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石原翔太郎(東海大学)の倉敷高校時代の成績は?全日本高校駅伝で優勝!

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2020年11月に行われた全日本大学駅伝で4区を走った東海大学の石原翔太郎選手。

1年生ながら区間新記録を達成。

2021年の箱根駅伝が楽しみですが、倉敷高等学校出身とのことで高校時代の成績はどうだったのか?

中学時代の成績についてもご紹介したいと思います。

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石原翔太郎(東海大学)の倉敷高校時代の成績は

4区で区間新記録をマークした東海大・石原翔太郎(代表撮影)― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

東海大学の石原翔太郎選手、手足が長くて細く長く見えますが、身長は何㎝位なのでしょうか?

後ほど詳しく紹介しますが身長は174㎝でが、見た目以上に身長が高く見えますね。

2018年(高校2年生)全国高校駅伝優勝

東海大学の石原翔太郎選手の出身高校は岡山県の倉敷高等学校です。

石原翔太郎選手の高校時代の主な成績はこちらです。

2018年(高校2年生)
全国高校駅伝:6区2位:全国大会優勝

2019年(高校3年生)
都道府県駅伝:4区4位

岡山県高校駅伝:1区1位

全国高校駅伝:1区5位

2020年(高校3年生)
都道府県駅伝:8区8位

こちらの動画は2018年に全日本高校駅伝で優勝した時の映像です。

石原翔太郎選手は2018年6区を走り見事な走りを見せてくれます。

3分40秒でタスキを受け取り、この時点では2位です。

そして11分54秒辺りで一気に1位を抜き去ります。

18分辺りでアンカーにタスキを渡しますが素晴らしい走りでした。

46分15秒から優勝インタビューが始まります。

この走りを見ると余裕がある感じです。

本当に手足が長くて綺麗なフォームですね。

監督のインタビューでは6区を走った石原翔太郎選手がポイントだったようです。

こちらの動画は2019年茨城国体の少年男子A5000mに出場した時の映像です。

20秒辺りで名前が呼ばれますがテープを切る瞬間は映っていませんでした。

この時の成績は14分04秒54で6位ですが、この時に出場したメンバーが凄いんです。

三浦龍司(洛南高→順天堂大学)

吉居大和(仙台育英高→中央大学)

石井一希(八千代松陰高→早稲田大学)

など。

彼らについての詳しい事が知りたい方はこちらの関連記事をお読みください。

三浦龍司の中学・高校時代の成績は?順天堂大学進学の理由は憧れの先輩?

吉居大和(中央大)の家族も陸上選手だった!父は元トヨタ自動車陸上部!

佐藤一世(青学)と石井一希(順天堂)の八千代松陰高校時代の成績を比較!

彼らが出場した中での6位で、彼らに石原翔太郎選手は勝っています。

倉敷高等学校OB前田舜平(明治大学)に憧れて入学

こちらの動画は倉敷高等学校陸上部の紹介映像ですが、丁度2018年高校駅伝で優勝した映像が紹介され、石原翔太郎選手も映っています。

倉敷高等学校陸上部は、1965年創部で、岡部硯二監督(故人)の下、1978年に岡山県高校駅伝で当時10連覇中だった興譲館を下して初優勝を飾り、全日本高校駅伝に初出場。

興譲館高校はあの新谷仁美選手の出身高校です。

新谷仁美選手についてはこちらの関連記事をお読みください。

新谷仁美の引退から現在まで詳細まとめ!憧れは高橋尚子だった!

倉敷高等学校陸上部は2020年現在、43年連続全国高校駅伝に出場する伝統校で、指導力には定評があります。

石原翔太郎選手が倉敷高校学校への進学を決めた理由は、中学校の先輩で2016年に倉敷高等学校が全国高校駅伝で優勝した時のメンバー前田舜平(現・明治大学)選手に憧れて入学したそうです。

こちらの写真は倉敷高等学校卒業式の時の写真ですが、石原翔太郎選手はどこかな?少しわかりにくいですね。

画像

(画像引用:Twitter)

石原翔太郎選手の出身は兵庫県たつの市で、たつの市立龍野東中学を卒業しました。

では中学校時代の成績についてご紹介いたします。

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石原翔太郎(東海大学)の龍野東中学時代の成績は

石原翔太郎選手の出身は兵庫県たつの市で中学校は龍野東中学校出身です。

小学校については不明ですが、おそらく地元の公立小学校だと思われます。

石原翔太郎選手は陸上部の顧問の先生に誘われて中学生になって陸上競技を始めました。

中学校では主に3000mと1500mを専門に走っていたそうですが、中学生時代の成績は特に実績がなく、倉敷高等学校に入学して実力を発揮します。

出身が兵庫県たつの市で、わざわざ岡山県の倉敷高等学校陸上部へ入学するくらいですから本当に陸上競技が大好きなのでしょうね。

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石原翔太郎の東海大学時代の成績は

石原翔太郎選手の東海大学時代の成績ですが、記憶に新しいのは2020年11月に行われた全日本大学駅伝4区での走りです。

衝撃デビューでしたね。

5分辺りからの映像をご覧下さい。

石原翔太郎選手は5人抜きで区間新記録をたたき出します。

2020年はコロナの影響で思うような練習が出来ない中でのこの成績は本当に凄いです。

2021年の箱根駅伝での走りが本当に楽しみですね。

東海大学陸上部に入学した理由はやはり両角速監督の指導を受けたかったのでしょうかね?


「人間力」で闘う 佐久長聖高校駅伝部強さの理由 [ 両角速 ]

東海大学同期の喜早駿介選手も両角速監督の指導を受けたかったようで、東海大学の両角速監督の指導力は本当に魅力的なようです。

喜早駿介選手についてはこちらの関連記事をお読みください。

喜早駿介(東海大学)の家族も陸上選手!父は仙台育英陸上部OBで兄は順天堂陸上部マネージャー!

最後に石原翔太郎選手のプロフィールをご紹介いたします。

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石原翔太郎のプロフィール

こちらの動画は石原翔太郎選手の全日本大学駅伝前のインタビュー動画です。

5分54秒から石原翔太郎選手のインタビューがありますが、高校時代と大学時代では練習量が違うようで初めは大変だったようですね。

名前:石原翔太郎(いしはら しょうたろう)

生年月日:2002年1月4日

年齢:20歳(2022年12月現在)

身長:174㎝

体重:60㎏

血液型:O型

出身中学・高校:龍野東中・倉敷高校

5000mタイム:14分00秒6

10000mタイム:30分59秒38

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まとめ

石原翔太郎(東海大学)の倉敷高校時代の成績は?全日本高校駅伝で優勝!について記事にしました。

2021年の箱根駅伝が楽しみですね。

 

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