんはこれまで本当に海外での撮影が多く電波時計は本当に便利。
そんな中でもカシオG-SHOCK「GPW-1000」は強度も強く機能を考えるとこれ以上に便利な時計はないと思っているそうです。
2015年くらいから愛用しているそうですが2021年現在はもしかしたら、こちらのタイプに変えられているかも知れません。
[カシオ] GPS 電波ソーラー GPW-2000-1A2JF メンズ ブラック
カシオG-SHOCK「GPW-1000」の他はロレックスのGMTマスターも使っていたそうです。
ロレックス GMTマスターII 126710BLNR ランダムシリアル ROLEX
こちらは海外のジャーナリストは多くの方がROLEXの時計を付けている人が多く憧れがあったそうですが、機能的にはカシオG-SHOCK「GPW-1000」の方が断然良いようです。
佐藤健寿は鞄もこだわりがある
（画像引用：http://kikai.org/2020/07/22/kikai-x-porter-urbex-1/）
こちらの画像は佐藤健寿（さとう けんじ）さんがPORTERと3年かけて開発したバッグです。
（もう完売して販売されていません。）
（画像引用：http://kikai.org/2020/07/22/kikai-x-porter-urbex-1/）
相当拘った鞄で開発に3年って凄いですよね。
そうとう機能に拘った鞄で、佐藤健寿（さとう けんじ）さんならではの鞄です。
このようにカメラや時計など様々なこだわりを持つのは佐藤健寿（さとう けんじ）さんの生いたちが関係しているような気がします。
佐藤健寿のメガネのブランドは
色々なモノにこだわりを持つ佐藤健寿（さとう けんじ）さんですが、メガネもこだわりがあるようで、ここ最近使われているメガネは、白山眼鏡店のDECOというシリーズのメガネのようです。
白山眼鏡店 DECO 1992 眼鏡 メガネ ブラック
ちなみにサングラスはレイバンとのこと。
他にも自転車や車にもこだわりがあるようで、機能が素晴らしいモノは美しいと考えられているようです。
まとめ
佐藤健寿の生いたちから結婚までまとめ！嫁と子供が超かわいい！について記事にしました。
早くコロナが収束し海外での素敵な写真を見たいですね。
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