松田瑞生（まつだ　みずき）選手（ダイハツ）は2022年1月30日に行われた大阪国際女子マラソンで２時間20分52秒の圧勝で2018年、2020年に続く3度目の優勝を飾りました。

松田瑞生（まつだ　みずき）選手は東京オリンピックでは残念ながら補欠となり悔しい思いをしましたが見事に雪辱。

パリオリンピックへの道筋が見えました。

そんな松田瑞生（まつだ　みずき）選手の家族はどのような方なのでしょうか？

松田瑞生（まつだ　みずき）選手の母・松田明美さんは鍼灸師で『なにわ』の名物おばちゃんとの噂が。

松田瑞生（まつだ　みずき）選手のご家族についてご紹介したいと思います。

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【画像】松田瑞生の実家の家族構成は6人！
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まとめ

【画像】松田瑞生の実家の家族構成は6人！

こちらの画像は松田瑞生選手のご家族です。お姉さんは写っていないようですね。

松田瑞生選手の家族構成は父・母・姉・妹・弟・松田瑞生さんの6人家族です。

父：松田亮（まつだ　まこと）年齢58歳

母：松田明美（まつだ　あけみ）年齢57歳

姉（長女）：松田友里（まつだ　ゆうり）年齢29歳

次女：松田瑞生（まつだ　みずき）年齢27歳

三女：松田芹奈（まつだ　せな）・年齢25歳

弟（長男）：松田征也（まつだ　せいや）・年齢12歳

※2023年2月現在

父・松田亮の職業はサラリーマン？

こちらの画像が松田瑞生選手の父・松田亮さんです。

松田瑞生選手の父・松田亮さんについては詳しい事は分かっておりませんが職業は普通のサラリーマンとのことです。

松田瑞生選手は姉と妹と一緒に学生時代は柔道やバスケットボールをやっていたそうで、お父さんは体格が良いのでもしかしたら昔はバスケットか柔道の選手だったかも知れませんね。

母・松田明美は鍼灸師で『なにわ』の名物おばあちゃん？

こちらの右側が松田瑞生選手の母・松田明美さんです。

いかにも大阪のおばちゃんという感じで『なにわ』の名物おばちゃんのようです。

こちらのTwitter動画をご覧下さい。

#大阪国際女子マラソン
今すぐ中川家礼二がものまねレパートリーに入れそうな、松田瑞生のお母様💦💦 pic.twitter.com/5IEt67akFn

— csid (@csidcsid) January 26, 2020

面白すぎます。

こちらの動画は松田瑞生選手のインタビューですが、お母さんそっくりですね。

本当に生粋の大阪人の血が流れていますね。

春場所3連覇の朝潮太郎は大阪太郎、大阪女子3度目優勝の松田瑞生26歳はさしずめ大阪瑞生。彼女が勝てば大阪のおばちゃん丸出しの母親が登場し恒例の母娘掛け合いがおもろい。

— 流れゆく時のまにまに (@masuda_bruce) January 30, 2022

大阪の母と娘の抱擁しながらの会話がおもしろい。
感動シーンのはずなんやけど、

なにゆーてんのって笑

松田瑞生さん、おめでとうございます㊗️#大阪国際女子マラソン #松田瑞生さん

— maki (@Maki_aromatic) January 30, 2022

本当に松田瑞生選手とお母さんの抱擁は泣きました。

母の叱咤激励が面白い

松田瑞生選手の母・松田明美さんは本当に娘思いで、その叱咤激励が面白いんです。

特に面白かったのが2021年3月に行われた名古屋ウイメンズマラソンでの優勝直後です。

フィニッシュ直後は自己記録に４秒届かず悔し涙を流したが、この日は晴れやかな表情を見せた松田。

母・明美さんからの「あんた泣きすぎやわ！　もっとかわいく映って欲しかったわ！」という連絡をはじめ、２００を超えるメールなどが入ったそうで「『大人になったね』『感動した』『私も泣いた』っていうコメントが来ていました。

周りを巻き込むくらい自分の気持ちが表に出ている走りができたのはうれしい」

引用：スポーツ報知

「今回の瑞生の走り、泣けましたね〜。

よく立ち直ってくれた。

あれだけ強風のなかで優勝したんやからよう頑張った！

　100点満点……と言いたいけど、レース後にあんなに泣いたらあかんわ。

もっとかわいらしく（テレビ）映ってほしかったなぁ〜（笑）」

本当にお母さん面白すぎますね。

こちらの動画はその名古屋ウイメンズマラソンで泣き崩れているシーンです。

確かに松田瑞生選手泣き崩れていますね。

お母さんの言う「あんた泣きすぎやわ！　もっとかわいく映って欲しかったわ！」の意味も分かります。

松田瑞生のために鍼灸師になった？

松田瑞生選手のお母さん・松田明美さんは43歳で鍼灸師の資格を取りますが、その時松田瑞生選手は13歳で中学にに入った頃です。

松田瑞生選手は中学2年生から本格的に陸上競技を始めメキメキと実力を発揮させました。

もしかしたらお母さんは松田瑞生選手を全面的にサポートするために鍼灸師の資格を取得したのかも知れませんね。

松田の半生を語るうえで欠かせないのは、母、明美さんの存在だ。

40歳を過ぎてから鍼灸師（しんきゅうし）の資格を取り、実家で鍼灸院を開業。

娘の試合前には必ずホテルに出向いて、施術を行う。

食事の面でもサポートを欠かさない。

昔からレトルト食品は一切使わず、腕によりをかけた手料理がいつも食卓に並んでいた。

大事なレースの前には今も、ひじきを甘辛く煮て白米にもち米を合わせて炊いた「ひじきおにぎり」を娘に届ける。

引用：オリンピックチャンネル

このようにお母さんは身体のケアと栄養面でのケアそして言葉のケアをしっかりと行ってきたようです。

松田瑞生選手は3歳の時に腎臓の病気を患い、それからお母さんはずっと食事には塩分を控えめにし、家族で外食に行かないようにしたそうです。

10年間の食事療法で腎臓病を克服し、今の松田瑞生選手があります。

お母さんは食事だけでなく身体もしっかりとケア出来るようにと思って鍼灸の資格を取ったのかも知れませんね。

本当に素敵なお母さんです。

こちらは2016年の全日本実業団選手権の女子１万ｍで松田瑞生選手が優勝した時のお母さんの言葉です。