天満屋女子陸上部の前田穂南(まえだ ほなみ)選手かわいいですよね~♪
東京オリンピック女子マラソン代表内定で、益々期待がかかりますが、前田穂南(まえだ ほなみ)選手の家族構成についてご紹介したいと思います。
前田穂南(まえだ ほなみ)選手がかわいいのは、やはりご両親が美男美女の可能性が高そうです。
その辺りについても画像でご紹介いたします。
2024年1月28日追記:前田穂南選手が大阪女子マラソンで日本新記録を18年ぶりに更新しました。
【大阪国際女子マラソン】前田穂南、“2時間18分台”の日本新記録 19年ぶり更新https://t.co/8kN9vdBLPs
日本人トップの2位でゴール。2時間18分59秒は、2005年ベルリンで野口みずきがマークした2時間19分12秒を更新する日本新記録。パリ代表への条件となる2時間21分41秒も突破した。 pic.twitter.com/O0ASvSsHXo
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 28, 2024
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前田穂南の家族構成は4人!両親と兄弟を紹介
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この時の前田穂南選手は疲れ切った感じで、やりきった感満載でこういった表情もかわいいです。
前田穂南選手の家族構成は父・母・弟の4人家族です。
父:前田哲宏・年齢50歳
母:前田麻理・年齢50歳
長女:前田穂南・年齢27歳
長男(弟):前田翔斗・年齢25歳前後
※2024年1月現在
こちらの写真はご両親です。
お父さんはイケメンですよね。お母さんはふっくらとした美人顔です。
こちらの写真の手前に映るのが弟さんです。
お父さんよりイケメンです。
こちらの動画の1時間14分46秒辺りから前田穂南選手の家族が登場します。
そしてこちらの動画でも前田穂南選手のご両親が娘について語っています。(5分53秒辺りからご覧下さい。)
それでは前田穂南選手のご家族について1人1人ご紹介いたします。
前田穂南の父・前田哲宏はイケメンで元ラガーマン
こちらが前田穂南選手の父・前田哲宏(あきひろ)さんです。
お父さんの年齢は50歳前後(2024年1月現在)
職業は不明です。
前田穂南選手のお父さん前田哲宏(あきひろ)さんは元ラグビー選手だったそうで、前田穂南さんが小学校6年生の時に最後のマラソン大会でどうしても優勝したかったので、一緒に走って練習したそうです。
流石体育会系です。
こちらの写真は小学校の時の卒業文集ですが、この中にその事が書かれています。
小学校6年生くらいから前田穂南選手は走る事に魅力を感じたようですね。
前田穂南の母・前田麻理は美人で教育ママ?
こちらが前田穂南選手の母・前田麻理(まり)さん。
本当にふっくらとしてかわいいですよね。美人です。
前田穂南選手はお母さんに似ていますよね。
こちらの写真と比べてみてください。
お母さんとそっくりです。
お母さんの年齢は50歳前後(2024年1月現在)
お父さんとお母さんは同級生のようですね。
職業については不明です。
お母さんは前田穂南さんに2歳からピアノを習わせ、小学校ではそろばん、美術教室、水泳、バスケットボールと色々な習い事をさせていました。
お母さんの前田麻里(まり)さんは、娘の将来の可能性を広げようと思って色々な習い事をさせていたようで、本当に教育ママさんですよね。
詳細は不明ですが、もしかしたら普通に学習塾も通っていたかも知れませんね。
母のおかげ|2歳からピアノを習う
前田穂南選手は2歳からピアノを習い始め高校まで続けたそうですが、その腕前は学校の卒業式で代表として演奏するくらい上手かったようで、中学2年・3年生で出場したピアノコンクールでも表彰されるほどの腕前。
お母さんの前田麻里さんからすると、女の子らしく育って欲しいと願ってピアノを習わせたようですが、前田穂南選手は運動が大好きで小さい頃は男の子と遊び回り、いつも擦り傷が絶えないわんぱくだったそうです。
小さい頃の前田穂南選手かわいいですよね。元気いっぱいという感じです。
母のおかげ|美術センスが素晴らしい
小学校から習わせていた美術教室でもその才能を発揮させます。
『風神』という作品では本当に小学生が書いたの?と思うような作品です。
(画像引用:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20191006001047.html)
これは凄いですよね。
お母さんはこのように言われています。
美術教室で描いた絵は、今の前田を表しているという。
麻理さんは「口数は少ないけど、絵はすごくダイナミック。心の奥には何か強い気持ちのようなものを持っているんだろうなと思った」。
それは、走ることでも同じことだった。
引用:https://www.asahi.com/articles/ASMB44CV1MB4PTQP009.html
本当にこの絵はダイナミックですよね。
お母さんの教育のおかげです。
ピアノや美術などの芸術系と水泳やバスケットボールなどの運動系を小さい時から習わせた事が、今の前田穂南さんに繋がっているようです。
お母さんは他にも前田穂南さんが小さい頃にO脚だった事から正座禁止の生活をさせていたようで本当に良い意味での教育ママさんだったようです。
小学校1年生の時のマラソン大会ではお母さんの前田麻里さんが「優勝したら筆箱を買ってあげる」と約束したら、前田穂南選手は走っている時に「筆箱!筆箱!」と呟きながら走って優勝したそうです。
お母さんの前田麻里さん、飴と鞭の使い方が上手だったようです。
前田穂南の弟・前田翔斗はイケメンで神戸学院大学サッカー部出身
こちらの手前に映るのが前田穂南選手の弟さん前田翔斗さんです。
弟の前田翔斗さんは前田穂南選手と2歳違いで26歳前後です。(2024年1月現在)
神戸学院大学のサッカー部で陸上はされていませんが、大学でのマラソン大会で優勝していますから、マラソンのセンスはお姉さん譲りのようです。
こちらが第37回尾上杯マラソン大会マラソン6kmのリザルトです。
★第37回尾上杯マラソン大会マラソン6km
男子順位氏名所属団体名タイム
1:前田翔斗 神戸学院大学サッカー部19分32秒
2:垂水壮大 神戸学院大学硬式野球部19分39秒
3:大森睦也 神戸学院大学硬式野球部20分13秒
引用:https://www.kobegakuin.ac.jp/files/source/18_201612058.pdf
凄いですよね。
弟の前田翔斗さんが言うには、お姉さんの前田穂南選手は小さい頃から負けず嫌いで、ゲームを一緒にやっていても絶対に負けない!という気持ちが強かったそうです。
やはり負けず嫌いじゃないと東京オリンピック女子マラソン代表内定に選ばれないですよね。
前田穂南の名前の由来は両親の好きなドラマから
ご両親は前田穂南選手の名前を『ほなみ』と名付けましたが、その理由が実は両親共に鈴木保奈美さんが演じる、東京ラブストーリーのファンで、その事から鈴木保奈美さんの『ほなみ』を名前につけたそうです。
両親は優しくおっとりした女の子になってほしいとの願いを込め、柔らかい感じの「穂」と「南」を名前に選んだ。フジテレビのドラマ「東京ラブストーリー」(1991年)が好きで、主演の鈴木保奈美さんと同じ読み仮名の「穂南(ほなみ)」と名付けたという。引用:https://mainichi.jp/articles/20190916/k00/00m/050/003000c
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個人的には東京ラブストーリー2020の方が最終回が良かったです。
前田穂南のキャッチフレーズは『ど根性フラミンゴ』
前田穂南選手脚が長くて綺麗な走りですよね。
前田穂南選手の事を『ど根性フラミンゴ』と名付けたのは増田明美さんです。
長い手足にピンクのユニホームという外見と泥臭い練習が出来る根性がある事から名付けたようです。
(画像引用:アフロスポーツ)
こちらの動画で増田明美さんが『ど根性フラミンゴ』について語られています。(48秒辺りからご覧下さい。)
この根性についてはおそらく小さい頃から沢山の習い事を習わせたお母さんのおかげかも知れませんね。
天満屋陸上部女子の武冨豊監督も前田穂南さんの事をこのように言われています。
前田選手は高校時代にトラックや駅伝の実績はなかったが、「(気持ちが)ぶれなくて、コツコツ積み重ねられる」と評価。
アップダウンの多い芝生のコースでの50キロ走などでじっくりと走り込みをさせ、足腰と持ち味のスタミナをさらに強化した。
引用:https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/543517/
前田穂南選手は本当に泥臭い練習を行っても、気持ちがぶれず、コツコツと頑張るタイプのようですね。
最後に前田穂南さん自身についてご紹介いたします。
前田穂南のプロフィール
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この時の前田穂南選手は脱水症状もあり相当疲れていましたね。
それでも本当に頑張りました。
名前:前田穂南(まえだ ほなみ)
生年月日:1996年7月17日
年齢:27歳(2024年1月現在)
身長:166㎝
体重:44㎏
出身地:兵庫県
出身高校:大阪薫英女学院高校
自己ベスト
1500m:4分28秒15
3000m:9分23秒06
5000m:15分31秒51
10000m:31分34秒94
ハーフマラソン:1時間09分08秒
マラソン:2時間23分48秒→2時間18分59秒(日本新記録2023年1月現在)
今でこそ前田穂南選手は東京オリンピック女子マラソン代表内定で、実力が発揮されていますが、高校時代は強豪校「大阪薫英女学院高校」では、ずっと補欠でなかなか結果が出ませんでした。
実はダイハツの松田瑞生選手は大阪薫英女学院高校の1つ先輩です。
増田明美さんは解説でこのように語っています。
「でも前田穂南さんは高校時代、駅伝は一度も走ってない。ずっと補欠。ずーっとトップを走り続けている松田瑞生さんと、大器晩成で天満屋に入ってから花開いた前田穂南さん。タイプが違いますね」
高校卒業後の進路について、ご両親が大学進学を勧めるも、走る事を選び天満屋女子陸上部に入部し結果を出します。
2018年: 大阪国際女子マラソン 2位
2019年 :マラソングランドチャンピオンシップ 優勝
2024年:大阪女子マラソン2位・日本新記録更新
ご両親の勧めを断ってまで天満屋女子陸上部に入部して本当に良かったです。
これも前田穂南選手の一途な性格が関係しているのでしょうね。
まとめ
前田穂南の家族構成は4人!父と弟はイケメンで母は美人で教育ママ?について記事にしました。
今後の活躍が楽しみですね。
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